銀幕大帝α

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皆殺しの流儀

2016年02月29日 12時28分00秒 | 洋画アクション
WE STILL KILL THE OLD WAY
2014年
イギリス
95分
アクション/犯罪
劇場未公開



監督:
サシャ・ベネット
脚本:
サシャ・ベネット
出演:
イアン・オギルビー
アリソン・ドゥーディ
スティーヴン・バーコフ
ジェームズ・コスモ
リセット・アンソニー




<ストーリー>
かつて、ギャングとして名を轟かせていたリッチーとチャーリーの兄弟。ある日、若者ギャングに女性がレイプされているところをチャーリーが助けるが、返り討ちに遭い…。

"「皆殺しの流儀」予告" を YouTube で見る


-感想-

予告編観た限りだと『龍三と七人の子分たち』からコメディ要素を抜いたシリアス版っていう感じがして面白そうだと思いレンタル。

裏家業から足を洗った元ギャン爺4人が、我が物顔で住民を脅かしている若者ギャング集団に復讐という名の制裁を与える内容は『龍三と七人の子分たち』の内容と少し被っており、強ち観る前の予想に間違いは無かった。

俺は怖いもの知らずだ!みたいな爺に捕まっても悪びれた様子も見せない若者ギャングに対して「ママ~、ママ~!と言わせてやるぜ」と意気込む爺4人衆。
縛って、逆さに吊るして拷問を与え、リーダーの居場所を吐かせようとする、その非情な遣り取りには痛い目に遭わせて泣き面見せてくれと屑がギャーギャー叫ぶ姿にウッキウキな気分が生まれてくるのは確かなのだが、どうにも直接的な痛みを与える描写が極端に少なく、しかも「ママ~!」と言わせる前に「おら!殺せよ!殺してみろよ爺ども!!」と威勢が良い状態のままで制裁を終えてしまうので期待する程のスカッとした爽快さが味わえないのが自分的には心残り。

事の発端となる殺人事件を捜査している女性刑事の娘が実はレイプされていた女の子本人で、この女性刑事と娘、そしてギャングに殺された兄の弟リッチーの間に何かしらの親密な関係性が生まれてくるのかと思いきやそうでもなく、普通に「娘を救ってくれてありがとう」と礼を言われて終わり。
主軸となる3人なのだから、もうちょっと一つのエピソードとして暖か味を残す様な演出が出来なかったのかねぇ。

結局リーダーの居場所をザコメンの口からは聞けなかったので、病院へと誘い出してそこでドンパチ始めるのは良いんだけれども、恨みを一番に抱いていたリーダーに直接手を下すのはリッチーじゃないてのも、そんなんでエエのかいと、後半になるにつれて展開がいい加減というか大雑把で尻つぼみになっていくのがイマイチ気に入らなかった。

年寄りだと思って馬鹿にすると痛い目に遭うぞ、といったプロットそのものには非常に惹かれるし、実際に中盤までは結構ワクワクしながら楽しく観れてただけに、この後半の足早に収束させようとした事で急激に話が失速していく様を観ていると監督の力量が少々足りなかったのが大きく影響してしまったか。
拷問シーンもラストの撃ち合いもそうだが、強烈なバイオレンス描写がほぼ無いに等しいのにも不満点を大きくは感じる。
“皆殺し”にしていない所も含めて。

ただ、元ギャンVS現ギャンの抗争映画としては飛び抜ける程の殺戮的な描写の凄味は無かったが、爺の4人の渋味は十分に味わえる。
クールな爺が大好き!そんな爺フェチな女子はもしかしたら惚れるわ~♪と立ち振る舞いを中心に鑑賞すると楽しめるかもしれない。

評価:★★★
16/02/29DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2016-02-03
メーカー:アット エンタテインメント
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バケモノの子

2016年02月28日 15時13分00秒 | アニメ(国内)
The Boy and The Beast
2015年
日本
118分
ファンタジー/青春/アドベンチャー
劇場公開(2015/07/11)




監督:
細田守
『おおかみこどもの雨と雪』
企画:
スタジオ地図
制作:
スタジオ地図
原作:
細田守
脚本:
細田守
主題歌:
Mr.Children『Starting Over』
声の出演:
役所広司熊徹
宮崎あおい九太(少年期)
染谷将太九太(青年期)
広瀬すず
山路和弘猪王山
宮野真守一郎彦(青年期)
山口勝平二郎丸(青年期)
長塚圭史九太の父
麻生久美子九太の母
黒木華一郎彦(少年期)
諸星すみれチコ
大野百花二郎丸(少年期)
津川雅彦宗師
リリー・フランキー百秋坊
大泉洋多々良



