銀幕大帝α

切り株推奨映画感想ブログにつきグロ画像注意。
御蔭様で10周年。3500作品レヴュー突破。御訪問有難う御座います♪

龍が如く 劇場版

2009年03月30日 21時14分58秒 | 邦画アクション
07年/日本/110分/劇場公開
監督:三池崇史
出演:北村一輝、岸谷五朗、塩谷瞬、サエコ、夏緒、加藤晴彦

<ストーリー>
伝説のやくざが少女の母親捜しを手伝ったことで組織の預金100億円消失事件に巻き込まれる。
<感想>
PS2での発売で爆発的ヒットを飛ばした同名ゲームの映画化ですね。

お堅いヤクザものになっているのかと思っていましたが、そこは鬼才三池監督、かなりのコメディになっていました。
それが個人的に良かったのか、かなり楽しめましたよ。

岸谷五朗が面白かったなぁ。
セリフと演技が笑わせるんですよね。
完全にゲームの真島吾朗まんまのキャラに成りきってましたわ。
凄く楽しそうに演じているってのが伝わってくる位、主役の北村一輝より生き生きとしてましたヨ。

繁華街での大乱闘、高級ソープランドでの銃撃戦。
この辺の暴力描写は三池監督らしさがしっかり出ていて良かった!

只、ストーリーに目を移すと、流れが滅茶苦茶過ぎ。
正直ゲームをプレイしていない人には、人物の繋がりってのが全く理解出来ないんじゃないかな?

これってゲーム本編の重要な所を繋いだだけのダイジェスト実写版やん

ってプレイした私でも思った位だから、本当、物語はあって無いようなもんです。
これは完全にオリジナルゲームファン向けのアイテムやね。

栄養ドリンク飲んでパワーアップ!!

なんて、もろゲーム意識してますもん(笑)。

なのでゲーム未体験の人は手を出さない方が無難かな?
後、バカップルのエピソードは別にいらなかったんじゃないのかな?

まぁ何だかんだ言ってますが、私的にはバカ映画の一本として記憶に留めたくなるような作品ではありました。

オフィシャル・サイト

評価:★★★☆
09/03/30DVD鑑賞
三池崇史 ヤクザ・アクション・ドラマ 北村一輝 岸谷五朗 サエコ 加藤晴彦 高岡早紀 哀川翔 松重豊 田口トモロヲ コン・ユ 遠藤憲一 荒川良々 真木蔵人 PS2「龍が如く」 DVD旧作
にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村
コメント (8)

闇の子供たち

2009年03月29日 16時35分44秒 | 邦画ドラマ
08年/日本/138分/劇場公開
監督:阪本順治
出演:江口洋介、宮崎あおい、妻夫木聡、プラパドン・スワンバーン、プライマー・ラッチャタ

<ストーリー>
タイで横行していた人身売買・幼児売春・臓器売買の闇に迫る日本人記者の執念を描く。
<感想>
あかん、あかんてこういうのは!

無垢な子供たちを裕福な日本人や欧米人が性の対象にしている。
許されへんよ、こんなん!

エイズに感染したらゴミ袋行き・・・。
物以下の扱いに閉口。
怒りが収まらん!

我が子の心臓移植の為に、生きた子の心臓をお金で買う。
こんな事があっていいの?
よくまぁ、平気でいられますな。

こんな現状が実際に横行しているってのが信じられへんし、信じたくない。
久々に観た後胸糞悪くなったわ(怒)

オフィシャル・サイト

評価:(真実を訴えようとした映画の内容としては★★★★
09/03/29DVD鑑賞
阪本順治 サスペンス・ドラマ 江口洋介 宮崎あおい 妻夫木聡 佐藤浩市 「闇の子供たち」 梁石日 桑田佳祐 PG-12 DVD新作
にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村

最強☆彼女

2009年03月29日 16時24分53秒 | 韓国アクション
武林女大生/A MURIM COLLEGE GIRL/08年/韓国/115分/劇場公開
監督:クァク・ジェヨン
出演:シン・ミナ、オン・ジュワン、ユゴン、イム・イェジン、チェ・ジェソン

