銀幕大帝α

切り株推奨映画感想ブログにつきグロ画像注意。
御蔭様で10周年。3400作品レヴュー突破。御訪問有難う御座います♪

クリミナル・タウン

2019年01月22日 14時05分47秒 | 洋画その他(ドキュメetc.)
NOVEMBER CRIMINALS
2017年
アメリカ
86分
ミステリー/青春/犯罪
劇場公開(2018/08/25)



監督:
サーシャ・ガヴァシ
原作:
サム・マンソン『クリミナル・タウン』
脚本:
サーシャ・ガヴァシ
出演:
クロエ・グレース・モレッツフィービー
アンセル・エルゴートアディソン・シャクト
デヴィッド・ストラザーンテオ・シャクト
キャサリン・キーナーフィオナ



<ストーリー>
“優等生”ケビンがバイト中、何者かに射殺されてしまう。警察や学校の不可解な対応に疑問を持った親友のアディソンは、幼馴染みのフィービーと共に犯人を追い始める。

真実が潜む場所は、どこだ。

―感想―

こりゃダメだ、何の面白味もない映画。
友人が殺されたからと自ら事件に首突っ込む主人公が「まさか・・・あいつが」と絶句する話。

ほらニュースとかで良く流れますやん。
「なんで彼が殺されなければいけなかったのか分からない。彼は学校では優等生でした」
てインタビュー受けている同級生の映像。

「知らぬが仏」という言葉がある通り、優等生と言われている人間に限って裏の顔があるてやつだね。
本作で殺された黒人青年もそう。
実はバリバリの悪だった、そんな真実が明るみになり、殺された理由もバカにされたから、の逆恨み。

あいつは良い奴だった、で終わっておけばよかったのよ。
変に調べ上げたりするから嫌な部分まで目についてしまう羽目となる。

世間から冷たい目で見られる主人公の恋人役をクロエ・グレース・モレッツ。
彼女みたく余り関わらない方が身のため。
結局撃たれるのだから、痛い思いをしてまで彼は何か得した事があったのか?と思いたくなる内容だった。
どうやらヤング小説が原作のようで、それを後で知って、なるほど中身の薄い仕上がりになるのも必然的だったのかもねと納得した。

今作のクロエちゃん図鑑

かーいーのぉ。
しかも処女設定ときた。

こんなん直に言われたら、鼻息荒くしながら車ぶっ飛ばしてホテル直行よ!

事後のベッドで横たわるクロエちゃん観て気付いたんだけど、水泳選手並みに肩幅広いのね。

評価:★★☆
19/01/21DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2019-01-09
メーカー:ギャガ

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Re:デッド

2018年12月14日 11時55分22秒 | 洋画その他(ドキュメetc.)
SHANDA′S RIVER
2018年
イタリア
90分
SF/スリラー
R-15
劇場未公開




監督:
マルコ・ロッソン
出演:
マルゲリータ・レモッティ
クラウディア・マラス
ディエゴ・ランコ
マーセラ・ブラーガ




<ストーリー>
大学の助教授・エマは魔女狩り研究のため、ツアーガイドのジュリアが運転する車でシャンダ川に向かっていた。しかし、途中で車が故障してしまう。そこに突然何者かが現れ、エマを殺害するが…。

―感想―

魔女狩り研究をするはずが何時の間にやら殺され続けるループ地獄に陥る主人公がこちら。

無駄なサービス精神で脱ぎまくってくれますが、おばちゃんです。

ケツの割れ目も大判振る舞い、年増好きには堪らんね♪

俺は年下好きなんじゃ!!