<ストーリー>
ある日、バケモノ界に迷い込んだ人間界の少年はバケモノの熊徹と出会う。その偶然の出会いが、想像を超えた冒険の始まりだった。

キミとなら、強くなれる。

-感想-


キュキュキューて鳴く正体性別不明生物チコたん。
凄く人懐っこいし、九太が闇を全部吸収しようとした時も「メヲサマシテ」みたいな感じで我に返させたりと猛烈に愛くるしい癒し系キャラ。


人間界で九太に勉強を教える才女・楓たん。
人一倍正義感と責任感が強く、自分なりに九太の力になろうと行動を共にしてくれる。
“クジラ”が襲ってきた時には九太から「逃げろ!」と言われても決して逃げ出さず、逆に九太の手を握り懸命に元気付けた勇気すらも持ち合わせている可愛いけれど、可愛いだけじゃない九太にとっては絶対的に必要不可欠な心に温か味と元気を与えてくれる大切な存在。
楓たんとの出会いが無かったら九太は前向きに生き様と決意する青年として成長しなかったかもしれない。

家出して路頭に迷っていた九太(本名は蓮)を弟子として拾い、親代わりとなって逞しく育ててくれた熊徹、百秋坊や多々良といった適切なアドバイスを与えてくれた仲間。
孤独に苦しんでいた九太が、心の闇を徐々に消していきながら、一人前の大人になっていく成長物語でもある。

後半では同じくバケモノの子として育てられた自分を人間として自覚していない一郎彦が闇を解き放ち、尊敬していた父親(猪王山)が途轍もない力を九太の応援によって発揮した熊徹との戦いによって敗れた事で「たかが人間如きに!!」と怒りからくる恨みで、場所を人間界へと移し九太に襲い掛かる。
繰り出されるサイキックバトルはまるで『AKIRA』を観ているかのような派手さ。
そしてスタジオ地図製作らしいアート的な美しさ、怖さをアニメ画の中からでも存分に堪能させてくれる。

圧倒的な闇のパワーに押し潰され絶体絶命に陥る九太。
その時、九太を救ったのは誰でもない、これまで不器用だけど愛情を一杯に注ぎ込んで成長を見守り続けてくれた熊徹だった。

お前にもあるだろう、胸の中の剣が!

人は独りだと不安に苛まれてしまう。
そんな時は、じっくりと周りを見渡して欲しい。
大丈夫、キミは決して独りじゃない。
頼れる人間が近くに居る事を忘れてはいけない。
焦らずに見つける事が大切、きっと誰かが傍に居てくれているはずだから。

支え合う仲間、姿を亡くしても見守ってくれる親、手を差し伸べてくれる友人。
孤独は人を駄目にしてしまう。
強く生きていく為には誰かしらの協力を仰ぐべきではないだろうか、そんなメッセージがこの作品からは溢れ出していたように感じられた。
ちょいちょい涙腺を緩ませてくれる素晴らしき冒険ファンタジー・アニメーション。
素敵な作品をありがとう、細田守監督。

アニメだとタレントが声優しても殆ど違和感がない。
相性が良いのか、いややっぱり適当に配役しているのではなく、起用するに当たってスタッフは厳密な選考をしているに違いない。
最悪なタレント吹き替えばかりしている某アメコミ映画の関係者には、どれだけ声は大事なのかを本作の関係者の爪の垢を煎じて飲ませれば目を覚ますんじゃないかね。

評価:★★★★★
16/02/28DVD鑑賞(新作)
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メーカー:バップ

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インシディアス 序章

2016年02月27日 14時52分00秒 | 洋画ホラー
INSIDIOUS: CHAPTER 3
2015年
アメリカ
97分
ホラー
劇場公開(2016/01/16)





監督:
リー・ワネル
製作:
ジェイソン・ブラム
オーレン・ペリ
ジェームズ・ワン

キャラクター創造:
リー・ワネル
脚本:
リー・ワネル
出演:
ダーモット・マローニーショーン・ブレナー
ステファニー・スコットクイン・ブレナー
アンガス・サンプソンタッカー
リー・ワネルスペックス
リン・シェイエリーズ・レイニア



<ストーリー>
クインは亡くなった母との霊界交信をするため、霊能者・エリーズの下を訪れる。霊能者を辞めていたエリーズだったが、クインに霊が取り憑いていることに気付き…。

