銀幕大帝α

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新感染 ファイナル・エクスプレス

2018年01月26日 20時20分54秒 | 韓国ホラー
TRAIN TO BUSAN
2016年
韓国
118分
ホラー/アクション/パニック
劇場公開(2017/09/01)



監督:
ヨン・サンホ
出演:
コン・ユソグ
チョン・ユミソギョン
マ・ドンソクサンファ
キム・スアンスアン
チェ・ウシクヨングク
アン・ソヒジニ
キム・ウィソンヨンソク



<ストーリー>
ソウル発プサン行きのKTX内部で謎のパンデミックが発生。時速300kmで走る密室と化した列車内で感染者たちが凶暴化し、生存者は生き残りを懸けた決死のサバイバルを強いられる。

生か死か――
終着駅まであと2時間
時速300km超の
ノンストップ・サバイバル!

何があっても、守り抜け!


―感想―

まさかの・・・主要人物全員死亡!?

その結果はこのスアンちゃんの表情から推測してみてください。


こいつこいつ、このおっさんめっちゃムカつく!!
自分さえ良ければ、の考えで常に動く糞野郎。
けどこういう糞野郎に限ってしぶとく生き残りやがるのよ。
おばさんが姉の姿を見て封鎖していたドアを開けた時は死んだ!!ざまあwwてニヤニヤしたのに、チッぬか喜びだった。
この糞野郎もそうだが、実は主人公ソグ(コン・ユ)も他人を気遣わない、己と娘が助かればそれで良いと考えている持ち主。
そんな他人に対して冷たい態度を取る父親に娘のスアンちゃんは猛烈な悲しみを抱いていた。
だけど、本心ではこんなお父さんでも大好きだったりする。
学芸会ではお父さんの為に必死で練習した歌を披露したが、当の観て欲しかったソグは仕事バカなので見に来てくれず、スアンちゃんは途中で歌うのを止めちゃったんだよね。
娘の気持ちも知らずに「最後までちゃんと歌わなきゃ」とか言うソグ、お前は父親失格だ!

他人には優しさを見せないソグなので、主人公の癖にどうにも役に立ちそうにない。
そこで、そこで出番ですよ。
俺達のマ・ドンソクが!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

相変わらず厳つい顔していますが、心はとってもピュア、更にソグと違ってピンチに陥った乗客を、そのデカい体を使って感染者達をぶん殴り、力技で助けまくるカッコイイおっさんなのだ。
あかん、惚れてしもた。
因みにお腹に赤ちゃんを身籠った可愛い奥さんがおります。
今作の可愛らしい韓国女優図鑑
マ・ドンソクの嫁さんを演じたチョン・ユミさん。

自分のお腹の子を心配しながらも、スアンちゃんの身も案じる素敵な奥さん。
そりゃこれだけ容姿も心も綺麗な嫁さんが傍に居たら例え強面のマ・ドンソクでさえもデレデレになって優男になるでしょうよ。

可愛い妻の為に、今後生まれてくる子供の為に、そして生存者全員が生き延びる事を願って鬼の形相で戦うマ・ドンソク。
だが!!

うわああ(´;ω;`)ウゥゥ
一番頼りになる男が・・・。
もう死に様自体が素敵すぎて、、、泣けた。

とまあ、この様に他の一緒に逃げていた乗客達は団結を示しておりまして(浮浪者の男までもが身を犠牲にしてソギョンさんとスアンちゃんを逃がしたのは意外な驚きだったなあ)、それを身近で見て思い遣りを感じ取ったソグも、他人の為にと戦う男に変っていくんです。
で、そんな勇敢な父親の姿を初めて見たかもしれないスアンちゃんは、パパへの愛を更に強く抱いていくの。

ところが、ハリウッド映画と違って、韓国映画て展開に容赦しないね、残酷だ。
主人公だろうが勇敢な青年だろうが、んなの関係ねぇと犠牲者にしてしまう。
こういう意表を突かせる驚きをストレートな感動に変えちゃうてのが韓国映画の良き所だよねぇ。

雪崩の様に覆い被さりながら突き進んできたり、列車の最後尾に捕まって量の多さで走る速度を落とそうとしたりと、こういうの何で思いつけるの?て驚愕する感染者の俊敏な動きを描写したシーンは圧倒。


切り株無くても、臓物が出てこなくても、スリリングな映像がちゃんと取り入れられていたら立派なゾンビ映画は出来るんだという見本を見事に作品として反映させている。
手に汗握る時間が延々と続き、全く異議を唱えたくなる様なシーンもなく、正に至高の2時間。

