銀幕大帝α

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300 <スリーハンドレッド> ~帝国の進撃~

2014年10月31日 21時46分07秒 | 洋画アクション
300: RISE OF AN EMPIRE
2014年
アメリカ
103分
アクション/歴史劇
R15+
劇場公開(2014/06/20)



監督:
ノーム・ムーロ
製作:
ザック・スナイダー
製作総指揮:
フランク・ミラー
原作:
フランク・ミラー
脚本:
ザック・スナイダー
出演:
サリヴァン・ステイプルトンテミストクレス
エヴァ・グリーンアルテミシア
レナ・ヘディ王妃ゴルゴ
ハンス・マシソンアイスキュロス
ロドリゴ・サントロクセルクセス



<ストーリー>
大海原を舞台に、かつて100万人の敵に立ち向かったスパルタ兵300人の誇り高き魂を引き継いだギリシア戦士の戦いを描く。

最後の戦いは、大海原へ――。

あの300人のDNAを継ぐ男たち。


-感想-

前作は地上戦でしたが、今回は大海原を舞台にした船上戦なのね。
景気良く血飛沫ブシャー!は前作と同じ。
ムッキムキな筋肉マン達が顔だけ武装して、わらわらと出てくるので女子達はウハウハかもしれないが、私はその気は無いし、むしろ何故に裸で戦うんだ?とそっちの方が気になって仕方が無い(笑)。

メイキングで実際には海は全部CGと暴露していて、そこは結構凄く上手く作っているなぁ、流石ハリウッド技術!と驚かされるものはありました。

戦いの中でのスロー演出やドカンと盾をぶつけた時の一時停止演出なんかは前作から継承されていて派手さは思い切り出ていたけれど、興奮させられた面白かったという意味では明らかに前作の方に軍配。

結局の所、海の上で似た様な戦闘ばかりやっているので、どうにも盛り上がりが自分の中では生まれなかった。
筋肉隆々の裸のイケメンを堪能したい人にはお薦め。
余り期待せずに観た方が逆にバトルアクション映画として平均的な楽しさを味わえるかもしれない。

で?黄金マンは何なの?

評価:★★★
14/10/29DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2014-10-22
メーカー:ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント

オフィシャル・サイト(日本語)

関連作:
『300 <スリーハンドレッド>(2007)』(第1作)※評価:★★★☆
『300 <スリーハンドレッド> ~帝国の進撃~(2014)』(第2作)

ここからは未成年は閲覧禁止だよ。
おっぱい観たけりゃ中坊を卒業しな!
























【エヴァ・グリーンの豊満バストの世界】へようこそ

これは、違う。
単にオープニングに出てきた名の知らぬ裸女性。

ここからが本番。

バックからオォウ!イェー!

騎乗位でバスト鷲掴みでオォウ!イェー!

私と手を組まぬならその首切り落とすぞ!オォウ!イェーー!
ムラムラ度(3/5)

切り株画像はこちら
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切り株画像(映画『300 <スリーハンドレッド> ~帝国の進撃~』より、エヴァ様はドS)

2014年10月31日 21時33分25秒 | 切り株“TV”画像(閲覧注意)
【ネタバレ注意】

役に立たない男は切り株首チョンパよ!


ザクッとブチィイイイ!


切り落とした首にんんん~ぶちゅ~!!


こんなもん、いらんわっ!!

切り株度(2/5)

レヴュー:『300 <スリーハンドレッド> ~帝国の進撃~』
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パラダイム

2014年10月29日 03時11分14秒 | 洋画ホラー
PRINCE OF DARKNESS/JOHN CARPENTER'S PRINCE OF DARKNESS
1987年
アメリカ
102分
ホラー
劇場公開(1988/01/15)



監督:
ジョン・カーペンター
『光る眼』
脚本:
ジョン・カーペンター
音楽:
ジョン・カーペンター
出演:
ドナルド・プレザンス
ジェームソン・パーカー
リサ・ブロント
ヴィクター・ウォン
デニス・ダン
スーザン・ブランチャード
アン・マリー・ハワード
アン・イェン
ケン・ライト
ダーク・ブロッカー




