銀幕大帝α

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電人ザボーガー

2012年03月29日 23時31分03秒 | 邦画アクション
11年/日本/114分/特撮ヒーロー・アクション/劇場公開
-監督-
井口昇
主な監督作:『富江 アンリミテッド』
-脚本-
井口昇
-キャラクターデザイン-
西村喜廣
-主題歌-
高野二郎『戦え!電人ザボーガー』
-特殊造型監督-
西村喜廣

-出演-
板尾創路…大門豊(熟年期)
過去出演作:『NECK ネック』
古原靖久…大門豊(青年期)
山崎真実…ミスボーグ
過去出演作:『テケテケ』
宮下雄也…秋月玄
佐津川愛美…AKIKO
過去出演作:『悪夢のエレベーター』
木下ほうか…若杉議員
過去出演作:『ヒーローショー』
渡辺裕之…新田警部
過去出演作:『LOVEDEATH─ラブデス─』
竹中直人…大門勇博士
過去出演作:『戦闘少女 血の鉄仮面伝説』
柄本明…悪ノ宮博士
過去出演作:『ゴールデンスランバー』
<ストーリー>
秘密殺人強盗機関Σに父を殺された大門豊は、地球の平和を守るため変形型バイクロボット「ザボーガー」と共に闘い続けていた。そんな大門の前にサイボーグ・ミスボーグが現れる。
<感想>

オリジナルのTVシリーズは未見。
存在すらも知らず。
けど、エンドロールで流れるオリジナル映像を観た限りでは、本作は忠実にリメイクしているなというのが凄く伝わってきました。
監督の相当なる愛が詰まった作品ですよ。
なのでオリジナルにおもいれがある人にはかなり懐かしみながら楽しめる良質なリメイク作だとは思います。
私個人としては普通な作品ですが、バイクがザボーガーにトランスフォームする瞬間はカッコ良かったな~。
後、ザボーガーがムエタイスタイルで戦う所とかは可笑しかったww

出演者の殆どが弾け過ぎた演技をしている部分も一種の見所。
怪優・竹中直人は相変わらず安定した笑いを提供。
古原靖久の暑苦しい演技も作品の雰囲気にピッタリ。
熟年期に突入して板尾創路にバトンタッチしてからは妙なヘタレ具合が滑稽。
女優陣山崎真実と佐津川愛美のコスチュームから漂ってくるエロスも良い。
刑事から一般人に落ちぶれた渡辺裕之の急にバカっぽくなる所も中々。

2部構成にしたストーリーは丁寧に作り込まれていて好感は持てるが、井口監督にしては少し綺麗に纏め過ぎかなぁって思う。
やり過ぎとまでは言わないがもうちょっとぶっ飛んだエログロ描写で攻めて欲しかったかも。
私的にはその辺を多少期待していたものがあっただけに残念。
まぁでも少し抑え気味であれども独特な井口ワールドは一定水準で保たれているのでファンは安心されたし。

巨大化した為に明らかになる佐津川愛美のヘソの横にあるホクロ、あれなんかいやらしくて好き。

オフィシャル・サイト

関連作:『電人ザボーガー(1974)』(TVシリーズ)

評価:★★★
12/03/29DVD鑑賞(新作)
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メーカー:キングレコード
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モテキ(ドラマ版) Vol.1

2012年03月29日 00時29分03秒 | 邦画ロマンス
10年/日本/89分/青春ロマンス・コメディ/TVドラマ
-監督-
大根仁
-主題歌-
フジファブリック『夜明けのBEAT』
-エンディングテーマ-
Half-Life『J-POP』

-出演-
森山未來…藤本幸世
野波麻帆…土井亜紀
満島ひかり…中柴いつか
松本莉緒…小宮山夏樹
菊地凛子…林田尚子
新井浩文…島田雄一
リリー・フランキー…墨さん
<ストーリー>
派遣社員の藤本幸世は、29歳にして金なし夢なし彼女なしの冴えない男。そんな幸世に、ある日突然人生初の“モテ期”がやってきて…。
<感想>

劇場版が凄くお気に入りの1作だったので、TVドラマ版も観てみる事にしました。
某大手レンタル店では1巻は無料で借りられるのでこのチャンスを活かす訳にはいきません。
第1話から第3話まで収録。

