銀幕大帝α

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ゾンビボーダーランド ~めざせ!アンデッドのいない国境地帯へ~

2021年09月14日 23時24分58秒 | 洋画ホラー
POSLJEDNJI SRBIN U HRVATSKOJ/THE LAST SERB IN CROATIA
2019年
クロアチア
88分
ホラー/コメディ
劇場未公開



監督:
プレドラグ・リチナ
出演:
クレシミル・ミキッチ
フリスティーナ・ポポヴィッチ
ティハナ・ラゾヴィッチ




<ストーリー>
突如発生したゾンビパンテミックから逃げてきたモティカはミステリアスなビジネスウーマン、国民的な大女優たちと出会う。ゾンビから逃れるため力を合わせて国境をめざす彼らに次々とピンチが襲いかかる!

―感想―

まともな人間が出てこないから内容的にもクスッと笑える意味で面白くはなっている。
ホラーとして観たら若干物足りないかもね、グロ度は低め。

安息の地を求めて移動する話というよりは、偶然見つけた血清を色んな機関に知らせる中で登場人物の多くがアホな死に方をしていく話かな。

只、そのキーアイテムとなる血清が、どうにも説明し辛い。
いや、頭では理解しているんだけど、文章に起こすには、どう書けば(笑)。
要するにややこしいんです。
製造過程としては酒にセルビア人の血を混ぜればいいだけなのですが、それを打つ事でどうなるのかという部分が複雑でして。

ま、本物の血清は作れなかったて事でしょうけど、人間爆弾て何やねんて思っていたら、あーそういう意味か、と。
ブラックに包まれた映画て所ですかな、にしても劇中劇がくっそつまらなさそうだった(にも関わらずエピソード4まで作られているし、ほぼ皆が主演女優を知っているし、つまらないけど観てしまう中毒性があるのかしら)。

評価:★★★
21/09/14DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2021-08-25
メーカー:プルーク

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ザ・スイッチ

2021年09月04日 00時52分06秒 | 洋画ホラー
FREAKY
2020年
アメリカ
102分
ホラー/コメディ
劇場公開(2021/04/09)




監督:
クリストファー・ランドン
『ハッピー・デス・デイ 2U』
製作:
ジェイソン・ブラム
脚本:
クリストファー・ランドン
出演:
ヴィンス・ヴォーンザ・ブッチャー
キャスリン・ニュートンミリー



<ストーリー>
連続殺人鬼・ブッチャーに襲われた地味な女子高生・ミリー。幸い一命は取り留めるが、翌朝目覚めるとふたりの体が入れ替わっていた。中年男姿のミリーは、自分の体を取り返そうとするが…。

―感想―

イケてない女子高生(という設定)のミリーがもう可愛くて。
モロに僕好みのドストライク。
どうにもそういう学校環境等で「ダメな女の子」扱いされているけれど、決してめげず健気に生きようとする姿に俺は弱いのよね。

「私の膣は24時間営業じゃないのよ」
このヤリマン女が主人公じゃなくて心底ホッとした。

ミリーみたいな子にも大切な友人が居る風景は彼女自身も鑑賞者側にとっても救いではある。
又、その友人達が良い奴なんだわ。
涙腺が緩いおっさんにとっちゃ、困っている仲間の為に捨て身の覚悟で助太刀してくれる優しさに胸がジーンとしちゃう。

そんな同級生や先生からも「意地悪」されるミリーが、殺人に容赦しない男、ブッチャーと体が突然入れ替わったらどうなるのか。
これがもう、可笑しくって、入れ替わってからはずっと笑って観てましたわw
オリジナル音声では観てないのでその辺は比べられないが、吹き替えだとブッチャーは女喋りで動きも乙女。
外見強面のおっさんだから、そもギャップの差に腹筋がヤられる(笑)。

殺人鬼となったミリーは相変わらず、学園や倉庫で殺しまくりに徹しており、その冷徹さは女ターミネーターを彷彿させる。
ミリー役の女優さんとブッチャー役の男優さんが、それぞれでしっかりと性別通りの演技を使い分けている点が本作の面白さであり、最大の魅力だ。

入れ替わりを信じて貰う為の“保険”を入れ替わる前の序盤にしっかりと張っているのも良き。
それが友人含めた3人しか知らない独特なハイタッチの仕方であり、片想いしている男子へ匿名で送った詩であるのよね。
それと「時間を5分進めたら命拾いする」という事前に用意されていた伏線も、好きな男子から言われた言葉として回収するのが乙ですわ。

前述した様に殺人鬼ミリーは何人も殺しまくるけれど、事情を知っている人間しか遺体を見ていない。
だから、ミリーが殺した事にはならず、ブッチャーが殺した事になる、てのは演出として上手く考えられています。

殺しの方法もレパートリーが豊富で、しかもエグい。

エグいけどユニークさも備わっているから、ホラーとしては楽しかったなあ。
一つ(いや、二つか)惜しむ声を上げるとすれば、電ノコを使用した殺人シーン。
肝心の、ザックリ殺る映像が、ない!
撮ったけどカットしたのか、それとも最初から撮らなかったのか。
多分前者だと思うんよね、というのも映像の繋ぎが妙に不自然だった(特に先生を殺るシーン)。
思いっきり見せて欲しかった、てのが俺の本音。

一難去ってまた一難となるラストにも意味があるだろう。
常に助けて貰ってばかりだったミリーが、初めて自分の手で決着を付ける。
か弱い女子から心身共に逞しい女子へと一皮むける瞬間であり、母と姉に今後の彼女自身の生き方にも直結する「私はもう逃げない」という姿勢を見せれたのだから。

評価:★★★★☆
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レンタル開始日:2021-09-03
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ホラーマニア vs 5人のシリアルキラー

2021年08月07日 14時41分30秒 | 洋画ホラー
VICIOUS FUN
2020年
カナダ
101分
コメディ/ホラー
R-15
劇場未公開



監督:
コーディ・キャラハン
出演:
エヴァン・マーシュ
アンバー・ゴールドファーブ




<ストーリー>
ホラー雑誌の編集者ジョエルが間違って迷い込んでしまったのは、クレイジーな殺人鬼たちが集う殺人愛好会の会合だった!?ヨソ者だとバレてしまったジョエルは生きて帰ることはできるのか?

