よる寝


FUJIFILM X100V

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自宅に帰ると夕食をとり、軽くテレビを見て、それからパソコンに向かう。
夜11時を過ぎたら風呂に入り、それから就寝する。
大体いつもそういうルーチンだ。

仕事で疲れている時に、途中でちょっと横になると、そのまま寝てしまう時がある。
軽く休む程度のつもりが、ぐっすりと深い眠りについてしまうのだ。
それをすると夜中に眠れなくなることもあるので、なるべく避けるようにしている。

しかしあまりに眠くて、どうしようもない時もある。
パソコンの前に座っても、眠くて眠くて・・・何も手につかない。
特に食事をした後は、血糖値が上がるのか、激しく眠くなることが多い。

そういう時、これはもう無理だと判断して、ちょっとだけ横になるのだが、大抵それきり起きられず、かなりしっかり寝てしまう。
0時前に目が覚めればまだいいが、そのまま午前2時3時まで寝てしまう場合もある。
それから起きて、風呂に入ってからまた寝るのだから、睡眠のリズムが狂うのも当然ではある。

一度このパターンに陥ると、なぜか簡単には抜け出せなくなる。
翌日も、その翌日も、同じように夕食後に眠くなるのだ。

中途半端に寝てしまうことで、通常の睡眠が悪い影響を受けて、深く眠れなくなることもある。
寝たような寝ないような状態が明け方まで続き、その結果疲労が溜まって翌日また眠くなる。
トータルでの睡眠時間は一定量取れているはずだが、それよりも睡眠の質の方が大切なのだろう。

昼寝ではないので、夜寝というべきか。
聞くところによると、夕刻以降に寝てしまうと、体内の深部体温が一度下がるために、本来の夜の睡眠が上手くいかなくなるという。
だからその時間帯に横になるのは避けるべきだという。

そうは言っても眠いからなあ・・・
どうせならそのまま朝まで寝てしまい、明け方に起きてシャワーを浴びるほうがいいのかもしれない。
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