<ストーリー>
ロサンゼルスの廃墟と化した教会で、司教が不気味な緑の液体を発見する。それに悪魔の復活を予感した彼は、超常現象を研究する教授たちと共に調査を開始するのだが…。

-感想-

取りあえず前置き長過ぎ。
開始から40分位までなーんも起こらないのですっげぇ退屈。
しかも宗教色が強くて会話の内容がチンプンカンプン。
何の話をしているのか、集まった教授たちは何をしようとしているのか殆ど理解出来ていない状態でぼけぇと観ていた。

最後の方でようやっと分かったんだが、どうやら悪魔の復活を阻止しようとしていた話だったみたい。
神父が出てきたので、何となくそんな予感はしていたんだけど、それにしても分かり辛いストーリーだよなぁ。

最初に謎の緑色の液体を飲まされた女性が、次々と仲間たちの口の中に直接ゲロ(みたいなもの)を噴射。
それを飲んだ者も、正気を失い他の仲間を襲い始める。
でもなんだろこれ、全然怖くないんだけど^^;
悪魔の呪いに支配された人間達の下僕としての働き具合に恐怖さが物足りなんだよねぇ。
無表情でのべぇと突っ立っているだけか、ゾンビみたくウオォ!て掴み掛かって来る位。
盛り上がりが激しく乏しい。
ただ、悪魔の子?を身篭った女性が徐々に醜い姿へと変貌していく過程は特殊メイクを上手く駆使していて、そこだけは不気味さがあったかなとは思う。
後、自分は虫が大の苦手なので、蛆とかゴキブリとかそういう類のものが大量に出現するのには寒気が起きた。
そこに一番気持ち悪さを感じるって、ホラー映画なのにそれは駄目でしょ(笑)。

後半20分位はそれなりの見せ場として悪魔との戦い模様をテンポ良く描いてはいたけれど、全体的に評価すると、そう大して面白くない作品。

評価:★★☆
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映画 闇金ウシジマくん Part2

2014年10月28日 00時47分05秒 | 邦画ドラマ
2014年
日本
134分
ドラマ
PG12
劇場公開(2014/05/16)



監督:
山口雅俊
『映画 闇金ウシジマくん』
プロデュース:
山口雅俊
企画:
山口雅俊
原作:
真鍋昌平『闇金ウシジマくん』
脚本:
山口雅俊
主題歌:
Superfly『Live』
出演:
山田孝之丑嶋馨
綾野剛戌亥
菅田将暉加賀マサル
木南晴夏愛沢の妻・明美
門脇麦藤枝彩香
高橋メアリージュン犀原茜
中尾明慶愛沢浩司
窪田正孝神咲麗(レイ)
希崎ジェシカ葉山朋子(モコ/モナコ)
バカリズムウソ虫歯・下村
大久保佳代子太客・里中美奈子
キムラ緑子太客・日野牧子
マキタスポーツ村井
本仮屋ユイカユキミ
光石研熊倉のアニキ
柳楽優弥蝦沼(エビヌマ)
崎本大海高田
やべきょうすけ柄崎



<ストーリー>
闇金業者「カウカウファイナンス」の社長・丑嶋をめぐってヤンキー、暴走族、ホスト、風俗嬢など個性的な登場人物たちが八つ巴のサバイバルバトルを展開する。

ある日、ボクは(ワタシは)
ヤミ金のウシジマくんと出会った……。


-感想-

高が1円、高が5円と思わずなかれ。
お金の有り難味を常に忘れるなという教訓を頭の中に叩き込んでくれる作品(笑)。

1作目の大ヒットを受けて製作された劇場版第2弾。
今回も相変わらず、金!金!金!と騒ぎ立てる屑ばかり出てくるw

あんなブサメンがトップに上れるなら私もホストになれるわ!と思っちゃったりもしたけれど、よーく考えればお酒が飲めなかった^^;
ババアを抱くのも超嫌だし、あっ、やっぱ無理だわww
そもそもあんなバカな集団と一緒に仕事する事自体私には出来んよ。

