銀幕大帝α

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見えない目撃者

2017年04月30日 13時09分46秒 | 亜細亜サスペンス
THE WITNESS
2015年
中国
112分
サスペンス/犯罪
劇場公開(2016/04/01)



監督:
アン・サンフン
『ブラインド』
脚本:
アン・サンフン
出演:
ヤン・ミールー・シャオシン
ルハンリン・チョン
ワン・ジンチュンルー刑事
リウ・ルイリンリャン・ツォン
チュウ・ヤーウェンタン・ジェン



<ストーリー>
3年前に事故で視覚を失った元警察官候補生のシャオシン。ある雨の夜、彼女は乗っていたタクシーが何かにぶつかった衝撃を感じ、轢き逃げ事件だと直感するが…。

一つの事件に交錯する二つの証言

-感想-

韓国人監督アン・サンフンが2011年に製作した『ブラインド』を中国に場所を移し、自身の手でリメイクさせた作品。
内容はほぼ一緒(だと思う。だってもうオリジナルの細かい部分忘れちゃったし)。

盲導犬のワンコが可愛いのと、盲導犬のワンコがご主人様を助ける為に犯人に対し勇敢に立ち向かうのと、盲導犬のワンコが刺し殺されてしまうてのも同じで、ワンコによるワンコの為の映画と言っても過言ではなく、悲しい気持ちにさせられ、犯人に猛烈な怒りを覚える辺りもオリジナルの雰囲気を上手く受け継いでいました。

韓国版の担当刑事も有能でしたが、こちら中国版の担当刑事も有能。
被害者を気遣い親身になって捜査を続ける姿に頼もしさを感じます。

前述したように4年の間を開けてのリメイクなので、オリジナルの内容を殆ど忘れた者としては、あーそうそうこんな映画だったと思い出しながら楽しむ事は出来ましたから、これはこれで満足。
元々脚本が素晴らしい作品ですし、監督も一緒と言う事で、変に脚色されることも無く少しだけリメイク用に新たな演出を付け足しての再撮影という形に留まっているので、オリジナルを観ている人は懐かしさを覚えながら鑑賞出来、観ていない人は安定感のあるスリルな展開にハラハラした気分を味わえながら退屈せずに観れるかと思います。

自分的にはキム・ハヌルさんの大ファンなので、彼女が主演のオリジナルを推しますが、中国版の主演女優さんもお綺麗な方でしたからピンチの度に応援心は生まれるかと。
亡くなった弟の遺品であるギターで犯人の顔面をおもっくそぶん殴る決着場面は、遺品を武器にしちゃいますかwとちょい苦笑い出ちゃうけども、その豪快な一撃にスカッとすること間違いなし。

評価:★★★☆
17/04/30DVD鑑賞(準新作)
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レンタル開始日:2016-10-04
メーカー:ギャガ

オフィシャル・サイト(日本語)

関連作:
『ブラインド(2011)』(オリジナル)
『見えない目撃者(2019)』(日本版リメイク)

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BILLABONG ビラボン

2017年04月29日 20時03分25秒 | 洋画アクション
RED BILLABONG
2016年
オーストラリア
113分
アクション/パニック/アドベンチャー
劇場未公開




監督:
ルーク・スパーク
製作:
ルーク・スパーク
脚本:
ルーク・スパーク
出演:
ダン・ユーイング
ティム・ポコック
ソフィー・ドン
ジェシカ・グリーン
ベン・チザム




<ストーリー>
亡くなった祖父から、土地をアボリジニに返すよう遺言を受けていた兄弟。麻薬取引に手を染めていたふたりはある日、近くの森で不気味な咆哮を耳にする。

-感想-

性格もビジュアルも男前な兄貴が死んで全濠が泣いた。
てまたまたどうせ「やあ...生きて戻ったよ」「兄さん!」なんて事になるんでしょ。

ならんのかいっ!
ほんまに死んでしまったみたい。
そう思うと弟ダッセェな。
初対面の女とベッドでパコパコやっている場合かよ。
兄貴見習って戦えや!
でも悔しいかな弟も顔だけはイケメンなんだわ。
イケメン兄弟、性格は正反対てか。

怪物えらい出し惜しみしよるなぁ。
全貌を拝見出来るまでに80分も待たなあかんて、そこまでが糞ツマランから早送りしたろかという衝動をグッと我慢。
我慢しただけ御褒美が待っていると自分に言い聞かせ、さあ見せよそのおぞましい姿を!!


なんやこれ・・・。
レイ・ハリーハウゼンのストップモーションをちょっと良くしただけのショボい怪物が現れたんですけど。
アボリジニ軍団と激闘するのかと思いきや、ブーメラン所持した爺さん一人だけ参戦で、なんかチマチマと対戦しているのみやし。
後半くらい盛り上げろよ!
なんじゃいな最後までチンタラとした話の進め方で統一していやがった、うっわかったるい作品。

この程度の内容で113分は流石にキツい。
余計な中盤までを極力削れば80分位には纏められただろこんなの。
まあB級モンスターパニックに期待しる方がおかしいか、諦めるしかないのかもね。

奴は帰ってくる!

