銀幕大帝α

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ノンストップ

2021年05月03日 15時26分21秒 | 韓国アクション
OKAY MADAM
2020年
韓国
100分
アクション/コメディ/サスペンス
劇場公開(2021/02/12)



監督:
イ・チョルハ
『消された女』
出演:
オム・ジョンファミヨン
パク・ソンウンソクファン



<ストーリー>
ミヨンとソクファンの夫婦が乗り込んだハワイ行きの飛行機がハイジャックされる。この緊急事態に、ミヨンの本能が目を覚まし…。

<地上10000メートル>の緊急ミッション発生!

―感想―

「お隣が奥さんですか?」
のシーンは声に出して爆笑したわw

「まるで別人じゃないか」
「ここは韓国ですよ」
みたいな自虐ネタも放り込み、飛行機内のアクションのみという閉鎖空間的映画でありつつ、コメディにも力を入れている所が面白さや可笑しさを大きく膨らませている。
このアクションとコメディとのバランスが絶妙で、結構シリアスながらもクスクス笑えるので、内容自体は凄く取っつき易い。

話が進行するにつれて、次々と鑑賞者が知らなかった事が明るみとなるのと同時に主人公と敵対するとなる親玉がコロコロと変わるのもあり、二転三転とする展開に驚かされながら一定の緊張感を持って観れる。
男性客室乗務員や韓国女優スターの登場なんかも、それぞれがユーモアな姿を見せつつもちゃんと活躍もさせる部分には監督の演出力の豊かさが強く光っていた。
家族愛や、元同僚との絆など、心の面に接した撮り方も秀逸で、一級のエンターテインメントへと仕上げているのが素晴らしい。
要するに色んな要素をぶち込んでいながらも単純明快に完成させているんだな、韓国の監督や脚本家の才能を思い切り見せつけられましたわ。

評価:★★★★
21/05/03DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2021-04-28
メーカー:ファインフィルムズ

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ヒットマン エージェント:ジュン

2021年02月17日 19時17分46秒 | 韓国アクション
HITMAN: AGENT JUN
2020年
韓国
110分
アクション/コメディ
劇場公開(2020/09/25)



監督:
チェ・ウォンソプ
脚本:
チェ・ウォンソプ
出演:
クォン・サンウジュン
チョン・ジュノドッキュ



<ストーリー>
国家に暗殺者として育てられたジュンは漫画家になる夢を捨てられず、自らの死を偽装して姿を消す。15年後、ジュンは漫画家になるも全く売れず、酔った勢いで国家機密を漫画にし…。

売れない漫画家。
その正体は、元最強の暗殺者―。


―感想―

決してつまらなくはないけど、俺好みの内容ではなかった。
とか書きつつも、下ネタシーンは声に出して笑っちゃったけどね。

完全にコメディ寄り。
アクションもあるけれど、すげえ!て驚くようなものは観れず。
嫁が酔っ払った時の超絶格闘アクションは明らかにスタントだし、て冷静に観てたら特別な感情は生まれなかったなあ。
但しハイライトで車の屋根にドンッと落ちる場面は画的にカッコ良かった。
クォン・サンウのアクションも、何かもっさりとしている感じで、良い様に書けば普通、悪い様に書けば韓国映画らしさが薄い、て所かしら。

嫁役の女優さん、よーく見たら割と可愛らしい顔してんのよ。
んで、旦那役がクォン・サンウでしょ。
なのに、何故娘が平凡顔なのか。
俺をときめかせてくれるようなチャーミングな子をキャスティングして欲しかった。

主役のジュンは漫画家なので、劇中頻繁にアニメーションが出てくるけれど、ちょっと馴染めない。
そう考えると、日本のアニメは世界で通用するのだから、そこは俺も日本人として誇らしく思う。

評価:★★★
21/02/17DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2021-02-03
メーカー:アルバトロス

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悪人伝

2020年11月08日 21時56分52秒 | 韓国アクション
THE GANGSTER, THE COP, THE DEVIL
2019年
韓国
110分
アクション/犯罪/サスペンス
劇場公開(2020/07/17)



監督
イ・ウォンテ
脚本
イ・ウォンテ
出演
マ・ドンソクチャン・ドンス
キム・ムヨルチョン・テソク
キム・ソンギュ殺⼈⻤



<ストーリー>
何者かに刺され、奇跡的に一命を取り留めたヤクザの組長・ドンスは、犯人を探し始める。一方、暴力刑事のチョンは、事件を連続殺人鬼の犯行だと確信し…。

極悪組長×暴力刑事VS無差別殺人鬼
世界が熱狂した凶悪ヴァイオレンス・アクション!


―感想―

不死身過ぎるだろドンソク兄貴w
本来なら『新感染』ですらも最後まで生き残りそうな漢(おとこ)やしな。

「何処のバカがヤクザの親分に手を出すよ?」
ヤクザ云々以前にマ・ドンソクというガタイのデカい顔も怖いおっさんに喧嘩売る気も起きねえよ。

けどね、劇中後半で傘を忘れた女子高生に「使え」て渡す際のドンソク兄貴の表情には同性でもドキッとさせられるのだから、強面のおっさんが不意に見せる優しさて刺激的だよね~。
この辺の怖い、優しいの絶妙な使い分けがドンソク兄貴の“可愛らしさ”であり、ファンを虜にしてしまう要因かもしれない。

予告編観た時の“楽しみ”以上なものは残念ながら得られなかったけれど、それでもドンソク兄貴がブチギレて暴れ狂う姿を目にするだけで十分に元が取れる。
あの刑事から確かな情報を得た時の不敵な笑み(予告編にもある)が最高過ぎる。
だってここから物凄い展開が起きるんだろうなて期待しちまうもの。
実際にカーチェイス繰り広げて、追い掛け回して、カラオケボックスで追い詰めてボコボコにしちゃうんだから、にやけてしまって堪らんですわ。