これもかなり面白かったです。
基本的には劇場版と同じ様な演出がチラホラと観受けられましたね。
けど流石にTVドラマだけにスケールが小さい。
いかに劇場版は予算と演出の幅を広げたかが良く解りました。
この辺の比べ所も楽しめる要素になっているかと思います。

やはり脳内ミュージックに使われる楽曲センスはピカイチ。
藤本幸世の脳内つぶやきにも一々ニヤニヤさせられます。
ドラえもんネタも笑えます。

幸世と良い感じになっていく女優陣にちょっと劇場版程の色気を感じないのが残念ですが、それでもドキドキさせられる様な表情・仕草等が度々現れ、トキメキの糧となっている所はとても良いです。

=第3話までのおさらい=
藤本幸世は数年前までは引き籠りのデブだった。

第1話の相手は土井亜紀で、彼女とは派遣先の会社で知り合い、同じ好みのミュージシャンがいる事でフェスまで一緒に行く仲になる。
手を握るまでに至るがフェス参加中に元彼が現れ幸世はその場を逃げ出し疎遠に。
しかしその後メールで呼び出されライブハウスに行くが、そこでヘマをやらかし童貞を捨てる夢叶わず。

第2話の相手は中柴いつか。
知りあった時は彼女も処女。
激しい口喧嘩をした為に出会いは最悪だったが、趣味が同じという理由でその後も友達付き合いをしている。
いつかの希望で、ある映画の舞台となった街を訪ね歩く事になるが、東京行きの電車がなくなった為に旅館へ泊まる事になる。
そこで同じベッドに寝てキスまでし、いよいよという所で幸世の一言により大喧嘩。
またもや童貞を捨てる夢叶わず。

第3話の相手は小宮山夏樹。
幸世がヤケクソになっているデブ時代に偶然知り合った女性。
一目惚れに近く、彼女の為に痩せる決断をする。
好きだと告白もしている。
何とかデートに誘う事に成功するが、彼女は酒を飲むと人が変わる。
ラブホテルに入る所でとりあえず話は終了。
現時点では解らないが、未だ童貞を捨てきれていないのは彼女との間で何か大きな出来事があった模様。

以降第4話へとつづく。

今回の美女図鑑

中柴いつか役の満島ひかり。
3話まで出てきた3人の中ではぶっちぎりで可愛かった。
幸世の浴衣の帯を締めてあげた時の上目使いでの笑顔、ベッドに誘う時のエロス溢れる表情が絶品過ぎる。

オフィシャル・サイト

関連作:
「モテキ(2010)」(TVシリーズ)
モテキ Vol.1
モテキ Vol.2
モテキ Vol.3
モテキ Vol.4
『モテキ(2011)』(映画版)

評価:★★★☆
12/03/28DVD鑑賞(旧作)
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レンタル開始日:2010-11-12
メーカー:東宝

ミステイクン

2012年03月28日 22時33分09秒 | 邦画ホラー
11年/日本/73分/コメディ・ホラー/劇場公開
-監督-
伊藤隆行

-出演-
川島邦裕
ロッシー
宮崎吐夢
河本準一
川田広樹
金田哲
大橋未歩
木下優樹菜
ラサール石井
草野仁
<ストーリー>
「自分の部屋が気持ち悪い」とカメラを回し始めた川島。ところが、衝撃音、フリーズ、不協和音、リフレインなど奇怪で恐ろしい現象が次々と川島を襲い…。
<感想>

構想二日、撮影二日、編集二日
計六日と長期(笑)に渡って作られた野心作。

冒頭、リアルタイムで10分間、尺伸ばしの為だけに監督と川島・河本による対談を収録。
流石芸人だけあって会話だけでも十分に笑わせてくれる。
その中で監督も言っていたが、本編開始から20分間は観るに堪えないものらしい。

そうこうしている内に尺伸ばし10分はあっという間に過ぎ本編が始まった。
確かに・・・酷い20分間だ(笑)。

川島のドアップ顔、半ケツ、電子ピアノを弾きながら意味不明な歌を歌う。
生活姿を普通に撮っているだけなのだから。
けど妙にクスッと笑える雰囲気にはなっていた。
屁こき過ぎ。

