銀幕大帝α

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御蔭様で10周年。3400作品レヴュー突破。御訪問有難う御座います♪

絶叫学級

2013年08月31日 21時10分06秒 | 邦画ホラー
2013年
日本
77分
ホラー/学園
劇場公開(2013/06/14)



監督:佐藤徹也
原作:いしかわえみ
主題歌:新山詩織『Don't Cry』
出演:
川口春奈荒樹加奈
広瀬アリス高見沢リオ
松岡茉優香取絵莉花
栗原類後藤アキラ
波瑠保坂まこと
山本美月黄泉
松本花奈桐谷敦子
小山莉奈山本花音
池田エライザ増田彩華

<ストーリー>
中高一貫の私立女子校を舞台に、12年前に亡くなったという少女・黄泉の噂話をめぐる少女たちの人間模様を描く。

-感想-

学園内で巻き起こる幽霊騒動を描いているのかと思いきや、女生徒同士の悪質ないじめを物語の大半で描いていてゲンナリしちゃった。
映画とは言えここまでリアルに近いいじめを見せられると可哀想過ぎてめっちゃ私凹んでしまう。
怖いのが観たかったのに虫唾が走る作品を見せられてしまった。
こういうのは不快感しか残らないわ。

可愛い子が一杯出てくるのでその点では目の保養にはなるけれど、役柄的に皆性格ブスだから、何だか顔面ぶん殴ってやりたい気分になるのよね。

いじめアカン!
いじめは犯罪です。
傷害罪で逮捕されるのでよい子は絶対真似しないこと!!

容姿・性格と総合的に見たら美術部の香取さんが一番まともだったかな。
でもラストを見る限り彼女も願い事を叶えて性格ブスになっちゃうんだろうなぁ。

そういやその香取さんが「願い事を叶えて貰う代りに体の一部を失う」みたいな事を言ってたけど、加奈は普通に暮らしてたよね。
「死んでもいい」とか黄泉に言ってたからてっきり死ぬんかと思ってた。
その辺展開がどうなっていくのか楽しみにしてただけに何も起こらずスルーされていて肩透かし食らった感じだなぁ。

まぁ何にせよいじめの映画は(ドラマもそうだけど)好きになれんわ。
何か一つでも心が晴れるシーンがあれば別だけど、この作品では最後まで胸糞悪かった。

今作の美女図鑑

荒樹加奈役の川口春奈ちゃん。
やっぱ可愛い、好みだなぁ。
春ちゃんがいじめられるシーンも好きだからこそ見てられなかった。
けど願い事叶ってからの加奈は別人になっちゃって人間失格。


理科室でいじめ生徒共に爆死して下半身吹き飛ぶ死体と化す後の幽霊・黄泉役の山本美月ちゃん。
『桐島』の時も凄く想ったんだけど彼女、昭和顔だなぁと。
多分原因は弄ってない濃い眉毛だからかもね。
スタイル抜群の眉毛美人さんやね。

評価:★★☆
13/08/30DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2013-08-09
メーカー:リバプール

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脳男

2013年08月30日 12時50分17秒 | 邦画アクション
2013年
日本
125分
アクション/ミステリー/SF
PG12
劇場公開(2013/02/09)




監督:瀧本智行
原作:首藤瓜於『脳男』
主題歌:キング・クリムゾン『21世紀のスキッツォイド・マン』
出演:
生田斗真『僕等がいた 前篇』鈴木一郎(入陶大威)
松雪泰子『スマグラー おまえの未来を運べ』鷲谷真梨子
江口洋介『るろうに剣心』茶屋刑事
二階堂ふみ『悪の教典』緑川紀尚
太田莉菜水沢ゆりあ
大和田健介『富江 アンリミテッド』広野
染谷将太『悪の教典』志村
甲本雅裕『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』空身
光石研『アウトレイジ ビヨンド』黒田雄高
小澤征悦伊能
石橋蓮司『探偵はBARにいる』藍沢
夏八木勲『希望の国』入陶倫行

<ストーリー>
都内近郊で無差別連続爆破事件が発生。犯人のアジトを突き止めた刑事の茶屋は、そこで身元不明の男を確保する。一切の感情を出さない男に興味を持った精神科医の鷲谷真梨子は、彼の過去を調べ始めるが…。

