銀幕大帝α

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ブラインド

2014年12月31日 00時52分26秒 | 韓国ホラー
BLIND
2011年
韓国
111分
サスペンス/ホラー
劇場公開(2014/07/05)



監督:
アン・サンフン
『アラン-阿娘-』
出演:
キム・ハヌル
ユ・スンホ
チョ・ヒボン




<ストーリー>
弟のように可愛がっていた青年を亡くし、視覚障害を持ってしまった警察大生。ある日、婦女拉致事件の目撃者になってしまった彼女に魔の手が迫る。

-感想-

盲導犬のワンちゃんが賢くて可愛くてねぇ~。
なのに。。。
なのに!!!

この犯人、絶対に許すまじヽ(`⌒´♯)ノ
屍姦魔の糞イカレ野郎めがっ!
そもそも強姦罪という前歴が有りながらも、普通に雇っている病院もどうかとは思うのだが。
変態に麻酔薬を扱わせちゃイカンて。
絶対にろくな事が起きん。

担当刑事が仕事熱心で好感が持てた。
班長はダメ過ぎだが。
それともう一人の目撃者である青年だね。
最初は報奨金目的の嘘つき男かと思って、ケッ!てなったけれど、本当に見てたのが分かり、盲目の主人公を自分の身を盾にしながらも守り抜こうとする姿勢には、悔しいけど私より男前やんけと、今時の若者にしては行動力があって感心したよ。

携帯の動画機能を共有して、主人公の代わりに彼が目となり、犯人の追撃から逃がそうと、懸命に誘導させる地下鉄構内での一連の流れはハラハラドキドキもの。
しかし、手に汗握って観ていた先に起きたのは、盲導犬のワンちゃんが主人を守ろうとして・・・(´ ;ω;`)ウッ
動物好きとしては可哀想過ぎて観てられなかった。
ほんま、糞だわ、変態犯人!!

こういう糞野郎に限ってしつこい。
でもって警察は容疑者を特定するのが遅い。

となれば自分の身は自分で守るしかない訳でして、主人公と青年が重傷を負いながらも必死に立ち向かう終盤はヒヤヒヤしっ放し。

シンプルなストーリーではあるが、アイテムの使い方が上手く、盲目という視覚障害を逆に有利に用いての暗闇での攻防戦や、音で距離を掴み犯人に対して渾身の一撃に出る等、演出面にも秀逸さを感じさせてくれて、最後まで緊張感を持てたまま視聴出来ました。

辛い体験を味わった主人公ですけれど、これにより過去の車事故の記憶からも解放され、もう一度、人生をやり直そうと決意新たに笑顔でカメラに向かってピースサインを送るラストシーンが緊張感を一気に解してくれて、とても和みました。
2014年の見納めとして本作をチョイスしたのは正解だったな。

今作のやっぱり大好き!な美女図鑑

盲目の主人公を演じたキム・ハヌルさん。
皆さんお忘れかもしれないが、私が一番好きな韓国女優さんですよ~。
久しぶりに観ましたけれど、変わらずお綺麗であります。
役柄としては、盲目になる前は警察学校生だったので、犯人に対して体術をお見舞いしたりとカッコ良い姿が観れるのもファンとしては嬉しい。

評価:★★★☆
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レンタル開始日:2014-12-10
メーカー:キングレコード

関連作:
『見えない目撃者(2015)』(リメイク)
『見えない目撃者(2019)』(日本版リメイク)
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殺人魚獣 ヘビッシュ

2014年12月29日 23時41分21秒 | 洋画ホラー
SNAKEHEAD SWAMP
2014年
アメリカ
86分
アクション/ホラー/SF
TVM



監督:
ドン・E・ファンルロイ
『アナコンダ4』
出演:
エイラ・ケル
アントニオ・ファーガス




<ストーリー>
米・ルイジアナ州の静かな町で、遺伝子操作した雷魚の卵が運送中のトラックで孵化し、ドライバーを喰い殺すという事件が発生し…。



-感想-

呪いって^^;
そんな急に発動するもんなん?
その呪いを沈めるとか言いながら、結局は軍の戦闘機(航空ショーの映像を使ってる?)による空爆で終わらせているんですけど。

