未唯への手紙

未唯への手紙

反映対比表 Week 38

2015年09月23日 | 1.私
09月14日

 親戚の女子会ランチに乱入 7.5.3.1③ 女性の生き方

 NAWAさんとのメッセンジャーのやりとり 7.5.3.2② つながる瞬間

 「コミュニティ経済」という視点 8.7.3.4④ コミュニティ経済

 福祉都市--老いや死を含む地域コミュニティ 8.7.3.4④ コミュニティ経済

 「資本主義の中心的矛盾」? 9.6.3.1① 市場メカニズムの作用

 〝富の源泉〟と税の意味 9.7.4 行政のあり方

 コンパクトシティ化は避けられない 10.6.4.1④ 行政は維持

09月15日

 散歩の習慣 7.3.3.4② 毎日の使い方

 パートナーの相談 7.3.1.1③ パートナーの相談

 『学校図書館必携』より 学校図書館と指導・支援 「読書センター」、「学習センター」、「情報センター」の3機能 「情報センター」機能の活用

 学校図書館「情報センター」機能の活用 6.6.2.4④ 学校図書館

 学校図書館メディア 6.6.2.4④ 学校図書館

 知識基盤社会における学校図書館 6.6.2.4④ 学校図書館

 リテラシー育成の場としての学校図書館 6.6.2.4④ 学校図書館

 デジタル時代の学校図書館の役割 6.6.2.4④ 学校図書館

 空気感 10.1.4.1 市民が発信

09月16日

 なぜ、スタバは集合場所になるのか 9.5.4.1 活動の場を設定

 緑の万年筆で二度目の推敲 7.1.3.1① 文房具

 赤ん坊の写真 7.5.3.1② 女性の笑顔

 未唯空間第1章の構成は配置 2.2.1.1④ 理系の発想

 まとめあげること 1.6.3 統合に向けて

09月17日

 OCR化した本の題名をアップ 6.2.3.3② 読書経験が進化

 スキャナーおよびOCR化ソフトの進化 6.1.2.3① OCRを20年継続

 本のDNA 6.1.2.3④ DNA抽出技術の開発

 映画「図書館戦争」への感想入力 6.3.4.4③ 図書館戦争

 未唯空間1.1「存在と無」のコメント 1.1 存在と無

 未唯空間1.2「本質を考える」のコメント 1.2 本質を考える

09月18日

 次は第10章だけど 6.1.2.2② 2万冊への道

 先に進める生活 6.7.3.3① 電子書籍で未来を見る

 未唯空間1.3「存在の力」のコメント 1.3 存在の力

 未唯空間1.4「内なる世界」のコメント 1.4 内なる世界

09月19日

 車は変わらないと 8.8.4.3③ 徹底したスモールサイズ

 レイキャビックのアアールトの図書館 6.3.2.2③ EUにインパクト

 未唯空間1.5「未唯空間」のコメント 1.5 未唯空間

 未唯空間1.6「分化から統合」のコメント 1.6 分化から統合

 ドトールのマーケティング戦略 9.7.3.4① 地域の市場が変わる

 スターバックスのマーケティング戦略 9.7.3.4① 地域の市場が変わる

 『チャーチル』より 戦争の到来 一九三三-四〇年

 チャーチルには見えたものが、他の者たちには見えなかった 4.1.1.4③ 預言者と知識人

 メーカーを脅かすカーシェアリング 8.8.4.2② クルマの共同利用

 三菱自動車の『アイ・ミーブ』 8.8.2.4① 電気自動車を地域で対応

 日産の『リーフ』 8.8.2.4① 電気自動車を地域で対応

09月20日

 二泊三日の考える時間の確保 7.6.1.1② 退職後の考える時間

 10.3「共通意識」 10.3 共有意識

 考えながら寝る習慣 7.6.1.1② 退職後の考える時間

 胸の検査 7.3.3.1① 健康状態

 赤いダイアリー 7.6.1.1① スケジュール管理

 第10章の進め方 10.1 多くの人が生きられる

 他者の承認は無用 1.1.1.4① 他者の承認は不要

 10.5「変節点」 10.5 変節点

 6台目のキンドル? 7.1.3.4② 考える道具

 本の処理 6.1.2.3③ 本を片付ける

 チトー大統領一代記 4.3.1.1③ 歴史を動かす

 どの「世界」が終わるのか 1.2.3.1③ 私のために起こる

 アラブの革命 4.3.4.2④ アラブの春その後