全然ムラムラしないからもうおっぱいはいいよ。

腸ぐちゃぐちゃ取り出したり、それを無理矢理食わせたり、ナイフで首を掻っ切ったりと、グロ描写はそれなりに頑張っているけれど、同じシーン繰り返しが起点なので若干飽きてくる。
あの、毎回起きた時に時計をチェックするのは何なん?
朝の4時てのはもう分かったっちゅうねん。
そこから殺される時間までに解決策を見つけ出したんでしょ?
で、進歩してんのか?しているみたいやけど、訳分かりませんww


何言ってんだこいつw
どうにも監督が適当に考えた呪文臭い言葉だな。


結局オチとしては主人公が魔女だったて事でしょうか。

俺の頭では到底理解出来ないストーリー。

冒頭で「どや!わいのこの映画、色んな映画祭で賞貰ったんやで!!」

そう言われても・・・て感じ。
殆どが世に余り知られてない映画祭ばかりなんでしょうよどうせ。

因みに本作、エンドロールが終わり、そのままメイン画面に戻るのかと思いきや、おまけの映像が流れ始めます。
それ観て、へえ!!てはならんけどな。

評価:★★
18/12/13DVD鑑賞(新作)
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メーカー:アドニスSQ(アメイジングD.C.)

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デイ・アフター

2018年08月31日 13時27分10秒 | 洋画その他(ドキュメetc.)
LOCKDOWN: TODLICHES ERVACHEN
2017年
ドイツ
85分
パニック
劇場未公開



監督:
ボグダナ・ヴェラ・ローレンツ
脚本:
ボグダナ・ヴェラ・ローレンツ
出演:
アリス・ドワイヤー
ジェフ・ウィルブッシュ
ゲッツ・シュルテ
マクシミリアン・メイヤー・ブレッジナイダー




<ストーリー>
目を覚ましたリヴの前に、恋人・レックスと「君たちを救うためにここへ連れて来た」と話す見知らぬ男がいた。外の世界は既に滅びたと主張する男と3人で、シェルターでの奇妙な共同生活が始まる。

―感想―

「外には行っちゃいけねえ」系で、嘘でしたていうのは殆どない気がする。
これもそう。
主人公達は監禁したおっさんの言葉は全部妄想だと決めつけて、必死に脱出を図りやっとこさ日差しを浴びるも、え!?マジやったんかいな!!となる。
たまには裏切って来る展開も観てみたいやね。

貴方が言っていた事は正しかったわ、救助が来たから脱出しましょう

おっさんからしたら「今更何やねん!散々嘘つくな言うてた癖に!!」的な心境でしょうな。
監禁されたカップルは自業自得。
お前らのせいで街がこうなった、のだから責められて当然、殺されて当たり前。
おっさんの遣り方は正しくないかもしれないが、それでも真相を暴露し、監禁という名目で命救ってくれたのだから感謝はするべき。
だから、最後、彼女は彼氏の反撃で負傷したおっさんだけは助けようと、一緒に外へと出た、まあギブアンドテイクて事やろね。

ダニー・ボイル絶賛てあるけれど、ほんまかいな。
何処をどう絶賛したのかさっぱり分からん位に、話的にはつまらなかったんですが。
それに釣られて借りた俺もバカだが、それでも多少見所はあるかもと期待したんだがね、無かったね、うん。

評価:★★
18/08/30DVD鑑賞(新作)
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HUNT/餌 ハント・エサ

2018年08月29日 19時34分05秒 | 洋画その他(ドキュメetc.)
PREY
2017年
オランダ
107分
パニック
劇場未公開




監督:
ディック・マース
製作:
ディック・マース
脚本:
ディック・マース
音楽:
ディック・マース
出演:
ソフィー・ヴァン・ウィンデン
ジュリアン・ルーマン
マーク・フロスト
リナス・クルル




<ストーリー>
アムステルダム郊外で牧場を営む家族の惨殺死体が発見される。相談を受けた動物園の獣医・リジーは死体の様子から、獰猛で攻撃的なライオンの仕業と特定するが、警察はそれを信じず…。

―感想―

アムステルダム内に何匹放し飼いされてるねんww
そんな2段オチとラストでしたが、個人的には中々楽しく観れた作品でした。


「俺はプロのライオンハンター、ささっと始末してやるぜ!」

ちーん。。。


「私がプロのライオンハンター、全て私に任せなさ~い!!」

ちーん。。。

ま、同じ“自称”プロでも腕の良さは雲泥の差。
前者はバカ親子だから、勝手に自滅という情けなさ。
後者は片足が無い車椅子姿であれども、的確な判断が出来、きちんと敵を追い詰めます。
只、脚が無い分、相手も賢く獰猛なだけあって苦戦しまくり健常者同様な動きも不可能とあって大激闘の末に重傷、肝心な始末をする前にへばってしまうので、その役目は元カノでもある主人公の獣医が務める羽目に。
不名誉な死、名誉な死、かなり大きな違いのあるプロ2人ではありました。