悪に裁きを下す、
美しき殺人者


-感想-

いいねぇ生田斗真いいよ。
表情変化が乏しい殺人マシーン・鈴木一郎という難しい役を顔色一つ変えずに上手く演じていました。
完全に役に成りきっているってのが素晴らしいじゃない。

私さぁてっきりイチローが爆弾魔の主犯格なのかと思ってたのだわさ。
ちげーじゃん。
悪を滅ぼすヒーローやん!
この事が終盤前に分かってからは「イ・チ・ロー!イ・チ・ロー!」と自分でも良く解んない応援心が芽生えてしまったんですが(笑)

イチローの正体とか話に意外性を持たせていてかなり面白く観れました。
ただね、松雪泰子が演じる精神科医・鷲谷真梨子の台詞・行動にムカついちゃってねぇ。

綺麗事言ってんじゃねぇよ!!

ってすっげぇ思った。
もうそのまま爆死すりゃあいいのにとも思ってしまったよ。

根っからの悪者なんてカウンセリングとかセラピーとか受けさせただけでそう簡単に善者になんかならないってのを志村の馬鹿が証明してくれてスカッとしたねぇ。
イチローの活躍?で、再び幼い命が奪われる事もなくなったし、実際に鷲谷が現場を目撃して「ああぁああああ!!」と絶叫した時には「ざまぁww」って。

彼女自身、殺されそうになっていながらも「もうやめて!」とか「貴方ならやり直せるわ」とかもう、正直うっせーよ。
この女には悪を憎むという感情は無いのかね。
それこそ精神科医という身を盾にして「殺してやる」とかの感情を内に封じ込めちゃっているのは彼女の方じゃない。
イチローに論するのはお門違いでしょ。
そう強く思いながら観ていただけに、刑事・茶屋が最後に取った怒りの行動は感情を表に曝け出した最もな人間らしさがあったのではないでしょうか。

とまぁ鷲谷には少し苛々とさせられたけれど、引き込まれるストーリー展開と生田斗真のヒーロー的ターミネーターっぷりに堪能出来た作品でした。
駐車場でのイチローはまんま足が壊れたT-800みたいで、やだ・・・ちょっとカッコ良い・・・(*ノωノ)キャッ

イチローみたいな男が本当に居たら、世の中もっと平和になるのになぁ。。。

今作の美女図鑑

私今一推しの二階堂ふみちゃん。
脳男イチローと対峙する脳女・緑川といった感じ?
眉毛がなくても可愛いものは可愛い。
でも怖い。
そして超ムカつく。
ドラマ「Woman」毎週観てるけど、演技が本当に上手い子ですよ。
人の死を楽しんでニタニタ笑う姿とかもう腹立ちますもん。
ふみちゃんの演技にはオラ、ハナマルあげたいな。
今回はサイコキラーという事で風貌からしても危なっかしい。
ベロになんかドリルみたいなのがついてた。
仲間の女とぶちゅーってしてた(糸引いてた)。
可愛い子が危ない人間演じていると妙にドキッとするのは私だけだろうか。

評価:★★★★
13/08/29DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2013-08-28
メーカー:バップ

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10人の泥棒たち

2013年08月30日 02時37分31秒 | 韓国アクション
THE THIEVES
2012年
韓国
138分
アクション/犯罪
劇場公開(2013/06/22)



監督:チェ・ドンフン『チョン・ウチ 時空道士』
脚本:チェ・ドンフン
出演:
キム・ユンソク『哀しき獣』マカオ・パク
キム・ヘスペプシ
イ・ジョンジェ『ハウスメイド』ポパイ
チョン・ジヒョンイェニコール
サイモン・ヤム『イップ・マン 葉問』チェン
キム・スヒョンザンパノ
キム・ヘスク『渇き』ガム
オ・ダルス『青い塩』アンドリュー
アンジェリカ・リージュリー
デレク・ツァン『ドリーム・ホーム』ジョニー

