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馬医者残日録

サラブレッド生産地の元大動物獣医師の日々

最後の講演「40年の二次診療から」動画配信

2025-01-24 | 講習会

11月に地元でやった講演会が動画配信で観れるようになった、らしい。

https://39live.jp/eisei

へアクセスして、所属氏名を送信、獣医師かの確認後、

ID: eisei

PW: 1121

で観ることができる。

こっぱずかしいが;笑 興味のある方はどうぞ。

2/20までの配信だそうだ。

 



12 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (松崎)
2025-01-25 18:06:00
2006年の初回からずっと楽しみに読ませていただきました。今また初回から読み返しています。まさに先生は実るほど頭を垂れる稲穂かなて感じがします。たまにウィットに富んだ辛口がまた良いですね。私も馬が好きで39年前に新冠で卒論やりました。馬の臨床医にはなれませんでしたが長い間自分が馬獣医になった気分で楽しませてもらいました。ありがとうございました。
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>松崎さん (hig)
2025-01-26 07:40:13
最初から読んでいただいているとのこと。もう19年になりますね。ありがとうございます。
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Unknown (azaodoroki)
2025-02-01 08:33:02
ありがとうございます。ゆっくり観させていただきます。
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>azaodorokiさん (hig)
2025-02-01 16:54:09
観てみてください。
な~んか、うまくしゃべれなかった、と思っていたのですが、自分で観たら、まあまあ言いたいこと、伝えたいことは言えたかな、と思いました;笑 でも私の話を初めて聴く方にはわかりにくい部分もあるかもしれません。質問があったらどうぞ。
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Unknown (azaodoroki)
2025-02-03 18:29:37
>hig さんへ
>>azaodorokiさん... への返信
2回観させていただきました(笑)。一言、尊敬します。自分的にこのブログは教科書や文献などよりも価値があると思いました。なんとか紙で残せませんかね。40年間お疲れ様でした。これからも活躍してください。
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>azaodorokiさん (hig)
2025-02-04 05:02:19
2回も観ていただいたとのこと、ありがとうございます。ブログも講演も、何かのお役に立つなら嬉しい限りです。
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Unknown (zebra)
2025-02-27 06:02:27
時間見極めて破綻なくお話しするのもプロの技ですね。
大変お疲れ様でした。
書けないお話も散見されたようで非常に参考になりました。
依存と連携で相乗相加相殺どのようにでもなってしまうのが二次診療なのかも知れませんが、その難しさと対峙する機会とか立ち位置は馬業界に限らず日本の獣医療ではまだまだ少ないのかも知れません。
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>zebraさん (hig)
2025-02-28 05:48:45
観ていただいたようでありがとうございます。講演初心者の頃は、スライド枚数を多くしすぎて大失敗することもありました;笑 講演も経験が必要ですから、若い獣医さんたちも大いに経験を積んでもらいたいと思います。講演でいちばん勉強になるのは講師です。自分が話したことはほとんど忘れませんから。

二次診療、夜間診療、救命救急、をどうするのか、獣医療分野でもこれからもっと必要とされると思います。牛医療では認識されていませんが、牛でも開腹手術や骨折治療は、私は1.5次とか2次診療だと考えています。
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Unknown (zebra)
2025-03-01 06:53:46
書いてある話が全てではないと思えば観ない訳にはいかないでしょう。。
最近の若い人ほどプレゼンは完璧ですよ。
ミニマリスト的潔癖かと思い、口頭で何か出てくるかと質問すればそうでもなく。
まあでもそれも良いのだと思います。
求められているのがそこではないのでしょうから。

結果がついていく高次化なら分業的対処も歓迎されるのでしょう。
最初の診断処置により高い精度が求められていくと思います。
ここできない人が後ろに回りたがるというか何というか。
先診たひとの責任にしているようでは中々。
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>zebraさん (hig)
2025-03-01 09:25:20
パワーポイント世代なのかもしれませんね。パワーポイント自体もずいぶん改良されましたし。上手な発表のわりに時間がかかっておらず、練れておらず、中身がないと思わされることがあります。

技術も結果も進歩していくのですよ。江戸時代の医者が何をしていたか、50年前の獣医師が何をしていたか考えてみれば進歩の価値がわかります。
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