気をつけて。一人に呼びかけると、
全ての死者に聞こえてしまうから。


-感想-

うん、序章だ。
それ以上でもそれ以下でもない。
正真正銘の序章。

亡き母と交信したがる悲しみを抑えきれないクインだが、別の悪霊を呼び寄せてしまったので、霊能者のエリーズに助けを求める話。
私の力では手に負えないと一旦は協力を放棄するエリーズ。
困ったクインの父親は息子が大ファンだという、シリーズお馴染みの凸凹霊ハンターに仕事を依頼する。
しかし案の定、凸凹コンビは機材だけは一丁前だが、いざ霊と遭遇すると尻込み。
するとそこへ、やっぱり1度引き受けたからには最後まで遣り遂げるとエリーズが再び姿を現す。

見事に悪霊退治を果たした事で前線に戻る決意をしたエリーズは引退を撤回。
更に今回現場を偶然にも共にした事で、最新の技術機材を携えるも宝の持ち腐れにしている凸凹コンビの高いサポート能力を要した彼女は2人を助手とし、新たなチームとして3人は次の仕事の依頼場所へと飛んでいく。
とまあ結果的にはエリーズと凸凹コンビの出会いがどの様な形だったのかを描いた作品でもあるので、過去2作を観ている人にとってはチーム結成の誕生秘話を知り得るビギニングとして楽しめる事は出来るかも。
後、ひたすらにエリーズの困った人に手を差し伸べる優しさ、悪霊に屈しない強さを主にして描いているので、改めて彼女の魅力に惹かれてしまうのも確かでしょう。

これまで裏方に徹していたリー・ワネルが満を持して初監督に挑んだ1本ではあるが、ホラーとしての怖さ、展開の盛り上がりに対する面白さは残念ながら余り感じられない。
確か日本では一週間限定の公開で終わった様なのだが、ま、それも致し方ないかなとシリーズのファン以外には然程大きな話題にはならないであろう平凡な仕上がり。
あくまでも、エリーズという頼り甲斐のある霊能者が1作目前ではどのような生活をしていたのか、その辺の内部事情を序章として紐解き、深く掘り下げる事で彼女の生き様をファン向けに特化しただけの1作の様にも思える。

評価:★★☆
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メーカー:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

オフィシャル・サイト(日本語)

関連作:
『インシディアス(2010)』(第1作)
『インシディアス 第2章(2013)』(第2作)
『インシディアス 序章(2015)』(第3作)
『インシディアス 最後の鍵』(第4作)
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ラスト・サバイバーズ

2016年02月26日 20時14分00秒 | 洋画アクション
THE WELL/THE LAST SURVIVORS
2014年
アメリカ
95分
アクション/サスペンス/SF
劇場未公開



監督:
トム・ハモック
脚本:
トム・ハモック
出演:
ヘイリー・ルー・リチャードソン
ブーブー・スチュワート
マックス・チャールズ
ジョン・グライス
ニコール・フォックス
マイケル・ウェルチ
マイケル・マッシー
レナ・オーウェン
レオ・リー
バーバラ・クランプトン




<ストーリー>
見渡す限り荒野が広がる不毛の谷で、いつ枯れるとも知れない井戸を守る少女・ケンダル。水を狙う一団によって仲間たちを殺されたケンダルは、日本刀を片手に決死の逆襲を試みる。

"2016年2月3日 『ラスト・サバイバーズ』 予告篇" を YouTube で見る


-感想-

ストーリーの概要だけだと「北斗の拳」でのバットの村みたいな映画なのかと勘違いしそう。

ジャケットだけだと何やら荒廃した世界で日本刀を主人公が振り回しながら、敵を斬りまくる壮絶なソードアクションだと思いがち。

ダルい。
この一言に尽きる。

主役のお姉ちゃんが可愛いからまぁいっか、とは決してならない相当に残念な作品。
だってさ、日本刀を手に入れるまでに70分弱も掛かるのよ?
それまで何をしているのかを簡潔に書くと、逃げ回って隠れているだけ!
病弱の彼氏に戦わせて、テメェは何やってるんだよ、てやっぱり隠れてるんだけどね。
その彼氏が殺されてようやく主人公は動き出します。
おっせぇよ。

日本刀とショットガンを装備して、敵陣に乗り込み敵討ち開始。
ズバズバッと斬り味鋭い日本刀が宙を舞・・・舞わね~~。
全然斬れないじゃないかこの刀。
スパッ!スパッ!!と腕が飛んだり、首が飛んだりするのかとそこのシーンに入った時はちょっと期待するも、出てくる描写は中途半端に刃が肌に食い込むのみ。
折角切り株量産型である日本刀を持たせているのに、さっぱりグロシーンが出てこないのには俺様お怒りであらせられまするぞ。

ハイライトにはマチェーテ女VS日本刀女という、構図的にはバッチリな場面が用意されております。
が、用意万全にも関わらず監督に盛り上げる力量が無かったのか、カチカチ刃を数回合わせただけで即タイマンバトル終了。

逃げる、隠れる、たまにズドーン、最後はカチカチ。
監督に敢えて聞く。
見てくれシーンは何処ですか?

