銀幕大帝α

切り株推奨映画感想ブログにつきグロ画像注意。
御蔭様で12周年。3700作品レヴュー突破。御訪問有難う御座います♪

地球、最後の男

2016年07月31日 20時09分10秒 | 洋画ドラマ
LOVE
2011年
アメリカ
84分
SF/ドラマ/ミステリー
劇場公開(2013/01/19)



監督:
ウィリアム・ユーバンク
脚本:
ウィリアム・ユーバンク
撮影:
ウィリアム・ユーバンク
音楽:
エンジェルズ・アンド・エアウェーヴズ
出演:
ガンナー・ライト
アンバー・チルダーズ




<ストーリー>
たったひとりで宇宙船に残された宇宙飛行士のリー・ミラー。6年以上の極限の閉塞空間の中、彼の前に突如巨大な宇宙ステーションが現れ…。

-感想-

本編80%はリーのワンマンショーかな。
地球との交信が途絶え、帰還する事も出来なくなったリーは宇宙船の中で不満を呟き暇を潰す日々。
約6年もの間、宇宙をさ迷ったある時、何かが彼に語り掛けてくる。

機械と人間の共生

果たして彼はその提案を受け入れてしまうのか。

哲学的なイメージを全編に取り入れたSF作品。
はっきり言って意味不明。
何が何やら訳が分からないので最後までホケェとした顔で観てしまった。
そして何も心に残らなかった。

この作品を観てみようと今更思ったのが、最近になってその存在を知りメロディの美しさに虜となりすぐさまファンになったバンド「エンジェルズ・アンド・エアウェーヴズ」が本作を製作し、音楽も担当している事を目にした為。
単純に「エンジェルズ・アンド・エアウェーヴズ」の曲を一番に楽しみたかったのだが、本編に使用されているものは何でか中途半端にインストが流れてイマイチ。

エンドロールは流石にこの作品の映像を使用したMV曲「Anxiety」が流れるだろうとワクワクして待ってたのだが、期待に反して知らない曲が流れ出したのでガッカリしちゃった。
じゃああの「Anxiety」は何だったの?
作品のテーマ曲として作られたMVじゃなかったのかいな。
エンドロールで流れた曲も悪くはなかったけど、出来れば「Anxiety」を流して最後位は曲の余韻に浸りたかったなぁ。

内容がかなり難解なので、人によっては観続けるのが苦痛に感じてくるかも。
部分的な映像美は申し分ないだけに、もっと理解出来る構成にして欲しかった。
ある映画ファンのコメントを読むとほぼ『2001年宇宙の旅』と作りが似ているらしいので、比べてみても良いかもしれない。
私は未鑑賞(というか猿人のシーンまで観て好みに合わないと離脱)だから比較する事は出来なかったけれど、ああいう系統の作品が好きな人はこれも受け入れられる、かな?

評価:★★
16/07/31DVD鑑賞(旧作)
バナーポチお願いします
にほんブログ村
レンタル開始日:2013-07-03
メーカー:クロックワークス

サバイバル・ドライブ Curve

2016年07月30日 13時24分07秒 | 洋画ホラー
CURVE
2014年
アメリカ
86分
ホラー/サスペンス
劇場未公開



監督:
イアン・ソフトリー
出演:
ジュリアン・ハフマロリー
テディ・シアーズクリスチャン



<ストーリー>
結婚式を挙げるため、恋人の下へ車を走らせていたマロリーは、突然のエンストで立ち往生してしまう。そこへ通り掛かったクリスチャンに助けられた彼女は、途中まで彼を乗せていくことにするが…。

-感想-

美人姉妹やな~。
主人公のマロリーさんは前半不運続き、後半逆転ラッキー連発やね。

旅の途中で同乗させた男クリスチャン。

初めは人当たりの良い好青年だったのに途中から豹変。
こいつが超が付くほどの畜生。

車のシートに足を挟まれ身動き取れなくなったマロリーさんの元にちょこちょこ顔見せては、無駄な喋りだけして帰って行く屑。
少しは水や食料分けてやれよ、て全然その気なし。
代わりにノコギリ渡して「これで足を切れば助かるかもよ~」だってさ、死ね。
仕方が無いからマロリーさん、ネズミを殺して焼いて食べ、水分補給に自身の小便をペットボトルへ入れ喉を潤す事しか出来ない。