つい最近、邦画の『君の膵臓をたべたい』で満点を付けた私ですが、これも文句なく満点。
前者は只素直に“感涙”したという意味での満点でしたが、後者となる本作はそれプラス、滅茶苦茶面白かったという点も加算されるので、同じ満点でも本作の方が上にいく。
感染者の姿よりも、人間の愚かさや、愛と勇気、それ以上に涙腺崩壊という感動を齎したこの映画はゾンビものの歴史を新しく塗り替えたと言っても過言ではないかもしれない。

今作の可愛い子役図鑑
スアンちゃんしかおるまい。

泣き演技も含めて、巧いわこの子。
もう最初の登場シーンから俺、スアンちゃん好きになってた。

アロハ・オエ
本当は大好きなパパに聴かせたかった歌。
学芸会では途中で止めちゃったこの歌が、なんとラストへの伏線。
ここで完全に涙ボロボロ、天才か!伏線の繋げ方天才かよ!!

評価:★★★★★
18/01/26DVD鑑賞(新作)
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関連作:
『ソウル・ステーション/パンデミック(2016)』

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哭声/コクソン

2017年07月26日 19時56分22秒 | 韓国ホラー
THE WAILING
2016年
韓国
156分
サスペンス/ミステリー/ホラー
劇場公開(2017/03/11)



監督:
ナ・ホンジン
『哀しき獣』
脚本:
ナ・ホンジン
出演:
クァク・ドウォン警察官ジョング
ファン・ジョンミン祈祷師イルグァン
國村隼山の中の男
チョン・ウヒ目撃者ムミョン
キム・ファニヒョジン



<ストーリー>
いつからか、謎の日本人が平和な村の一軒家に住み着き、よそ者に対する不気味な噂が広まり始める。そんな時、村人が自身の家族を虐殺する事件が多発し…。

疑え。惑わされるな。

-感想-

この映画、いろんな意味で

こわい。


キチガイが事件現場で暴れまくる。


悪霊に取り憑かれた少女が全身を痙攣させ白目剥いたまま入院。


突然出没するゾンビ!!
(こいつが結構しぶとい、流石生きる屍。)

少女に憑いた悪霊を払う為に呼ばれた祈祷師がトランス状態で踊り狂う。


その祈祷師の前に現れる謎の白服の女性。

彼女を見た瞬間、マーライオン以上に口からゲロを吐き散らす祈祷師。

これがもう想像以上の吐きっぷりにゲロ嫌いな私は「ギョエーーー!!」。
正直、このゲロ噴射が一番怖かった。
いや、気持ち悪かった。

白服の女性は主人公に対して、鶏が3回鳴くまでは家に入ってはいけないと忠告する。
が、祈祷師は携帯電話で「その女の言葉に惑わされるな。早く家に入って娘を救え!」と言ってくる。

どっちを信用すればいいのか。
ここでの主人公が迷いに迷いまくるシーンが、半端なく緊張感を齎す。

誰が正解で誰が不正解なんだ?
主人公に味方している人間はどいつなんだ、と。
怪しまれていた日本人も実は良い人なんじゃないかと一瞬思わせておいて、結局ズドンとその考えを否定し谷底へと突き落としてくるラストには開いた口が塞がりません。

やっぱあんた、あっち側の者だったのね、と。

主人公のヘタレ具合とか少し笑える部分もあるけれど、全体的には異様な雰囲気に包まれた文字通りの怪作。
監督曰く、ラストの解釈は観た人それぞれの判断に委ねるとの事だが、私的に結論を出すと、日本人は正真正銘の「悪魔」、で祈祷師は「悪魔」を崇拝している右腕的存在、そして謎の白服の女性は村の「守り神」みたいな立ち位置になるんじゃないかなと。

正確な答えは見付からず仕舞いでしたが、後半の怒涛の勢いだけで観る者を圧倒させ、混乱に導く描写は文句なく素晴らしい。
恐ろしい映像の数々、エグさ爆発させた猟奇演出、不信感を高く抱かせる主人公に近付く登場人物達と、これからどうなって、どういう終わり方をするのか全く先が見えて来ない異様過ぎる展開の進み方には決して目の離せない面白さがあるという事だけを最後に付け足して、本作に対する感想は終わりにしようと思う。

また常識人じゃ考え付かないような話をナ・ホンジン監督は生み出しちゃったね。
ただただ、呆気にとられて、猛烈な絶望感だけを余韻として残すおぞましいホラー作品だった。

評価:★★★☆
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京城学校:消えた少女たち

2017年03月27日 20時25分41秒 | 韓国ホラー
THE SILENCED
2015年
韓国
100分
ミステリー/ホラー
劇場公開(2016/08/04)



監督:
イ・ヘヨン
脚本:
イ・ヘヨン
出演:
パク・ボヨン
オム・ジウォン
パク・ソダム
コン・イェジ
コ・ウォニ




<ストーリー>
1938年、静子という日本名を持つ少女・ジュランは、郊外の寄宿学校に転入する。なぜか冷たいクラスメートたちに戸惑うジュランは、かつてこの学校で少女の失踪事件があったことを知る。

-感想-

「しっどう(指導)」
バチーン!!