<ストーリー>
武林名門一族に生まれた、武術の達人であるソフィが大学の先輩に一目惚れ。武術を捨て普通の女の子になろうとするが、父親は彼女を武術の世界に引き戻そうとする。
<感想>
レヴューはこちらを参照して下さい。

オフィシャル・サイト(日本語)

評価:★★☆
09/03/28DVD鑑賞
クァク・ジェヨン アクション・ロマンス・コメディ シン・ミナ DVD新作
にほんブログ村 映画ブログ 韓国映画へ
にほんブログ村

センター・オブ・ジ・アース

2009年03月28日 20時34分26秒 | 洋画アドベンチャー/ファンタジー
JOURNEY TO THE CENTER OF THE EARTH 3D/08年/米/92分/劇場公開
監督:エリック・ブレヴィグ
出演:ブレンダン・フレイザー、ジョシュ・ハッチャーソン、アニタ・ブリエム

<ストーリー>
失踪した兄の謎を解くため、大学教授とその甥はアイスランドへ向かうが・・・。
<感想>
うんうん!
冒険もの映画のお手本となり得る作品やね。
これぞアドベンチャー!って感じがして面白かったです。

この手のジャンルの定番となりつつある‘トロッコ’もありますし、巨大ピラニア、人食い植物、そして恐竜と、絶叫して殴って引き千切って追いかけられてと、ワクワクドキドキする冒険が楽しめます。

浮遊石・・・チャレンジしてみたい。

ロープを伝っての壁降りでのお約束的な一件や、人食い植物に対しての裏拳など緩いユーモアも取り入れており、純粋に楽しむには申し分ない一本。

因みに劇場では3Dでしたが、レンタル版DVDは通常。
なので、レンタル版もメガネ付きの3D版にして欲しかった。
それを意識したかのようなシーンが幾つもあったので普通に観るには物足りないですよ。
元々3D前提で作った作品なのだから、レンタル版もそうするべきなんじゃないですかね?

本作でもヨーヨーが出てきますが、3D映画って何故かこのアイテムが登場するよね?

オフィシャル・サイト(英語)
オフィシャル・サイト(日本語)

関連作:
『センター・オブ・ジ・アース(2008)』(第1作)
『センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島(2012)』(第2作)

評価:★★★☆
09/03/27DVD鑑賞
アドベンチャー・アクション ブレンダン・フレイザー 「地底旅行」 DVD新作
にほんブログ村 映画ブログ 外国映画(洋画)へ
にほんブログ村
コメント (4)   トラックバック (2)

切り株画像(映画『アナコンダ3』より蛇にパックンチョされちゃった人たち)

2009年03月28日 20時23分06秒 | 切り株“TV”画像(閲覧注意)
【ネタバレ注意】
強化ガラスを突き破り脱走した2匹のアナコンダ。
施設職員、蛇ハンターたちに容赦なく襲いかかり、その大きなお口でパクリとしまくり
切り株完成。

↑ダクトを覗きこんだ警備員の末路

↑アナコンダに勇敢に立ち向かうも巻きつかれて首をパックリされた職員

↑凄腕ハンターもアナコンダ相手では御覧の通り

↑無惨な死に様には手を合わせるのみ
切り株度

レヴュー『アナコンダ3』
にほんブログ村 映画ブログ ホラー・サスペンス映画へ
にほんブログ村


アナコンダ3

2009年03月28日 19時50分55秒 | 洋画ホラー
ANACONDA 3/米/91分/劇場未公開
監督:ドン・E・ファンルロイ
出演:デヴィッド・ハッセルホフ、クリスタル・アレン、ジョン・リス=デイヴィス

<ストーリー>
秘密施設での実験用に飼育されていた巨大蛇が逃亡。空腹の蛇たちが向かった先には・・・。
<感想>
まだ作られるか・・・。

はい、まだ出ます。
4月22日に4が出ますよ!
もうこうなるとキリがないですね。

1作目はそこそこ面白く、2作目も普通に観れ、そしてこの3作目は・・・。

ショボイCGに目を瞑れば割とイケます。
B級パニックをこよなく愛する人のみの限定になりますけど。
その部類の人間に属する私としてはこういうのもOK。
テンポが良かったので飽きは感じませんでした。

何度も目の前に接近されながらも、全く危害が無かったヒロイン。
流石主人公!と苦笑いし、彼女が泥まみれになった際に

「泥で私が見えなかったんだわ!」

と呟いた時には

『プレデター』かい!!

