使い分け


Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

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遠近両用メガネを作ったが、なかなか慣れないという話を書いた。
2018年9月25日の日記
お店では、遠近両用メガネは慣れるのが大変だから、将来のために早い段階から使い始めたほうがいい、と言われた。
無理なく使いこなせるようになるのに時間がかかるようだ。

恐らく途中で嫌になって放棄してしまう人もいるのだろう。
僕もどうもその口のようだ。
遠近両用だとどうしても目が疲れてしまい、最近は敬遠してあまり使わなくなってしまった。
かなり高価だったので勿体無いのだが・・・

遠くを見る時と近くを見る時で、メガネのレンズの違う箇所を使うというやり方に、どうしても馴染めない。
特に写真の加工などで長時間画面と睨めっこする時には厳しい。
斜めから見るような体勢を続けたら、身体が参ってしまう。
やはり正面からまっすぐ見る姿勢を保つべきだろう。

毎回交換するのは手間であるが、専用のメガネを作って使い分ける方が僕には合っているようだ。
以前パソコン業務をするための専用メガネを作ったことを書いたが、そのメガネで画面を見るとスッと楽になる。
今は家と会社の両方で、パソコンのモニタの横に専用メガネを置いている。

背筋を伸ばして椅子に座った位置くらいで、画面にピントが合うようになっている。
目にも負担がかからず、なかなか調子がいい。
今後もオールインワンではなく、運転用、パソコン用と場面ごとに合ったメガネを作る方向で行きたい。
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