私をぶったわね。
ママにもぶたれたことないのにぃ!!キィイイイイー!!

とは流石にアムロじゃないんだから言わないが、日本語が飛び交う奇妙な韓国映画。
これは日本が統治してたってことかな(歴史好きじゃないので詳しくないんです)。
日本名を与えられ、極力日本語で喋る事を強いられている。
女優の皆さん、かなり台詞覚えるの大変だったでしょうね。
聞き辛い片言ではなく聞き取り易い片言でしたから、相当発音に気を使って練習された様に思えます。


ボヨンちゃん可愛いよボヨンちゃん。

さあて何やら怪しげな投薬実験をしておりますよ。
病弱の少女達を集めてね。
超人開発かっ!?
まあそんな感じ。
軍事戦力とするべく少女達を順番に実験体として色々と試しているみたい。

結核を患っている静子も同じく。
おー!幅跳びでスーパージャンプを達成しちゃったよ。

私の体・・・なんか変・・・。

ある日、意地悪な同級生にいちゃもん付けられて怒り爆発。

あの優しい顔していたボヨンちゃんが!!

ムギギギギギィイイイイ。

ほうほう、終盤のあれはもう、あれだわ。

覚醒した鉄雄そのものですやん。
監督は『AKIRA』を意識してあの廊下のシーン撮ったんかなぁ。
鉄雄が隔離されていた病室から出てきて廊下で警備隊と衝突するシーンと凄く酷似。
結構ワクワクしながら見入っちゃった。

割とミステリー色が強く、この学校で何が起きているのか、何を行っているのか、そして少女たちはどういう運命に導かれていくのか、謎が謎を呼び驚愕の真実へと辿り着く。

ホラー要素は、薬の副作用で体が異常を来たすシーンかな。

実験に耐えられなかった子、耐えられた子、それぞれが行き着く先にあるのは「不幸」。
大人の勝手な事情で良い様に玩具にされる少女たちの姿は限りなく残酷で悲しい。

評価:★★★☆
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<カリコレ2016>
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プリースト 悪魔を葬る者

2017年01月24日 20時43分54秒 | 韓国ホラー
THE PRIESTS
2015年
韓国
108分
ホラー/サスペンス
劇場公開(2016/10/22)



監督:
チャン・ジェヒョン
脚本:
チャン・ジェヒョン
出演:
キム・ユンソク
カン・ドンウォン
パク・ソダム
キム・ウィソン




<ストーリー>
ヨンシンはひき逃げ事故に遭って以来不可解な症状に見舞われ、自殺未遂で昏睡状態に陥っていた。キム神父は彼女に何かが取り憑いたと確信し、神学校生・アガトと共に悪魔祓いを執行する。

-感想-

悪魔の名前を聞き出す事が一番大事だけれど、悪魔の言葉に耳を貸しちゃ駄目ってのはエクソシストとしての常識だよ~。
あくまでも助手に過ぎない学生ですのでその辺の心得はなかったのかな。
頭が混乱しちゃって一時は逃げ出すものだから大丈夫かいなと心配になったけれど、その混乱の中で悟った「逃げ出さない」が良い効果を生み出してはいたね。

悪魔祓いを開始するのが物語り始まって50分過ぎた辺りから。
長い!
前置きが長い!
30分暗いで眠りに落ちちゃった笑。
そこはきちんと落ちた所から観直したのでご安心を。

神父が到着する前に、祈祷師の女性が背中に動物の頭背負って踊ってたけれど、ありゃなんだ?
ちょっと唖然とした顔で観ちゃったんだけど。
あんなの初めて目にしたわ。

んで、祈祷師達が退散して神父達の出番。
やっとか、とワクワク。
だって韓国での韓国人による悪魔祓いてレアやん。
どういうことすんのかなぁて。
けど、欧米式とあんま変わらんかった。
それはまあいいんだけど、少女はウガウガ汚言を発しているだけなの。
こう、宙に浮いたりとか首回転に習って腰を回転させるとか、そういう驚き描写はないんかいっ。
ん~イマイチ盛り上がらんなぁ。

ぶっちゃけ少女に取り憑いていた悪魔が、豚に憑依してそれをダッシュで川へ投げ捨てに行く悪魔祓い後の流れの方が面白かった。
「1時間以内に投げ捨てろ!」
「うぉーーーーーー!!!!」

ドンガラガッシャーーーーーン、ぬぐぉおおおおおおおおお!ドボーン・・・ふぅ。

このてんやわんやな流れ好き。

悪魔祓いより豚抱きかかえて走っているシーンの方が見応えあるって、それでええのか?