事態が動き出すのは監督の予告通り20分が経過しての川島の部屋に宅配業者が荷物である鏡を持ってきてから。

ここから普通に夜中に観ていたらビクッてしそうな心霊現象が度々映り込んで来る。
風呂場で飼っている生きタコとの絡みも展開上、良いアクセントになっていた。

次々と気味の悪い恐怖に襲われる川島だが、何故か恐怖体験後はやけに落ち着いているのが気になった。
その謎は終盤で一気に明るみになるのだが。

実はこれ全部、草野仁司会による川島をネタに間違い探しをしていく芸能人クイズ番組だったのだ。
この発想は中々ユニークで面白く思えた。
しかもその後二段オチまで用意されている。

本編最初に河本が「あの間違いにさえ気付いていれば」と言っていた意味がようやく解る仕掛けが最後の最後で日の目を見るのである。

人によっては下らない作品と思うかもしれない。
しかし私としてはこの短さの中で中々の味のある中身が出来上がったんじゃないかとそこそこに感心させられるものはあった。

好きか嫌いかと聞かれれば好きな作品。

オフィシャル・サイト

評価:★★★
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新少林寺/SHAOLIN

2012年03月27日 21時23分32秒 | 亜細亜アクション
新少林寺/11年/香港・中国/131分/格闘技アクション・ドラマ/PG12/劇場公開
-監督-
ベニー・チャン
過去監督作:『マーシャル・シティー ~ 超人大戦』
-アクション監督-
コリー・ユン
-製作-
ベニー・チャン

-出演-
アンディ・ラウ…侯杰(こうけつ)/浄覚(じょうかく)
過去出演作:『墨攻』
ニコラス・ツェー…曹蛮(そうばん)
過去出演作:『孫文の義士団』
ファン・ビンビン…額夕(がんせき)
過去出演作:『孫文の義士団』
ジャッキー・チェン…悟道(ごどう)
過去出演作:『ラスト・ソルジャー』
<ストーリー>
辛亥革命によって清王朝が倒れて間もない中国。各地で争いが絶えず、混沌が続いていた。そんな中、登封市にある少林寺では、僧侶たちが戦火で傷ついた者たちの救助に奔走していた。冷血な将軍・侯杰(こうけつ)は、そんな少林寺に馬上のまま乗り込むや、逃げ込んだ敵将を殺害、揚々と去っていく。ところが、ほどなく腹心・曹蛮(そうばん)の裏切りに遭い、今度は自らが少林寺に逃げ込むハメに。全てを失った彼は、心を入れ替え出家を決意する。
<感想>

寺を守る為に若き僧侶たちが命を賭けて悪鬼軍に戦いを挑み、そして散って逝く。

無益な殺生をお許しください・・・。

心に汚れなき善良僧侶たちの死に様には胸を締め付けられるものがあったが、それ以上に悲し過ぎたのは父親の横暴な策略に巻き込まれ、その失敗により命を落とす事になる幼き女の子の変わり果てた姿。

私はね犬・猫の動物が殺されるのも余り好きでは無いが、小さな子供が殺されるのが本当に嫌い。
馬鹿父親よりも本気で“助かって!!”と願った。
一度息を吹き返した時は“あぁ…良かったぁ”とホッとするも、思いっきり涙腺を崩壊させる様な優しさに満ち溢れた台詞を残し今度こそ本当に永遠の眠りについてしまったのだから

罪無き幼子をあっさり殺すんじゃねぇよ!!!!

と激しく憤慨。
ポロポロと流れ出る涙を拭い去るのと同時に馬鹿親父侯杰に対しての怒りが増幅。
なのでこの後改心して坊主になろうが、幾ら良き行いをしようが全くこの馬鹿男に感情移入出来なかった。
娘が死んで初めて自らの行いを悔い改めただと!?
ふざけるなと言いたい。
自分の勝手で我が子に死を齎す大人は犬畜生にも劣るわ!

