Vision&Education

木村貴志の徒然なるままの日記です。

新しい風

2017年01月12日 | Weblog
まだ、1月12日です。

しかし、
新しい風が、
今年は吹き始めていることを感じます。

とにかく、
日本の教育をより良いものにするために、

あらゆるチャレンジをしていきます。
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闘う相手

2017年01月11日 | Weblog
年老いてなお、
活力に溢れている人たちは、

心の中に常に
闘いの炎を宿しているように思います。

気迫や矜持を失っていないのです。

そして、
その闘いの相手は、

未熟な自分自身であったり、
変革すべき社会であったり、
世の中の不正義であったりと、
公に意識が向けられています。

それは、つまり、私心無き闘いへの意志です。

私心で闘っている人たちは、
結局、自分の心身を
痛めつけていくし、

社会に何か善きものを遺すことなど
あまりできていないように思います。

なぜなら、
私心によって相手を傷つけることは、
知らず自分を傷つけることになっていくからです。

私も闘う気迫を失うことなく、
より良い教育を実現するという
大義に向かって歩み続けていこうと思います。



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純粋に

2017年01月10日 | Weblog
純粋に教育に打ち込む時間が、
私にとっては何よりも大切です。

その準備のために、
研究に没頭する時間も大切な時間ですし、

子供たち学生たち大人たちのレポートを読むのも
かけがえのない大切な時間です。

それ以外のゴタゴタは、
私の教育に向き合う時間を奪っていきますので、
マイナスにしかなりません。

善意であろうと、
悪意であろうと、
それは同じことです。

しかし、
そうしたことが絶えないのも人の世の常。
仕方ありません。

大切なことは、

どうすれば私がプレーヤーとして、
教育に専念できるかです。

それは、教育のためにしていることですか?
それは、自分のためにしていることですか?

その問いを、自分にも、他人にも、
刃のように突きつけながら、
歩いて行くしかありません。








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夜型

2017年01月10日 | Weblog
私の年齢だと、
朝型の人が増えるようですが、
私はまだまだ夜型の生活を抜け出せません。

既に1:00を回りましたが、
まだオフィスに残って?います。

半分は研究者のような仕事だからでしょうか。
それとも単に夜が好き?(笑)

「人間五十年」と思っていましたが、
今年の夏で、五年オーバーしてしまいます。

信念を持って、

喧嘩を恐れず、
辞めることを恐れず、
全てを失うことを恐れず、

頑迷固陋なる変革を阻む者との闘いも
続けていかなければならないと思います。

教育をやったこともないのに、
教育で成果を出したこともないのに、

嘴を挟んでこられる人たちの存在に、
辟易とすることも多くなりました。

しかし、私は私のこだわりを
捨ててはいけないのだと思います。

子供たちに、
頑張っている姿を見せ続けられる
大人であろうと思います。



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様々なことを

2017年01月07日 | Weblog
様々なことを考えて、考え抜いて、
今日も夜が更けていきます。

下手な考え、休むに似たり。
ということもわかってはいるのですが、

自力で突破するためには、
やはり考え抜き、行動していく以外にないと思います。

人間には、
肉体という不確かなものがあり、
感情という揺れ動く存在があります。

その不確かな中で、
確かな仕事をしていくためには、

体と心のバランスがとれるよう、
心身共に鍛えていく以外に、
道はないのだろうと思います。



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基本に立ち返る

2017年01月05日 | Weblog
今日から仕事始め。
基本として大切にしていることに
しっかりと立ち返ろうと思います。

1.人の批判をせず、自分を成長させる。
  人が成長できるように自分を成長させる。

(春風を以て人に接し、秋霜を以て自ら慎む)

2.仕事の評価は受講者(子供・親・社員)
  一人ひとりの成長にあるのであってそれ以外ではない。

(やるべきことを全力でやり、批判は意に介さない。評論は他人が無責任にすることであって、自分は只管教育実践に全力を尽くす。)

3.狭い人間関係の中ではなく、
  世の中を相手に成果を出すことに挑み続ける。

(お山の大将を志向しない。世の中に自分の考えを発信し続け、自分の教育の価値を問い続ける。発信できる場が与えられなければ、それはスタートラインにさえ立てていないことだと自覚する。)




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納得したこと

2017年01月05日 | Weblog
『90歳。何がめでたい』という
佐藤愛子さんの本が売れているらしい。

まだ、読んでいない。

ただ、ネットの記事に興味を惹かれた。

「私なんかも、のべつ怒っているようで、
悪意があったかを識別して、
怒ったり、怒るのをやめたりしているんです。

でも、いまの日本人は悪意のない事故さえ、
あきらめたり、許したりできなくなった。

自分が被った損失や痛みを、
相手を苦しめることで癒やそうとする、
情けないことになっているんです。」

なるほどと納得した。

同根の事象も多いと思う今日この頃。

田舎者と言われようが、
昔の日本人の良さと矜持を
失わない人間であり続けようと思う。




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結局

2017年01月04日 | Weblog
結局、
私は教育に志す一書生に過ぎないのです。

教育は、
出来ない人間にも、
慈愛の心で向き合い、
その成長を共に喜ぶところに
真骨頂があります。

だから、
どんな非行少年でも、
不登校の子供でも、
学力が無い子でも、
その成長のために力を尽くすことに、
いささかも苦痛を感じたことはありません。

それは、
私自身が出来ない人間であったし、
今もそうだからだと思います。

今、多くの出来る子供たちや
大人たちに囲まれていて感じることは、
社会全体を考える力が弱くなり、
自分の範囲を守ることに汲々としているということです。

私が苦痛に思うのは、
そうした視野の狭い、
いわゆる出来る人たちが、
出来ない人たちの心を理解せずに、
平気で非難したり、圧力をかけたりすることです。

若者にも、大人にも、
それが多くなっていることを感じます。

さて、そこで私はどうすべきか考えます。

魯山人に言わせれば、
「わかる奴はいっぺん言えばわかる。
 わからない奴には、なんべん言ってもわからない。」
ということになるのでしょうが、
はてさて、どうしたものか。

共感できる同志を求めるしかないのかもしれません。

しかし、
結局、私は愚かですから、

可能性を信じて、
山を一人で削って動かすようなことを
し続けるのだと思います。







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我に七難八苦を

2017年01月03日 | Weblog
戦国武将山中鹿之介は、
「我に七難八苦を与え給え」と
三日月に祈ったそうだ。

月が満ちていくように、
人生での志を成就させていくためには、
苦難を乗り越えていくしかない。

振り返ってみれば、
大きな苦難を与えられたからこそ、
得られたものは多かった。

苦難があったから、
人間としての迫力も凄みも得られましたねと、
私を長く知る人に言ってもらったこともある。

自分がそこまでたどり着けているとは思わないが、
少しでも私が成長しているとしたら、
やはり苦難のおかげだと思う。

苦難から逃げない姿勢、
苦難に立ち向かう姿勢を持ち続けたい。

どうせ今年も苦難の連続に決まってる(笑)。






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初詣

2017年01月02日 | Weblog
いつものように元日には、
家の近くの香椎宮に参り、

会社の近くの小烏神社に参って、
御用始めと相成りました。

能力のない分、
努力と熱意でカバーするしかないので、
寝正月はまだまだ来ないようです。

というか、
若い頃、一生分の寝正月を
過ごしてしまったのだと思います。

両神社共に初詣の参拝者が、
例年になく多かったので驚きました。

天気が良かったせい?
気温が高かったせい?
景気が良くなっているから?
景気が悪くなっているから?
日本らしさへの回帰?

考えてみたけど、
どれもそれらしく、
よくわかりませんでした。






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