神父は殺人罪で逮捕されてパトカーで連行されてましたが、少女は息を吹き返したみたい。
そこは救いではあるな。
少女の証言によって神父は無罪放免で釈放されるて所までは描かれていないけど、そうなるんだろうなと目に浮かぶ。
そういう風に想像させられるという意味でも少女の僅かに動く手の指の描写には救いがありましたよ。
可愛くないのが残念ですが(コラッw

評価:★★★
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オフィス 檻の中の群狼

2016年12月30日 16時38分19秒 | 韓国ホラー
OFFICE
2015年
韓国
111分
サスペンス/ホラー
PG12
劇場公開(2016/07/29)



監督:
ホン・ウォンチャン
脚本:
ホン・ウォンチャン
出演:
コ・アソン
パク・ソンウン
ペ・ソンウ
キム・ウィソン
リュ・ヒョンギョン
イ・チェウン
ソン・スヒョン
パク・ジョンミン
オ・デファン




<ストーリー>
勤勉な会社員、キム・ビョングクが家族を殺害して姿をくらました。刑事のチョンフンが捜査を始めるが事件は迷宮入り。やがて、キムの会社で不可解な事件が起きる。

-感想-

ちょっと見ない間にコ・アソンて随分成長したもんだ。
あんま可愛くないのが残念←失礼な

同じ境遇に立たされ、精神的にも追い込まれていたからキムの怨念が乗り移っちゃったて事かな。
てかサスペンス映画だと思って観てたらガッツリとホラーだったのが意外。
監督は傑作『チェイサー』の脚本家さんなのね。
あれほど面白くは無かったけれど、グイグイと引き込ませる物語構成の上手さは流石だ。

包丁一本手に持ち、夜のオフィス内で呼び出した同じチームの先輩や上司を刺し殺し、階上の窓からぶん投げる。
笑顔で出勤したのにいきなり訳も分からず襲われて恐怖で表情が一気に引き攣っていく様が怖さ的な雰囲気を増幅させています。
トイレで用を足していたらドアノブガチャガチャとか震えるぅ。
助けを求める電話しろよ!て呟いちゃったけど。
その手に持っているスマホはお飾りか、お守りか、てね。
恐る恐るドア開ける前に先ず電話で誰か呼ぼうよ。

ラストが今一つ分からんのだが、彼女は逮捕されないのかい?
ベットリ包丁に指紋付いているだろうから、容疑者第一候補にはなるやろ?
社内に潜んでいると疑われていた家族殺しのキムは死んでた訳だし。
その辺有耶無耶なままで終わっちゃってスッキリとはしなかったなあ。

評価:★★★
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笛を吹く男

2016年11月30日 15時50分53秒 | 韓国ホラー
THE PIPER
2015年
韓国
107分
ホラー/サスペンス/ファンタジー
劇場未公開



監督:
キム・グァンテ
出演:
リュ・スンリョン
イ・ソンミン
イ・ジュン
チョン・ウヒ
ク・スンヒョン
チョン・ギョンホ




<ストーリー>
山奥の村に足を踏み入れた楽士のウリョンと病を患う息子・ヨンナム。ウリョンは大量発生したネズミの被害に悩む村人のため、笛を吹いてネズミを追い払うが…。

-感想-

肺病を患った幼い息子を連れてとある山村へとやってきた父子。
笛吹きで生計を立てている父はソウルの医師に息子を見せるべく旅をしていたのだが、偶然通りかかったこの山村ではネズミ被害に悩まされいるらしく、父は自慢の笛吹きでネズミを追い払う事を村長へと伝え、村長も多額の金を報酬として払うから何とかしてくれと父の提案を承諾する。
許しを得た事で父は仕事を実行し見事に大量のネズミを洞穴の中へと閉じ込める事に成功。
村民達も信頼を持ち始めるのだが・・・。

ネズミ、めっちゃ出てくるけど、あれ本物?
例え全部CGだとしても上手く作るなあ。
日本映画だとショボイCGが使用されそう。
あれだけの大群、ネズミパニックホラー以外では滅多にお目に掛かれないかもしれん。

