銀幕大帝α

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カンフーシェフ

2011年03月31日 00時01分09秒 | 亜細亜コメディ
KUNG FU CHEF/08年/香港/90分/コメディ・アクション/劇場公開
監督:イップ・ウィンキン
出演:サモ・ハン、ヴァネス・ウー、加護亜依、ラム・ジーチョン、ブルース・リャン、バービー・スー

<ストーリー>
料理と武術の達人であるシェフ・ピンイーが、料理学校を卒業したばかりのケン、おてんば少女のインらと共に、かつて料理長であった自分を失脚させた男に料理対決を挑む。
<感想>
「料理の鉄人」に「美味しんぼ」を加えて、カンフーアクションをちょちょいとふりかけた作品。

単純な内容だけれど、私は普通に楽しめました。

歳とでかい図体の割には相変わらず軽快なカンフーを披露してくれるサモ・ハン。
お得意の身の回りにある物を使う辺りや、コメディを入れる部分、豪快にぶっ飛んであらゆる家具を破壊しまくる爽快なアクションはやっぱり視覚的に楽しいものがあります。

只、料理を題材にしている割には食べ物を粗末にし過ぎかな^^;
バッカバッカ割られるスイカが可哀想。

唯一日本人の加護ちゃんは自然体に演じていて、他の共演者の中にしっかりと溶け込んでいましたね。
違和感が無かったです。
何か妙に可愛かったし♪
そんな加護ちゃんも、ほんの少しカンフーもどきなアクションもしています。
触り程度ですが、ドロップキックとか噛ましていましたよ。

オフィシャル・サイト(日本語)

評価:★★★
11/03/30DVD鑑賞(旧作)
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レンタル開始日:2009-08-07
メーカー:ブロードウェイ

リベンジ

2011年03月30日 23時29分05秒 | 洋画サスペンス
RUN BITCH RUN!/09年/米/86分/エロティック・サスペンス/劇場未公開
監督:ジョセフ・グズマン
出演:イヴェット・コーヴェア、クリスティーナ・デローサ、シェリル・リオン

<ストーリー>
家々を回り聖品を売り歩く、カトリック学校に通うキャサリンとレベッカは、ある日極悪人の巣食う家を訪れてしまう。激しい陵辱を受けた末にレベッカは惨殺され、キャサリンは復讐を誓うが…。
<感想>
キャサリンは復讐する際、ナースの格好をしているんですが、それは病院から抜け出す時に拝借した為。
でも、別にナース帽はいらんと思うんだけれど。

ざらついた古臭い映像と陰湿な内容から、どうやらグラインドハウス的なものを目指した感じがする。

極端に酷い作りではないが、そんなに面白い映画とも思えない。
何せ内容の大半がセックスシーンかレイプシーンか凌辱シーンだから。

リベンジと言う名の復讐も画的には楽しめるが「やっちまえ!」な爽快感が薄い。
あれだけ酷い事をされたのだから、もちっとねっとりと甚振る位の復讐劇が観たかった。

リーダー格の男がケツの穴に牛刀をザクザク突っ込まれる復讐は良かったんだが、他の仲間の殺し方にも、もう一工夫あれば尚良かったかも。

出演女優全員がおっぱいやら全裸やら何らかの形で大胆に脱いでいる所は変に潔くてサービス精神に溢れているが、いかんせん美女じゃない所に難あり。

オフィシャル・サイト(英語)

評価:★★
11/03/29DVD鑑賞(旧作)
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レンタル開始日:2009-09-11
メーカー:クリエイティブアクザ
コメント (2)

ほぼ300 <スリーハンドレッド>

2011年03月29日 00時10分35秒 | 洋画コメディ
MEET THE SPARTANS/08年/米/87分/コメディ/劇場未公開
監督:ジェイソン・フリードバーグ、アーロン・セルツァー
出演:ショーン・マグワイア、カーメン・エレクトラ、ケン・ダヴィティアン、ケヴィン・ソーボ

<ストーリー>
大ヒット作『300』をはじめ数々の人気映画をパロディ化し、パリス・ヒルトン、ブリトニー・スピアーズといったお騒がせセレブも容赦なくコキ下ろす。

<感想>
『ほぼトワイライト』が意外とイケたんで、同監督の前々作となる、ほぼシリーズ1作目にも期待を持ったんですが、これが思ってた以上に笑えなかった。

大まかなパロディ部分にアメリカバラエティものやハリウッドスターネタが多過ぎて笑い所が掴めないんだわ。

アメリカ人に「アタック25」や海老蔵のパロディを見せる様なもん。
(変な例えでスマンです。)

それと唐突にストーリー上関係無く登場するブラックスパイダーマンやゴーストライダーも意味が分からん。

ゲイネタや下ネタも余りにも酷過ぎてちょっとゲンナリしちゃった。

記憶は定かでは無いけど、クスッと笑えたのは多分1回だけ。
それ位作品内容にドン引き。

けど収穫はあった。
スローモーション多用で、ある程度しっかりそれを活かしながら演出すれば誰でも何ちゃって『300』の活劇シーンが撮れるんじゃないですかね。

本編は70分位で終わっちゃうのだが、エンドロール中の出演者全員による歌とギャグテールが呆れる位、無駄に長いんだわ^^;