「貴方はもう元夫よ!離婚したんだから!」
最後は元鞘に戻ってラブラブです。

えー色々ツッコミ箇所が有りまくりですが、TVムービーとしては割かし普通に観れます。
ただCGがめっちゃショボいですけどね。
そこはTVムービーだと割り切って温かい目で観てあげてください。

基本全員良い人なんだけど、一人だけ浮いている野郎がいます。
こいつがもう糞が付くほどに最低人間です。
グッチャグチャに喰われて欲しかったんだけど、TVムービーだからか、やけにあっさりな死に様でした。
これが劇場公開作ならば「ざまぁww」てな手を叩いて喜びそうな死に方をしてくれたんだろうなぁ。
相当にムカつくキャラだったから、期待する様な死に方が観れなかったのは残念。

電話番は違う人に代えた方がいいよ。
耳が遠すぎて使い物にならないだろ、婆さんじゃ(笑)。

邦題が良いよね。
誰が考えたか「ヘビッシュ」ですから。
宣伝部長はDAIGOにやらせて、例の決めポーズで「ヘビッシュ!!」ww

今作の笑顔が素敵過ぎる美女図鑑
ヒロインのアシュリーを演じたエイラ・ケルさん。

誰に対しても気を配るとっても優しい心の持ち主で、女性としても魅力があります。

アシュリーさん危うし!!


笑顔が凄くキュート!
この可愛過ぎる笑顔には私のハートも奪われてしまいました。

評価:★★☆
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DOCUMENTARY of AKB48 The time has come 少女たちは、今、その背中に何を想う?

2014年12月27日 03時04分20秒 | 邦画その他(ドキュメetc.)
2014年
日本
120分
ドキュメンタリー
劇場公開(2014/07/04)



監督:
高橋栄樹
製作:
北川謙二
企画:
秋元康
撮影:
高橋栄樹
出演:
AKB48



<ストーリー>
「AKB48の看板」と言われる大島優子が卒業し、大きな岐路に立つAKB48グループ。芸能界のメインストリートを突っ走る少女たちの汗と涙に濡れた日常を、焼き付けるように活写する。

-感想-

相変わらず編集が上手いと言うか、見せ方が上手いと言うか。
2時間もありながら、全くダレさせないのは流石ですわ。
まぁ少なからずとも私がAKBファンだというのはあるかとは思いますけれども。

何より私にとっても驚きを隠せなかったのが優子の卒業。

NHK紅白にて突然の卒業発表には「マ・・・マジか・・・」と親の目も気にせず呟いてしまった。
神推しでしたからね。

優子に出会ってAKBに興味を持ったのも事実。
色んな若い子が新しく入ってきても、一途に優子だけを追い掛け応援してきました。
それだけ私の中ではあっちゃんよりも優子の存在価値は大きかったんですよ。

なんだろうなぁ、何時も明るく優しく他メンバーを気遣い、ファンを楽しませる優子の時には真剣に、時には笑顔で振舞う姿や表情に惹かれてたんやろね。
歌番組にしろ、バラエティ番組にしろ、優子を見かけると物凄くハッピーな気分になれる。

そんなファンを元気付かせてくれる魅力が優子にはあったし、それが彼女の持ち味でしたから、卒業によってAKBの一員としての優子のそんな素敵な姿が見れなくなるのかと思うと、悲しさと寂しさで卒業発表から数週間は動揺が収まりませんでした。
でも、発表時には一切涙を見せず、最後まで笑顔で歌いきった所は優子らしいなと感心させられるものはあったよね。
台風の影響で先延ばしになってしまった卒業コンサート。
「最高の環境で優子を送り出してあげたい」
たかみなの言葉は胸に響いたなぁ。
その言葉通りに絶好の晴天に恵まれての今度こそ本当に最後の卒業コンサート。

直に観に行く事は叶わなかったけれど、色んなサイトで動画や画像を観て、雰囲気だけは味わえました。
コンサート終盤にAKBグループ全員と握手や言葉を交わしたりして、お別れの挨拶をするという演出も、それだけ多くのメンバーからも愛され尊敬されていたという証拠から生まれた優子ならではの粋な計らいだったんだろうな。