<ストーリー>
韓国の美術館から秘宝の強奪に成功した窃盗団のボスであるポパイのもとへ、かつてパートナーだったマカオ・バクから巨大カジノでの新しい計画が持ち込まれた。香港へ向かった韓国窃盗団六人を待ち受けていたのは、中国窃盗団の四人だった。幻のダイヤモンド“太陽の涙”を手に入れるため、完璧なメンバーが集められ完璧な計画が立案されたはずだった。しかし…。(allcinemaより抜粋)

-感想-

これって遂最近まで劇場公開されてませんでした?
レンタルになるのがえらく早いやね。
ってこれもツタヤ限定かいっヽ(`⌒´♯)ノ

自分的には1回だけで観終るよりも2回目観た方がじわじわ来ました。
いや、決して笑いじゃなくて面白さがね。
1回目観た時は正直≪面白く無かったら全額返金!≫とツタヤが自信満々に豪語する程の面白さか?と思ったんだけど、次に見せた父がえらくお気に入りしてたので、返却する前にもう一度観直してみたのよね。
そうしたら、あれぇ?面白いやん!って。

まぁあれだ、1回目鑑賞の時は返金して貰おう目的で観てたし(集中力無し)、ちょっと疲れてたんやろね、途中で寝てしまったんですわ。
2回目の鑑賞で気付いたのよ、俺、細かいストーリー部分を全然把握していないまま返却するつもりでいたみたいでしたわ、と。

伏線の回収も含めて細部まで丁寧に作られてますよ。
一つの宝石を巡っての裏切り・潜入捜査官・中国団の目的変更・独り占め・略奪、そして愛。
多くの要素が四方八方から絡み合いつつも綺麗に纏まって行く様は中々の脚本としての秀逸さを伺えさせますね。

1回目鑑賞の時はなんか良く分からんままでしたが(寝てたからやw)、真剣に観たらえらくストーリーに深みがあって面白かった。
あぁこりゃあ悔しいけど返金要請出来んわって思ったよ。

最後に笑うのは一体誰か。
その辺は観て頂いたら上手く妥当な人物に落ち着かせたねと唸らされるんじゃないかな。

登場人物は多いけど描き方が丁寧やから複雑さは全く感じられず。
むしろこの多さでよくまぁここまで分かり易くストーリー上に配置出来たなと感服。

自分的に好きなシーンは地下駐車場での銃撃戦からの公道での車大破までの一連の流れ。
特に車内カメラで映し出された車激突シーンはリアルさが凄く出ていて目が点になる位に上手く作られていて驚いてしまった。

マカオ・パクと商談相手の手下共との壁伝いでのワイヤー使用による銃撃戦も見応えがあったです。

流石、韓国での興行収入を塗り替えただけの事はありますな。
一度は面白くないやんと思ってしまった私の感想を覆す傑作。
御見それしました。

あっそうそう。
オリジナル音声で観るよりかは吹き替えで観た方が良いかも。
日本語を喋るシーンが結構あるんだけど聞き辛いのよ。
吹き替え版は山寺さんとか本職の声優さんばかりの起用なので安心安全ですよ。

今作の美女図鑑

イェニコール役のチョン・ジヒョンさん。
『猟奇的な彼女』の時は芋娘って感じやったけど、随分美しい大人の女優になったもんだねぇ。
セクシーさにも磨きがかかって可愛かったです。
しかしサングラスかけたままプールで泳ぐのはダサい(笑)

評価:★★★★
13/08/28DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2012-08-21
メーカー:カルチュア・パブリッシャーズ

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ディラン・ドッグ デッド・オブ・ナイト

2013年08月29日 00時16分11秒 | 洋画ホラー
DYLAN DOG: DEAD OF NIGHT
2010年
アメリカ
108分
ホラー/アクション/コメディ
劇場公開(2012/12/22)

監督:ケヴィン・マンロー
製作総指揮:ケヴィン・マンロー
出演:
ブランドン・ラウス『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』ディラン・ドッグ
サム・ハンティントン『ファンボーイズ』マーカス
アニタ・ブリエム『エレベーター』エリザベス
テイ・ディグスヴァーガス
ピーター・ストーメア『ヘンゼル&グレーテル』ガブリエル

