銀幕大帝α

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神探大戦

2024年06月15日 15時18分04秒 | 亜細亜アクション

神探大戰/DETECTIVE VS. SLEUTHS

2023年

香港

100分

アクション/サスペンス

劇場公開(2024/02/23)

監督:
ワイ・カーファイ

『MAD探偵 7人の容疑者』

脚本:
ワイ・カーファイ

出演:
ラウ・チンワン
シャーリーン・チョイ
レイモンド・ラム
キャシー・ユエン
タン・カイ
カルロス・チェン
ジーナ・ホー
カーマン・リー

<ストーリー>

20年前に未解決殺人事件の容疑者となった男たちが焼き殺される事件が発生。その後も猟奇犯罪が続き、かつて「神探」と呼ばれた元刑事が殺人犯に挑む。

―感想―

神に愛された捜査官、だからか全然彼にだけ弾が当たらんのよね。

ほぼ無防備だし、銃を持っていると錯覚しているだけで実は手の指だし。

どうやら本作は、『MAD探偵 7人の容疑者』の後日譚となるお話のようで。

忘れちゃったなあ内容。

絶対に観とかないとダメて事はないと思う。

一応展開には付いていけた私が言うのだから間違いないだろう(ほんまか?)

傍から見ても精神的なものが完全におかしい男が主人公。

でも彼は彼なりに戦っている。

他者には目に映らない人物と常に会話し、それを糧にして真実と真相を的確に突き止めていくのはユニークな演出。

彼がアドバイスしても何か信用出来ないてのは、正常な姿が大きく欠落しているからだろう。

そこに真犯人も目を付けて、完全犯罪を目論むのだが、主人公はそんなのお構いなしに証拠を提示させながら後を追い掛けてくるので、最終的には必然的に対峙する羽目となり、両者の運命が決まる。

真犯人を倒した際に主人公が見た「怪物」。

「見えたか!?」

ヒロインに問うも、勿論見えるはずがないのだが、ヒロインとしても信頼を置いていた男がまさかの犯人だった事に怒りにも似た感情が瞬時に溢れ出し、確かに奴こそが「怪物」だという思いから自然と口から言葉が漏れる。

「見えたわ」

冒頭で描かれる異なる事件それぞれを、メインへと結びつけていく流れは上手く考えられていましたね。

ミステリー要素とアクション要素をバランス良く配置させた構成は〇。

素っ頓狂な主人公が事件解決をズバッと達成させるのを楽しむ作品かなと。

本国では大ヒットしたてのも分からなくもない、何処かしこに魅力さも感じさせてくれた。

評価:★★★

24/06/15DVD鑑賞(新作)

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レンタル開始日: 2024-06-05

メーカー: オデッサ・エンタテインメント

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RED S.W.A.T. レッド・スワット

2024年03月24日 15時46分33秒 | 亜細亜アクション

HIDDEN HEROINE

2023年

中国

84分

アクション

劇場未公開

監督:
リウ・モン
シュー・ウェンファ
脚本:
リウ・モン

出演:
フー・メイシュアン・・・メイ・ジン
シェン・タイ・・・ラン・ジュアン
ヤン・ズーフォア・・・メイ・シャオドン
ワン・ボーチン・・・グオリン

<ストーリー>

中国を拠点に、アジア全域にはびこる麻薬組織。メイ・ジン率いる女性特殊部隊に、この組織殲滅のミッションが下される。メイ・ジンは男性SWATチームとの共闘作戦を決行するが…。