無職、ホスト、ヤンキー。
色んな屑が登場するけれど、キャラクターの魅力から思えば前作の方が良かったな。
屑にも色んなパターンがあるが、今回の屑はヘタレばかりで前作程個性を感じなかった。
肉蝮のインパクトは半端無かったからなぁ。
今回はピーピー泣き叫んでいるだけの愛沢やもん、丑嶋さんの相手としては弱過ぎる。

しかし、何でストーカー男を応援しちゃっている私が居るんだ?
あー多分、彩香ちゃんには早く目を覚まして欲しいという願望が強く生まれちゃってたからかもしれんなぁ。

人間、堕ち出したらとことん下まで堕ちる。
真っ当に真面目にこつこつと働いて平凡に暮らすのが一番やい!

今作の美人じゃないけど何故か気になる女優図鑑
世間一般的にはヤクザの女子分・犀原茜役の高橋メアリージュンに男共は美しさを感じると思うんだ。

確かに、常時ブチキレているヤンキー崩れの女役が似合っていて、美人だしウットリするものはあるけれど、(演技とは云え)食べ方汚すぎて萎えた(笑)。
この子よりも個人的に興味を持ったのはホストに熱を上げ過ぎて人生を捨てる藤枝彩香役の門脇麦ちゃん。

この彩香の堕ち具合が悲惨極めていて哀れ過ぎなのも良いとこ。
ウエイトレス→借金→体売り→AV女優→風俗嬢。
トントン拍子に物の見事なまでの堕ちっぷり。
正直、本当にそんなに可愛くないんだけど、なんか表情の作り方が上手くてそこに私は好感を持ったかな。
私、顔は平均以上でもなく以下でもなく至極普通ではあるけれど、たまに一瞬「おっ!」とキュートな表情や仕草を出す子に弱いんだよなぁ。
一番の見所はAV撮影現場シーンかな。
男優にバックから挿入され「どう?」と聞かれて「痛いです・・・。痛いです・・・。気持ち良いです」とホストに貢ぐための金を得る事に決意を固めたのか、どんどん素人AV嬢としての演技を心得ていくこの流れが本当にリアルで良かった。
レンタルされたら借りるわww
いやぁあれは下手なAVを観るよりも、エロかった。
最後に堕ちた先が風俗嬢でしょ。
あの下着姿にもそそられたなぁ。
迷わず指名するわww
そこ等辺に居てもおかしく無い、一般人に近い手の届きそうな女優・門脇麦ちゃん、イイネ!
今後、要チェックだな。
まぁぶっちゃけ自分、飾らない地味系女優が好きなのよ(笑)

評価:★★★
14/10/27DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2014-10-24
メーカー:SDP

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関連作:
「闇金ウシジマくん(2010)」(TVシリーズ第1弾)※評価:★★★☆
『闇金ウシジマくん(2012)』(映画版第1弾)
「闇金ウシジマくん Season2(2014)」(TVシリーズ第2弾)※評価:★★★
『闇金ウシジマくん Part2(2014)』(映画版第2弾)
『闇金ウシジマくん Season3(2016)』(TVシリーズ第3弾)
『闇金ウシジマくん Part3(2016)』(映画版第3弾)
『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル(2016)』(映画版第4弾)
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光る眼

2014年10月26日 09時58分44秒 | 洋画ホラー
VILLAGE OF THE DAMNED/JOHN CARPENTER'S VILLAGE OF THE DAMNED
1995年
アメリカ
98分
SF/ホラー
劇場公開(1995/10/28)



監督:
ジョン・カーペンター
『遊星からの物体X』
音楽:
ジョン・カーペンター
出演:
クリストファー・リーヴアラン・チェフィー医師
カースティ・アレイスーザン・バーナー博士
リンダ・コズラウスキージル・アクゴワン
マイケル・パレフランク・マクゴワン
メレディス・サレンジャーメラニー・ロバーツ
マーク・ハミルジョージ牧師