現に優子と最後のお別れをする古メン、新メン、他店メン、殆どのメンバーが笑顔になっている辺りを見ても、優子の人柄の良さが伺えます。
「好きです!」
「頑張って下さい!」
「何時でも劇場へ遊びにおいで」
涙ではなく激励と親しみを込めて優子の元へ寄るメンバーに、ニッコリと微笑みで返す優子の温かみのあるねぎらう姿にはホッコリさせられました。

ファンの有志により緑色のサイリウムで会場全体が草原のようになり、その上を優子が感謝を伝えながらゆっくりと移動する演出が何とも美しい事よ。
こうやって盛大にメンバーやファンから送り出して貰えて、優子自身も大変嬉しかった事でしょう。
私からも改めて、AKBファンの一人へと導いてくれた優子に
「ありがとう!!」
これからのドラマや映画での活躍に期待しています。
出来る限り観るように努力するからね!

AKBグループ全員に加えファンに対しても激震が走ったのが「大組閣」。

所謂、一旦チームを全て解散させて、もう一度作り直しましょうというもの。
これには流石にファンも激怒。
そんな事したら、これまで築き上げてきたそれぞれのチームのカラーが無くなってしまうじゃないか!!
私もNMB支配人に抗議しました。
そういうのは本店だけでやってくれ、支店までも巻き込んで滅茶苦茶にしないでくれ、と。
あ、この時は優子の卒業発表の後だったので、私の中では完全にグループ推しがAKBからNMBへと移っていました。
今この記事を書いている時点ではもうすっかり今のチームに慣れちゃってますけれど、「大組閣」が行われた当日は、余りにもファンの気持ちを無視した理不尽なメンバーの移動に怒りを通り越して呆れ果ててしまいました。

何処に行かされるか何も知らされていないメンバー達。
喜びあり、驚きありでしたけれど、思ってもいなかったチームへの移動を命じられたメンバーの子の辛さは相当なものだったんじゃないでしょうか。

NMBへと移籍になったれいにゃんの様に前向きに捉えている子も居る中、SKEへの移籍を告げられたカレンの気持ちの葛藤が本編で大きく取り上げられていました。
行きたい気持ちはある。
けれど、家族の事を考えるとそれを否定しなければいけない自分も居る。
こんないたいけな少女にここまで苦悩させる運営サイドの無慈悲さと言ったらもう・・・腹立たしいわ。

結局カレンは家族の事も考え移籍を拒否し、AKBに残る事になる訳ですが、彼女の英断には素直に「自分でそうしたいと決めたのなら、それでエエんよ」と頭をなでなでしたくなっちゃった。
子供にこういう苦しい思いをさせちゃいかんよ、運営さん。
大人の勝手な判断だけで、あちこち移動させられたら堪ったもんじゃないわな。
また懲りずに2度目の「大組閣」を何時かやるかもだけど、もう少しメンバーの意見にも耳を傾けて、それらをしっかりと反映させた「組閣」をやって下さい。
それならば、メンバーもファンも納得でしょ。
サプライズも大事だけど、悲しい涙を見せるサプライズはいらん!
皆が笑顔で涙を流すサプライズならどんどんやってくれ。

そして、違う意味で次にメンバーやファンに衝撃を与えたのが、一人のキチガイによる握手会での傷害事件。

速報テロップがTVで流れた時はかなり焦った。
直ぐに詳細を知りたくて片っ端からネットを見回りました。
どのメンバーが襲撃されたのか、命は大丈夫なのか、犯人はどんな奴なのか。
少ししてTVニュースでも大きく報道されるようになり、事件の詳細が明らかになっていき、被害を受けたのはあんにんとりっちゃんだと言うのが分かり、そして心と体に大きな消えない傷は負ったものの、命は無事だというのも分かってホッと胸を撫で下ろしました。
一時は入院していた2人が退院し、復帰に向けて自宅で療養している間も、メンバーやファンは不安と心配で一杯でした。