ライオンと車椅子との追いかけっこバトルシーン、酷い程の合成(丸分かり)映像でしたが(笑)、ライオンそのものは現実的でその辺は良かったね。
一部は本物、一部は作り物なのかな?そんなに違和感を抱かなかったよ。
獣医がワニの口に手を突っ込んで誤飲したスマホを取り出すシーンのワニは明らかな作り物でしょwて思ったけど。
リアルなライオンが、時には路面電車内で、時には児童公園で人間を襲う演出も恐怖感一杯に撮られていて、私は高く評価しています。

初めはライオンそのものの姿を映していないので、獣医も警察署長も本当に人食いライオンが街に潜んでいるのか疑心暗鬼なのよね。
そりゃあこんな住宅街にライオンがウロウロしているとは思わないもの。
結果的には獣医の予想通りにライオンが姿を見せて、街が大混乱を引き起こすのだが、少し思考を変えて実は全く別物の怪物が居た!とかの展開だったとしても面白かったかもしれないし、私はそういう話だったとしても許容していただろうな。
それだけ話の進み具合がダラダラせず適度にスムーズで適度にグロく楽しかったてのはあったねぇ。

評価:★★★☆
18/08/28DVD鑑賞(新作)
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メーカー:インターフィルム

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オリエント急行殺人事件 (2017)

2018年05月14日 13時36分47秒 | 洋画その他(ドキュメetc.)
MURDER ON THE ORIENT EXPRESS
2017年
アメリカ
113分
ミステリー
劇場公開(2017/12/08)



監督:
ケネス・ブラナー
『シンデレラ』
製作:
リドリー・スコット
ケネス・ブラナー

原作:
アガサ・クリスティ『オリエント急行殺人事件』
出演:
ケネス・ブラナーエルキュール・ポアロ
ペネロペ・クルスピラール・エストラバドス
ウィレム・デフォーゲアハルト・ハードマン
ジュディ・デンチドラゴミロフ公爵夫人
ジョニー・デップラチェット
ジョシュ・ギャッドヘクター・マックイーン
デレク・ジャコビエドワード・マスターマン
レスリー・オドム・Jrドクター・アーバスノット
マーワン・ケンザリピエール・ミシェル
オリヴィア・コールマンヒルデガルデ・シュミット
ルーシー・ボーイントンエレナ・アンドレニ伯爵夫人
マヌエル・ガルシア=ルルフォマルケス
セルゲイ・ポルーニンルドルフ・アンドレニ伯爵
トム・ベイトマンブーク
ミシェル・ファイファーハバード夫人
デイジー・リドリーメアリ・デブナム



<ストーリー>
名探偵、エルキュール・ポアロが豪華寝台列車・オリエント急行で起こった殺人事件の謎解きに挑む。

その日、一等車両は容疑者で満室でした。

―感想―


自分で「世界一」とか言っちゃうポアロ、大口叩くだけあって流石の名推理です。
原作未読、オリジナル未見。
何も知らないまま観ていたらジョニデが怪しいとか、デフォーが何か隠しているな?とか、ある特定の人物に注目しちゃうじゃないですかあ。
あれ!?殺されるのがジョニデかいってそこは驚いたけれども。。。

鑑賞前、夕飯時。
わい「父さん、オリエント急行ていう映画面白い?」
父親「アガサ・クリスティーのやつか?あ~観たな、あれ○○が犯人やぞ」
わい「・・・・。。。おいっ!!まだ観てへんねんて!!」
父親「なんやまだ観てなかったんか、すまんすまん(笑)」

笑い事で済まされるかよ。
面白いかどうかを聞いているのに、何でいきなり犯人明かすねんヽ(`Д´メ)ノ プンスカ!