ポイントとなるのは父子が立ち寄った山村。
外部との接触を完全に閉ざし、戦争が終わった事も誰もが知らない閉鎖的な村。
そして、これが一番大事で、ある事を隠してるんです。
重要となるのは村長の存在。
彼が村全体を支配していると言ってもおかしくはない。
村長が発言した事は絶対。
村人も不満を口にせず直ぐに賛同。
でもって村長もその息子もゲス。

簡単に言えば、恩を仇で返す最低な村だったんですねぇ。

となると不幸を受けるのがネズミ退治に全力を尽くした笛吹きの父。
約束した金も貰えず、指を叩き切り落とされ、なんと子は村長が仕込んだ毒入りのおにぎりを食べて死んじゃう。
急に村長から「こいつはスパイだ!」と難癖付けられ、村人全員から追い出された父は、それまで温厚だった顔を一変させ復讐の鬼と化す!!

そりゃあ精一杯親切にしてあげたのに、いきなり大切なもの全部奪われて出て行けとボコボコにされる、そんな酷い目に遭わされたらどんなに優しい人間でも怒りますって。
しかも愛する子の命まで奪われちゃったんですから。

それとなく穏やかだった中盤までと違い、後半はマジのホラー。
前と後の雰囲気、雲泥の差有り過ぎ。
明るかった映画が一気に暗い映画になっちゃたよ~。

洞穴に追い込んでいたネズミを解き放ち、笛を吹きながら村中へと誘導。
片っ端からネズミを使って村民皆殺し。
悪の根源でもある村長も泣こうが喚こうが、父は一切同情の余地も与えず無表情で傍観。

御覧の有様、報いを受けて当然です(長渕剛みたいな顔しやがって)。
人食いネズミの恐怖てやつですかね。

肉片少しも残さず綺麗に完食。
いやあ実に気持ちがいい。

ま、こんな善良者に鞭振る畜生な村なんか滅んでしまえ!てな訳で、復讐シーンは心晴れるものがあったけれども、後味は相当悪く、結局ドヨ~ンとした気持ちでエンディングを迎えてしまったよ。
父を演じたリュ・スンリョンの豹変ぷりがお見事。
善の心を捨て、鬼を宿した男の狂気と嘆きを彼の表情からヒシヒシと感じました。

今作の割りと可愛い女優図鑑

村長の命令で巫女の振りをさせられているただの未亡人ミスクさん。
本物の巫女は外道村長の命令で・・・。
彼女、何処となく仲間由紀恵似。

このシーン、好き。
ほっぺムニュッとなって可愛さ増し増し。
一つ良く分からないのが血塗れの卵が出てきた場面。
あれ、何を示唆してたんだろう。

評価:★★★
16/11/30DVD鑑賞(旧作)
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深く赤い夜

2016年08月29日 14時24分59秒 | 韓国ホラー
CHAPTER 1 / DEEP RED NIGHTS:1
2015年
韓国
74分
ホラー/サスペンス
TV















監督:
オ・インチョン
出演:
イ・グァンフン
パク・ウンソク







<ストーリー>
スリルに満ちた恐怖の夜の出来事を描いたホラーストーリー集。運転代行業の運転手・インシクは、ある晩乗せた美しい客に「自分を殺せば大金をやる」と持ち掛けられる。迷った末に、インシクはその提案を受け入れるのだが…。全4話を収録。

-感想-

原題は十二夜になっているから本当は12話あるんだろうな。
けどこのディスクに収録されているの4話だけ。

殺人を依頼される運転手、インターホンを鳴らしまくるフード男、環境音をマイクで拾っていると奇妙な声を聞く青年、夜中のオフィス内で起きるキャットファイト。

場所も内容もバラバラで一応個別のオムニバスになっているけど、作品の形としては部分的に繋がっているっぽい。
それがどういう意味を持っているのか、残念ながらこの4話だけではさっぱり分からないんだよなぁ。
しかも個々の話自体も理解し難いものばかりで、一体何を見せられているんだろうと内容を全く把握できないままの状態で観終えてしまった。

12話全部鑑賞して初めて全体像が見えてくるのかもしれないが、本作に収録されているエピソードどれにも魅力を感じなかったから、なんかもうどうでも良くなってしまった^^;

とりあえず各話それぞれに言える事だが単体でも理解出来る意味のある物語を作れよ、話はそれからだ!て感じだわ。

最初の3話まではそれぞれ7分弱の短さなのに、最後の4話目だけは40分強も費やしている。
4話目がポイントという事なのかなぁ。
そんなに重要な話をしている様には感じなかったんだけど。