くっだらねぇ脚本書きやがって。

後、ジャッキーと共に寺から歩み出てきた可愛らしい子坊主達に発砲する場面。
まだそんな演出するか。
子供に銃口向ける事自体も腹立つが、威嚇射撃とはいえ本当に足元に向けて撃つなんて言語道断。
せめて空に向けて撃つとかにしろ!
ここで子坊主誰か一人でも死んだとあればマジで観るのを止めようかと思ったが、子坊主たちがフルボッコにしてやっつけてくれたので何とか平常心を保てた。
ジャッキーのコミカルな戦いにもかなり救われた。

終盤には近代兵器に少林寺拳法が立ち向かうも、あっさりと寺院を破壊されてしまうという派手な戦いに切なき余韻を残させる見せ場は用意されているものの、よくよく考えたらこんな結果になったのは

馬鹿やらかして
娘を死なせて
「ゴメンナサイ」と急に態度を変えて
勝手に寺院に転がり込んできて
大人しくしておけばいいのに堂々と民衆を解放して所在がバレて
関係の無い人達を曹蛮との醜い争いに無理矢理参加させる事になった

侯杰の頭の弱さが原因じゃねぇか。

こいつのお陰で素晴らしいアクション全てが虚しくすら思えてくる。
巻き込まれた人々が哀れで仕方が無く半端無い同情心がふつふつと。
侯杰の死に感動とかこれっぽっちもねぇから。
自業自得。
なんやねんお前!って感じ。
こんなバカを主人公にして「感動して下さい」とか有り得ん。
低能な脚本にゲンナリとさせられる愚作。

幼女が口から血を噴き出しながら死んだ時点で“これは無い!”と怒りに火が点いたにも関わらず、まだちょっとはマシになるかも?と思い観続けてしまった私も愚かだ。

今作の美女図鑑&子役ちゃん

馬鹿な夫に振り回される額夕役のファン・ビンビン。

絶世の美女とはまさにこのこと。
しかし劇中では髪の毛引っ張られたり水壺に沈められたりと酷い目に遭いっ放し。
娘役の子役ちゃんの最初の笑顔が最後まで頭から離れず。
馬車に轢かれてふっ飛ばされたりとかもう無茶苦茶。
こんな脚本を書く人間の神経を疑うわ。
女性と子供に何か恨みでもあるのか?

オフィシャル・サイト(日本語)

評価:
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カウボーイ&エイリアン

2012年03月26日 02時59分55秒 | 洋画アクション
COWBOYS & ALIENS/11年/米/118分/SFエイリアン・西部劇アクション/劇場公開
-監督-
ジョン・ファヴロー
過去監督作:『アイアンマン』
-製作総指揮-
スティーヴン・スピルバーグ
ジョン・ファヴロー

-出演-
ダニエル・クレイグ…ジェイク・ロネガン
過去出演作:『007/慰めの報酬』
ハリソン・フォード…カーネル・ウッドロー・ダラーハイド
過去出演作:『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』
オリヴィア・ワイルド…エラ
過去出演作:『スリーデイズ』
サム・ロックウェル…ドク
過去出演作:『月に囚われた男』
アダム・ビーチ…ナット・コロラド
ポール・ダノ…パーシー・ダラーハイド
過去出演作:『ナイト&デイ』
ノア・リンガー…エメット・タガート
過去出演作:『エアベンダー』
<ストーリー>
記憶を失ったカウボーイ、ジェイク・ロネガンが、自分の記憶を取り戻すため、唯一の手掛かりである謎の腕輪を頼りに未知の敵に戦いを挑んでいく。
<感想>

巷で酷評されている程私は悪くないと思いましたがね。
なんてたって

強靭な宇宙人が自ら弱点を目の前に曝け出してガキンチョにナイフで刺されて死んじゃう

映画なんですぜ?

馬鹿過ぎてメッチャ面白いですやん。
他にも

人体実験されかけの007の傍らに意味も無く腕輪を置いた上にぶんどられた挙句逆に殺されちゃうエイリアン

とか

一回死んだヒロインが火の中に放り込まれたら理由説明も無く復活しちゃう

とか

見るな!って言われている矢先に光を見てボ~っとなってヒロインに怒られちゃう007

とか

どんな事をしても外れなかったのにキスしただけであっさり解除される腕輪

とか

すっげぇ悪役なのかと思っていたら結構良い奴だったインディ・ジョーンズ

とか

いやちょっとまてよ、その前にあの腕輪の起動源は何なんだよ!
ほけぇとしているだけでも作動し出すって訳わかんねぇし。
しかも味方に向けても発射出来るとか、そんな欠陥品人間に与えちゃ駄目だろww
自分達の武器が結果的には全滅に追い込むって(笑)間抜け過ぎ。