評価:★★
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メーカー:クロックワークス
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ジュラシック・ワールド

2016年02月25日 14時15分00秒 | 洋画アドベンチャー/ファンタジー
JURASSIC WORLD
2015年
アメリカ
125分
SF/アクション/アドベンチャー
劇場公開(2015/08/05)



監督:
コリン・トレヴォロウ
製作:
フランク・マーシャル
製作総指揮:
スティーヴン・スピルバーグ
キャラクター創造:
マイケル・クライトン
脚本:
コリン・トレヴォロウ
テーマ曲:
ジョン・ウィリアムズ
出演:
クリス・プラットオーウェン
ブライス・ダラス・ハワードクレア
ヴィンセント・ドノフリオホスキンス
タイ・シンプキンスグレイ
ニック・ロビンソンザック
オマール・シーバリー
B・D・ウォンウー博士
イルファン・カーンマスラニ
ジュディ・グリアカレン
ローレン・ラプカスビビアン
ブライアン・ティーハマダ
アンディ・バックリースコット



<ストーリー>
恐竜と触れ合える高級リゾート、ジュラシック・ワールドで働くクレアを訪ねて来た甥っ子・ザックとグレイ。多忙なクレアはふたりにフリーパスを渡すが、凶暴な恐竜が施設から逃亡し…。

あのテーマパークが、ついにオープンする。

-感想-


自分勝手な奴が多すぎるby私談

兄弟に限ってもアナウンス無視して立ち入り禁止区域に入り怖い目に遭うのは自業自得。
大人は皆、私欲に走るバカばかりときたもんだ。
オーウェン位かまともな人間は。

品種改良して造られたハイブリッド恐竜。
こいつが檻から逃げ出した事により、約2万人の来場者で賑わっていたテーマパークは阿鼻叫喚の地獄絵図と化すのであります。
ステルス迷彩もDNAに組み込まれている為に自然の環境と擬態する事も可能なこのハイブリッド恐竜、人を求めて暴走まっしぐらなので、職員全員手古摺りまくりの役立たず者ばかり。

そこで対ハイブリッド恐竜戦へと投入されたのが、オーウェンが教育し調教していたラプトル4匹。
凶暴な恐竜には凶暴な恐竜をぶつけるんだよ!て事で4匹は解き放たれるのですが、なんとハイブリッド恐竜にはラプトルの遺伝子も組み込まれていた!?
仲良くなってるよっ!
と、余計に事態は最悪な方向へ。

どうすりゃ良いのよ~と頭を抱えている所に、甥っ子の一言。
そっか!あいつを出せばいいのか!サンキュー甥っ子!!

でで~ん。
満を持して姿を見せるのは恐竜界の絶対的キング、T-レックスここに参上ガオーー!!
一度は裏切ったラプトルもオーウェンとの絆を取り戻しT-レックス側に付き応戦。
さぁこの巨大恐竜バトル、どう決着が付く!?

ザッバ~ン。
な、なんや急に。
てか、お前か~いっ。

どもども♪オイラが美味しい所全部持って入っちゃうよ~♪

ゆ・・・油断してたわorz無念なり・・・。
流石のハイブリッドでも水の中に沈められたらもう敵わんわなぁ。

恐竜大好きっ子な私なもんで、所々での恐竜パニックは大層楽しめましたが、ちょ~っと出てくる人間がゲスばかりなのが鼻に付いたかな。
まぁ1作目に関したリスペクト的なシーンも出てきたりと、作品そのものに対してはそこそこ面白く観れた感じ。

「人間は何も学んでいない」
といった台詞があったが、正にその通りの金の亡者と成り果てた者が後先考えずイケイケドンドンで事を運ぶと、しっぺ返しを思い切り最後には食らいますよ、そんな教訓を22年振りにまた学べました、良かった良かった、と思う作品。
逆に意地悪風に言うと何度同じ過ちを繰り返すのかと呆れる作品。

評価:★★★☆
16/02/25DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2016-02-24
メーカー:NBC ユニバーサル・エンターテイメントジャパン合同会社

オフィシャル・サイト(日本語)

関連作:
『ジュラシック・パーク(1993)』※個人的評価:★★★★★
『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997)』※個人的評価:★★★
『ジュラシック・パーク III(2001)』※個人的評価:★★☆
『ジュラシック・ワールド(2015)』
『ジュラシック・ワールド/炎の王国(2018)』

『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2022)』

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