―感想―

女性隊員、全員特殊ヘルメット着けると皆美人に見える説、あると思います。

この特殊装備が中々カッコイイんよ。

作品として一番予算使っているのは特殊部隊の衣装説、あると思います。

中国映画やのに、余り中国ぽくないなぁと、アクション面に対してだけど、普通に格闘してるし、銃撃戦に派手さがあるわけでもないし。

爆発シーンも低予算CGぽさ。

なんか盛り上がりに欠けるよね、と思いながら観てたら、クライマックスになってやっと中国映画らしくなった。

悪党のボスがそれなりのカンフースタイルを取っているので、それまで平凡だった格闘が一気に過激になった感はあった。

時限爆弾解除の場面で、作動停止させるのが残り1秒!ド定番やっちゃうのね(笑)。

ラスト、拉致監禁されていた潜入捜査官のおっさんが、娘の危機に駆け付けて、車のドアから文字通り本当に飛び出してくるんだけど

吹き替えで観てたら「とぅ!!」て叫んでいるのよww

「とぅ!!」てw仮面ライダーかよw

しかもこの飛び出してきた男、どう見てもおっさんじゃなくスタントマンやし、誰やねんwてツッコンでしまったわ。

大して面白くはなかったけど、この「とぅ!!」で爆笑させてくれたので良しとしよう。

んで、敵のボス倒したら、余韻もへったくれもなく唐突にエンドロールに入るのね、作り大雑把過ぎだろ。

個人的には特殊部隊のおねえちゃん達よりも、敵側の赤髪ねえちゃんの方が気になった。

評価:★★☆

24/03/24DVD鑑賞(新作)

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レンタル開始日: 2024-03-06

メーカー: アット エンタテインメント

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フラッシュオーバー 炎の消防隊

2024年03月02日 15時18分19秒 | 亜細亜アクション
驚天救援/FLASHOVER
2023年
中国
115分
アクション
劇場公開(2023/10/06)
監督:
オキサイド・パン
出演:
ドゥー・ジアン・・・ハン
ワン・チエンユエン・・・ジャオ
トン・リーヤー・・・イエ
<ストーリー>
化学工場で爆発が起こり、一帯の住居を巻き込んだ大規模な事故が発生する。消防士のジャオたちは現場に急行するが、建物は崩壊し、要救助者多数の惨状が広がっていた。
―感想―
パン兄弟、懐かしいな。
それなりに作品撮ってはいるようだけど、俺自身監督作を観るのは久しぶりになる。
なんかイメージ的に『the EYE 【アイ】』の一発屋て感じがしないでもないが。
 
流石中国映画だけあって、莫大な予算を注ぎ込んで製作しているなと、セット等含め、爆発火災というものを派手に見せてはいる。
けど、俺的には内容云々よりも、消防隊て今ではそういう道具を使って救出活動してるんか、という発見の方が面白かった。
これ以上は危なくて近づけないという状況になっていると、リモートコントロールでの機械道具が活躍するんやね、ドローンを飛ばすとか、昔では考えられない最先端技術が至る場面で発揮。
 
空中にロケット弾みたく、消化弾を打ち上げて、炎を消すてのはすげえなて思いながら観てた。
 
これから消防士を目指そうとしている人が観たら勉強にはなりそうだし、働く仕事が好きなキッズが観たらワクワクするんとちゃうかなあ。
 
結構人間ドラマにも力を入れていて、仲間同士の絆とか、一般人を最優先させ自らは犠牲になるとか、ホロリとさせられる展開もあり。
 
この任務が終わったら、60歳になる父ちゃんの誕生日を祝うんだ、と言っていた一人の消防士
死亡フラグ、ビンビンに立ちまくり。
ベタな演出過ぎて、ここはちょっと苦笑いしてしまったが、ラストでの息子を失ったお父さんの家に仲間が訪ね
「お父さん!貴方の息子○○です!」
と一人ずつ挨拶し、一斉に敬礼する所はちょっと感動してしまったよ。
 
評価:★★★
24/03/02DVD鑑賞(新作)
レンタル開始日: 2024-02-02
メーカー: アルバトロス
 
 
 
