本日31日発売となりましたサバイバルホラー『デイメア1994』を購入。
『バイオハザード』大好きスタッフが制作した『デイメア1998』の続編で、前日譚となる内容です。
早速プレイしてみました。
動画を1本UPしております。
御視聴よろしくお願いいたします。
良ければチャンネル登録もお願い致しますm(__)m
本日31日発売となりましたサバイバルホラー『デイメア1994』を購入。
『バイオハザード』大好きスタッフが制作した『デイメア1998』の続編で、前日譚となる内容です。
早速プレイしてみました。
動画を1本UPしております。
御視聴よろしくお願いいたします。
良ければチャンネル登録もお願い致しますm(__)m
目中无人/Eye For An Eye
2022年
中国
77分
アクション
劇場未公開
監督:
ヤン・ビンジア
脚本:
ヤン・ビンジア
出演:
シェー・ミャオ
ガオ・ウェイマン
シャン・ハオ
チャン・ディ
<ストーリー>
盲目の賞金稼ぎ・イーは、訪ねた先で婚礼を控えた酒家の娘・イェンに出会うが、婚礼中に彼女の家族が殺害され、イェンも陵辱されてしまう。イーはイェンを放っておけず、復讐の手助けを決意する。
―感想―
これって『座頭市』のリメイクやったのね。
約70分しかない短尺の中でしっかりと起承転結を守っているのは立派。
無駄にダラダラと話作って結局纏めきれないままに終わる映画は見習って欲しい。
しかしまあ主人公が強い、強い。
本当は目が見えてるんじゃないのか?て疑ってしまう位に、敵の太刀筋をいとも容易く見切ってしまうし、臭覚と聴覚だけを頼りに華麗な動きで回避しつつ確実に刃を入れて行く様には痺れる。
宙に酒を撒き、摩擦を利用して着火、火炎剣を大人数に向けて浴びせるシーンが一番カッコ良かった。
それにしても真っ白な雪景色には血に染まった死体が良く似合う。
時代劇ものとしてどのような美術セットを組めば、映像として映えるのか、この監督さんは相当調べ学習したんだろうなあ。
「あなたは、死神を目覚めさせてしまった」
主人公があれだけの怒りを爆発させるのも説得力があり、そりゃ何の非も無い女性が一方的に凌辱されたり殺されたりしたら、彼女等と縁のある漢として黙ってはいられないだろうて。
評価:★★★
23/08/28DVD鑑賞(新作)
レンタル開始日: 2023-08-02
メーカー: AMGエンタテインメント
TOYS OF TERROR
2020年
アメリカ
89分
ホラー
PG-12
劇場未公開
監督:
ニコラス・ヴェルソ
出演:
キャナ・テレサ
ジョージア・ウォーターズ
ヴェリティ・マークス
デイヨ・エイド
<ストーリー>
クリスマスの夜、恐怖の殺人オモチャ軍団が人間たちに牙を剥いて襲い掛かる。決して開けてはいけないオモチャ箱に封印されていたのは、極限の恐怖だった…。
―感想―
これもか。
普通の家族構成でええやんけ、なんでそこまで複雑にするのか。
呪われたおもちゃが意思を持ち一家の命を奪おうとするホラー映画なのだが、おもちゃが動き出すまでが長いのは目を瞑るとして、その動きが最先端のCGではなくストップモーション!