TV用に作られた作品なのでグロさとか怖さとかは全然無いです。
ビックリ系がちょっとある位で、その他は「どういうこと?」とキョトンとさせられてそのまま次の話に移るから「ほん怖」や「世にも奇妙な物語」の様なオムニバスとしての1話毎に用意された起承転結な面白味が無く、正直ツマラナイの一言に尽きる。
仮にもし12話あって、それら全部観てようやく謎として残されていた伏線が直結し全てが把握出来る仕組みであるのならば、最初から全部収録しとけよ、もしくは巻数分けてでも良いから一気に出せよとは言いたくはなる。
逆にもうこれ以上の話が無いとか、あっても日本ではレンタルしないとかだと、それこそ思い切り意味不明ですよ。

今作の美女図鑑

4話目の主人公の上司。
実はもう数時間前に亡くなっており今葬儀をしていると電話で知らされるので、幽霊である事には間違いない。
じゃあこの幽霊はオフィスで何をしていたんだってなるが、それもさっぱり分からなかった。
でも美人で脚が生唾ゴックンの綺麗さだった。

評価:★☆
16/08/29DVD鑑賞(新作)
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ブラインド

2014年12月31日 00時52分26秒 | 韓国ホラー
BLIND
2011年
韓国
111分
サスペンス/ホラー
劇場公開(2014/07/05)



監督:
アン・サンフン
『アラン-阿娘-』
出演:
キム・ハヌル
ユ・スンホ
チョ・ヒボン




<ストーリー>
弟のように可愛がっていた青年を亡くし、視覚障害を持ってしまった警察大生。ある日、婦女拉致事件の目撃者になってしまった彼女に魔の手が迫る。

-感想-

盲導犬のワンちゃんが賢くて可愛くてねぇ~。
なのに。。。
なのに!!!

この犯人、絶対に許すまじヽ(`⌒´♯)ノ
屍姦魔の糞イカレ野郎めがっ!
そもそも強姦罪という前歴が有りながらも、普通に雇っている病院もどうかとは思うのだが。
変態に麻酔薬を扱わせちゃイカンて。
絶対にろくな事が起きん。

担当刑事が仕事熱心で好感が持てた。
班長はダメ過ぎだが。
それともう一人の目撃者である青年だね。
最初は報奨金目的の嘘つき男かと思って、ケッ!てなったけれど、本当に見てたのが分かり、盲目の主人公を自分の身を盾にしながらも守り抜こうとする姿勢には、悔しいけど私より男前やんけと、今時の若者にしては行動力があって感心したよ。

携帯の動画機能を共有して、主人公の代わりに彼が目となり、犯人の追撃から逃がそうと、懸命に誘導させる地下鉄構内での一連の流れはハラハラドキドキもの。
しかし、手に汗握って観ていた先に起きたのは、盲導犬のワンちゃんが主人を守ろうとして・・・(´ ;ω;`)ウッ
動物好きとしては可哀想過ぎて観てられなかった。
ほんま、糞だわ、変態犯人!!

こういう糞野郎に限ってしつこい。
でもって警察は容疑者を特定するのが遅い。

となれば自分の身は自分で守るしかない訳でして、主人公と青年が重傷を負いながらも必死に立ち向かう終盤はヒヤヒヤしっ放し。

シンプルなストーリーではあるが、アイテムの使い方が上手く、盲目という視覚障害を逆に有利に用いての暗闇での攻防戦や、音で距離を掴み犯人に対して渾身の一撃に出る等、演出面にも秀逸さを感じさせてくれて、最後まで緊張感を持てたまま視聴出来ました。

辛い体験を味わった主人公ですけれど、これにより過去の車事故の記憶からも解放され、もう一度、人生をやり直そうと決意新たに笑顔でカメラに向かってピースサインを送るラストシーンが緊張感を一気に解してくれて、とても和みました。
2014年の見納めとして本作をチョイスしたのは正解だったな。

今作のやっぱり大好き!な美女図鑑

盲目の主人公を演じたキム・ハヌルさん。
皆さんお忘れかもしれないが、私が一番好きな韓国女優さんですよ~。
久しぶりに観ましたけれど、変わらずお綺麗であります。
役柄としては、盲目になる前は警察学校生だったので、犯人に対して体術をお見舞いしたりとカッコ良い姿が観れるのもファンとしては嬉しい。

評価:★★★☆
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関連作:
『見えない目撃者(2015)』(リメイク)
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ホラー・ストーリーズ2

