
11年/日本/142分/ドラマ/劇場公開(2012/01/21)
-監督-
山崎貴
過去監督作:『friends もののけ島のナキ』
-脚本-
山崎貴
-主題歌-
BUMP OF CHICKEN『グッドラック』
-VFX-
山崎貴

-出演-
*吉岡秀隆『ゴールデンスランバー』…茶川竜之介
*堤真一『SPACE BATTLESHIP ヤマト』…鈴木則文
*小雪『探偵はBARにいる』…茶川ヒロミ
*堀北真希『ALWAYS 続・三丁目の夕日』…星野六子
*もたいまさこ『ALWAYS 続・三丁目の夕日』…大田キン
*三浦友和『アウトレイジ』…宅間史郎
*薬師丸ひろ子『ヘブンズ・ドア』…鈴木トモエ
*須賀健太『死にぞこないの青』…古行淳之介
*小清水一揮『ALWAYS 続・三丁目の夕日』…鈴木一平
*染谷将太『ヒミズ』…ケンジ
*マギー『探偵はBARにいる』…精肉店・丸山
*温水洋一『アバター』…自転車屋・吉田
*神戸浩『K-20(TWENTY) 怪人二十面相・伝』…電報局員
*飯田基祐『SPACE BATTLESHIP ヤマト』…中島巡査
*ピエール瀧『モテキ』…氷屋
*蛭子能収『GOEMON』…電気屋
*正司照枝…産婆
*森山未來『モテキ』…菊池孝太郎
*大森南朋『ラビット・ホラー』…富岡
*高畑淳子『うさぎドロップ』…奈津子
*米倉斉加年…茶川林太郎
<ストーリー>
東京オリンピックが開催された昭和39年(1964年)を舞台に、東京の下町・夕日町三丁目に暮らす個性豊かな住民たちの悲喜こもごもを描く。
どんなに時代が変わっても、
夢があるから、前を向ける。
<感想>
-監督-
山崎貴
過去監督作:『friends もののけ島のナキ』
-脚本-
山崎貴
-主題歌-
BUMP OF CHICKEN『グッドラック』
-VFX-
山崎貴

-出演-
*吉岡秀隆『ゴールデンスランバー』…茶川竜之介
*堤真一『SPACE BATTLESHIP ヤマト』…鈴木則文
*小雪『探偵はBARにいる』…茶川ヒロミ
*堀北真希『ALWAYS 続・三丁目の夕日』…星野六子
*もたいまさこ『ALWAYS 続・三丁目の夕日』…大田キン
*三浦友和『アウトレイジ』…宅間史郎
*薬師丸ひろ子『ヘブンズ・ドア』…鈴木トモエ
*須賀健太『死にぞこないの青』…古行淳之介
*小清水一揮『ALWAYS 続・三丁目の夕日』…鈴木一平
*染谷将太『ヒミズ』…ケンジ
*マギー『探偵はBARにいる』…精肉店・丸山
*温水洋一『アバター』…自転車屋・吉田
*神戸浩『K-20(TWENTY) 怪人二十面相・伝』…電報局員
*飯田基祐『SPACE BATTLESHIP ヤマト』…中島巡査
*ピエール瀧『モテキ』…氷屋
*蛭子能収『GOEMON』…電気屋
*正司照枝…産婆
*森山未來『モテキ』…菊池孝太郎
*大森南朋『ラビット・ホラー』…富岡
*高畑淳子『うさぎドロップ』…奈津子
*米倉斉加年…茶川林太郎
<ストーリー>
東京オリンピックが開催された昭和39年(1964年)を舞台に、東京の下町・夕日町三丁目に暮らす個性豊かな住民たちの悲喜こもごもを描く。
どんなに時代が変わっても、
夢があるから、前を向ける。
<感想>
安心と安定を兼ね揃えたシリーズ3作目。
本作もまた優しさに包まれていて心地良い感動が味わえました。
ロンドンオリンピックが控える2012年に観る映画としても最適。
日本人にとっては東京オリンピックの盛り上がりは別格だったとは思いますが、それでも4年に1度の世界中のアスリートが集うスポーツの祭典ですもん、他国開催でもワクワクします。
頑張れニッポン!
日本チャチャチャ!!
このシリーズの良い所の一つが描かれている年に何が流行って、何が新しく普及し出していたのかをしっかり盛り込んでいる所ですよね。
カラーテレビ、おそ松くんのシェー、コーラの自動販売機。
年齢によっては感じるものも違ってくるでしょう。
戦争から復興する日本。
復興に向けて震災から立ち直ろうとしている今の日本に重ねながら観ていると、ちょっとばかし胸が熱くなっちゃいます。
オリンピックと復興。
映画と現実が上手くシンクロしていてとても良い感じです。
朝の連ドラ「梅ちゃん先生」の主役でもある堀北ちゃん。
昭和の女性役が凄く似合う女優だなぁと思うのです。
こんなにも昭和の雰囲気にピタッと合う女優はそうはいないんじゃないかなぁ。
堀北ちゃん観ていると癒されます、和みます、笑顔になれます。
ふわっふわしていて可愛いんだよなぁ。
うん。
今作も文句のつけようが無い。
大好きだわ、このシリーズ。
オフィシャル・サイト
『ALWAYS 三丁目の夕日(2005)』(第1作)
『ALWAYS 続・三丁目の夕日(2007)』(第2作)
『ALWAYS 三丁目の夕日'64(2011)』(第3作)
評価:★★★★★

