銀幕大帝α

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悪魔の赤ちゃん2

2011年01月31日 23時43分11秒 | 洋画ホラー
IT' ALIVE 2/78年/米/91分/ホラー/劇場未公開
監督:ラリー・コーエン
製作:ラリー・コーエン
脚本:ラリー・コーエン

出演:フレデリック・フォレスト、キャスリーン・ロイド、ジョン・P・ライアン

<ストーリー>
前作で赤ちゃんの父親だった男が、続発する異常児の保護活動をしており、産まれたばかりの赤ちゃんを研究所に収容、育成している。赤ちゃんの根絶をもくろむ製薬会社と警察は研究所を捜し当て強行突入するが、赤ちゃんの一人(一匹?)が包囲網を突破して親のもとへと向かう。警察は親の家に先回りし、万全の態勢で怒れる赤ちゃんを待ち受ける。(allcinemaより抜粋)
<感想>
内容はストーリー解説のまんまです。

前作では1匹だった赤ちゃんが、今回は既に隔離されていた2匹(通称アダムとイヴ)に新たに生まれた赤ちゃんを加え、3匹という体制で挑んできます。

しかし数が増えた事で、もう少しホラーとしての味加減が出てくるのかと思いきや、そうでもない。

ドラマ部分が映画の大半を占めており、見せ場が極端に少なく、どうにも中途半端なホラーとしか感じ取れないんですよね。

主役となる夫婦にも苦言を申したい。
皮肉にも化け物として生まれてきた我が子を内心どう思っているのかという、はっきりとした感情が観て取れないんです。
それを決定づけるのが終盤での夫婦の支離滅裂な行動。

彼らの前に突然姿を現した赤ちゃんに、母は愛情を、父は恐怖を見せます。
母は夫に「この子は寂しがっているのよ。貴方もぬくもりをあげて」と言い、父は子を抱きしめて涙します。
しかし!!
そこに駆け付けた研究員に、いきなり飛び掛かる赤ちゃん。
襲われ夫婦に助けを求める姿を見て、突然突拍子もないセリフを言い放つ母。

「貴方、撃って!撃ち殺して!!」

バキュ=ン

・・・・はい?

関連作:
悪魔の赤ちゃん(‘73)』(シリーズ第1作)
『悪魔の赤ちゃん2(‘78)』(シリーズ第2作)
悪魔の赤ちゃん3/禁断の島(‘86)』(シリーズ第3作)

評価:★☆
11/01/30DVD鑑賞(旧作)
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レンタル開始日:2006-09-29
メーカー:ワーナー・ホーム・ビデオ

チャックとラリー おかしな偽装結婚!?

2011年01月29日 16時24分16秒 | 洋画コメディ
I NOW PRONOUNCE YOU CHUCK & LARRY/07年/米/115分/コメディ・ロマンス/劇場未公開
監督:デニス・デューガン
製作:アダム・サンドラー

出演:アダム・サンドラー、ケヴィン・ジェームズ、ジェシカ・ビール、スティーヴ・ブシェミ、ダン・エイクロイド、ロブ・シュナイダー

<ストーリー>
消防士のチャックとラリーは無二の親友同士。妻を亡くしたラリーは、生命保険の受取人に子供たちを指定できないことを知り、チャックとの偽装結婚を企むのだが…。
<感想>
再びアダム・サンドラー主演のコメディを観ました。
少しハードルを上げ過ぎて観ちゃったかな。

面白い映画、良い映画である事には違いないんだけれど、飛び抜けて笑えるような内容じゃなかったのが残念。

ゲイネタを扱っているものの、差別的な描写ではなく、むしろオープンに生きて欲しいという製作者側の願いが込められていると感じました。

終盤での法廷劇は同僚の温かみ、上司の気遣いなどが見れて、とても心地よいものを抱きました。

私はゲイではないけれど、別に友達にゲイがいても何ら問題はないです。
ゲイというノーマルの人からすると軽蔑されがちな性に対して問題を抱えている人達は、日本でも多くいると言われていますが、残念な事にアメリカ程開放的な環境が整っていないのも事実。
でも、もっと自分の生き方に誇りを持ってもいいんじゃないかと思いますね。