<ストーリー>
ニューオーリンズの一軒家で惨殺事件が発生。ある事件をきっかけに闇の世界から引退していた私立探偵、ディラン・ドッグが調査に乗り出す。

人間界と闇の世界をつなぐ選ばれし男

-感想-

モンスターバトルといった趣きの作品ですね。
ヴァンパイアにしろウルフマンにしろゾンビにしろ、造形がショボイから全く怖くないってのがいかんよね。
ラストの大ボスなんて「デビルメイクライ」に出てきそう。

主人公とヒロインのキスのタイミングがね「え?今そこで??」って感じなんだわ。
流れ的にみてもあのタイミングはどう考えてもおかしいよ。

ゾンビの相棒がとことん役立たずってのはコメディ的で良いけれど、もっと彼を弄った方がより面白くなったような気もする。

B級に毛が生えたような作品でそんなに面白くなかった。

ゾンビの特性を活かして土掘りをやらすってのはアイデアとしては良かったかな。

評価:★★☆
13/08/28DVD鑑賞(準新作)
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レンタル開始日:2013-05-10
メーカー:松竹

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HIT&RUN

2013年08月28日 23時40分05秒 | 洋画アクション
HIT AND RUN
2012年
アメリカ
100分
コメディ/アクション
劇場公開(2013/02/16)



監督:
ダックス・シェパード
デヴィッド・パーマー

脚本:ダックス・シェパード
出演:
ダックス・シェパードチャーリー
クリステン・ベル『スクリーム4:ネクスト・ジェネレーション』アニー
ブラッドリー・クーパー『リミットレス』アレックス
トム・アーノルドランディ
クリスティン・チェノウェスデビー

<ストーリー>
証人保護プログラム下で生活していた主人公が、恋人のために危険を冒し、昔のギャング仲間と警察の両方から追われるハメになるさまを小気味よいアクションを織り交ぜコミカルに描く。

-感想-

決して鳥居みゆきが

「ヒットエンドラーン!ヒットエンドラーン!!」

と叫ぶ映画ではない。

まぁ簡潔に書くと車同士でチェイスする話。
このカーチェイスに時間を費やして作品を作ればもっと面白くなったと思うんだけどなぁ。
冒頭から無駄に思える会話シーンが多かったように感じた。
その為に佳境に差し掛かるまでがやたらと長く思えてダレちゃったよ。
終盤の三つ巴戦位かなぁちょっと楽しく観れたのは。
所々でコメディタッチな演出もあるけれどそんなには笑えずだったし、全体的には緩ーい展開で、期待した程ハラハラドキドキするようなものもなく、大して印象に残るような作品では無かったです。

唯一インパクトがあったのが、主人公達が途中でモーテルに泊まる際に入る部屋を間違えるんだけど、そこにはなんと全裸の爺婆軍団が!?
いやぁ流石にあれは酷い。
主人公の言葉じゃないけど「なんじゃありゃ!!」ですよ。
下手なグロ映像見せられるよりもキツかった・・・おえぇえええ

評価:★★☆
13/08/27DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2013-05-24
メーカー:アース・スター エンターテイメント

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マーサ、あるいはマーシー・メイ

2013年08月26日 21時55分13秒 | 洋画サスペンス
MARTHA MARCY MAY MARLENE
2011年
アメリカ
102分
サスペンス/ドラマ
PG12
劇場公開(2013/02/23)



監督:ショーン・ダーキン
脚本:ショーン・ダーキン
出演:
エリザベス・オルセン『レッド・ライト』マーサ
サラ・ポールソンルーシー
ジョン・ホークスパトリック
ヒュー・ダンシーテッド
ブラディ・コーベットワッツ
ルイーザ・クラウゼゾーイ
ジュリア・ガーナーサラ
マリア・ディッツィアケイティ
クリストファー・アボットマックス

<ストーリー>


心の闇に葬った
もう一人のワタシが、
私を狂わせてゆく――


-感想-

おどろおどろしいシーンも無ければ、ドキドキさせられる展開でも無い。
淡々と物語が進む中でのマーサが体験したある場所でのとある生活。
これを現実と交互に描いているのだが、彼女が一体どういった人達と関わってきたのかに至極興味が沸き、不思議と見入ってしまうものがあるのだが、かなり決められた生活を強制されていたんだなという一種の怖さを抱かされはするものの、結果的には「ふーん」程度で終わってしまうのが少し残念な気もする。

