2022年
日本
120分
コメディ/アクション
TV
監督:
古橋一浩
演出:
古橋一浩
絵コンテ:
古橋一浩
原作:
遠藤達哉
シリーズ構成:
古橋一浩
声の出演:
ロイド・フォージャー・・・江口拓也
アーニャ・フォージャー・・・種崎敦美
ヨル・フォージャー・・・早見沙織
フランキー・フランクリン・・・吉野裕行
シルヴィア・シャーウッド・・・甲斐田裕子
ヘンリー・ヘンダーソン・・・山路和弘
ユーリ・ブライア・・・小野賢章
カミラ・・・庄司宇芽香
ミリー・・・石見舞菜香
シャロン・・・熊谷海麗
ドミニク・・・梶川翔平
〈WISE〉局長・・・大塚明夫
〈ガーデン〉店長・・・諏訪部順一
ダミアン・デズモンド・・・藤原夏海
ベッキー・ブラックベル・・・加藤英美里
エミール・エルマン・・・佐藤はな
ユーイン・エッジバーグ・・・岡村明香
<ストーリー>
オペレーション〈梟〉の遅れに苛立つ夜帷は、フォージャー婦人の役を自分に替えるよう提案。さらに独断でフォージャー家を訪問して…。第21話から第25話を収録。
―感想―
今巻で一旦区切りとなるのかな?
という訳で、色んな事が起きましたね、特に夜帷の登場により「妻」の座を奪われるんじゃないかと怯えるヨルさんが可愛い。
テニス対決は最早、人間離れした超人スポ根ものでした(笑)。
アーニャと何かと絡んでくるダミアンやベッキー、決して悪い子じゃないし寧ろ表の表情には出さない「ツン」な子達だから、裏の心を知ると寄り好きになっていくんですよね、良い子達だよなあて。
この2人が居るからこそ、アーニャも学園生活を楽しむ事が出来ているんでしょうね、てのは自然と伝わってくる。
それぞれとのやり取りのエピソードは、妙にホッコリさせられます。
愛犬ボンドとの交流も喧嘩あり、仲直りありで、アーニャの優しさにも触れられて微笑ましく観れました。
これだけははっきりと言える、子供達が皆、チャーミング。
ヨルさんの不器用だけど一生懸命な所が素敵。
ロイドの誰に対しても自然に見せる優しさがイケメン、俺も彼を見習わないとな(笑)。
評価:★★★★
23/05/31Blu-ray鑑賞(新作)
販売開始日:2023-05-31
メーカー:東宝