と、軽くツッコンでおきました。

程良く楽しめた事の決定打を挙げるとすれば、無駄に切り株が量産された事でしょうね。

関連作:
『アンコンダ』(1作目)*個人的評価:★★★☆
『アナコンダ2』(2作目)
『アナコンダ4』(4作目)

評価:★★☆
09/03/26DVD鑑賞
動物パニック・ホラー デヴィッド・ハッセルホフ ジョン・リス=デイヴィス DVD新作
にほんブログ村 映画ブログ ホラー・サスペンス映画へ
にほんブログ村
コメント (4)   トラックバック (2)

切り株画像(映画『赤んぼ少女』より)

2009年03月25日 23時44分56秒 | 切り株“TV”画像(閲覧注意)
【ネタバレ注意】
殺害失敗により、タマミの逆鱗に触れた父・南条敬三は彼女の怪力により首をへし折られて
切り株完成。

かなり貴重な?野口五郎の無惨な姿なり。
切り株度

レヴュー『赤んぼ少女』
にほんブログ村 映画ブログ ホラー・サスペンス映画へ
にほんブログ村

赤んぼ少女

2009年03月25日 22時49分59秒 | 邦画ホラー
07年/日本/104分/劇場公開
監督:山口雄大
出演:水沢奈子、野口五郎、斎藤工、板尾創路、堀部圭亮、生田悦子、浅野温子

<ストーリー>
戦争で生き別れになった両親に15年ぶりに引き取られることになった少女を襲った悲劇とは・・・。
<感想>
前回の『おろち』に続いての楳図かずおの怪奇漫画原作によるホラーです。

原作ファンにとってはあまり評判のよろしくない作品みたいですが、例によって楳図かずおの漫画を読んだことのない私としては大変面白かったです。
そこそこ評価が良い『おろち』よりも好きです。

何てったって西村喜廣が造形したタマミが素晴らしく気持ち悪い(笑)。
もはや人間とは呼べない“悪魔の赤ちゃん”タマミが跳ねて飛んで宙を舞い、身内の人間を含め多くの犠牲者を出していきながら、「ウキャキャ」と不気味笑う。

あぁ恐ろしいかな・・・。

しかしラストで「ご・・・めんなさい・・・」と謝る姿には少し感動してしまったじゃないか。
モンスターみたいな扱いを受けながらも、彼女もちゃんとした人間だったんだな、と。
誰からも相手されない事による寂しさから生まれたタマミの狂気。
彼女にとっては、単なる軽いお遊びだったのかもしれない。
けれど、それは少々行き過ぎてしまっていた。
それを悟ったかのような、母に対する心からのお詫び。
唯一自身を愛してくれた母への感謝。
う~ん、何とも複雑な気持ちになりながらも悲しい結末に胸が痛くなった。

この作品が映画初出演となる葉子役の水沢奈子ちゃんの演技がとても印象に残るくらい良かったですね。
化粧を施し、身なりの良いドレスを着て階段を降りてくる彼女の姿が、皇室の方のように清楚で綺麗でしたし、また襲い来るタマミに慄く顔が新人離れした迫真の演技に近い恐怖顔を巧く作りだしていて見事でした。

ホラー映画としても、神出鬼没に現れるタマミにドキドキし、激薬やタマミの怪力で無惨に殺害される人々の姿にワクワクし、画面狭しとビュンビュン音を発しながら暴れ舞うギロチン刃にハラハラさせられましたよ~。

オフィシャル・サイト

評価:★★★★
09/03/25DVD鑑賞
山口雄大 怪奇ホラー 水沢奈子 野口五郎 板尾創路 堀部圭亮 浅野温子 楳図かずお 西村喜廣 R-15 DVD新作
にほんブログ村 映画ブログ ホラー・サスペンス映画へ
にほんブログ村
コメント (11)   トラックバック (3)