―感想―

面白かったんだけど、死体見たらゲロを吐くという設定がなあ。
何でこの系のコメディてゲロ吐きに偏るんやろか、それ見て笑える人が羨ましい。
普通に汚いだけやん。
これ無かったら星三つ半付けてたのに。

殺人自慢の会に誤って紛れ込んでしまったホラー雑誌の編集者。
彼が持つアイデア「殺人鬼はタクシードライバー」を、その場しのぎで嘘として話し、難を逃れようとするも速攻でバレて殺人鬼達の新たなターゲットにされてしまう。
万事休すかと思いきや、実はその会に殺人鬼を殺す暗殺者も居た!といった流れ。

この殺人鬼を殺す暗殺者という斬新な要素も良いが、その暗殺者が女性てのも良い。
しかも、只殺すだけじゃなく、息の根を止めるにしては度が過ぎている問答無用さが楽しいのよ。

R-15指定の事だけはあり、内臓は溢れ出すわ、頭部を破壊しちゃうわ、突き刺された目玉を取り出しちゃうわで、グロシーンのオンパレード。
ここまで容赦ない描写を殺しの醍醐味として結びつけちゃった監督のキチガイセンスがナイス(誉め言葉)。
殺人鬼それぞれも個性豊かで、中でもピエロの爺が個人的に印象が強く残ったキャラだった。

先述した様にグロ描写高めのホラーなので、そういうのに慣れていない人は主人公同様に気分悪くなるかもしれないが(笑)、逆に好き者としては相当テンション上がるじゃないでしょうか、そう俺みたいに。

評価:★★★
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ゾンビ・オア・ダイ

2021年08月05日 17時36分33秒 | 洋画ホラー
2019年
アゼルバイジャン
86分
ホラー
劇場未公開



監督:
レック・リバン
出演:
エイゼル・ユスボバ
ムバリス・サマドフ
パービス・イズメイラブ




<ストーリー>
強制収容所から突然、謎の武装集団に連れ出され、銃撃に遭う人々。難を逃れたカップルに待ち受けるのは死かゾンビか銃口か!?

―感想―

・・・ゾンビは?
あれ?ゾンビ映画だと思って借りたんだけど・・・。

あっ出てきたわ!
1時間待ったがな。
もしかしてゾンビと題名にあるけれど、ゾンビ映画じゃないのかと不安になるやんけ。
つかもう終盤に差し掛かっているんですけど。

展開の主は逃げる途中で落ちた溝?みたいな所で脱出を試みるも失敗し、飢えと水無しに苦しむ夫婦の姿を描いていて、ゾンビとなるのは銃撃を受けて死んだ人間。

何かの注射を打たれたらしく、それが原因でゾンビとなる模様。

ゾンビとなるか、それとも死を選択するか。
これが本作のキーポイントになっているものの、ラストで待ち構えているのは紛れもなく

絶望

かなりショッキングで後味の悪いエンディングとなっております。
夫が徐々にゾンビ化していく過程が良かった。
脱出出来ない状況下で目の前の夫が「うがっ!うがああ!!」と言い出したら、そりゃ妻は錯乱状態になるわな。
そこの緊張感は凄く目で感じてハラハラした。

ところで、この映画、原題はないんか?
スタッフロールは流れたけど、タイトルが何処にも現れなかったように思えたのだが、見落としてたのかなあ(ネットで調べてみても原題らしきものを見付けられなかった)。

評価:★★★
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アトラクション

2021年07月28日 15時54分47秒 | 洋画ホラー
HELL FEST
2018年
アメリカ
89分
ホラー
R15+
劇場公開(2020/03/??)



監督:
グレゴリー・プロトキン
『パラノーマル・アクティビティ5』
出演:
エイミー・フォーサイス
レイン・エドワーズ
ベックス・テイラー=クラウス




<ストーリー>
女子大学生のナタリーたちは、「ホラー」がテーマのアミューズメントパークを訪れる。様々なアトラクションに大興奮の一同だったが、仮装したスタッフに紛れて殺人鬼が息を潜めていた。

―感想―

主役の娘、滅茶苦茶表情の作り方が上手い。
お顔自体はそんなに可愛いて程でもないけれど、表情変化に魅力があるから彼女自身がキュートに見えてくるんだよなあ。

ホラーハウスに本物の殺人鬼が潜んでいるという設定は新しいタイプのものではないが、神出鬼没に現れ、一体何を目的にして殺人を犯しているのか分からないのが怖い。
本編一番のグロは主人公に恋している青年がハンマーで頭部破壊されるシーンだろう。
あの手この手で主人公を追い詰めていく殺人鬼に、ホラーハウス内に設置されている装置やギミックで対抗していく流れは面白い。

そして何より一番衝撃的だったのが、ラストで露わになる殺人鬼の正体(素顔)。
残忍な殺人鬼は見た目からして完全にイカレタ人間に限るといった鑑賞者が持つ普遍的な考えを思い切り裏切って来るのだから、改めて見た目とか印象とかで判断しちゃダメだなと思わされた。
良くニュースのインタビューで犯人と親しかった人が「好い人そうに見えましたけどね」と言ってたりするが、正にあれ。

評価:★★★☆
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