こういう愛あるツッコミが出来る映画は大好きだわ。

007一同が最初はいがみ合っていた昔の仲間やアパッチ族と仲良し組になっちゃう所なんか王道過ぎて逆に楽しくなっちゃうけれど、それ以上にやりそうな事を平気でやってしまうベタな演出(マッチ箱をひっくり返す&危機一髪でインディが助けに来るなど)が超王道で予想通りになるからまた楽しいのだ。

西部劇にエイリアンというミスマッチなアイデアだけでも十分に愉快なのに、更にそれを部分部分で馬鹿丸出し、且つこんなにも激しく愉快なB級SF仕立てに堂々と製作して公開しちゃうのだから、ハリウッドってホント素敵な所だなぁンフフ。

オフィシャル・サイト(英語)
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評価:★★★☆
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一騎当千 集鍔闘士血風録

2012年03月24日 21時54分17秒 | アニメ(国内)
11年/日本/44分/エロティック・アクション/オリジナルビデオ
-監督-
久城りおん
-原作-
塩崎雄二

-声の出演-
浅野真澄…孫策伯符
甲斐田裕子…呂蒙子明
日野聡…周瑜公瑾
真堂圭…劉備玄徳
生天目仁美…関羽雲長
<ストーリー>
京都へと「集鍔旅行」に旅立った南陽学院の面々は、そこで偶然ライバル校の成都学園、許昌学院の一行に出くわす。
<感想>

大人気パンチラアニメの新作っす。
てっきり新シリーズが始まったのかと思っていたのだが、どうやらイベント上映された単発ものみたいですねぇ。

御馴染の面々が京都を舞台に一同に会するのはファンとしては嬉しいものはありますが、話の展開にぐらつきがあり過ぎて今一つ解り辛いし乗れなかったなぁ。

鍔を集める事でパワーが漲るとか一応の‘戦う目的’としての軸となる部分はありますが、見た目ライバル校が鉢合わせした為に成り行きで戦い始めたというだけの物語にしか私には映らなかったです。
濃い様で薄いって感じですかねぇ。
話の流れがちぐはぐ過ぎて良く解らん^^;

メインは孫策伯符と関羽雲長によるバトル。

太秦映画村や旅館の売店などで拳を交えますが、何か余り盛り上がらず、しかも決着つかずのままで終わっちゃったので残念な感じ。
流石に40分という尺の中では全ての要素を消化するには無理あり過ぎだったかも。

登場人物が多いだけに一気に広げるよりかはやっぱり10話位で構成して徐々に山場を作って行く方がこのアニメに限っては良いかもしれんね。

オフィシャル・サイト

関連作:
『一騎当千(2003)』(第1シーズン)
『一騎当千 Dragon Destiny(2007)』(第2シーズン)
『一騎当千 Great Guardians(2008)』(第3シーズン)
『一騎当千 XTREME XECUTOR(2010)』(第4シーズン)
『一騎当千 集鍔闘士血風録(2011)』(OVA第1弾)
『一騎当千 Extravaganza Epoch(2014)』(OVA第2弾)
『一騎当千 Western Wolves(2019)』(OVA第3弾)

評価:★★☆
12/03/24DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2012-02-22
メーカー:ショウゲート

ギャルバサラ -戦国時代は圏外です-

2012年03月23日 22時23分00秒 | 邦画コメディ
11年/日本/110分/SF青春コメディ/劇場公開
-監督-
佐藤太
-主題歌-
SKE48『歌おうよ、僕たちの校歌』

-出演-
有村架純…あさみ
竹富聖花…優
主な出演作:『携帯彼女』
荒井萌…ヒロ子
主な出演作:『富江 アンリミテッド』
森廉…卓也
過去出演作:『踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!』
賀来賢人…公平
主な出演作:『パラダイス・キス』
鈴木勝吾…利吉
相馬圭祐…吾作
主な出演作:『恐怖新聞』
浜尾京介…与平
木崎ゆりあ…奈緒
小木曽汐莉…麻由
篠田麻里子…寧々
松方弘樹…織田信長
過去出演作:『十三人の刺客』
<ストーリー>
何の変哲もない高校生5人が、440年前の戦国時代にタイムスリップ。やりたい放題の彼らだったが、少しずつ自分と向き合うようになる。
<感想>