<ストーリー>
カリフォルニア州ミッドウィッチ。町の住民全員が意識不明になるという事件が起き、同時に女性全員が妊娠してしまう…。

-感想-

この作品にオリジナルが存在するのを知らんかった。
ちょっとそちらも観てみたいかも。
クリストファー・リーヴの吹き替え声優がジェット・リーの人と同じで最初違和感抱いたけど、その内に慣れた。

で、なんでこれを今更観たのか。
エドガー・ライト監督の『ワールズ・エンド』を鑑賞した事が影響大だな。
単にそれだけ。
その作品でネタにされた眼がピカッ!てのを久々に観たくなったのよ。

随分前に1度(TVでだと思うんだが)観た記憶があるんだけど、月日がかなり経つと内容なんてスッポリと忘れるもんなんだね。
全く覚えてなかったわ^^;

子供たちの光る眼の色は青一色じゃないんだね。
青→黄色→赤といった具合。
まるで信号機みたいだ。
青(警戒)、黄色(威嚇)、赤(攻撃)といった感じか。
とりあえずどの色にしろ、その光る眼を直接見てしまった人は自分から死を選ぶ。
劇薬を眼に注したり、アツアツの鍋に腕を突っ込んだり。
もっと酷くなる(子供たちの怒りが強くなる)と、胸にモップの柄を突き刺したまま飛び降りたり、自分からメスで腹を切り裂いたりと殺されてしまう。
操られるってのは恐ろしいよねぇ~。
その能力を一番に発揮してたのが、警官隊や軍が子供達を葬り去るために集まってくるシーンでしょう。
全員操られたものだから、子供たち相手じゃなく、仲間内で銃撃戦始めて全滅。
怖い、怖い。

このままではイカン!とクリストファー・リーヴが時限爆弾を持参して子供達の家にやってくるのだが、作戦がバレないようにと必死に心の中に壁を作る。
そう、考えている事を見破られない為に。
ここの心理戦は中々の緊張感がありましたな。

感情を唯一持ってしまったあの男の子は果たして普通の“人間”として生活する事が出来るのでしょうか。
内容を完璧に忘れてしまっていたので真新しい気持ちで観る事が出来ましたが、自分的には結構面白かったです!

今作の可愛い子役図鑑

クリストファー・リーヴ演じる父・アランの子として誕生する無感情な少女マーラちゃん。
白髪のパッツン髪が似合っていてすっげぇ可愛いです。

評価:★★★★
14/10/25DVD鑑賞(旧作)
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メーカー:ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

関連作:
『未知空間の恐怖/光る眼(1960)』(オリジナル)

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ジョン・カーペンター

2014年10月26日 09時55分56秒 | 監督&俳優別
John Carpenter/■生年月日:1948/01/16/通称:SF映画の巨匠/特技:自分で劇中曲まで作っちゃう