帰ってこなくていいぞー。

評価:★☆
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レンタル開始日:2017-02-03
メーカー:インターフィルム

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いきなり先生になったボクが彼女に恋をした

2017年04月29日 12時11分24秒 | 邦画ロマンス
2016年
日本
98分
ロマンス/コメディ
劇場公開(2016/11/03)



監督:
朝原雄三
脚本:
朝原雄三
出演:
イェソンイ・ヨンウン
佐々木希山城さくら
佐藤正宏川本
ふせえり小百合
武野功雄植木社長
カン・ドングンチェ社長
吹越満カラオケバーのマスター



<ストーリー>
沖縄出張中に会社が倒産したヨンウンは、韓国語を勉強中のシングルマザー・さくらと出会う。帰る家も仕事もないヨンウンはひょんなことから彼女の韓国語の先生をすることになり…。

夢中で生きていたら、
ステキな恋がやって来た!?


-感想-

日本人側は韓国語を、韓国人側は日本語を、それぞれが頑張って巧く覚えられたね、と褒めてあげる作品。

ですか?(誰に聞いているのかってそりゃあ監督によ)

設定で字幕ありなしが付いておらず、耳で台詞を聞き分ける事しか出来ないが、韓国人の日本語はそれなりに聞き取れるものだったので、出番に合わせて相当練習したんじゃないかな。

ロマンス色もコメディ色もそんなに強いって訳でもなく、普通の異国交流ドラマて感じ。
ちょっと笑えたのは重たい無線機をヨンウンが抱えながら、さくらの後を付けて通訳の助っ人を引き受けるシーンくらいか。
接待した韓国の若手社長がさくらをホテルの部屋に連れ込み犯そうとする場面は、いかにも強姦を好む韓国人らしさを演出していて、監督さん、その辺皮肉もちょっと込めてるのかと勘繰ってしまいましたが(笑)。
韓国人男性の特徴を理解していて偉い!ww

終盤はおいおいどうしたて思う程のバタバタ展開。
それまではゆったりと話が進んでいたのに、急に雑な形になりよった。
そして中途半端に終わるやもん、もう少し最後まで丁寧に描いても良かったんじゃないかね。
まあそうだな、大して期待する内容でもなかったかな、佐々木希が死ぬほど大好きな方はどうぞ、その程度。

今作の佐々木希図鑑

ひたすら可愛らしいシングルマザーを演じ続けた佐々木希を、旦那の渡部建が自宅で購入した本商品をニヤニヤしながら鑑賞している姿が目に浮かぶ。

評価:★★★
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レンタル開始日:2017-04-26
メーカー:エイベックス・ピクチャーズ

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もっと猟奇的な彼女

2017年04月28日 13時27分35秒 | 韓国ロマンス
MY NEW SASSY GIRL
2016年
韓国
99分
ロマンス/コメディ
劇場公開(2017/02/18)



監督:
チョ・グンシク
出演:
チャ・テヒョン
ビクトリア
藤井美菜
ペ・ソンウ




<ストーリー>
彼女と別れた失恋の傷が癒えないキョヌの前に“初恋の彼女”が現れる。天使のような容姿とは裏腹に、元カノ以上に破天荒な彼女に振り回されるキョヌだったが、そんな日々に懐かしさも感じ始め…。

-感想-

日本でも爆発的ヒットを記録した韓国映画『猟奇的な彼女(2001)』の正式続編。
1作目の「彼女」役はチョン・ジヒョンで「彼女」に振り回されるのがチャ・テヒョン。
このチャ・テヒョンが続編でも主演を務めている。
前作の「彼女」は出家してしまい二人の仲は破局、という形のプロローグで話は始まり、失意のどん底に落とされたチャ・テヒョン演じるキョヌの前に現れた新たな「彼女」はキョヌが小学生の頃に初恋した女性。

運命的な出会いを経て、キョヌは大手企業に就職、二人もめでたく結婚と話は明るくトントン拍子に進んでいく。
で、思ったのが「彼女」の何処が「猟奇的」なのかと。

旦那を一途に想い、彼の為ならと協力も惜しまない、健気な「彼女」にちっとも「猟奇的」な部分を感じられず。
ただただ、お前こんなにも愛してくれる奥さんが居て幸せ者だな!とやっかみな気持ちしか生まれないのですが。