ん~予想通り、作品の中身だけみると駄目駄目過ぎる。
戦国時代へとタイムスリップした女子高生たちが何か一波乱起こすとか、歴史を変える様な事件を起こす訳でも無く、現代に帰るか帰らないかであさみと優が大喧嘩になるだけの話。

麻里子様演じる寧々も実は未来人であったり、タイミングが合えば現代と携帯で通話出来たり、そういや戦国時代内でも通話してたよなぁ。
どうなっているのか良く解らん。

現代へ戻る為に必要な時空の割れ目が次に現れるのは何時かを、難しい方程式と計算で割り出し画面上でも説明していたが、その説明自体も本当に合っているのかどうかも疑わしい。
そう疑っちゃうのも、話を凄く適当に進めている様に感じていたからだと思う。

コメディとジャンル的にはなってはいるが別に笑える様な部分も無く、SF映画としてもタイムスリップしたという事実はあっても他に目を見張る様なタイムトラベル的演出は皆無で、結局の所は友情を軸にした普通の青春映画だという事がはっきりと解ります。

現代人が戦国時代に行ったという設定をもっとドタバタ風に反映すればまだカルチャーギャップ的な笑いが生まれて面白くなったのかもしれないのに、えらく真面目な友情物語を中途半端に入れちゃったせいで、誰の誰に対する想いに感動すればいいのか解り辛くなっちゃっているのが困りもの。

作品全体的に観ても学芸会以上TVドラマ未満な安っぽさが滲み出ていて、はぁと溜息が思わず漏れちゃいますが、まっでも可愛い女の子が一杯出てきたので何となく許せるというか、そもそもそれを一番の目的で借りたのもあるし、美少女最高!な気分は味わえたのでこの際OKって事で(笑)。

今作の美少女図鑑

あさみ役の有村架純ちゃん。
一見そこそこの美少女なのだが、たまにカメラのアングルによっては物凄く超美少女に映る時がある。
上記画像もその一枚。

兵庫県出身の19歳。
他にも

竹富聖花ちゃんとか

荒井萌ちゃんとか。
あ~可愛い。

オフィシャル・サイト

評価:★★☆
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マネーボール

2012年03月22日 22時10分51秒 | 洋画ドラマ
MONEYBALL/11年/米/133分/ドラマ/劇場公開
-監督-
ベネット・ミラー
-製作-
ブラッド・ピット

-出演-
ブラッド・ピット…ビリー・ビーン
主な出演作:『ツリー・オブ・ライフ』
ジョナ・ヒル…ピーター・ブランド
過去出演作:『僕の大切な人と、そのクソガキ』
フィリップ・シーモア・ホフマン…アート・ハウ監督
過去出演作:『M:i:III』
ロビン・ライト…シャロン
過去出演作:『ベオウルフ/呪われし勇者』
クリス・プラット…スコット・ハッテバーグ
過去出演作:『ジェニファーズ・ボディ』
ケリス・ドーシー…ケイシー・ビーン
スティーヴン・ビショップ…デヴィッド・ジャスティス
<ストーリー>
“マネーボール理論”と呼ばれる戦略によって低迷する野球チームに革命を起こし、常勝チームへと作り変えた実在のゼネラルマネージャー、ビリー・ビーンの物語を映画化。
<感想>

野球コメディならまだしも野球ドラマなんて堅苦しくてつまんないだけでしょ?

はい!この考え大間違いだったね。

正直な所、余り興味無かった作品だったんだよね。
初めに書いた事が一番の理由なんだけども。
でもブラピファンだし、野球は好き(大の阪神タイガースファンです)なので、暇潰しに(こらっ)観てみたら、結構奥の深い内容になっていて一気に引き込まれてしまいました。

ダルビッシュ獲得した際にもGMがメディアの前に出てきて心境を語っていたし、とりあえずメジャー球団にはGMというポストがあるんだなと、存在だけ知っている程度だったのですが。

そのGMが一体裏ではどんな仕事をしているのか、いかに重要な役職なのか。
それらを知る事が出来る貴重な作品じゃないかと。
そういう点では実に見応えがあり面白かったです。