ハックル

2009年03月24日 23時49分32秒 | 洋画ドラマ
HUKKLE/02年/ハンガリー/76分/劇場公開
監督:パールフィ・ジョルジ
出演:バンディ・フェレンツ、ラーツ・ヨージェフネー、ファルカシュ・ヨーゼフ

<ストーリー>
ハンガリーの村で暮らす老人チェクリック。朝からしゃっくりの止まらない彼の周囲で、ネコの突然死、村の男たちの失踪と奇妙な出来事が続発する。
<感想>
今まで味わった事のないような、これまた独特な世界観を持つ映画。

実験的でもありアート的でもあり、そして摩訶不思議感覚。

セリフは一切なく、しゃっくりをするお爺さんと、村の中での奇妙な出来事を交互に映し出すことにより、平穏な流れの中にも、「うん?何か起こっているぞ!」という、何が起こっているのか良く分からないが、妙な緊張感を生み出す。

≪猫が餌を食べた後もがき苦しみ死ぬ
魚釣りをしている水面下には死体が沈んでいる
しゃっくりお爺さんの前をお葬式の列が行き来する≫

ちょっと!ただ事じゃないんじゃないの!?

でも、村全体は至って平穏に動いている(ように見える)。
お爺さんのしゃっくりも未だ止まらない。

と、そこへ、村に似合わぬ訪問者到来。

戦闘機??

轟音と地響きに驚いたお爺さんのしゃっくりも止まった!!

と思ったら、再びしゃっくり(笑)。

戦闘機去った後、村にはまたいつものゆったりとした時間が流れだす。
お爺さんのしゃっくりは何時止まるのだろうか・・・。

奇抜な映像の数々(被写体のアップ、戦闘機の一時停止、食物連鎖など)に驚かされながらも釘付けになり、全貌がはっきり見えてこない展開には先読み出来ないながらも引き込まれ、結婚式での歌の内容には寒気が走り・・・。

観終わった後は、結局何だったのこの映画?って正直コメントし辛くなった。
けれど、不可思議で奇妙な感触を作品の中から味わえた事は、感想云々よりも心に与えたダメージの方が大きく、私自身にとっても革新的映像表現という意味ではかなり衝撃を受けました。

オフィシャル・サイト(日本語)

評価:★★★
09/03/24DVD鑑賞
パールフィ・ジョルジ サスペンス・コメディ・ドラマ DVD旧作
にほんブログ村 映画ブログ 外国映画(洋画)へ
にほんブログ村
コメント (4)

30 MILES

2009年03月24日 23時24分02秒 | 洋画サスペンス
30 MILES/04年/米/80分/劇場未公開
監督:ライアン・ハーパー
出演:ローレンス・ヒルトン=ジェイコブス、ラスティ・グレイ、ケン・アルケリオ

<ストーリー>
車がエンストしヒッチハイクした白人青年と彼を乗せた黒人男性の出会いがもたらす悲劇。
<感想>
終盤までは、車内での白人と黒人の会話オンリーで進みます。
で、その会話の中身ってのが

人生暴露大会

みたいなもので、面白いのかどうなのかも良く分からないのですが、妙に引き込まれます。
泣いたり、怒ったり、笑ったりと、2人の感情はコロコロ変わりますが、一体これ、どういう結末に向かうの?って不安になる位、話が全く進展しないんですよ。

乗せてもらいながら、やたらと黒人の感情を逆なでするような態度をとる白人青年。
温厚だった黒人男性も、次第に2人の会話が進むにつれ感情が不安定になっていきます。

でもこれ、ラストへ繋がる為の重要な演出だったんですよ~。
白人青年にとっては、人生を変える“演技”だったんですね。

なんかね、ラストに訪れる急展開にはビックリしたけれど、複雑な気持ちになったし、物凄く胸が痛くなった・・・。

でも逆に考えると、無関係な白人を好意で乗せてしまったばっかりに、こんな事件に巻き込まれちゃった黒人が可哀想。
私だったら、勘弁してくれよ~って思っちゃうよ。

評価:★★★
09/03/23DVD鑑賞
サスペンス DVD旧作
にほんブログ村 映画ブログ ホラー・サスペンス映画へ
にほんブログ村
コメント (2)   トラックバック (1)