12/07/21DVD鑑賞(新作)


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レンタル開始日:2012-07-20
メーカー:小学館
3作ともいいですよね。
吉岡秀隆のへたれ具合と小雪の優しいまなざし、堤真一と薬師丸ひろ子の夫婦もいいです。
登場人物がそのまま成長しているのでそれを見るだけでも
楽しかったです。
堀北真希が田舎ッぺからきれいな女性に変わっていくのも見ものでした。
結構前に観ていたんですが、記事にするのが遅くなっちゃいました。
このシリーズ凄く好きなんですよぉ。
とっても優しい気持ちになれるんですよねぇ。
皆が皆、汚れないまま成長していく過程がこのシリーズの良さだと思います。
堀北ちゃん、可愛いです。
好きな女優さんの1人です^^
疑問なのは、なぜに3Dにしなければならないのか。
そこです。
期待通りの安定した内容でした。
そういやこれ3Dでしたね。
無理に3Dにする必要ってあるんですかね。
ストーリーは毎回感動させますし、夕日町の住人の人達も面白いから、何回観ても飽きのこないシリーズでもありますよねコレ^^それだけじゃなく時代背景に沿った出来事・モノ・そして風景もきちんと再現してるから、ある意味妥協なしなんですよねぇ。この時代を知らないゆえかもしれませんが、少なくとも自分はそう感じてます。
でも劇中で時代の流れと逆行するかのように、ピエール瀧さんの役所がどんどん寂しいものになっていくのには、毎回哀愁を感じてしまいます(汗
こちらこそコメントのお返し遅くなっちゃいました。
シリーズを重ねると多少内容的に落ちちゃうものですけど、このシリーズは毎作上手く作っているなぁと感心させられます。
きっちり泣きツボを押さえている所とかとても良い感じです。
仰る様にその時代のモノを映画の中で反映させているので、良き日本の時代を体感させてくれて観終わった後はとても清々しい気持ちになりますね。
ピエール瀧さん、ただ座っているだけでしたね今回^^;
この人物、役名あるんでしょうか。
今回も、期待を裏切ることもなく、きちっとやってくれましたね。
昭和のあの風景、こんな風景…懐かしいです。田舎は東京より流行が遅いですから。
堀北さんの朝ドラは,イマイチのれないんですけど、ほぼ毎日観てます(酷評ですわ・爆)。
六ちゃんの方が、似合ってるようにも思えます。今回、キレイでしたねぇ。
私は、堤真一の怒髪が観たくってねぇ。好きだわぁ~。薬師丸さんの天然かあちゃんも好きです。
3Dでなくても十分だったなぁ。
昭和人間はやっぱ昭和時代が一番良いものです。
あののんびりとした時代が懐かしくって仕方が無いです。
なもんでこの映画観ると凄く和むんですよねぇ。
梅ちゃん先生、なんでか毎日見ているんですが、まぁ内容はグダグダなので堀北ちゃんの可愛さを堪能しているって感じですかね(笑)
私も六ちゃんの方が好きですね。
花嫁姿がとても似合ってました。
鈴木一家は温かみがあって好きです。
ああいう家庭が一般的には理想なんでしょうねぇ。
第一作目と第二作目は、映画館で、観て、第三作目は、テレビで、見ました。
「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズは、安定感があって、面白いですよね。
何度観ても、飽きないですね。
本作も、笑いあり、涙あり、感動ありで、とても見応えがありました。
「茶川家」、「鈴木オート」、どちらのエピソードも、良くて、引込まれたし、キャストの皆さんも、それぞれ持ち味を出していて、ナイスでした!
あの茶川のしょぼくれた顔(笑)や鈴木オートの社長のカミナリ親父振りも最高でした(笑)。
本作では、登場人物の成長や変化が見れたのが、良かったですね。
特に、子役だった男の子達が、声変わりして、大きくなっていて、ビックリ!
茶川家に子供が生まれたり、六ちゃんが結婚したり、淳之介が・・・。
今後の展開が益々楽しみですね♪
寅さん、「男はつらいよ」シリーズみたいに、ずっと続けてほしいですね。
本作で、少し、残念だったのが、東京オリンピックの会場のシーンが再現されるのかな?期待していたんですけど、そんなシーンはありませんでしたね。
回を重ねるごとに、だんだんと、昭和の懐かしい背景が飾りみたいになってしまって、ドラマ部分が中心になって来ているような気がするんですよね。
ホーロー看板、駄菓子屋、ナショナル坊やの人形などなど、所々には、古き良きって感じが出ているんですけどね。それでけじゃあね。
もちろん、ドラマ部分も、重要ですが、やはり、もっと、昭和の懐かし背景も、盛り込んでほしいと個人的には思います。今後、もし、万博が舞台の映画を制作するなら、大阪で、ロケを行って、何とか、当時の雰囲気を再現してほしいなあ~って思いますね。
それと、今は、人間関係が希薄になったなんて言われてますけど、この映画では、ご近所付き合い、人と人との繋がり、家族の絆などがしっかりと描かれているのが、観ていて、微笑ましいし、ほっとしますよね。
それでは、失礼致します。