汚らわしいなんて偏見な目で見る人がいますが、むしろそういう見方しか出来ないのかと情けなくなりますね。

同性愛であっても愛の形は人間誰しも皆平等。
私的意見として、ゲイ・レズビアンの人達の方が、ノーマルな恋愛をしている人達よりも愛の深さは相当なものなんじゃないかと感じています。

愛に疑問を持つよりも素直に受け止め信じる事が大切なんだよ。

オフィシャル・サイト(英語)

評価:★★☆
11/01/29DVD鑑賞(旧作)
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レンタル開始日:2008-06-12
メーカー:ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
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告白(2回目)

2011年01月29日 00時34分32秒 | 邦画サスペンス
もしやアカデミー賞外国語映画部門にノミネートか?
とTVで騒がれていたのを父が観て、どんなものか観てみたいと言うので借りてきて再鑑賞。

結局ノミネートされなかったけれど、いや~ホントここ最近の邦画の中では傑作に入る作品である事には間違いないでしょ。

松たか子の最初の教室での告白シーンって30分もあったんやね。

2度目の鑑賞だというのに、またもやグイグイ引き込まれちゃった。

父が言うように、最後の爆破シーン以外は余り金がかかっていないんだよね。
それでも、ここまで引き込まれちゃうのは、各告白の台詞の中に物語がきちんと詰め込まれているからやろね。

映像で見せているというよりは、セリフで話を作りあげているって感じがするんだよなぁ。
その一つ一つ語りかける様なセリフの中にも、何を伝えようとしているのか、何を訴えようとしているのかが明確で、所々でドキッとさせられる。

これはもう演出の妙に尽きるとしか言いようがないです。

冒頭の松たか子による告白シーンにしろ、目を閉じて聞いていても、セリフだけで状況が頭に思い浮かぶんだから大したもんです。

松たか子の迫真の演技は実に素晴らしい。
けど映像で見せる映画が多い中、私的に敢えて言うならば本作はセリフで見せる映画だと思うんですよ。
重さがあり、深さがあり、哀しみや怒りさえもセリフの中に見え隠れする。
大袈裟かもしれないけれど、中島哲也監督は日本映画史に残る物凄い作品を撮ってしまったんじゃないのかな?

だって、何を見せても「まぁまぁやな」しか言わない父に、「これは良い映画やった」と言わせたんだから。

ちょっと原作読んでみたくなった。

1回目レヴューはこちら

2回目の評価:★★★★★
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コメント (4)

女性鬼

2011年01月28日 23時29分44秒 | 洋画ホラー
TEETH/07年/米/94分/エロティック・コメディ・ホラー/劇場未公開
監督:ミッチェル・リヒテンシュタイン
出演:ジェス・ワイクスラー、ジョン・ヘンズリー、ジョシュ・パイス、ヘイル・アップルマン

<ストーリー>
結婚するまで誰にも体を許さないと誓うドーンだが、思春期の体は何かを求めるように疼いていた。自分の体に異常を感じる彼女だったが、男に襲われた拍子にその正体が分かり…。
<感想>
都市伝説の一つとして語り継がれている“歯の生えたヴァギナ”をモチーフにしたコメディホラー。

アルバトロス辺りが付けそうな邦題と、手に取るのも恥ずかしいパッケージからして、いかにも安っぽい低俗映画な感じがしますが、米国で公開された時は割と話題になっていたし、配給もライオンズゲートなので、安心して観れる事は保証しますよ。

男は皆狼なんて言葉もありますけれど、この映画に出てくる野郎どもはどうしようもない奴ばかりやな。

そりゃまぁ目の前に好い女がいたら手を出さないってのも如何なもんかと思うけれど、もうちょっとやり方があるだろう。

レイプ紛いにしようとしたり、薬で朦朧とさせて更にダチと賭けてやろうとしたり、幼少期のトラウマからかバックからしようとしたりとバカばっか。
チンポ噛み千切られて当然です。

犬のエサになって愉快です(爆)

「伝説は本当だった!!」
嬉しいのか痛いのか良く分からんリアクションしていた医者が、千切られた指を縫合して貰う時に、主治医が理由を話さないって言っていたけれど、そりゃそうだ。
「歯の生えたヴァギナに食い千切られた」
なんて言えるかよ。