だってさ、訳の分からないキチガイ野郎にいきなり刃物で切りつけられたんだよ?
ちょっとやそっとでは、気持ちの整理がつかないでしょ。
私も2人の精神的なダメージが大きくて本当に復帰なんて出来るんだろうかと、気持ちが落ち着きませんでした。
東北の方々もかなり心配されたようですね。

AKBは毎年、被災地訪問をしています。
被災者の方々を歌と笑顔で励ましていたメンバーが、今、恐怖に怯え、悲しみの底に沈んでいる。
今度は我々がメッセージで励ます番じゃないのか!?
この東北の方々のお気持ちには心から感動しました。
これこそ日本人にある「思いやり精神」ですよね。
こういうのを観ると、あぁ自分も日本人として生まれてきて良かったなぁとつくづく思いますよ。
そんな悲しみを背負いながらも開かれた選抜総選挙。
当然ながらあんにんとりっちゃんの姿はそこにはありませんでした。
ファンの熱い応援もあり、順位を上げたあんにんとりっちゃん。
この結果に2人とも自宅で喜んでいるだろうな、と私も温かい拍手を贈っていたら、なんと!あんにんが電話でのサプライズ参加。
「私は元気です!」
ウルッときた。
あんにんの元気そうな声が聴けて、思わず目頭が熱くなってしまった。
そしたら今度はりっちゃんが、会場に姿を現してくれた!!

ここはもう、涙が抑え切れずボロ泣きですわ。
りっちゃんらしいおバカなコメントも挟みつつ、「絶対に負けません!必ず帰ってきます!!」その強い決意に、おっさんの私は完全に敗北です。
私なら心が折れて、卒業しそうですもん。
あんにんもりっちゃんも凄いな、まだ傷は癒えてないのに、笑顔でファンやメンバーに感謝の気持ちを伝えられるなんてアイドルとしても人としても立派過ぎるだろと、何か嫌な事があると直ぐに落ち込んでしまう自分が恥ずかしくなってしまったよ。
今時の女の子はそこら辺の男よりも断然強いわ。
私も見習わないと駄目だな、と2人の声や姿に勇気付けられました。
今現在、2人とも元気に劇場復帰し、TV等にも出ています。
けど、体の傷跡ははっきりと残っています。
それを観る度に、握手会のやり方等、絶対に疎かにせず、誰もが笑顔で接し得る本来にある「会いに行けるアイドル」の状況が作れる様、この事件を教訓に運営サイドは徹底した管理をお願いしたいものです。
この年、総選挙の頂点に立ったのは、前年の1位さっしーを追い抜いて、AKBグループ内では超アイドル的存在であるまゆゆでした。

優子卒業後、これからAKBの顔となるのは認知度から考えてもまゆゆが妥当。
まゆゆがAKBの顔となる事で再び清純アイドルグループの王者として、音楽業界を盛り上げていってくれるはず。
そんなまゆゆの背中を見ながら、ドラフト生を含めニューフェイスのメンバーや次世代のメンバーが大きく成長し、まだ先にあるAKBの新時代を彼女らの力によって築き上げていって欲しいものですね。

総評として、今作は優子卒業をメインにし過ぎていて、他の出来事が全体的に短いと感じました。
優子推しの方はある程度の満足感が得られたかもしれませんが(私もそうです)、AKBのドキュメンタリーとして観ると、過去の3作品と比べれば、舞台裏の映像はあるものの、過去作程の衝撃的なものが出てこなかった事に残念さを抱きました。
「裏ではこんな事が起きてたのか!?」そういう驚きが前3作にはありましたが、今回は何処かで観た事のある映像の繋ぎ合わせという書き方が悪いかもですが、ファンからすれば新鮮味が薄いってのは思いましたねぇ。
優子卒業はAKBにとっては確かにターニングポイント的な出来事には違いないのですが、少し優子に関して時間を使い過ぎかなと、そこだけが優子推し以外のファンを考えると作品として惜しい気もします。