『ザ・ウォード/監禁病棟(2010)』監督
『ハロウィン(2007)』オリジナル脚本
『グッバイ・ベイビー(2006)<TV>』監督※★★☆
『封印殺人映画(2006)』出演※★★★
『世界の終り(2005)<TV>』監督※★★☆
『ザ・フォッグ(2005)』オリジナル脚本/製作※★☆
『アサルト13 要塞警察(2005)』オリジナル脚本※★★★☆
『ハリウッド恐怖生物大全(2004)<TVM>』出演
『ヴァンパイア/黒の十字架(2002)<未>』製作総指揮
『ハロウィン レザレクション(2002)』キャラクター創造/テーマ音楽※★★☆
『ゴースト・オブ・マーズ(2001)』脚本/監督/音楽※★★
『ジョン・カーペンター 恐怖の影(2000)<TVM>』出演
『ダリオ・アルジェント 鮮血の魔術師(2000)<TVM>』出演
『マリオ・バーヴァ 地獄の舞踏(2000)<TVM>』出演
『アメリカン・ナイトメア(2000)』出演
『スネーク 猛毒の大群(1999)<未>』脚本
『ハロウィンH20(1998)』キャラクター創造/オリジナル音楽※★★☆
『ヴァンパイア/最期の聖戦(1998)』音楽/監督※★★
『エスケープ・フロム・L.A.(1996)』音楽/脚本/監督/キャラクター創造※★★★
『ハロウィン6/最後の戦い(1995)<未>』テーマ音楽/キャラクター創造
『光る眼(1995)』音楽/監督
『マウス・オブ・マッドネス(1994)』監督/音楽※★★★
『ボディ・バッグス(1993)<TVM>』監督/音楽/出演/製作総指揮
『透明人間(1992)』監督
『レッド・テキサス(1990)<TVM>』製作/脚本
『ハロウィン5/ブギーマン逆襲(1989)<未>』キャラクター創造
『ハロウィン4/ブギーマン復活(1988)<未>』テーマ音楽
『ゼイリブ(1988)』音楽/監督/脚本※★★★☆
『パラダイム(1987)』音楽/監督/脚本
『ゴースト・ハンターズ(1986)』音楽/監督※★★★
『ブラックライダー(1986)』原案/脚本
『スターマン/愛・宇宙はるかに(1984)』監督
『フィラデルフィア・エクスペリメント(1984)』製作総指揮  
『クリスティーン(1983)』監督/音楽
『ハロウィン III(1982)<未>』製作/音楽
『遊星からの物体X(1982)』監督
『ブギーマン(1981)』製作/音楽/脚本※★★★
『ニューヨーク1997(1981)』音楽/監督/脚本
『ザ・フォッグ(1980)』音楽/監督/脚本
『ザ・シンガー(1979)』監督
『姿なき脅迫(1978)<TVM>』監督/脚本
『ハロウィン(1978)』音楽/監督/脚本※★★★☆
『アイズ(1978)』原案/脚本
『ジョン・カーペンターの 要塞警察(1976)<未>』編集/脚本/音楽/監督
『ダーク・スター(1974)』音楽/脚本/製作/監督※☆

注:※は鑑賞済み個人的評価レヴュー無し

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灼熱の魂

2014年10月23日 21時00分11秒 | 洋画ドラマ
INCENDIES
2010年
カナダ/フランス
131分
ドラマ/ミステリー
PG12
劇場公開(2011/12/17)



監督:
ドゥニ・ヴィルヌーヴ
『プリズナーズ』
脚本:
ドゥニ・ヴィルヌーヴ
出演:
ルブナ・アザバルナワル・マルワン
メリッサ・デゾルモー=プーランジャンヌ・マルワン
マキシム・ゴーデットシモン・マルワン
レミー・ジラール公証人ジャン・ルベル



<ストーリー>
双子の姉弟・ジャンヌとシモンの母親が、謎めいた2通の手紙を遺して他界。その手紙は存在すら知らされていない姉弟の父親と兄に宛てられたものだった。姉弟は母の数奇な人生をたどり始めるが…。

圧倒的な映像で描く
至高のミステリー、
魂が震える究極のエンタテインメント

お母さん、
あなたが生き続けた理由を教えてください。


-感想-

前日鑑賞した『プリズナーズ』(大傑作!)のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の1つ前の作品で、世界中で絶賛されたミステリー・ドラマ。
こちらもデータサイトや色んなブログでの評価が良かったので、『プリズナーズ』返却後、直ぐに宅配レンタルにて鑑賞。

頭がバカな私、ちゃんとストーリーを把握せよ!
整頓、整頓、整理整頓!!

むむぅ・・・成程!見えた!

物語の全貌を把握出来た時に訪れる衝撃的な事実。
深い、辛い、そして余りにも母が一人抱え込んで生きてきた全ての「秘密」に涙。
それを知ったときの双子も、そして彼らの“兄”と言われてきた男も、まさかの現実には心を打ち砕かれた事だろう。

1+1=1

これが本作の答え。

他に何を書く事があろうか。
ない!