チンポが無い男を目の前にして
主治医「今日は大忙しだな。こりゃ使い物にならん」ちんポイッ
一同爆笑「あはははっ」
ここ、最高に笑える。

最初は貞操を守ろうとして、抵抗の内に無意識にアソコが反応していた少女ドーンだったけれど、一度味わった快感からか純潔の誓いを止め、今度はやる時はやるが、復讐する時には意のままにアソコを操って攻撃に出るようになる。

この辺のドーンの性に目覚めた上での人格・性格の変貌という描写そのものは、彼女の表情や仕草等で上手く表していて面白かった。

チンポを千切られた男の絶叫姿には痛々しさがあり、哀れに思うものもあったが、男の私としてはそんなもん別に観たく無く、それよりもドーンの裸が何時拝めるのかとワクワクしていたんだが、これが勿体ぶって中々見せやしない。

無修正のチンポは出てきても、肝心のおっぱいちゃんが出て来ない!?

マジか・・・。

と落胆していたら、終盤でようやく披露してくれた。
はよ見せんかい!!

評価:★★☆
11/01/28DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2011-01-26
メーカー:D'S GATE

はい。
ここからは恒例の未成年は閲覧禁止ゾーンだよ。
おっぱい観たけりゃ大人になれ!
























【美女の楽園】へwelcome

純潔守っていただけあって美乳。
ムラムラ度(3/5)
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アダルトボーイズ青春白書

2011年01月28日 22時40分26秒 | 洋画コメディ
GROWN UPS/10年/米/102分/コメディ/劇場未公開
監督:デニス・デューガン
製作:アダム・サンドラー
脚本:アダム・サンドラー

出演:アダム・サンドラー、ケヴィン・ジェームズ、クリス・ロック、 デヴィッド・スペード、ロブ・シュナイダー、サルマ・ハエック、マリア・ベロ、スティーヴ・ブシェミ

<ストーリー>
中学時代の親友のレニー、エリックら5人組が、恩師の葬儀に参列するために30年ぶりに再会。今や立派な中年オヤジとなった彼らは、思い出の別荘で子供のようにはしゃぎ回るが…。
<感想>
ちっくしょ~。
これはもう素直に認めざるを得ないでしょう。

すっげぇ笑った。

すっげぇ面白かった。

こんなに最初から最後までゲラゲラ笑ったコメディは久しぶりかも。

アメリカ独特な下品さ、下ネタさ、汚さの笑いが殆どないんだよね。

絶妙なトークでの笑い。
大袈裟すぎるオーバーリアクション。
細かく散りばめられた小ネタ。

笑いが途切れないんだよね。
何か終始バタバタとやっている。
数珠繋ぎにやってくる爆笑ネタに、何時腹がよじれ過ぎて死んでも可笑しくない位だった。

良い大人が子供みたいに無邪気にはしゃぎ回る。
それを見た、今時の引き籠り子っ達が、親の楽しそうな姿に感化されて外に飛び出す。
やがてそれらは夫婦の愛の再確認へと発展し、そして個々が隠していた秘密を暴露して改めて男の友情を築き上げる。

笑いの中にも温かさもあり、途中から笑いからか感動からか良く分かんない涙が込み上がってくるんだよねぇ。

何処で笑った?って聞かれたら全てに笑った。
何処に感動した?って聞かれたら決して他人には引き離せない深い絆(家族・友人)に感動した。

アダム・サンドラーの脚本作りの上手さは相当なものだよ。
何処にも悪い部分が見つからない。
これぞ、私が求めていた、観たかったコメディ映画。

こういうのは日本人には受けないだろうという浅はかな理由だけで劇場公開させない日本の映画会社には失笑。
中身で勝負したら、話題だけで劇場公開されているつまらん日本映画には絶対勝てていると断言出来ます。

最近観ないなぁと思っていたMr.ピンクことスティーヴ・ブシェミの登場には心底嬉しかった。
相変わらずゲラ笑いさせてくれるよ、この人。
でも歳取っちゃったな~。

はなまる傑作として認定!

オフィシャル・サイト(英語)

評価:★★★★★
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レンタル開始日:2011-01-12
メーカー:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

関連作:
『アダルトボーイズ青春白書(2010)』(第1作)
『アダルトボーイズ遊遊白書(2013)』(第2作)
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