鑑賞後。
わい「犯人○○やったわ」
父親「せやろ」

推理ミステリーもので、観る前にネタバレ食らう程悲しいものはない。
あ~そうさ、親父に「面白い?」なんて聞いたわいが悪いんだよ。。。
(」。≧□≦)」<ノヾヵャ□才~ッ!!!

で、次は「ナイル殺人事件」ですかね。
シリーズ化されるのかなあ。

今作のちょっと髪型にときめいた女優図鑑

SWでいう所のレイさんを演じたデイジー・リドリー。
この髪型、すっげえ似合っていて可愛さ増してませんか!

評価:★★★☆
18/05/13DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2018-05-02
メーカー:20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン

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ブレードランナー 2049

2018年03月09日 14時17分35秒 | 洋画その他(ドキュメetc.)
BLADE RUNNER 2049
2017年
アメリカ
163分
SF
PG12
劇場公開(2017/10/27)




監督:
ドゥニ・ヴィルヌーヴ
『メッセージ』
製作総指揮:
リドリー・スコット
出演:
ライアン・ゴズリング
ハリソン・フォードリック・デッカード
アナ・デ・アルマスジョイ
マッケンジー・デイヴィスマリエット
シルヴィア・フークスラヴ
レニー・ジェームズミスター・コットン
カルラ・ユーリアナ・ステリン
ロビン・ライトジョシ
ショーン・ヤングレイチェル
デイヴ・バウティスタサッパー
ジャレッド・レトーニアンダー・ウォレス
ウッド・ハリスナンデス
デヴィッド・ダストマルチャンココ
ヒアム・アッバスフレイサ
エドワード・ジェームズ・オルモスガフ
バーカッド・アブディドク・バジャー



<ストーリー>
2049年、L.A.市警のブレードランナー・Kは、ある事件の捜査中に社会と自らを揺るがす事実を知る。Kがたどり着いた謎を解く鍵となる男は、元ブレードランナーのデッカードだった。

知る覚悟はあるか――。

―感想―

長くても(言っても2時間もないけど)退屈しなかった『ブレードランナー』。
長“過ぎて”(160分!!)退屈しまくった『ブレードランナー 2049』。
この違いはデカいぞ。
如何に前作はSF映画の金字塔と言われるだけの事はある素晴らしき作品だったのかが凄く分かった。
今回の続編はビジュアル面に拘りを強くしただけで中身はスカスカ。
確かアカデミー賞の視覚効果部門で賞を取ったんだっけか?
煌びやかで廃れてて、時には退廃的なその近未来のイメージ映像には目を見張らされるものはあった。
そこだけは評価出来る。
だが肝であるはずのストーリーが壊滅的に面白くない。
それ以前に訳が分からない方面に走り過ぎている。

この俺に小難しい内容を見せるんじゃねぇ!!

感想を書こうにも全く文章にならない。
だって理解出来なかったのだから。
途中、2,3回寝落ちしたのも多少影響しているのかもしれないが。
寝落ちするくらい物語に魅力を感じなかった、これは映画としてダメだろう。
前作は後にカルトと評される程に人気を博したが、続編はそうはならないかもだね。
客寄せパンダでデッカード(ハリソン・フォード)を再登場させても、彼が姿を現すのは終盤のみで、そこに至るまでが見応えの無いものだから、期待を大きく裏切る印象にも残らない佳作という結論で収めておこう。
前作のキーパーソンでもあったレイチェル(偽物)を出した位では俺の心をガシッとは掴めないのだ。
脚本大事、ストーリーの組み立て大事、構成の上手さがあって初めてオリジナルメンバーの存在も活きてくるのです。

今作の美女図鑑

ジョイ役のアナ・デ・アルマスちゃん。
私の中では『スクランブル』で美貌が確変した女優となっている。
この作品では主人公Kと共に行動するホログラム。
ホログラムに恋をするなんてダッチワイフに恋するのと一緒やん(違うのけ?)。
とは思うが、まあ例えホログラムでもアナ・デ・アルマスちゃんなら疑似恋愛も悪くないかな。
シンクロしてXXするシーンて、ある意味、3Pだよね。
あれは、ちょっとやってみたいかな(笑)。