マインドコントロールの恐ろしさを伝えたかったのだと思うのだが、作品から然程それは感じさせられず、マーサの奇妙な行動のみに驚かされるのみで、そんな彼女を引き取ってしまった姉さん夫婦は不憫だなぁというそこに一番の哀れみを感じてしまった。

残念ながら私にはマーサの心に宿ってしまった苦悩がこちら側までには響いてこなかったのだが、唐突に終わるラストシーンだけはこれから起きる何かを暗示させていて印象に残るものになっていた。

今作の美女図鑑

マーサ役のエリザベス・オルセンさん。
徐に失禁したり、全裸で湖に飛び込んだり、おっぱい曝け出したりと色々な見所あり。
クロエたんが大きくなったら彼女みたくな容姿になるんじゃないかなぁとふと思ってしまった。

評価:★★★
13/08/25DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2013-08-02
メーカー:20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン

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燃えよ!じじぃドラゴン 龍虎激闘

2013年08月25日 13時38分55秒 | 亜細亜アクション
打擂台/GALLANTS
2010年
香港
96分
アクション/格闘技
劇場公開(2013/01/05)



監督:
デレク・クォック
クレメント・チェン

製作総指揮:アンディ・ラウ
脚本:
デレク・クォック
クレメント・チェン

出演:
ブルース・リャン
チェン・カンタイ
テディ・ロビン
チャーリー・チャン


<ストーリー>
都市開発のため、辺鄙な村に派遣された不動産会社の社員・チョンは、ふたりの武術家が経営する喫茶店から立ち退き承諾書を取って来るよう命じられていたが…。

-感想-

邦題に反して余り燃えなかったじじぃカンフー映画。
ストーリーが陳腐過ぎる。
武術大会がどうたらこうたらと言ってたので、それをメインに話を進めるのかと過度の期待を寄せてたんだが、なんでぇい!じじぃ参加しないまま大会終わってるじゃんかよ。
じじぃ版『ベスト・キッド』みたいなのがクライマックスとして用意されているんじゃないのね。
寂れた道場でのタイマン勝負がクライマックスかぁ。
ちょっと盛り上がり的には乏しい演出だったなぁ。

それでもあの年齢であの体系であそこまで華麗に動ける事は素晴らしいし、正直カッコ良いと思ったよ。
手捌き・足捌きのキレ具合には「まだまだ若造には負けんぞ」という往年のクンフースターとしての貫禄があって目を奪われました。

ただ戦いの終わり方がイマイチなんだよね。
何が可笑しかったのか自分にはさっぱり。
じじぃになれば分かるらしいのだが、ほんまか?

ちゅう事で、特に熱くなれる訳でもなく、感動に浸れる訳でもなくで、クンフー作品としては中程度の内容でした。
師匠の最期もあっさり過ぎ。
そもそも師匠がようやっと繰り出した技って太極拳なのか?
私には北斗神拳の闘気演舞もどきにしか見えなかったのですが。

今作の美女図鑑

クェイ役のジア・シャオチェンさん。
彼女も相当の格闘家なんだけど、殆どその腕前を見れなかったのは残念だった。

師匠を看病していた婆さんの顎、歪な形やねぇ。

評価:★★★
13/08/24DVD鑑賞(新作)
カンフーじじぃバナー粉砕
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レンタル開始日:2013-07-26
メーカー:映像文化社
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デッド寿司

2013年08月18日 00時31分40秒 | 邦画コメディ
DEAD SUSHI
2012年
日本
91分
コメディ/ホラー
PG12
劇場公開(2013/01/19)



監督:井口昇『ロボゲイシャ』
特殊造形監修:西村喜廣
出演:
武田梨奈『ハイキック・ガール!』ケイコ
松崎しげる澤田
須賀貴匡野坂
仁科貴花巻
亜紗美花巻由美
村田唯柄本
ジジ・ぶぅ吾郎
島津健太郎山田
手塚とおる小松社長
津田寛治土田

<ストーリー>
寿司職人を目指して修行するケイコは、とある温泉旅館で働くことに。ある日、宿泊客である小松製薬の社長に恨みを抱く男が出現し、宴会の寿司を究極の殺戮生物・デッド寿司へと変えていき…。

3秒前まではトロだった!!
トロが飛ぶ、エビが噛む、
イカが笑う、玉子が歌う!