評価:
11/03/28DVD鑑賞(旧作)
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レンタル開始日:2009-10-02
メーカー:20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン
コメント (4)

ホッタラケの島 遥と魔法の鏡

2011年03月28日 23時36分09秒 | アニメ(国内)
09年/日本/98分/ファンタジー・アドベンチャー/劇場公開
監督:佐藤信介
製作:亀山千広
主題歌:スピッツ『君は太陽』

声の出演:綾瀬はるか、沢城みゆき、戸田菜穂、大森南朋、谷村美月

<ストーリー>
幼い頃に母を亡くした高校生・遥は、ある日訪れた武蔵野の神社で奇妙なきつねを見付け、後を追う。
<感想>
無性にアニメが観たくなり、あれこれ物色していたら、そういやこれ観てないや、と。

声は綾瀬はるかなのね。
乳が大きいだけやもんなぁ(意味不明)。
フジテレビ開局50周年記念作品ってだけでもつまんなさそう。。。

そんないい加減な、殆ど期待していない状態で借りたんですが、ありゃりゃ!

面白い♪

というよりも、

目頭ウルウル

しちゃったんですけど。

縫いぐるみコットンがある事されてお別れの言葉を残すシーン

手鏡の世界で亡き母親との思い出、父親の想いを見つめるシーン

大手柄のテオをおもいっきり抱きしめるシーン

少なくても3回は涙腺ヤバかった。

アドベンチャー・シーンも楽しい。
ゴムが電動力となっている飛行機が飛び立ってからの一連の流れはワクワクさせられます。
特に羽を失った飛行機が線路を滑走する件には冒険心を擽られちゃったなぁ。

唯一ツッコンじゃったのは記憶を無くす飴玉を口に入れようとする所。
手で入れろよっ(笑)

CG加工された背景も美しい。
ホッタラケ島がとてもカラフルに描かれていて、心が洗われる美麗なアニメーションに仕上がっていました。

「お父さんとハンバーグが食べたい」

最後も清々しさと仄々さを与えてくれる素敵な物語でした。

オフィシャル・サイト

評価:★★★★☆
11/03/28DVD鑑賞(旧作)
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レンタル開始日:2010-02-26
メーカー:フジテレビ

狼たちの処刑台

2011年03月26日 19時58分02秒 | 洋画ドラマ
HARRY BROWN/09年/英/103分/犯罪ドラマ/劇場未公開
監督:ダニエル・バーバー
出演:マイケル・ケイン、エミリー・モーティマー、チャーリー・クリード・マイルズ、ベン・ドリュー、リーアム・カニンガム

<ストーリー>
ドラッグの売人やギャング団の抗争が相次ぐ地区にある公共団地で暮らすハリー。妻の最期を看取れず、親友もギャング団に惨殺されたハリーの怒りと哀しみは、やがて復讐を決意させ…。

<感想>
ブロ友としてお世話になっている、にいなさんがお薦めされていたので、借りて参りました。
普段から他ブロガーさんの評価は気にしているんですが、それが愛しの人だと即借りですよ(照

で、これ、オープニングからガツッときましたね。
バイクに乗ったチンピラが乳母車を押す主婦を殺し、その後逃げる際に車に轢かれるまでをクールなカメラワークで見せてくれるんですが、もうこれでこの映画は面白くなると確信しました。

チェスが趣味な普通のお爺ちゃんが、妻と友人を最低・最悪ギャング団のせいで亡くし、その悲しみを怒りへと移し復讐していくといった単純な話なんですが、名優マイケル・ケインの老体を武器にした表情・表現演技が素晴らしく、グイグイと引き込まれてしまいました。

相手が情けのいらないギャングなので、ハリーの復讐劇には手に汗握るハラハラとしたものを感じながらも、最後には爽快感に満たされちゃう。

ハリーの親友殺しの容疑者として、警官に尋問されるギャングたちの悪態からも分かる様に

こいつら絶対許せん!

といった、観る者にも怒りの感情を植え付けてくるので、ハリー頑張れ!と応援心が鳴りっぱなし。

死にかけていた少女をさり気に助け出す優しさ、重い病気を患っているが故に事の最中に倒れてしまう体の弱さ等を描く事で、ハリーの本当の人間性も観て取れ、彼の人柄に惹かれ易いというのも演出としては大成功。

こんなお爺ちゃんで大丈夫なのか?

という心配も起きますが、元海兵隊という事もあり、確実に相手を追い詰め仕留めていく様には、腕力としては非力だけれど銃を持たせると無茶苦茶強いという部分にカタルシスさえ抱かせてくれるんだから、もうカッコいいの一言に尽きます。

ダイナーでの件は流石に万事休すかとドキドキしましたが、やっぱ悪党には負の文字が最適ですね。

クールで渋いマイケル・ケインの悪に対する鉄槌には只只痛快。

危うく鑑賞スルーする所を救ってくれたにいなさんには改めて感謝。
面白かった!
傑作っす!!

オフィシャル・サイト(英語)

評価:★★★★☆
11/03/26DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2011-03-04
メーカー:アメイジングD.C.
コメント (4)