ユニクロの柳井会長の本を読んでいる。
『現実を視よ』
危機感が最初から迸っている。
この危機感が日本の教育現場には無い。
悲しいほどに。
絶望的なほどに。
もっと言えば、
絶望的状況を見つめて、
現状を打破しよう、
本気で国を救う人材育成をしよう、
そんな熱いハートを持った人間もいないのだ。
当たり前の話ではある。
現実が見えていないから、
いや、視ようともしないから、
危機感など生じることはないのだ。
十年一日のごとき授業を繰り返し、
自分の趣味の世界に勤しむだけである。
しかし、彼らは、
自分たちが、非難されべき存在に
なっているなどとは夢にも思っていない。
なぜなら熱心に誠実に日々の業務に精励しているからである。
もう残された時間はあまりない。
私の教育実践など、
ごまめの歯ぎしりでしかないが、
それでもやり続けるという決心だけは揺らがない。
少しでも伝えられることを、
1人でも受け取ってくれる人に、
全力で伝え続けようと思う。
『現実を視よ』を読みながら、
新たな闘志が湧いてきた。
『現実を視よ』
危機感が最初から迸っている。
この危機感が日本の教育現場には無い。
悲しいほどに。
絶望的なほどに。
もっと言えば、
絶望的状況を見つめて、
現状を打破しよう、
本気で国を救う人材育成をしよう、
そんな熱いハートを持った人間もいないのだ。
当たり前の話ではある。
現実が見えていないから、
いや、視ようともしないから、
危機感など生じることはないのだ。
十年一日のごとき授業を繰り返し、
自分の趣味の世界に勤しむだけである。
しかし、彼らは、
自分たちが、非難されべき存在に
なっているなどとは夢にも思っていない。
なぜなら熱心に誠実に日々の業務に精励しているからである。
もう残された時間はあまりない。
私の教育実践など、
ごまめの歯ぎしりでしかないが、
それでもやり続けるという決心だけは揺らがない。
少しでも伝えられることを、
1人でも受け取ってくれる人に、
全力で伝え続けようと思う。
『現実を視よ』を読みながら、
新たな闘志が湧いてきた。