-感想-

あらま(@@)
武田梨奈ちゃんの演技力が格段に上がっていてビックリした。
(格闘術は申し分なし)
台詞回しなんて遂最近まで棒読みだったのに、めっちゃ上手くなってますやん。
みっちりと演技指導を受けたんやろかね。
もうこれで、格闘が出来るだけの素人女優といったレッテルを貼られなくて済むやろうね。
それと可愛さも増したんじゃない?☆ (≧∀ ´##)

うーんと、作品はねぇ。
まぁ何時も通りの井口節炸裂でしたわ。
エログロに加えてきちゃなさ据え置き。
口一杯に含んだご飯粒の口移しなんて井口さんだから考え付く演出。
津田さんと亜紗美嬢との生卵キスなんてお2人ともようやるよ^^;
ひじょーに気持ち悪いっス!

食べ物で遊んじゃ駄目っメッ ☆ヾ('・'*).
(テロップで「撮影に使用した食べ物はスタッフが後で美味しく頂きました」って出るので一安心)

ブッて屁をこいたり、全裸の姉ちゃんが頭部から全身に真っ赤な血糊を浴びたり、寿司ネタと云えばお約束通り女体盛りが登場したり、ウィルスに侵されたイケメンの頬っぺたから膿がドロドロ噴出したり。
極めつけは大ボスが着ぐるみの魚人。
それと対峙するカンフー寿司娘。

色々と良い意味でも悪い意味でもシュールな画がてんこ盛り。

正に井口ファンなら手を叩いて喜ぶナンセンスなコメディ作品でした。

武田梨奈ちゃんと口付けを交わすタマゴ寿司に嫉妬(笑)
個人的には特に後半の下品さに閉口でしたが、武田梨奈ちゃんの女優としての上達した姿が観れただけでも借りて良かった思える作品だった・・・かな。

松崎しげるさんがえらく楽しそうに演じてましたが、それにしても彼が放つシャウトが空飛ぶデッド寿司を叩き落すって所に一番笑ってしまったww

評価:★★☆
13/08/17DVD鑑賞(新作)
牙が生えた殺人バナーが襲ってくるぞ!
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レンタル開始日:2013-07-03
メーカー:株式会社ハッツ アンリミテッド

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オズ はじまりの戦い

2013年08月15日 22時30分55秒 | 洋画アドベンチャー/ファンタジー
OZ: THE GREAT AND POWERFUL
2013年
アメリカ
130分
ファンタジー/アドベンチャー
劇場公開(2013/03/08)



監督:サム・ライミ
出演:
ジェームズ・フランコオズ
ミラ・クニスセオドラ
レイチェル・ワイズエヴァノラ
ミシェル・ウィリアムズグリンダ
ビル・コッブスマスター・ティンカー
トニー・コックスナック
声の出演:
ザック・ブラフフィンリー
ジョーイ・キング陶器の少女

<ストーリー>
不思議に満ちた魔法の国“オズ”を救うため、ひとりの男が魔女たちと壮大なる戦いを繰り広げる。

魔法の国に迷いこんだ奇術師と、3人の魔女たち
その出会いは、美しすぎる戦いのはじまり――


-感想-

可も無く不可も無くといった感じ。
観ている間は普通に面白かったのですが、記憶に残る程の内容では無かったかな。
正直、2週間も経てば忘れてしまいそうです。
ただそこはディズニー作品だけあって残酷描写も無いに等しく、子供も安心して観れる明るい雰囲気はしっかりと維持されています。

魔術師と魔女との異色の対決には奇術と魔法というそれぞれの持つ華やかさ及び楽しさを詰め込んでいるので目で映像を堪能するという意味では十分合格。
色彩豊かな映像美の数々も凄く良かったです。