こつこつと育ててきた選手をあっさりと大金で奪われる弱小貧乏球団。
日本で言う横浜の生え抜きを巨人が金で釣るみたいなものか。

ただプロ野球でもそうだけれど、幾ら金で主力選手を補給しようとも、勝つ為に必要なのは優れたゲーム運びと個々の選手の実力ってのが凄く解る。
バッターに大砲ばかり揃えても勝てません。
ピッチャーに速球投手ばかり揃えても勝ち星は増えません。
バランス良くチームを作ってこそ戦い方にも幅が出来るし、それにより試合に勝った時の喜びは半端無い。
逆に負けた時には物凄く悔しいだろうし、何がいけないのか悩みに悩むはず。

これらをね、この映画ではビリー・ビーンというGMの姿を通して克明に描いている訳なんですよ。

常勝球団にする為には、時には辛いクビ通告をし、時には自分達に有利なトレードをしなくちゃいけない。
スカウトマンやら監督やらにやり方を批判され、考えを反対されようとも信念を貫き通しガンガン攻めていく。
勝敗によっては今後の人生を左右される大変な仕事をしているんですよGMは。

前代未聞の20連勝がかかった大切な試合で、初めてジンクスを破って生でプレイを観てしまったビリー。
処が11点差もあったのに、あっという間に追い付かれてしまう大波乱の展開に。
ビリーも引き返してまで観に来るんじゃなかったと思っているはずだし、誰もが流れが完全に変ったと諦めかけていたように見える嫌な雰囲気。
が、ここで出塁狙いで出した代打選手が奇跡の一打を!!

ここのねビリーによる一人ぼっちなガッツポーズが超感動。
ていうかブラピの演技が上手過ぎ。
それ程派手さは無いけれど、いかに心から喜んでいるかが全身全霊の演技で見事に表されています。

大のブラピファンな私としては、何時かはオスカー像を!ていう気持ちは大きい。
お願いしますよ、アカデミー会員様。
老眼鏡を掛ける様がこれまた似合う年齢になったと言いましょうか。
ここ最近、ほんと渋い演技をするようになったなぁって思います。

喜怒哀楽を巧みに使い分けてビリーのその場の心情を巧く表現したブラピの芝居上手な所も見所ですが、人間、苦労と努力、そして情熱無くしては成功も有り得ないとするそんなに小難しくないストーリーにも好感が持ててとても良かったです。

ただ、ビリーが頻繁に紙コップに唾?を吐く所は汚らし過ぎてちょっと良い気分はしなかったなぁ。
本物のビリーもこういうのしているから映画にも取り入れたのでしょうか。
だとしたらその癖、印象悪くなるので止めた方がいいと思いますけどねぇ。

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評価:★★★★☆
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ミッション:8ミニッツ

2012年03月21日 21時23分33秒 | 洋画サスペンス
SOURCE CODE/11年/米/94分/SFサスペンス・アクション/劇場公開
-監督-
ダンカン・ジョーンズ
過去監督作:『月に囚われた男』

-出演-
ジェイク・ギレンホール…コルター・スティーヴンス大尉
過去出演作:『プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂』
ミシェル・モナハン…クリスティーナ・ウォーレン
過去出演作:『デュー・デート ~出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断~』
ヴェラ・ファーミガ…コリーン・グッドウィン大尉
過去出演作:『エスター』
ジェフリー・ライト…ラトレッジ博士
過去出演作:『007/慰めの報酬』
<ストーリー>
シカゴで起こった列車爆破犯を突き止めるために、乗客の死の8分前の意識に潜入する任務を与えられたスティーヴンス大尉。だが、その奇妙なミッションには禁断の真実が隠されていた…。
<感想>

中々面白い映画を撮りますな。

犯人見付けるまでやり直し

果たしてコルターは無事この過酷な8分間ミッションを達成する事が出来るのか!?
8分間って思っているより結構短い時間だよ。
その中で僅かな手掛かりをヒントに爆弾テロ犯を探しださなきゃいけないのだから大変だ。
無理難題を押し付ける上司に対して‘やります!頑張ります!!’と軍人らしい頑張りを見せるコルター。