視覚効果と同じく、音楽も良かったが、けどやっぱりブレランと言ったらこの曲だよねー。

このテーマ曲も含めて衝撃的な要素、演出が極上に詰まったブレランこそ偉大。

評価:★★★
18/03/09DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2018-03-02
メーカー:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

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関連作:
『ブレードランナー(1982)』※個人的評価:★★★★☆
『ディレクターズカット/ブレードランナー 最終版(1992)』
『ブレードランナー ファイナル・カット(2007)』
『ブレードランナー ブラックアウト2022(2017)』(スピンオフ短編)
『2036:ネクサス・ドーン(2017)』(スピンオフ短編)
『2048:ノーウェア・トゥ・ラン(2017)』(スピンオフ短編)
『ブレードランナー 2049(2017)』

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砂上の法廷

2016年08月04日 12時35分15秒 | 洋画その他(ドキュメetc.)
THE WHOLE TRUTH
2016年
アメリカ
94分
ミステリー
PG12
劇場公開(2016/03/25)




監督:
コートニー・ハント
『フローズン・リバー』
出演:
キアヌ・リーヴスリチャード・ラムゼイ
レニー・ゼルウィガーロレッタ・ラシター
ググ・ンバータ=ロージャネル
ガブリエル・バッソマイク・ラシター
ジム・ベルーシブーン・ラシター



<ストーリー>
巨額の資金を持つ大物弁護士が自宅で殺害された。容疑者として逮捕されたのは、17歳の息子。敏腕弁護士・ラムゼイは、完全黙秘を続ける少年の弁護を引き受けるが…。

正義は、こんなにも脆いのか?

-感想-

嘘と真実で塗り固められた法廷ミステリー。
誰が嘘を言っているのかを見破る事にこの手のジャンルとしての存在意義・価値が出てくるはずなのだが・・・。

「騙され続けられる」というよりも「早々に真犯人が誰か」を暴けるかどうかが鍵。

それが容疑者となっている息子なのか、それともその母親なのか、もしくは第3者による犯行なのか。

裁判が続く中でのそれぞれの証人達が語る証言に引っ掛かりそうにはなるけれど、途中からこれある人物の直接的な関与を表に出さない為の目眩まし的な(演出上の)罠なんじゃないかと勘の良い人なら気付き出すはず。
目先を殺された父親の家族に向けさせようとしているが、逆に不自然。
そう、弁護士ラムゼイの姿の在り方が。

無罪を勝ち取る事で全てを無にする作戦だったようですが。
しかし、敏腕弁護士ラムゼイよりも、知能が高い容疑者扱いされた息子の方が何倍も頭が賢く、見抜く力があったようで。
素人のガキに勝負で負けたらアカンでしょ(笑)。

ざっとストーリーの流れを見ても無理があるように思えるし、腑に落ちない点もある。
オチも大方予想がついているならば大したものでもなく「やっぱりそういうことか」と驚きも得られず、してやられた時の様な気持ちが高揚したまま余韻に浸れる事も無い。

こういうのはあっ!と驚愕させてなんぼのものだと思うのに、最も驚いたのは内容や結末ではなく、すっかり容姿が変わり果ててしまっていたレニー・ゼルウィガーだったという時点で、ジャケットに釣られて期待する程の作品ではないなと、決してハズレではないけど完成度は平凡並みだと思う。

評価:★★★
16/08/04DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2016-08-02
メーカー:ギャガ

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タイム・チェイサー

2016年05月27日 15時37分38秒 | 洋画その他(ドキュメetc.)
I'LL FOLLOW YOU DOWN
2013年
カナダ
93分
SF
劇場公開(2015/01/10)




監督:
リッチー・メータ
脚本:
リッチー・メータ
出演:
ハーレイ・ジョエル・オスメント
ジリアン・アンダーソン
ルーファス・シーウェル
ヴィクター・ガーバー




<ストーリー>
祖父の下で物理学を学んでいるエロル。失踪した父のタイムトラベルに関する研究ノートを見つけ、父と再会するためタイムトラベルに挑む。

-感想-

天才にしか出来ない計画と実行がある。
天才だからこそ出来る過去を変えられる賭けを起こせる。

出張で出掛けたきり帰って来なくなってしまった父。
母は誰かと駆け落ちしたのだと思い込み薬漬けとなり死亡。
息子は天才青年として立派に成長し、お爺ちゃんと共に父が研究していたタイムワープを1年足らずで解析してしまい、自分が過去に戻って父を連れ戻してくると恋人にも告げる。
しかし、その恋人は彼の子を身篭ってしまう。
一旦はタイムワープの事は諦め、恋人と一緒に甘い生活を送る道を選ぶが、悲劇は続きお腹の子は彼女のストレスが原因で生まれてくる事が不可能になってしまった。