今を逆行するかのような手法が用いられていた訳だが、背景との合成が酷い。
監督は何らかの意図があってこのストップモーションを使ったんだろうけど、もう少し違和感の無い演出が出来なかったのかなあと。
更にはおもちゃたちが人間を「襲う」という行為に殆ど移さず、言葉で誘導するに徹している中でわちゃわちゃと動き回っているだけ。
流石にそれでは怖さ的なものを抱けるはずもない。
話としての流れもそうだが、全体的な作りが低予算というのもありホラーとして楽しむには余りに弱い。
無駄にはしゃぎ回る子供は苛々するが、何も喋らず無表情の子供も苛々してくる、行動を注意してるのにノーリアクションされたら俺が親だったら怒鳴り散らすけども。
食事中位、怪獣ヘルメット着用を止めさせろよ、甘やかし過ぎでしょ、て思わされる事がこの複雑な家庭環境のせいなんだろうな、一応その設定は活かされているのね。
そもそも何故、過去に事件のあった病院をリフォームして売ろうと思ったのだろうか。
知らなかった、ならまだ分かるが、知っててやっているのだから質が悪い。
大人の勝手な事情に子供を巻き込んで満足か?と思うのと同時に、その一家は無事でベビーシッターと修理のおっさんが、というある意味無関係者だけが命を落とすのは不平等じゃないですかねえ。
とまあ映画としては退屈極まりないものでして、ストップモーションと分かった瞬間とその合成の乏しさにガッカリしたら集中力無くなってしまった。
多分『パペットマスター』が大好きな映画ファンなら懐かしみを覚えて楽しめるかも、知らんけど。
そうえいば、そのおもちゃたちの中に、見覚えのある象さんが!
アメリカでは相当な人気キャラクターなんだろう、この象さんが何なのか気になる方はこちらを参照。
評価:★★
23/08/27DVD鑑賞(新作)
レンタル開始日: 2023-08-09
メーカー: ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
以前『カラダ探し』のセル版DVDを購入した際、販売元のワーナー・ブラザースがプレゼントキャンペーンを実施していたので応募してました。
メールにて当選の通知が来て、専用サイトにアクセスし、そこで必要事項を入力し送信。
そして昨日、賞品が無事に到着です!(^^)!
当選したのはWBのTシャツ。
当選者数が載っていなかったので分り兼ねないですけど、それでもやはり素直に嬉しいですね~。
現在、第2弾を開催中ですので、WBの商品を買われた方はキャンペーンに応募してみてください。
確か第2弾はTシャツからパーカーに変更されてたと思います。
ワーナー・ブラザースさん、ありがとうございました!
THE BANANA SPLITS MOVIE
2019年
アメリカ
89分
アクション/コメディ/ホラー
R-15
劇場未公開
監督:
ダニシュカ・エスターハジー
出演:
ダニ・カインド
スティーヴ・ランド
セリーナ・マーティン
フィンレイ・ヴォイタク=ヒソン
サラ・カニング
マリア・ナッシュ
<ストーリー>
かつてアメリカで放送されていた人気子ども番組『The Banana Split』の愛くるしい動物キャラクターたちが、AIの暴走により殺人マシーンに変貌。AIを搭載した殺人マシーンと人類の闘いを描く。
―感想―
あれ?このテーマ曲、なんでか俺知ってる。
結構有名じゃね?
番組自体は知らんけど。
泣く子も黙る、いやこの場合笑ってた子供が泣き叫ぶが妥当か(笑)
大好きな着ぐるみたちが目の前であんな事やこんな事をされたら堪ったもんじゃあるまいて。
もう一瞬で大嫌いになるだろうな、トラウマもんだろ。
やってる全てがスプラッターなのだが、流石に映画としての事情もあって大人は惨殺されるが、子供は誰一人殺されないのは優しい世界(そうなのか?w)。
展開を楽しむというよりも、映画スタッフが一番頑張って作ったであろうグロ描写をニヤニヤしながら見届けるのが良いのかもしれない。
間違っても小さなお子さんと一緒に観ない様に。
てっきり人が入った着ぐるみだとばかり思ってたけど、まさかの中身はロボット。
AI暴走により文字通り「公開処刑」がオンエアされるてのは動物キャラ全員が殺人マシーンに変わるという意味でも妙に説得力はある。
そして彼氏が体真っ二つにされるのを目の当たりにした彼女さんは、その一瞬の残酷無慈悲に頭がイカれてサイコパスとなり主として後を継ぐ訳ね。
これに加えて、妻に内緒で不倫してた癖にのうのうと生き残っていたかと思った矢先、サイコパス姉ちゃんの車に轢かれて惨死する夫と、割とちゃんとオチまで考えられているのは素晴らしい。
評価:★★★
23/08/26DVD鑑賞(新作)
レンタル開始日: 2023-08-09
メーカー: ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
切り株画像はこちら