実は屑クリスチャン、マロリーの件だけじゃなく他の場所でも「仕事」してますねん。
働き者だなぁと感心、、、しねぇよ。
その別の「仕事」場である山小屋をマロリーさんが見つけて、監禁されていた女性を助け出し、クリスチャンに対して復讐を誓うんですね~。

その前に、マロリーさんはどうやって車から出られたのかて言うと、神の恵みか猛烈な大雨が降り出し、川の水が氾濫してひっくり返っていた車を押し流してくれた反動で足が抜けたのです。
雨が降らなきゃ足を切断してたかもだな、とそう考えるとこの豪雨はラッキーですわ。

クリスチャンはマロリーさんと山小屋の「仕事」を同時に掛け持っているから、豪雨後は山小屋の方が手を離せなくなったのか、もうマロリーさんの事はほったらかし。
これが馬鹿男の運の尽き。

足を引きずり木の枝を杖代わりにしながら山小屋を発見したマロリーさん。
途中、動物用の仕掛け(ガシャンて閉じる鉄のトラップね)にも杖があった為に引っ掛からずに済んだのも幸運。
この仕掛けが最後クリスチャンにとっての“罰”となり得るのは愉快。
山小屋の2階から突き落とされ庭を転げ回り足をガシャン。
動けなくなった馬鹿に向かって「貴方は私にチャンスを与えてくれたから、私も貴方にチャンスをあげるわ」とポンと小型ナイフを投げ渡し、さよなら~。

正直、この終わり方は余りすっきりしなかったなぁ。
だってさ、こいつの性格からしても躊躇無く足を切り落して又悪事を働きそうやもん。
殺してしまっても良かったんじゃないかなと。
てか、雨が降らなかったらもしかしたら死んでたかもしれないんだからさ、マロリーさんちょっと情け掛け過ぎだわね。
殺人鬼はきちんと止めを刺すのが鉄則でしょう、と私は思ったのですが。
畜生にチャンスをやる必要なんてないんだよ、うん。

ま、ほぼほぼシチュエーションホラーになっている本作ですが、助かる希望が見つからない中でマロリーさんはどうやって脱出するのか、その辺の先の展開が凄く気になって楽しく鑑賞出来ました。

DVDには特典映像として、車が崖から落下するまでの別バージョンが収録されています。
そちらを見る限りでは描写にかなり無理があるなぁと感じたので、本編の流れに変更したのは違和感を抱かせない意味でも正解でしょう。

評価:★★★
16/07/30DVD鑑賞(旧作)
バナーポチお願いします
にほんブログ村
レンタル開始日:2015-12-18
メーカー:NBC ユニバーサル・エンターテイメントジャパン合同会社

スキンウォーカー・プロジェクト

2016年07月28日 20時36分26秒 | 洋画ホラー
SKINWALKER RANCH
2013年
アメリカ
81分
ホラー
劇場公開(2014/02/15)



監督:
デヴィン・マッギン
製作:
デヴィン・マッギン
出演:
ジョン・グライス
エリン・ケイヒル
デヴィン・マッギン
スティーヴ・バーグ
カイル・デイヴィス




<ストーリー>
謎の発光体と共に8歳の少年・コディが失踪する。6人の専門家チームは、UFOと超常現象の証拠を確保しようと調査を開始。しかし、彼らは想像を超える不可解な現象を目の当たりにする。

-感想-

どっひゅーーーーん!!!!

笑っちゃう位に綺麗に飛んでいくな~。

あのドデカイ狼みたいなのは何やったんやろ。
色んな超常現象が起きる場所って事でのUMA登場だったのかな。
でもメインはユーエフオー!
これがしょっちゅうやってくるの。
ピカッと青い閃光と共にね。
更に何かが、、、何かが屋内へ。

おっ

おぉっ

おおおっ!!
エイリアン?
エイリアンでええのけ?これは。
なんでもええけど、不意に現れるからむっちゃ怖いやん。
んで、むっちゃ追い駆けて来るやん、こいつ!
そりゃこんな訳の分からん物体がノシノシ後ろから迫ってきたら男女構わず誰でも「キャー!!」て叫んで逃げるしかないっしょ。
でも何処へ逃げてもこいつは追い付いてくるのねん。
で直後にどひゅーーーーんですわ。

