日々のスケジュールが慌ただしくなっていますが、どうも慌ただしいと、自分と向き合い、深く思考することが希薄になっていくように感じます。そしてそれは、文章を書く時間の減少という形で、現れてくるもののようです。
書くことは考えること。考えることは書くこと。書いていないということは、思考を放棄しているということだと感じます。
また、深い思考のための読書も大切だと思います。
古今東西の聖賢の言葉に触れつつ、それを味わうような時間を確保しようと思います。
それが、教育力の目に見えない土台であると思うからです。