2014年10月06日 01時55分17秒 | 韓国ホラー
HORROR STORIES II
2013年
韓国
96分
ホラー
劇場未公開








監督:
ミン・ギュドン
キム・ソンホ
キム・フィ
チョン・ボムシク

出演:
パク・ソンウン
イ・セヨン
ソンジュン
イ・スヒョク
ペク・ジニ
キム・スルギ
チョン・インスン
コ・ギョンピョ
キム・ジウォン
イム・ウォニ
キム・イェウォン







<ストーリー>
死者と通じる奇異な能力を持つ保険会社の新入社員・セヨン。彼女の能力を知ったパク部長は、セヨンに保険詐欺が疑われる事件の調査を命じる。



-感想-

私の中でそこそこにヒットしたオムニバス・ホラー『ホラー・ストーリーズ』の第2弾。
期待を高めての鑑賞でしたが、まぁまぁでした(なんじゃそりゃ笑)。

前作の導入部分は殺人鬼が「怖い話をして眠らせろ」というものでしたが、今回のは・・・なんでっしゃろ?
よく分からんです。
どうやら部長は悪霊に取り憑かれているようですが。

1話目は「絶壁」で、崖から落ちた青年2人が間一髪、突き出ていた岩場のお陰で命を救うものの、救助隊は来ず、食べ物はチョコバー1本のみ。
このチョコバー目的の争いで物語が終わるのかと思いきや、1人が助かった事で死んだ友人の悪霊に悩まされ、最後には別の人物によって、再び同じ岩場へ突き落とされてしまうというお話。
お金が絡むと人間は怖いという皮肉も込められているが、助かった青年が救助される前にお札に血で助け文字を書き、それに祈りを込めて風に任せて地上へ漂わせるが、最後にはそれは違う形で救助隊の手元に届くというのもお金に対する“罰”を絡ませていて面白いと思った。

2話目は「事故」で、3人の仲良し女性グループが山道を飲酒運転及び蛇行運転していた事で大事故を起こす。
3人は重症を負いながらも、なんとか命だけは助かるが、彼女らに不気味な声が聞こえたり、悪霊を目にしたりする様になる。
とある気味の悪い家屋に辿り着くが、そこには・・・。
まぁなんていうか、自業自得やな、てな話でした。
日本で言うと「三途の川」を題材にしたバッドストーリーでしょう。

3話目は「脱出」で、気弱な教育実習生の青年が初日から大失態を犯してしまう。
もう死にたい!と屋上で喚いていると、黒魔術ヲタクの女子生徒から、とある別世界へ行ける方法を教わる。
青年は面白半分でそれを試してみるが、本当に化け物が巣食う別世界へと移ってしまう。
自分からそこへ行っておきながら、余りの恐怖に、マジで本当の世界へ帰りたい!と女子生徒へ電話し、帰る方法を聞きだし実行するのだが、その方法は男性には効果が無かったというオチ。
この3話目は、ホラー要素はありつつも、雰囲気は完全にコメディです。
ホラーにコメディは不必要と常に思っている私ですが、青年のあたふた振りがかなり滑稽だったので、何となくですが許せるものはありました。
トイレ内での血の大洪水、そして地獄の入り口などの、ホラー描写はかなり作りが凝っていて、その部分には大きく好感が持てました。

前作は色んなジャンルのホラーで構成されたオムニバス作品でしたが、今回は全体的に悪霊、怨霊といった霊的な話3つで構成されていたので、そう思うと色んなジャンルホラーが観れた前作の方が個人的には好きですかねぇ。
各話へと入っていく前の導入部分でもある「444」のオチもパッとしないものでしたし、そこら辺が若干不満と言えば不満ですけど、ま、ホラーオムニバスとしては各話平均的な面白さがあったので良しとしときましょう。
私みたく自分の中では1作目が好評だった事もあり、期待値を高めて観てしまうと「あれ?」と思うかもしれないので、抑え気味で観た方が逆に怖さと笑いを素直に受け付けるかもです。

評価:★★★
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関連作:
『ホラー・ストーリーズ(2012)』(第1作)
『ホラー・ストーリーズ 2(2013)』(第2作)
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ホラー・ストーリーズ

2014年09月26日 15時31分32秒 | 韓国ホラー
HORROR STORIES
2012年
韓国
109分
ホラー
劇場未公開







監督:
ミン・ギュドン
(オープニング)
チョン・ボムシク
「太陽と月」
イム・デウン
「恐怖のフライト」
ホン・ジヨン
「秘密のレシピ」
キム・ゴック
「救急車」
キム・ソン
「救急車」
出演:
キム・ジウォン
(オープニング)
ユ・ヨンソク
(オープニング)
キム・ヒョンス
「太陽と月」
ノ・ガンミン
「太陽と月」
ラ・ミラン
「太陽と月」
チェ・ユニョン
「恐怖のフライト」
チン・テヒョン
「恐怖のフライト」
ナム・ボラ
「秘密のレシピ」
チョン・ウンチェ
「秘密のレシピ」
ペ・スビン
「秘密のレシピ」
ナ・ヨンヒ
「秘密のレシピ」
イム・ソンミン
「秘密のレシピ」
キム・ジヨン
「救急車」
キム・イェウォン
「救急車」