もうこれまで何度も目にした事があるファウンド・フッテージ、POVホラーですけど、本作がちょっと違うのは初めからどんどん展開を畳み掛けてくる所。
大概この手の映画はラストで一気に、てのが主流だけど、この作品は結構思い切った展開にしているなぁと感心はした。
様々なタイプの超常現象が起きるってのが展開に弾みをつける意味では功を奏したのか、良い形に趣向を凝らした内容になっているので80分飽きずには観れた。
調査団全滅ってのもファウンド・フッテージらしい後味悪さがあって良いと思う。

ま、個人的にはPOV映像に奇妙な物体がチラチラと映ると、なんやなんやとワクワクしちゃうんですけどね。

評価:★★★
16/07/28DVD鑑賞(旧作)
バナーポチお願いします
にほんブログ村
レンタル開始日:2014-06-04
メーカー:アルバトロス

ガールズ&パンツァー 劇場版

2016年07月26日 14時18分31秒 | アニメ(国内)
GIRLS und PANZER
2015年
日本
120分
学園/ドラマ/アクション
劇場公開(2015/11/21)



監督:
水島努
声の出演:
渕上舞西住みほ
茅野愛衣武部沙織
尾崎真実五十鈴華
中上育実秋山優花里
井口裕香冷泉麻子
瀬戸麻沙美西絹代
米澤円玉田
大空直美福田
高森奈津美ローズヒップ
ジェーニャクラーラ
能登麻美子ミカ
下地紫野アキ
石上美帆ミッコ
竹達彩奈愛里寿
飯田友子アズミ
藤村歩メグミ
中原麻衣ルミ



<ストーリー>
学校の存続を懸けた戦車道全国高校生大会を優勝で終え、平穏な日常を取り戻した大洗女子学園。ある日、大洗町でエキシビションマッチが開催されることになり…。

-感想-

なんやまたようさん登場キャラクターおるんやね。
途中まで誰が主人公なのか分からんかったよ(笑)。

取り敢えず大ヒットした劇場アニメは触れておこうかなとそんな軽い気持ちで借りた、本シリーズ全くの初心者な私でありやす。

ようさんキャラクターが出てくる割にはこれ!といった推しキャラは今作だけじゃ残念ながら見つかりませんでしたが、ほぼ全編が戦車合戦しているってのは動きがあって宜しいんじゃないかと。
また、単純なアングルで終わらず、キャラ視点とかで敵の動きを追ったりと演出に工夫を多く設けているのも好印象だった。

これはあれだな。
戦車やシミュレーションゲームが好きなアニメファンが特に好むシリーズだと思うな。
レアな戦車が出てきたら戦車ヲタクだと一喜一憂しちゃうんでしょ。
後、攻略に挑む際の戦術なんかもシミュレーションゲームファンなら一緒になって頭を捻らせ、好みのキャラが勝利したら歓喜しちゃうんだろうねぇ。

ずっと戦車が走り回り敵味方入り乱れて実弾撃ちまくっていましたが、何がどうなって白旗揚げさせているのかイマイチ私は把握できないまま観続けておりましたけど、そんな自分でも「戦いに白熱さがあって面白いじゃない」とは思ったけどもね。
観覧車を落として有利に事を進めてみたり、思わぬ所に隠れていて相手に不意討ち食らわしてみたり、戦術にバリエーション豊かさを出しているから長い決戦も飽きなかった。
まさか市街地でも戦闘するとは、大会場所にしてはちょっと主催者側は無茶し過ぎ。
(あんなに道路や建物を破壊しまくったら修復大変じゃね?とアニメなのにどうでも良い心配をしちゃう私)

戦車ってノロノロと動くイメージしかなかったんだけど、あんなにも機敏に方向転換とか出来るのか。
アニメだから、ではないよね(その辺殆ど詳しくないのよ)。

廃校撤回の為に主人公が大学生チーム相手に挑戦を受けるも、車両の数が圧倒的に少なくてかなり不利な状態。
その時、これまで相手してきた他校の生徒が応援に駆け付けてくれる。
昨日の敵は今日の友よ!
て、なんか皆して綺麗事言っていたけど只単に参加する名目で自愛する戦車を走らせ活躍したいだけじゃねぇか、と各々の輝く目を見てたらそう思わざるを得なかったけども、まぁそれはそれ、これはこれという事で。

そういえばこのアニメ、パチンコにもなってたな。
近所のホール何処も入れてねぇんだけど、遊戯してみたくなった。
激アツ演出や確変中にバトルシーンになったら心の中で叫んでみたい。

パンツァー・フォー!

