馬医者修行日記

サラブレッド生産地の大動物獣医師の日々

秋の1日

2006-11-05 | 日常

  paper work。症例のデータを整理しながら、学術誌への投稿論文を書いているが、こういうのはまとまった時間がないと進まない。細切れの時間で少しずつ進めるということができない。

それについて考え続け、文献を読み込んで、そのことに集中しないと筋書きができあがらない。

が、臨床家の毎日は時間の余裕があっても細切れの時間ばかり。あ~あ。

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 今日ははらいたの馬が来た。もう結腸捻転の季節ではないだろうと思いながら直腸検査するが、異常を蝕知できない。

結腸捻転でも直腸検査で異常を蝕知できないこともあるが・・・・・超音波で腹部を診るとどうも肥厚した大腸がある。

切らずにすめば切りたくないが・・・・まだ痛い。

結局、開腹手術すると結腸捻転だった。

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Pb030047 川にはもう冬の使者が来ている。Pb030046

80円の安売り食パンを子供たちとやる。

これも野生動物の餌付けになるのだろうか?

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冬が来る前の

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青         と            赤

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ショッピングセンターではクリスマスグッズの販売が始まっている。

年賀状も売り出された。

待ってくれ~