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Miss.スパイ

2023年11月10日 16時04分00秒 | 亜細亜アクション
魅影狂花/THE KILLING ANGEL
2022年
中国
83分
アクション/サスペンス
劇場未公開
監督:
ジェフリー・シュー
出演:
シュー・トントン
グゥー・ティエン
ヘイ・ズー
スン・ツォン
フゥー・リン
<ストーリー>
ダンス教師のジャーメイと女学生・ジャーインは、仲の良い姉妹。秘密組織のスパイであるジャーメイは、ある日、ジャーインの目前で殺され…。
―感想―
 
結果的に2人の「姉」を亡くすという話だけは良いものの、期待した程の面白さはまるで感じられず。
 
冒頭、タンクトップ姿の美女?達が椅子に縛られているのだが、ぱっと見セクシーに感じるけど、半裸だったらもっと好い画になっただろうに、てそんな映画ちゃうか。
他にもベッドシーンなんてのもあるけれど、そもそも中国映画だから、エロには厳しいて事で、匂わせだけ。
そういうのも含めて、全体的に中途半端さは否めない。
日本が絡んでいるといった台詞はあるが、ボスが日本人という訳ではなく、マー将軍という自国の兵士だし、決戦相手は日本人になりたがっている女だし。
その決戦も過度にワイヤーを使い過ぎて、現実味が薄く、お世辞にも見栄えのいいアクションとは言えず。
 
シュー・トントンさんが主役だから借りた作品でしたが、これまで観てきた彼女出演の映画の中では中の下に値する完成度だったかも。
話の内容というか展開が地味なんよね。
2人一役に挑み敵をかく乱させるとか、部分的な(スパイとしての)セクシーさ、(立ち回りの)カッコ良さ等のシュー・トントンさん自身の頑張りは見受けられただけに、大盛り上がりに欠けB級ぽさから抜けきれない映画としてのトーンを考えると、脚本や監督の演出の稚拙さを余計強く感じてしまった。
シュー・トントンさんを起用した映画は大体が、普通の女性が訓練によって肉体的に凄く鍛えられ、別人のような戦闘員となるというのもワンパターンな気がする。
 
評価:★★
23/11/09DVD鑑賞(新作)
レンタル開始日: 2023-10-04
メーカー: アット エンタテインメント
 

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盲剣楼

2023年08月28日 15時12分09秒 | 亜細亜アクション

目中无人/Eye For An Eye

2022年

中国

77分

アクション

劇場未公開

監督:
ヤン・ビンジア
脚本:
ヤン・ビンジア

出演:
シェー・ミャオ
ガオ・ウェイマン
シャン・ハオ
チャン・ディ

<ストーリー>

盲目の賞金稼ぎ・イーは、訪ねた先で婚礼を控えた酒家の娘・イェンに出会うが、婚礼中に彼女の家族が殺害され、イェンも陵辱されてしまう。イーはイェンを放っておけず、復讐の手助けを決意する。

―感想―

これって『座頭市』のリメイクやったのね。

約70分しかない短尺の中でしっかりと起承転結を守っているのは立派。

無駄にダラダラと話作って結局纏めきれないままに終わる映画は見習って欲しい。

しかしまあ主人公が強い、強い。

本当は目が見えてるんじゃないのか?て疑ってしまう位に、敵の太刀筋をいとも容易く見切ってしまうし、臭覚と聴覚だけを頼りに華麗な動きで回避しつつ確実に刃を入れて行く様には痺れる。

宙に酒を撒き、摩擦を利用して着火、火炎剣を大人数に向けて浴びせるシーンが一番カッコ良かった。

それにしても真っ白な雪景色には血に染まった死体が良く似合う。

時代劇ものとしてどのような美術セットを組めば、映像として映えるのか、この監督さんは相当調べ学習したんだろうなあ。

「あなたは、死神を目覚めさせてしまった」

主人公があれだけの怒りを爆発させるのも説得力があり、そりゃ何の非も無い女性が一方的に凌辱されたり殺されたりしたら、彼女等と縁のある漢として黙ってはいられないだろうて。

評価:★★★

23/08/28DVD鑑賞(新作)

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レンタル開始日: 2023-08-02

メーカー: AMGエンタテインメント

 

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