阿呆な事書くけど、初めてこのアニメのタイトルを目にした時、エロアニメかと勘違いしてしまった。
だって、ガールズ&パンツ(ァー)ていかにもそんな感じやん。
パンツァーの和訳を知らなかっただけなんだよ、すみませんね!

評価:★★★☆
16/07/26DVD鑑賞(新作)
バナーポチお願いします
にほんブログ村
レンタル開始日:2016-07-22
メーカー:バンダイビジュアル

オフィシャル・サイト

関連作:
『ガールズ&パンツァー(2012)』
『ガールズ&パンツァー これが本当のアンツィオ戦です!(2014)』
『ガールズ&パンツァー 劇場版(2015)』
『ガールズ&パンツァーOVA「愛里寿・ウォー!」(2016)』
『ガールズ&パンツァー「不肖・秋山優花里の戦車講座」(2016)』
『ガールズ&パンツァー「不肖・秋山優花里の戦車講座~イタリア戦車編~」(2016)』
『ガールズ&パンツァーOVA(2016)』

ジェシカ・アルバ ヘブンズ・ベール ~死のバイブル~

2016年07月24日 20時36分09秒 | 洋画ホラー
THE VEIL
2014年
アメリカ
93分
ホラー
劇場未公開




監督:
フィル・ジョアノー
出演:
ジェシカ・アルバマギー
リリー・レーブサラ
アレクサ・パラディノカレン
リード・スコットニック
トーマス・ジェーンジム



<ストーリー>
カルト宗教「ヘブンズ・ベール」のメンバー47人が集団自殺を図ってから25年後。事件で唯一生き残ったサラは、ドキュメンタリー映画の撮影クルーと共に、現場へ足を踏み入れるが…。

-感想-

もしかするとハズレかもしれないと思ったけどアルバたんの名前が邦題の冠名に付いているのでダメ元で借りてみた。
ユニバーサルのタイトルロゴが最初に出てきたから、そんなに酷くはないかもとちょっと安心。

このカルト教団の長は本当に神から与えられし能力を持っているようだね。
残されていた記録フィルムの中にその様子はしっかりと映し出されており確かな実証も認められるので、じゃあなんで教団のメンバーは全員死んでしまったのかと疑問が生まれるが、終盤になってその謎は解ける。

間違いなく全員生き返らせられたのに、寸前に警察が到着してそれを阻止しちゃったもんだから、生き返る者も生き返らないままになってしまったてことか。

アルバたん率いる撮影クルーの要望を唯一生き残った女性が承諾したてのもちゃんと意味があるんだよねぇ。

時は来た!

長年さ迷っていた霊魂が復活を求めて乗り移る為に選ばれた体。
それがアルバたん一行だったという訳。
実は教団のメンバーを死へと追い込んだのがアルバたんの父、即ち警察官の一人という事が判明し、一種の復讐として彼女らを霊が潜む教団施設跡へと誘い入れる事に成功。
そして撮影クルーは一人又一人と殺され、体を順番に乗っ取られて行く過程はそこそこに恐ろしいものがあった。

教団メンバーが死んでしまう中、一人だけ生きることを許されたのは長=父の命令でもあり、時を経て魂を再び宿す為の目的として任務を果たすのがこの生き残りの最大の役目。


バァー!と驚かすシーンは少しあるものの、ギャーと叫ぶような恐怖は然程無いが、周りが知らぬ間に殺され体を奪われ、気付けばアルバたんだけ残してクルーは全滅。
最後になってようやっと真相を知ったアルバたんは驚愕し、撮影クルーにとっては最悪の結末を迎えてしまう。

なるほど、こりゃあ後からじわじわと首を絞められる様な気持ち悪さを与えるホラーでしたか。
カルト教団の長の怨念にまんまと引っ掛かった撮影クルーの悲惨な末路に不気味さを覚え、これからも体を頻繁に乗り移りながら不死身の者達だけで神の世界を創造しようとする姿に何とも早嫌~な余韻だけがずっしり重たく残りました。
結構ストーリー構成は上手く練られているなと感じた作品。

評価:★★★
16/07/24DVD鑑賞(新作)
バナーポチお願いします
にほんブログ村
レンタル開始日:2016-06-23
メーカー:NBC ユニバーサル・エンターテイメントジャパン合同会社