壮絶な人生を歩み死を迎え、そして父と子に真実を伝えられた事でようやく墓標に名前を刻まれ供養された母親に安らかな眠りを。

幼い子供が銃で撃たれ殺されるシーンがあったりと、かなり重たいドラマではあるが、決して目を伏せず、あらゆる出来事が一つの事実へと結束されるラストまでしっかりと見届けて欲しい傑作。

評価:★★★★
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土竜(モグラ)の唄 潜入捜査官 REIJI

2014年10月22日 21時56分53秒 | 邦画コメディ
2014年
日本
130分
アクション/コメディ/任侠・ヤクザ
劇場公開(2014/02/15)



監督:
三池崇史
『藁の楯 わらのたて』
原作:
高橋のぼる『土竜の唄』
脚本:
宮藤官九郎
主題歌:
関ジャニ∞『キング オブ 男!』
出演:
生田斗真菊川玲二
仲里依紗若木純奈
山田孝之月原旬
上地雄輔黒河剣太
斉木しげる舘晶
伊吹吾郎築間重樹
渡辺哲備禅幸一郎
的場浩司蛇嶋悟
佐藤寛子女ディーラー
南明奈トラガール
彩也子明美
尾崎ナナかずみちゃん
吹越満酒見路夫
遠藤憲一赤桐一美
皆川猿時福澄独歩
岩城滉一轟周宝
大杉漣阿湖正義
岡村隆史猫沢一誠
堤真一日浦匡也



<ストーリー>
ある日突然クビを言い渡された交番勤務の巡査・菊川玲二は、潜入捜査官(モグラ)となり、武闘派暴力団・数寄矢会の会長・轟周宝を挙げることを命じられる。

てめぇら、まとめて
バッチ来――――い!


-感想-

そりゃクドカンでもたまには失敗する事もあるさ。
どれもこれも面白かったら今頃脚本界の天下を取っているだろうよ。

キャスティングは相変わらず三池監督らしいジャストな合わせ方で感心。
ドーン!!と来るバトルシーンもいかにも三池さんだからこその熱い描き方で燃える。

けどなぁ。
肝心の話にそう大して魅力が無いんだよなぁ。
前半は(たまに途中にも)エロシーン連発。
後半はバイオレンス一色。
そこにちょこちょこコメディ要素が入ってくるんだけど、これがまぁクドカンにしては笑えない。
寧ろ変な苦笑いだけが起きる。
この笑いはちょっと私には向いてなかった。

生田斗真主役でひたすら体張って頑張っている感じはあったけど、結局の所、美味しい所を全部持って行ったのは堤真一。
ヘタレ童貞・菊川玲二の中途半端なキャラに対して、極道としての男気を終始見せ付ける日浦匡也の方がキャラとしては遥かに印象に残るし、加えて生き様が一々カッコ良い。
サイボーグフットを装着して「ふっかーーーっつ!!」華麗に高場から舞い降りて着地、そしてライトを浴びせて蝶の模様を背中に浮かばせる一連の流れが最高過ぎて鳥肌が立つ。
杯をバリバリ食ってバカ吼えする菊川玲二なんかより断然漢の中の漢ですよ。

コメディがやたらと滑りまくりだったので、正統派な極道映画にしてた方が全体的にも盛り上がって本作よりも数段高い評価に繋がる内容になっていたかもしれないな。
程度の低い無駄な笑いが品質を落としている気がした。
前述したようにキャスティングが本当に良いだけに勿体無い。
原作は一切読んだ事無いんだけど、こういう低級なノリなんだろうか。
映画を観て原作(小説・漫画)を読んでみたいという事は今まで何度もあったが、今回は全くそんな気持ちにならなかった。
三池さんには悪いが、本作は完全に失敗作ですわ。

さて、ヒロインは菊川玲二の恋人であり婦人警官でもある若木純奈。

演じるのは仲里依紗。
個人的にはそんなにタイプの女優さんではないんですが、玲二が童貞卒業となる初Hシーンでの、仲里依紗の喘ぎ顔(声)は妙にエロかった。



不覚にも私の息子が反応してしまった。。。

評価:★★★
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メーカー:フジテレビ

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関連作:
『土竜(モグラ)の唄 潜入捜査官 REIJI(2014)』(第1作)
『土竜(モグラ)の唄 香港狂騒曲(2016)』(第2作)
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隣人 -The Neighbors-