確かにちょっと鬱陶しい部分もあるけれど、そんなの笑って許せる範囲内でしょ。
前作ほどの「猟奇的」なパンチ力が足りない代わりに「彼女」の可愛らしい愛情表現を前面にプッシュした感じで、私的には仲睦まじい夫婦だなと羨ましく思えて仕方がなかった。
前作の「猟奇的」なものを期待すると肩透かし食らう内容かもしれないが、終始ハッピーな雰囲気を壊さず、夫婦の愛をどんどん大きく育んでいく過程には心がホッコリとするものがあった。
下品さも無く、優等生風に製作された続編かな、悪くはないと思ったが。
正直、1作目は個人的に好かん。
ゲロ!のイメージが強く、汚い映画としかもう記憶に残ってないんだよね。
前作の出会いの仕方が最低だったのに対し、続編はそういう意味でも安心して観れる物語。

今作のキュートなお嫁さん図鑑

新しい「彼女」を演じたビクトリアさん。
色んなコスプレ姿も見れるぞ。
1作目の「彼女」と比べたら遥かに可愛い「猟奇的」じゃない「彼女」。
こんな嫁さん居たら、子供が生まれても家庭は幸せで一杯だろうね。

評価:★★★
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エンド・オブ・ア・ガン 沈黙の銃弾

2017年04月27日 20時02分18秒 | 洋画アクション
END OF A GUN
2016年
アメリカ
86分
アクション/犯罪
劇場未公開



監督:
キオニ・ワックスマン
『キリング・サラザール 沈黙の作戦(ミッション)』
製作:
スティーヴン・セガール
脚本:
キオニ・ワックスマン
出演:
スティーヴン・セガール
フローリン・ピエルジク・Jr
ジェイド・ユウェン
ジョナサン・ローゼンタール
クラウディウ・ブレオント
ジェイコブ・グロドニック




<ストーリー>
元爆発物取締局の捜査官・デッカーは、パリで美しい女性・リサが暴漢に襲われているところを救出する。男の車からは麻薬の資金とみられる大金が見つかり、デッカーたちは凶悪な麻薬王に命を狙われることに。

-感想-

一体何処からつっこめばいいのやら。
男に暴力振るわれている所を偶然通り掛って助けに入り、向こうが先に撃ってきたからと容赦なしに銃弾を頭に食らわすおやじ。
するとその死んだ男の乗っている車には大金が隠されているて言うじゃないですか!
じゃあ頂いちゃおう、序に助けた女の体も頂いちゃおう、2度美味しいゾおやじ。
しかしそう都合良く「大金を持っている男」を殺しちゃうかね。

おやじが奪った金を取り戻せと命令するボス。
ちっとも顔を見せないもんで(後姿ばっかり)、えらい焦らすなぁもしかして大物俳優を起用?と思って観てたけど、結局最後まで顔映さなかったじゃねぇか。
どういうことやねん。

おやじの元相棒がフランスに住んでいるて事で手を借りる為に彼の家を訪ねるのだが、その邸宅の螺旋階段が無茶苦茶長い!
こんなん毎日昇り降りしてんの?
しんどいだろ、中年にはキツいと思うぞこれ。
絶対住みたくないわ、何で家に帰ってきてまでゼエゼエ息切れする位に疲れなきゃいけねぇんだよ。
エレベーター付けろ!

奪った金と人質に取られた女を交換するてなった時に予想通り始まる銃撃戦。
おやじが持ってきたバッグの一つには爆弾が入っているのだが、その銃撃戦の最中に敵の一人が欲を出したのか戦う事よりも金に目が眩み爆弾入りとも知らずそのバッグを開封、ドカン!
アホ過ぎ。
おやじ倒す事を優先させろよ、チンピラの下っ端てほんまアホ揃いだな。

えらい派手に敵味方入り乱れての銃撃戦、爆破、格闘戦を繰り広げ、敵側全員死亡、おやじの元相棒も被弾して負傷。
しかしおやじだけは全くの無傷。
無敵の限界値超越しちゃってるね、絶対に不利な状況に陥らない男、それがセガール。
昔から女には手を掛けないをモットーとしているだけあって、裏切った際にも負傷していた元相棒が代わりに撃ち殺していた。
例え悪でも女子供は決して自身の手を汚してまで葬り去らろうとする姿勢は取らない漢、それがセガール!

とまあ色々つっこみ箇所がある作品でしたが、一番驚いたのがセガールが偽りの主役じゃないって事よ。
何時もの「沈黙」なら、アドバイザー的なチョイ役で最後だけ大張り切りな場合が多い中、なんとこの作品ではちゃんと主役らしい仕事をしている。
珍しいぞ、セガールがずっと出ずっぱりてのは。
という訳で久しぶりに真のセガール主役映画を観た気がした。
これなら「騙された」と思う事も無く、セガールファンなら満足して頂けるのではないでしょうか。

後、やっぱキオニ・ワックスマン監督の「沈黙」は内容が面白い。
期待していい「沈黙」はキオニ・ワックスマン監督の作品だけというひとつの意見に落ち着いても良いんじゃないかなと個人的には思った次第であります。

評価:★★★☆
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