Vision&Education

木村貴志の徒然なるままの日記です。

バッカーズ九州寺子屋スピーチコンテスト

2011年02月27日 | Weblog
バッカーズ九州寺子屋の
第二回スピーチコンテストが終わりました。

本当にみなさんの成長に感動しました!!

今回は、
賞をとってもおかしくない塾生たちが沢山いました。
それだけハイレベルのコンテストでした。

入賞した塾生たちは勿論素晴らしかったのですが、
入賞できなかった皆さんも本当に素晴らしかった。

心からそう思います。

そして、
入賞できなかった塾生のみんなの悔しそうな顔が
私にはとても嬉しく思えました。

なぜか?

それは、
それだけこのコンテストに真剣に取り組んでくれたということだし、
それだけ負けたくないという思いがあったということだし、
それだけ自分のスピーチに自負があったということだからです。

そうした思いを持つと言うことが、
とても大切なことなのです。

そのことに私は何より大きな手応えと喜びを感じました。

みんなはもっと素直に感情を表現したり、
わからないことをわからないと言ったり、
素直で伸びやかに話して良いのです。

悔しいことは素直に悔しいと言って良いのです。

そのまっすぐな思いが、
自分を大きく成長させてくれるのです。

皆さんの将来が輝かしいものになることを確信した
今日のスピーチコンテストでした。

みなさん本当にお疲れ様でした!







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