「さぁ行って来い!」
「ちょ、まだ心の準備ってものが、あぁ~ひいぇ~~」

8分後...。

「どうだ?犯人分かったか?」
「すいましぇ~ん、爆弾の設置場所しか分かりませんでしたぁ。。。」
「この役立たずが!もう一回行って来いや~!!」
「え~~~またですかぁ。その前に親父に電話を・・・うひょっ~~~」

この強引に行かせる者と行かされる者の構図がユニーク。
犯人誰だ?というのも気になるが、コルターが収納されているポッドみたいな場所は何だ?ってのにも興味を持たせてくれます。

次第にそれらは8分間ループを繰り返す事で正解と真実へと徐々に近づいていくのですから、自ずと発展していく話の流れには引き込まれる楽しさがありました。

部分的には“ん?”となるものはありましたが、頭が悪い私が幾ら考えても無理ってものなんで、“細かい事は気にするな”精神で観ていたら、ちょっぴり感動的になる「乗客に笑顔を生ませるラスト」には温かい気持ちになれました。

ただ一つだけどうしても引っ掛かる事が。
コルターがグッドウィンに携帯電話からメールを送るんですが、何でメールアドレス知ってるんだろって、ここだけ凄く謎に思っちゃったんですけどねぇ。

そうだね、こういう映画は適当にさらっと観流す位の気持ちで(笑)。
考えれば考える程深みにはまっちゃって謎地獄から抜け出せなくなっちゃう可能性もありますから。
「え?どういうこと・・・まぁ・・・いいやっ!」
考えるという行為自体が面倒臭いと思う私であります。
そんな自分が大好き!

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評価:★★★☆
12/03/21DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2012-03-21
メーカー:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
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エル・コロナド 秘境の神殿

2012年03月20日 20時27分48秒 | 洋画アドベンチャー/ファンタジー
CORONADO/03年/米・独/88分/アドベンチャー・アクション/劇場公開
-監督-
クラウディオ・ファエ
主な監督作:『インビジブル2』
-脚本-
クラウディオ・ファエ

-出演-
クリスティン・ダッティーロ…クレア・ウィンスロウ
クレイトン・ローナー…アーネット・マクルア
ジョン・リス=デイヴィス…ラモス大統領
主な出演作:『アナコンダ3』
マイケル・ローリー…ウィル
ダニエル・ザカパ…サンチョ
<ストーリー>
クリスマスを婚約者と一緒に過ごすはずだったクレアだったが、突如その婚約者が失踪。そこで、クレアは唯一の手掛かりとなる“コロナド島”へと赴き、驚愕の現場を目の当たりにする。
<感想>

題名から予想して壮大なアドベンチャー・ワールドを期待したんですがね。
これが思ってたほどでもなかった。
盛り上がりに乏しい内容と言いましょうか。
何せテンポが非常に悪過ぎる。

失踪した婚約者を追いかけて秘境と呼ばれる土地に到着した主人公が革命運動に巻き込まれる。
偶然それを取材していたTVクルーのおさーんに助けて貰った事で新たな恋に発展。
しかもひょっこり現れた婚約者は悪者だった。

こんな在り来たりなパターンでしかも88分という短尺にも関わらず、ぺちゃくちゃ喋っているシーンがやたらと多い。

えいえいおー!もいいけどさ、こうもっとワクワクさせるようなシーンをポンポンポンッと放り込む位の勢いが欲しかったなぁ。

一応そういった場面はあるにはあるんすよ。
崩壊しそうな橋を車で渡っていたら戦闘機のミサイルで攻撃されたとか。
何が駄目なのかっていうと、そういったアクションシーンにスリルと興奮が微塵も無いって事。
ハイライトとなるおさーんを助ける所でも、職人ならもっと派手に出来るでしょ、て思っちゃう。
破壊道具と化したヘリコプターの使い方がどうにも微妙なんですわ。

この手の作品には適度の緊張感とユーモアがあってナンボのモノ。

なので、どうにもアドベンチャーともアクションとも言えない中途半端な作品になっちゃってるなぁって。
いやほんと、つまんなかったです。

こんなん劇場で観る程でもなくDVDスルーで十分っしょ、て思う位のC級作。

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評価:★★
12/03/20ひかりTV鑑賞(旧作)
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レンタル開始日:2004-10-08
メーカー:日活
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