悪い魔女、良い魔女、それぞれの個性的な魔女もキャラクターとしては魅力的でしたが、自分的にはCGで作られた陶器の少女がとても可愛らしくて好きでした。
ああいう小さな体で健気に頑張る姿に私は弱いんです(´;ω;`)ウッ
オズの手によって壊れた足が治り「クララが立った!」「クララが歩いた!」となる場面はハイジじゃないけどちょっぴりウルッとしちゃって心もほっこりとしました。

話的にはオズの魔法使い誕生秘話という俗に言うエピソードOに位置づけられる作品ではあるので、本当の戦い、冒険はこれから始るのでしょうけど、同じサム・ライミ監督の手で作られるのであれば是非とも続きも観てみたいとは思わされました。

特典にあったNG集で魔女が飛んできたホウキを中々掴めなくてNG連発する場面は笑えました。

評価:★★★
13/08/15DVD鑑賞(新作)
バナーの国を魔女の手から救え!
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レンタル開始日:2013-08-02
メーカー:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン

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フライト

2013年08月14日 21時23分45秒 | 洋画ドラマ
FLIGHT
2012年
アメリカ
138分
ドラマ/ミステリー/サスペンス
PG12
劇場公開(2013/03/01)



監督:ロバート・ゼメキス
製作:ロバート・ゼメキス
出演:
デンゼル・ワシントン『デンジャラス・ラン』ウィップ・ウィトカー
ドン・チードルヒュー・ラング
ケリー・ライリーニコール・マッゲン
ジョン・グッドマンハーリン・メイズ
ブルース・グリーンウッドチャーリー・アンダーソン
メリッサ・レオエレン・ブロック
ブライアン・ジェラティケン・エヴァンス
タマラ・チュニーマーガレット・トマソン
ナディーン・ヴェラスケスカテリーナ・“トリーナ”・マルケス
ジェームズ・バッジ・デール男性患者
ガーセル・ボヴェイディアナ

<ストーリー>
制御不能となった飛行機を緊急着陸させたウィトカー機長は、多くの乗客を救ったヒーローとして称えられる。だがある疑惑から、彼は一転して犯罪者として扱われてしまう。

彼は
英雄(ヒーロー)か
犯罪者か


-感想-

無類の女好き、ヤク漬け、そして家族よりも酒を選ぶ重度のアル中なパイロットの話。
冒頭初っ端に映るのがスッチーのおっぱいという監督の助兵衛っぷりも伺える映画でもある。

主人公に対してこんなにも嫌悪感を覚えるのは久しぶりかもしれない。
共感出来る部分が全く無い最低パイロットを悠々と演じるのが演技派俳優デンゼル・ワシントン。
流石の演技派だけあってムカつくキャラを上手く演じてはいるが、逆に上手過ぎて苛々しか生まれてこないのだから困ったものである。

この馬鹿野郎は最後までその腐った性格のままを貫き通すのかと思いきや、流石に子供を助けた事が原因により亡くなってしまったスッチーに罪を擦り付ける事は出来なかったみたいで、急に「ボク本当は素直な子」と良い子ぶるのだから、なんじゃそりゃである。

阿呆が無い知恵絞って出した言葉の選択を聞いて、勇気有る決断に心が救われたとか馬鹿げた感想を述べるのはお門違いも甚だしい。
常識ある人間なら誰もがそういう選択をして当然であって、本来なら初めから自分の否を認めて制裁から逃げないのが人としての良心である。
これがもし「彼女が飲みました」と言っていたならば、犯罪犯してあたかも他人事の様にのうのうとTV局のインタヴューに「怖いですねぇ」と答えてる何処ぞの犯罪者と一緒。
正真正銘の屑にならなかった、てだけの話であって別に賞賛する程の事でもない。

当たり前の事を当たり前にラストでようやく描いただけのこんな作品、一体何処の何が素晴らしいのかさっぱり理解出来ない。
褒めるべき要素も無く、人に薦める程の内容でもない立派な愚作。

評価:
13/08/14DVD鑑賞(新作)
バナーぽち依存症にはなるなよ
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レンタル開始日:2013-07-19
メーカー:パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

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