これで彼自身に一切の希望は無くなってしまい、もう後にするべき事は、計画していた通りに過去へと戻り父に会い、全てをリセットするしかない。

無事にタイムワープは成功し、殺される前の父に出会う事が出来た。
だが、父はどうしてもアインシュタイン博士に直接会って話がしたいと言う。
自分の研究成果を博士に見て欲しいのだ。
それを容認させてしまうと、未来に変化は生まれない。

子は父に問う。
「仕事が大事か、家族が大事か」

未来に戻るには当然同じ存在が二つあってはいけない。
息子は銃で頭を撃ち抜き父の前で命果ててしまう。
目の前に血溜りの中、冷たい骸となって倒れている息子の姿を見た父の決断、それは果たしてどちらになるのか。

「ただいま・・・」
「あら、あなた、早く帰ってこられたのね」
「パパ!おかえり!!」

父の表情が少しだけ緩む。
身を犠牲にしてまで家族を取り戻して欲しいと訴えかけてきた息子。
それに答えた父。
何時もの元気な家族の姿を見る事が出来たのは間違いなく息子の説得があってこそ。
そして父が選択した道はこれが正しかった、間違いでは無かった、そんな新しく芽生えた「希望」の風景に私の目も少し潤んでしまうのであった。

評価:★★★
16/05/27DVD鑑賞(旧作)
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レンタル開始日:2015-07-03
メーカー:松竹

トランセンデンス

2015年01月08日 15時38分46秒 | 洋画その他(ドキュメetc.)
TRANSCENDENCE
2014年
アメリカ
119分
SF
劇場公開(2014/06/28)



監督:
ウォーリー・フィスター
製作総指揮:
クリストファー・ノーラン
出演:
ジョニー・デップウィル・キャスター
モーガン・フリーマンジョセフ・タガー
ポール・ベタニーマックス・ウォーターズ
レベッカ・ホールエヴリン・キャスター
キリアン・マーフィブキャナン捜査官
ケイト・マーラブリー
コール・ハウザーシティーヴンス大佐



<ストーリー>
死の間際、コンピュータに意識をインストールされたウィルは、あらゆる情報を手に入れ究極の進化を遂げる。

もし、コンピュータに
科学者の頭脳を
インストールしたら――


-感想-

SF映画という名の夫婦愛作品だった。

夜中の12時から観る内容じゃなかった。
暗い。
ひたすらストーリーが暗い。
科学技術者が好みそうな言葉の羅列の応酬。
冒頭からして早眠気が。
そしてジョニデが死んだ辺りから私の目も完全に死んだ。

どっかーん!!

ビクゥッとして飛び起き画面を観たら、ソーラーパネルみたいなのが大量に設置された施設目掛けて対空砲の弾が飛び交い、銃で撃たれた者が蘇生されてゾンビの様にむくりと立ち上がっているシーンに遭遇。
途中完全に意識が飛んでいるのでなんでこんな事になっているのさっぱり分からなかったが、取り敢えずそこからは目も冴えたので一服しながらボケェと鑑賞してたのだが、死んだジョニデが生き返り?、最後は妻と仲良く再び永遠の眠りについてエンドロールが流れ出したので、やれやれ終わったかと停止ボタンを押そうとしたが、いやまて、一応もう一回観ておこうと思い直し、倍速で最初から鑑賞し直す。

もう一度観て、内容を理解したが、う~ん。。。つまんないねこれ。
最初から倍速で観りゃあ良かったと思った位に、なーんも印象に残らない作品でした。

ジョニデは色物キャラだけやってればイイよ(ちょっと皮肉ってみたw)。

評価:★★☆
15/01/08DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2014-12-02
メーカー:ポニーキャニオン