2014年10月20日 02時21分13秒 | 韓国サスペンス
THE NEIGHBORS
2012年
韓国
110分
サスペンス/ホラー
劇場未公開



監督:
キム・フィ
『ホラー・ストーリーズ2』
出演:
キム・ユンジン
キム・セロン
キム・ソンギュン
マ・ドンソク




<ストーリー>
カンサン団地で発生した連続殺人事件。恐怖に怯えて生活していた住民たちは、とあることをきっかけに102号室に住む男性を疑い始める。



-感想-

こりゃまた韓国映画からとんでもない大傑作が生まれちゃいましたなぁ。
幾ら嫌韓が日本でも広まっているからとは云え、之ほどまでの高レベルな作品、劇場未公開にしちゃいかんでしょ。
あの国は嫌いだが、映画は娯楽の1つであって、また別だと思うんだがなぁ私は。

ある日無惨に殺されその死体を遺棄された少女。
犯人は正に題名通りの「隣人」の男。
この犯人はマンションの一階に住んでいるのだが、部屋がやけに広く、地下室まである。
その地下室こそが、殺した人間を解体する場所。

この犯人を中心にして、殺された少女の義母、違う棟に住む少女の姿に良く似た同級生、同じくマンションに住むヤクザな男、カバン屋のオヤジ、その隣のピザ屋の宅配青年、そしてマンションの(殺人容疑で身を潜める)管理人と、多くの人物が次々と絡んでくる。
この一見全く関わりの無い人々が、入れ替わり立ち代りに殺人鬼の部屋を訪れたり、駐車場で揉めたりするものだから、静かに事を進めたい犯人としては苛立ちが徐々に募りだし、終には全員抹殺という暴挙に出る。
実はその裏には殺した少女の亡霊の姿を度々見るようになり、精神的に病んできていたというのが最後に分かるのだが、犯人は自分の顔を知られた者達を全員消す事で、気持ち的にも安らぐ上に、亡霊を見るという悩みからも解放されて、そのまま遠くへ逃げたかったのだろう。

だが然うは問屋が卸さないのが本作の醍醐味。
「どいつもこいつも俺の邪魔をしやがって!」と犯人が吼えるのも当然、彼に関わった者全員が以前から犯人の行動を怪しんでいた為に、それぞれに「救出」「仕返し」「仇討ち」目的で地下室へと雪崩れ込んでくる。

事の全てに決着をつけたのは例のマンション管理人。
最後に階段上で見せた笑みから予測すると、彼にとっても自分に優しくしてくれた少女が生きていてくれた事で、少しばかりだが罪滅ぼしが出来たと自覚し、更に日々悩まされ続けられていた悪夢をも浄化し得たので、自然とあのほほ笑みが浮かんだのかもしれないな。

そして同時に、生前時、母子の関係に大きな溝があったのが、この事件解決によって殺された少女にも、彼女と自然に接するのが下手だった義母にも、ようやっと本来有るべき笑顔と愛が宿り、二人共々に明るい道が前に開けるんだよね。
鬼畜な殺人鬼のせいで胸糞悪い気持ちを持ったまま観続ける事になるが、エンドロール前に後日談として再び取り戻した平穏な日常を描く事で、私自身かなり気持ち良く観終える事が出来ました。
韓国映画の持ち味はこういう風に余韻をしっかり残して終わらせる上手さにあり、その点で言うと邦画はまだまだ負けているなぁと思う。

少女を拉致し結局殺してしまった犯人の目的は何だったのか、カバン屋のオヤジは何故に暗証番号を教えなかったのか、鳥の件はどういう伏線があったのか(あ、これは柿をくれた少女への鳥なりの恩返しか。停電起こしてヤクザ男を逃がせたし)、色々と後から思えば疑問に思う部分もあるっちゃあ有るが、観ている間は気にもならなかったから、もうそういうのこの際どうでも良いよ。
冒頭から事の顛末で一時も目の離せない優れた作品でした。

評価:★★★★★
14/10/19DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2014-09-05
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プリズナーズ

2014年10月19日 13時17分37秒 | 洋画サスペンス
PRISONERS
2013年
アメリカ
154分
サスペンス/ドラマ/犯罪
PG12
劇場公開(2014/05/03)