あっさりと始末するのではなく(刑事に阻まれたんだけど)、法の裁きで殺人鬼を死刑判決と共に刑務所送りにし、自身も罪を認めて刑務所に入る。
それも殺人鬼と同じ刑務所に。
シャワールームにて念願の御対面、「覚悟しろや」ニヤッてなラストカットが秀逸。
この後は想像にお任せではあるが、体格が数倍も違うドンソク兄貴に勝てるのかって話よの、それを頭の中で思い描き、こいつ人生終わったなwて俺もニヤッとする訳。
気持ちいい終わり方、こういうのは好き。

評価:★★★☆
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レンタル開始日:2020-11-06
メーカー:クロックワークス

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ムルゲ 王朝の怪物

2020年08月22日 14時13分20秒 | 韓国アクション
MONSTRUM
2018年
韓国
105分
アクション/歴史劇/ファンタジー
PG12
劇場公開(2020/03/13)



監督:
ホ・ジョンホ
『奴が嘲笑う』
脚本:
ホ・ジョンホ
出演:
キム・ミョンミンユン・ギョム
キム・イングォンソン・ハン
イ・ヘリミョン
チェ・ウシクホ宣伝官
パク・ソンウンジン
パク・ンヒスン中宗王
イ・ギョンヨン領議政



<ストーリー>
中宗22年の朝鮮。疫病が蔓延する中、仁王山に“物怪(ムルゲ)”が現れるという噂が流れる。さらに、民衆の混乱に乗じて11代中宗王の失権を目論む陰謀が秘かに計画され…。


国を救うのは、王か、
武人か…それとも陰謀か?!


―感想―

バカは一回死なないと治らないとはこいつのことである。

あっでもこいつは生まれ変わっても同じ事をやりそうだわ。

ムルゲという名を使っての単なる国家の陰謀か?
それとも本当にムルゲは存在するのか?

はい、いまーす!

なんやろ、グエムルといい、このムルゲといい、マジで居そうな怪物を描写させるよね、あちらさんは。
そういう意味ではリアル。
(ゴリラと狂犬を足した様な造形かな。こんなん目の前で暴れられたら怖えよ。)

けど、怪物が登場して良かったよ。
これが噂だけで終わってたら、俺、ズッコケてたかもなあ。

しかしまあ思ってなかった事だけど、めちゃくちゃグロい。
人体損壊なんか当たり前みたいに出してくるし。
感染した人間なんて、そりゃもう。。。気持ち悪っ(-_-;)
そんなグロイ死体を前にしても平気な顔して検死するのがこのお人。

今作の可愛い韓国女優図鑑

弓使いでもあるミョンを演じたイ・ヘリさん。
滅茶苦茶可愛い人なんだけど、惚れる男があれて、かなり趣味悪い。

評価:★★★☆
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レンタル開始日:2020-08-19
メーカー:インターフィルム

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PMC:ザ・バンカー

2020年08月07日 11時41分54秒 | 韓国アクション
TAKE POINT/PMC: THE BUNKER
2018年
韓国
125分
アクション/ミリタリー
劇場公開(2020/02/28)



監督:
キム・ビョンウ
『テロ,ライブ』
脚本:
キム・ビョンウ
出演:
ハ・ジョンウエイハブ
イ・ソンギュンユン・ジイ
ジェニファー・イーリーマッケンジー
ケヴィン・デュランドマーカス
マリク・ヨバジェラルド
スペンサー・ダニエルズローガン



<ストーリー>
韓国特殊部隊の元兵士で傭兵部隊の隊長・エイハブは、依頼人や仲間の裏切りにより軍事境界線の地下にある秘密要塞内で窮地に陥る。

俺が、
絶対守る。


―感想―

キャッチコピー「俺が、絶対守る。」とあるけれど、仲間は全滅、守るのは標的と現地初対面の北朝鮮人医師という、ええんかそれで、とちょっと思ってしまう展開。
もしかして韓国版『エクスペンダブルズ』なのかと観る前は予想を立てたのだが、全く違ってた。
最前線で戦うのは部下だけで、隊長と呼ばれる主人公はモニター観ながら指示を出すだけなのね。
そういう意味では密室劇とも言えるかも。

仲間に対して的確な命令を出しつつ、自分は死ぬか生きるかの状態なキングと呼ばれている標的を、仲間に守られて移動している北朝鮮人医師から心肺停止にならない様モニターを通じてアドバイスを受け、処置し続けるといったストーリーで、序盤以外は戦っていない隊長だが、割とスリルがあった。
モニターの向こう側で激戦を繰り広げる仲間と自身も重傷を負いながらも絶対に標的は死なせないと奮闘する隊長の姿を交互に映して緊張感を持たせているのが良かったんだと思う。

それと隊長が右足を失った過去でもあるパラシュートの件を、ラストで再び同じ境遇に立たせて見せ場を大きく作るてのが又、粋な演出。
上空から落下しながら、2人同時に救うというのがキャッチコピーに含まれた真の意味合いやろね。

多分CGで作られているんだろうと思うけれど、そうは余り感じさせない軍用機爆撃シーンなんかは上手く見せてくる。
何処までリアルなのか、そうでないのか、そこら辺の境界線を綺麗に消し去った撮り方、編集の拘りは韓国映画の十八番ではあるが、その巧みな技術を日本映画は見習わないといけないよなあ。

オープニングから少しの間、正直ダレるんだけど、全体的にミリタリーアクションの連続なので、見応えは十分。
随所で活躍するボール型の偵察カメラ、あれちょっと動きがカッコイイ。

評価:★★★☆
20/08/07DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2020-07-03
メーカー: ツイン

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