<ストーリー>
殺人鬼に囚われた女子高生が怖い話を強いられるオムニバスホラー。「死にたくなければ俺を怖がらせろ」と言う殺人鬼を前にして、女子高生が生き残りを懸けて怖い話を披露する。



-感想-

4つの異なったジャンルのホラーで構築されたオムニバス作品。
1本目「太陽と月」は、怨霊と復讐を合体させた罪のない子供が怖い目に遭う話。
結局あの男の子はどうなったのか不明。
姉弟の弟ちゃんの怖がり方が秀逸。
クローゼットの暗闇の中で振り返ったらバァーーー!!てな感じ。

2本目「恐怖のフライト」は、連続殺人鬼を護送する為に飛行機を貸し切りフライトするが、殺人鬼が隙を突いて刑事や機長を殺害。
乗り合わせていたキャビンアテンダントの女性が狙われる。
殺人鬼は時折、過去に殺した女性の悪霊らしきものに苛まれるが、特にこれといった恐怖を抱くわけでもなく、ひたすら逃げ回るキャビンアテンダントを襲い続けるだけの話。
この話も結局最後はどうなったのか不明。
多分、機長も副機長も殺されたので墜落したと思われるが。

3本目「秘密のレシピ」は大金持ちの男(顔は若いが(整形の為)実年齢60歳)が、6人目となる新たな女性を嫁として迎え入れるが、実はこの男、若返りを保つ為に若い女性を殺害その後微塵切りにしてキムチ漬けにし、食していたというカニバリズム作品。
メスで切り刻むシーンはあるものの直接的な解体シーンはないので気持ち悪さや恐怖さはない。
ただ姉と義理妹による男の奪い合いが、結局勝利した者に残念賞が与えられるという女の執念さと欲望さを絡ませた話の顛末が面白い。
テーブルを囲んだ会食シーンにて、そのテーブルの下で3人がそれぞれに誘惑している所がちょっとエロい。

4本目「救急車」はゾンビもの。
ある親子を乗せた救急車だが、子(少女)の腕の傷を見た医師がそれは噛まれたものじゃないのかと疑い始める。
母親は車の事故で負った傷だと言い張るが・・・。
医師は救急車から降ろそうと必死になるが、女性看護師は症状が分からないので病院まで運ぼうと医師の行動を拒否する。
結末はかなり悲惨なもので、これが話的には一番面白かった。
後、見所として走行する救急車に無数のゾンビが次々と飛び掛ってくるシーン。
これが中々、恐怖感たっぷりに描かれている。
ゾンビメイクや、救急車にぶつかりタイヤに轢かれまくる描写も素晴らしい。
韓国人に出来て、何故に日本人にはこれが出来ないのか。
同じ亜細亜人としても日本人監督の無能さが明確にされた演出だった。
井口監督、西村喜廣監督、そして何よりもこれからゾンビ映画を撮ろうと思っている新人監督などにはもっとこういう優れたゾンビ映画作りを目指して欲しい。

で、結局、この4本目を聞かされた所で殺人鬼は眠ってしまい、女子高生は脱出を試みるのだが、タイミングが悪く携帯電話が鳴りそして・・・まぁそうなるわなてな終わり方でした。

4話とも恐怖感は薄いですが、ホラー好きでも少し怖がりな方でも、それなりに楽しめる4編だったと思います。

今作の韓国女優美女図鑑

殺人鬼に捕われ怖い話を聞かせろと要求される女子高生。

冒頭シーンにおいて、ちょっぴりパンチラしているのがグッド!

「秘密のレシピ」にて食人男の餌食になってしまう女性。
男の解体道具を見て「これは何?」と不思議そうな顔をする場面がキュート。

「救急車」にて医師と対立する女性看護師。
最初は母親の言う事を信じるが、その後彼女も少女の容態に疑問を抱くようになり、最終的には母親と揉める事になる。
私好みの美人さんでありました。

評価:★★★
14/09/26DVD鑑賞(準新作)
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レンタル開始日:2014-08-02
メーカー:プライムウェーブ

関連作:
『ホラー・ストーリーズ(2012)』(第1作)
『ホラー・ストーリーズ 2(2013)』(第2作)
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