監督:
ドゥニ・ヴィルヌーヴ
出演:
ヒュー・ジャックマンケラー・ドーヴァー
ジェイク・ギレンホールロキ刑事
ヴィオラ・デイヴィスナンシー・バーチ
マリア・ベログレイス・ドーヴァー
テレンス・ハワードフランクリン・バーチ
メリッサ・レオホリー・ジョーンズ
ポール・ダノアレックス・ジョーンズ



<ストーリー>
工務店を営むケラーの娘が友だちと出掛けたまま行方不明に。警察はある青年を拘束するも2日後に釈放され、ケラーは自らの手で娘の居場所を聞き出そうとするが…。

愛する娘を奪われた時、
父が踏み越えた一線とは。


-感想-

脚本有能。
キャスティング完璧。
最早何処にも負の要素が見当たらない傑作中の傑作だった。

子供が誘拐されて親が懸命に探し回るというストーリーは何度も目にした事はあるが、同時に2人の幼女がいなくなるというケースは珍しい。
しかも犯人と疑われた人物は知能指数が10歳程度という男。
尋問しても回答が支離滅裂な為に、全く幼女の行方が掴めない。
証拠不十分の為に釈放された事で、ヒュー様は悪魔となり彼を拉致し拷問する。
「娘は何処だ!」
この容赦無い拷問を受けても男は何も吐かない。
本当にこの男が幼女を攫ったのか?
一体2人の幼女は何処に居るのか?
まだ生きているのか?
観ている私までもが極度の不安に襲われてしまう。

緊張の糸が途切れず目が離せない展開とは正にこういうのを指すのだろう。

行方知れずだった1人の幼女が見付かった事で、事態は急展開を迎える。
まさかの真犯人判明。
拷問を受けていた男もまた被害者だったという意外性。
今回2人の幼女が居なくなったという事が結果的にはプラスの方向へと進む。
助け出された幼女がヒュー様に語ったたった一言が本当の犯人へと繋がったからだ。
もし、ヒュー様の子だけが居なくなっていたらこういう涙ぐましい結末にはならなかっただろう。

ヒュー様は怒りが暴走して、犯人は自身が拷問している男だと決め付けている。
こんな状態では絶対に事件解決には結びつかない。

いや、そうでもないか。
拷問していたという事実が違う形で幼女の行方先の判明に繋がったのも確か。
だが、ヒュー様だけじゃ、ああいうラストにはならなかったと断言出来る。

それが、このヒュー様の行動とは対照的に冷静な捜査を行っていた事件担当刑事ロキなのである。
彼の事件に対しての観察力と判断力、そして何と言っても幼女の行方を的確に追い続ける姿勢。
見事。
もう本当に、お見事!の一文に尽きる。
間違い無く功労者は貴方ですよ、ロキ刑事!
こんな全警察の鑑みたいな刑事、最近のアメリカ映画で観るのは記憶に無い程。
決して諦めず、足を使って念入りに隅々まで1人で捜査するその姿勢に私は感動した。
ヒュー様から殴打&熱湯拷問を受けていた男を救ったのも彼。
ロキ刑事の優れた仕事っぷりにはただただ脱帽。
だから、余計に笛の音でヒュー様の生存をも確認し、そのままエンドロールへと入る流れにもどっぷりと余韻に浸る事が出来た。
そして、ロキ刑事の活躍で皆に笑顔が戻る事が出来て心の芯から温かくなった。

見所は全部!
尺の長さを忘れる位に夢中になって鑑賞出来る超お勧めの大傑作!
映画ファンなら絶対観るべし!!

ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の過去作もかなり評判が良いので、迷わず宅配レンタルでリスト登録しちゃいました。
楽しみ!

今作の自分の娘にしたい子役図鑑

ヒュー様演じる父親の愛娘アナちゃん。
「寝ちゃ駄目だ!寝るな!」とロキ刑事が意識朦朧としながらも病院へアナちゃんを乗せて車を猛スピードで走らせるシーンが胸熱!!

評価:★★★★★
14/10/18DVD鑑賞(新作)
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