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イントゥ・ザ・ストーム

2014年12月24日 22時07分23秒 | 洋画その他(ドキュメetc.)
INTO THE STORM
2014年
アメリカ
89分
パニック
劇場公開(2014/08/22)



監督:
スティーヴン・クエイル
『ファイナル・デッドブリッジ』
出演:
リチャード・アーミティッジゲイリー
サラ・ウェイン・キャリーズアリソン
マット・ウォルシュピート
アリシア・デブナム=ケアリーケイトリン
アーレン・エスカーペタダリル
マックス・ディーコンドニー
ネイサン・クレストレイ
ジェレミー・サンプタージェイコブ
リー・ウィテカールーカス
カイル・デイヴィスドンク
ジョン・リープリービス



<ストーリー>
アメリカのシルバートンで巨大竜巻が発生。気象学者のアリソンらストームチェイサーが現地を目指す一方、高校の教頭・ゲイリーは生徒たちを避難させるが…。

“怪物”のど真ん中へ――

-感想-

やぁ!お久しぶりですやん、サラ・ウェイン・キャリーズさん。

とか書きながら本当は最後まで顔は知っているけれど、何の他作品に出てたのか完全に記憶から抜けていたんですけどね(笑)
長女産んで亡くなってから(あ、TVドラマ『ウォーキング・デッド』内での話です)久々に彼女を観たものだから、あれ?この女優何処で観たっけ?と、この記事書くまでマジに思い出せませんでしたよ^^;
腹掻っ捌いて死んだの結構昔の様に感じるんだが、そんなに昔でも無かったわ。

竜巻映画と云えば、ヤン・デ・ボン監督(この人、今何してるの?)作『ツイスター』が真っ先に頭に浮かぶけれど、あれが今から18年前の1996年に作られたのかと思うと、本作と比べても見劣りしないし、むしろあの時代に良くまぁあれだけの映像が作れたものだと感心するものはあるなぁ。

こちらも『ツイスター』に負けず、迫力満点の竜巻パニック映画になっております。
固定カメラだけじゃなく、手持ちカメラ等も多用した事で、それとなくドキュメンタリー風な味わいになっているのも面白い。
色んな角度、視点を用いって登場人物達が巨大な竜巻から必死に逃げ惑う姿を映し出す事で、寄りリアルに近づいた災害映像として成り立たせている所が本作にとってのポイント。

そして、最大の見せ場は、やはり竜巻の目の中にカメラが飛び込んだ所でしょうな。
とは言え勿論作り物だし、実際にもそんな景色なん?と本物を観た事が無い私からすればファンタジーな世界なのだが、それでもあそこまで現実っぽく且つ美しく描かれると、感動と興奮が一緒になって襲ってきた様な、竜巻追跡隊長ピート同様に「おぉ!」と目をキラキラさせながら魅入ってしまう、そんな心地好い気分に浸れましたよ。
ピートにとっても、竜巻の目に入る事が使命でしたからね。
映画としてもここにメインを置いていたと思うし。
どんな形にしろ、結果的には目撃する事が出来たのだから、死と引き換えに飲み込まれていったピートも満足だろうし、観客も満足。
万々歳であります。
ピートの執念と男気に感謝ですな。

遊び半分で同じく竜巻に吸い込まれたユーチューバー二人組みは助かるってのは何とも皮肉なもんですが(笑)。
バカだけど、終始ノリノリなこの二人組み、何故か嫌いにはなれないゾと。

同じ人物がカメラに向かって語り掛けるコメントが災害前と後では異なったものになるというのも、大災害を経験すると人は命に対しての意識を180度変えるてのは、我々日本人被災者の考え方にも当てはまっていて、何時来るか分からない災害には常に注意を払い、準備と対策を怠らずに、というメッセージ性をきちんと含めて、他人事じゃないんだぞと分からせた上で話を締め括る辺りに、本作がいかに唯のパニック映画で終わっていないかが明確にされていて好感度が上がっちゃったな。

評価:★★★☆
14/12/24DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2014-12-23
メーカー:ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント

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