えー因みに前述したように、優子卒業した今、AKB本店には興味が薄まり、地元関西である支店のNMBが私の最もな推しグループになっております。
来年はNMBのドキュメンタリー映画が公開される予定になっていて、各グループそれぞれのドキュメンタリー作品も公開されるのですが、一番の楽しみはNMBであります。
NMBは可愛くてお笑いに長けていて面白い子ばかりなので、応援していてすっげぇ楽しいです。

2014年12月現在の私の1推しは白間美瑠(NMB48チームM)
2推しは薮下柊(NMB48チームB2)
3推しは渋谷凪咲(NMB48チームB2)

AKBでは加藤玲奈のみ好き。
SKE興味無し。
HKTでは指原莉乃、宮脇咲良、兒玉遥、矢吹奈子の4名が好き。
乃木坂は生田絵梨花のみ。

評価:★★★☆
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メーカー:東宝

オフィシャル・サイト

関連作:
『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?(2010)』(第1弾)※個人的評価:★★★★
『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る(2011)』(第2弾)
『DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る?(2013)』(第3弾)
『DOCUMENTARY of AKB48 The time has come 少女たちは、今、その背中に何を想う?(2014)』(第4弾)
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イントゥ・ザ・ストーム

2014年12月24日 22時07分23秒 | 洋画その他(ドキュメetc.)
INTO THE STORM
2014年
アメリカ
89分
パニック
劇場公開(2014/08/22)



監督:
スティーヴン・クエイル
『ファイナル・デッドブリッジ』
出演:
リチャード・アーミティッジゲイリー
サラ・ウェイン・キャリーズアリソン
マット・ウォルシュピート
アリシア・デブナム=ケアリーケイトリン
アーレン・エスカーペタダリル
マックス・ディーコンドニー
ネイサン・クレストレイ
ジェレミー・サンプタージェイコブ
リー・ウィテカールーカス
カイル・デイヴィスドンク
ジョン・リープリービス



<ストーリー>
アメリカのシルバートンで巨大竜巻が発生。気象学者のアリソンらストームチェイサーが現地を目指す一方、高校の教頭・ゲイリーは生徒たちを避難させるが…。

“怪物”のど真ん中へ――

-感想-

やぁ!お久しぶりですやん、サラ・ウェイン・キャリーズさん。

とか書きながら本当は最後まで顔は知っているけれど、何の他作品に出てたのか完全に記憶から抜けていたんですけどね(笑)
長女産んで亡くなってから(あ、TVドラマ『ウォーキング・デッド』内での話です)久々に彼女を観たものだから、あれ?この女優何処で観たっけ?と、この記事書くまでマジに思い出せませんでしたよ^^;
腹掻っ捌いて死んだの結構昔の様に感じるんだが、そんなに昔でも無かったわ。

竜巻映画と云えば、ヤン・デ・ボン監督(この人、今何してるの?)作『ツイスター』が真っ先に頭に浮かぶけれど、あれが今から18年前の1996年に作られたのかと思うと、本作と比べても見劣りしないし、むしろあの時代に良くまぁあれだけの映像が作れたものだと感心するものはあるなぁ。

こちらも『ツイスター』に負けず、迫力満点の竜巻パニック映画になっております。
固定カメラだけじゃなく、手持ちカメラ等も多用した事で、それとなくドキュメンタリー風な味わいになっているのも面白い。
色んな角度、視点を用いって登場人物達が巨大な竜巻から必死に逃げ惑う姿を映し出す事で、寄りリアルに近づいた災害映像として成り立たせている所が本作にとってのポイント。

そして、最大の見せ場は、やはり竜巻の目の中にカメラが飛び込んだ所でしょうな。
とは言え勿論作り物だし、実際にもそんな景色なん?と本物を観た事が無い私からすればファンタジーな世界なのだが、それでもあそこまで現実っぽく且つ美しく描かれると、感動と興奮が一緒になって襲ってきた様な、竜巻追跡隊長ピート同様に「おぉ!」と目をキラキラさせながら魅入ってしまう、そんな心地好い気分に浸れましたよ。
ピートにとっても、竜巻の目に入る事が使命でしたからね。
映画としてもここにメインを置いていたと思うし。
どんな形にしろ、結果的には目撃する事が出来たのだから、死と引き換えに飲み込まれていったピートも満足だろうし、観客も満足。
万々歳であります。
ピートの執念と男気に感謝ですな。

