つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

義姉の49日法要

2023-07-17 | わが家

 昨日は予定通り、先月92歳で亡くなった義姉の49日の法要が当主宅で営まれました。読経の後は、バスで市内の食事処へ案内されました。料理もゆっくり運ばれてくるので、遺族が久しぶりに話し合う機会が持てました。

 隣席にお葬式の日に昏倒した義姉がいたので、聞きますと、あの日はいつも打つインシュリン注射を忘れたので、一時的なものだったようです。もう何年も毎回食事前はその注射を自分でしていたようです。今後もそれほど心配することはなさそうで安心しました。

 我が家の前を通られるので、義姉の息子、つまり、甥に往復とも乗せて貰いました。前日車が届いたと言われびっくり。BMWの新車です。電気自動車で、それも自動運転。音も静かで快適でした。

 料理も美味しくて、猛烈な暑さの日でしたが、快適に過ごしました。亡くなった義姉の弟は81歳。たまたま私と大学の同級生です。義姉が私のブログを見たいと言い、その弟から見方を教わっていたとか。思わぬ人からの情報で驚きました。姉弟の仲がよいのも好ましいです。何しろ58年のおつきあいですから、当初から見たら皆さん、お年を召されました。勿論私もです。元気でこの場に参列できたことを感謝しています。代代わりの家も当然あります。当主の甥は、私の歯科医。日頃治療を受けながら、動向をうかがっているのに、「あの方はどなた」などと聞いたりしました。

 

僧侶を待つ部屋

法事があった夫の実家

コメント (6)
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