遊び半分で同じく竜巻に吸い込まれたユーチューバー二人組みは助かるってのは何とも皮肉なもんですが(笑)。
バカだけど、終始ノリノリなこの二人組み、何故か嫌いにはなれないゾと。

同じ人物がカメラに向かって語り掛けるコメントが災害前と後では異なったものになるというのも、大災害を経験すると人は命に対しての意識を180度変えるてのは、我々日本人被災者の考え方にも当てはまっていて、何時来るか分からない災害には常に注意を払い、準備と対策を怠らずに、というメッセージ性をきちんと含めて、他人事じゃないんだぞと分からせた上で話を締め括る辺りに、本作がいかに唯のパニック映画で終わっていないかが明確にされていて好感度が上がっちゃったな。

評価:★★★☆
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メーカー:ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント

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ヘルレイザー/ゲート・オブ・インフェルノ

2014年12月23日 20時31分54秒 | 洋画ホラー
HELLRAISER: INFERNO
2000年
アメリカ
99分
ホラー
PG-12
劇場公開(2000/12/23)



監督:
スコット・デリクソン
『フッテージ』
原作:
クライヴ・バーカー
脚本:
スコット・デリクソン
出演:
クレイグ・シェイファー
ダグ・ブラッドレイ
カーメン・アルジェンツィアノ
ニコラス・タートゥーロ




<ストーリー>
連続殺人事件を捜査する刑事が、グロテスクな魔道士たちの誘う地獄に迷い込んでしまい…。

究極の痛みは究極の快楽

-感想-

ボンクラ刑事が永遠の地獄巡りをさせられる話。

あ、やべっ、オチから先に書いちゃった。
まっいっか。

「日頃の行いをその身をもって悔い改めよ」
ピンヘッド様による怒りの裁きがオープニングから既に始まっていたという訳ですな。
安らかな死につきたいのにそれを阻止させられて、悪夢のような世界をループさせられる刑事。
死体から押収した証拠品であるパズルボックスを盗んで興味本位で開いてしまったが為に。
自業自得である。
主人公が糞みたいな男なので、ざまぁ!て感じですわw

うーん、これが他のホラー作品ならそこそこに面白いストーリーだと思ったかもしれないが、「ヘルレイザー」という冠が付いているからには、もっと強烈な映像を見せて欲しかった。
グロ度超低め、セノバイド軍団も同じ様な顔したのが2、3体しか出てこない、そもそも軍団の長であるピンヘッド様登場シーンが全て合わせても5分程ってのが寂しい。
もっとこう、バンバン出てきて、人間共をギッタギタにやってくれないとなぁ。
裁きを受けた人間の遺体しか出てこないからつまらん。
受けている最中が観たいのにさ。

私が求めている「ヘルレイザー」とは少しかけ離れ過ぎていて、イマイチでした。

女セノバイド2体が主人公の体内に手を突っ込んでネチャネチャと捏ね繰り回し、主人公が「あ…ああぁっ…」と快楽の表情を浮かべるシーンだけは良かった。

評価:★★
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レンタル開始日:2007-12-07
メーカー:ギャガ

関連作:
『ヘル・レイザー(1987)』(シリーズ第1作)※評価:★★★
『ヘルレイザー2(1988)』(シリーズ第2作)※評価:★★★★
『ヘルレイザー3(1992)』(シリーズ第3作)
『ヘルレイザー4(1996)』(シリーズ第4作)
『ヘルレイザー/ゲート・オブ・インフェルノ(2000)』(シリーズ第5作)
『ヘルレイザー/リターン・オブ・ナイトメア(2002)』(シリーズ第6作)
『ヘルレイザー/ワールド・オブ・ペイン(2005)』(シリーズ第7作)※評価:★☆
『ヘルレイザー/ヘルワールド(2005)』(シリーズ第8作)※評価:★★★☆
『ヘルレイザー:レベレーション(2011)』(シリーズ第9作)
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