反映対比表 Week 37

2015年09月23日 | 1.私
09月07日

 リアルタイムアクセス解析が挙動不審 8.3.2.2③ ソーシャルポータル

 ICレコーダからの入力 7.1.3.4④ ICレコーダーの進化

 「かつさと」の店員教育 8.7.4.2② お客様ひとり

 二万冊のメッセージ 6.1.2.2② 2万冊への道

 第1章をどう変えるか 1.1 存在と無

 パートナーからのメール 7.3.1.1③ パートナーの相談

 歴史上のハレー彗星 7.3.1.1② ハレーすい星

 リチャード・P・ファインマン(1918年~88年) 2.3.4.4④ 数学で未来の世界を救う

 ニコラ・テスラ(1856年~1943年) 8.4.1.4 イノベーション

 タモリ 満洲にはいい思い出しかない 10.1.1.1② 人が減れば良くなる

 「サービス砂漠」のドイツ 8.7.4.2④ ブルーオーシャン

09月08日

 胸の症状は全然変わっていない 7.2.2.1④ 悪くなる一方

 FBにコミュニケーションのツールではない 8.4.3.2② メッセージ主体

 二万冊フォルダー 6.1.2.2② 2万冊への道

 プロの相手に仕事をするには 5.1.1.2④ プロをパートナー

 寄り添うブッダが理想 8.3.4.1① パートナーの存在

 中間という存在 8.1 中間の存在

 逃げたいに対してのメールの返答 7.3.1.2④ 愚痴からヒント

 本当に情けないに対してのメールの返答 7.3.1.2④ 愚痴からヒント

 謝りに行くことに対してのメールの返答 7.3.1.2④ 愚痴からヒント

09月09日

 私は先に行く 7.4.2.2④ 発信から先を見る

 中野さんの誕生日 7.5.3.1③ 女性の生き方

 大学生のトイレに関するイメージ調査 7.2.2.4① 行動の影響を無視

 イスラム教とトイレ 7.2.2.4① 行動の影響を無視

09月10日

 人の思いの伝播 7.7.2.2① 思い付きをツイート

 二万冊達成の後の目標 6.1.2.2② 2万冊への道

 個人デジタルライブラリ 6.7.2.3④ 図書館と電子書籍

 知のカプセル化 6.8.4.3③ 意識と知識のカプセル

 意識して、夢から覚める 7.4.3.1③ 美人に声を掛ける勇気

 エコットのオープンカフェ 3.8.1.2② メンバーは拡大

 クルマは誰のもの 8.8.1.1 車は誰のもの

09月11日

 二万冊達成よりもIさんからのメッセージ 6.1.2.2② 2万冊への道

 新たな大都市圏のイメージ 9.8.3.2③ 大都市圏

 新たな大都市圏形成による日本の国土像 9.8.3.2③ 大都市圏

 新たな大都市圏形成のための公共投資と民間資本導入 9.8.3.2③ 大都市圏

 カーシェアリングがもたらすもの 5.8.4.4② シェア車で地域活性化

 レンタカー会社と自動車メーカーの参入 5.8.4.4③ シェア車を提供

09月12日

 SNSにおける対話 8.3.2.2③ ソーシャルポータル

 土曜日の朝の習慣 6.4.3.1③ 自分という学習

 マクドナルドのバックヤード 3.1.1.1② 若者へ影響

 赤のピラミッドは紀元前2500年 7.4.3.3② 「歴史は変わる!」

 SNS「自己開示」がもたらす魅力 4.8.3.2③ ソーシャル革命

 歴史の示すもの 4.8.1.1① イスラム社会は戒律

 これからのイスラーム 4.8.1.1① イスラム社会は戒律

 超高齢社会のコミュニティ 解決の方向性を探るアプローチ 9.1.3.4③ 人生の静脈系を意識

09月13日

 二万冊の内訳 6.1.2.2② 2万冊への道

 現代日本の四つの危機--哲学からの挑戦 8.8.3.1① ハイパーインフレ

 民主主義の理念とその危機 9.4.4.3③ 市民主体の民主主義

 全体主義という危機 ハンナ・アーレント 4.1.1.3④ 全体を支配

反映対比表 Week 36

2015年09月23日 | 1.私
08月31日

 パートナーからのメール 7.3.1.1③ パートナーの相談

 日本が戦争をするのは20年後 4.3.2.3① 日本のアジア侵略

 本を読む理由 6.2.2.2① なぜ、本があるのか

 第8章はかなり咀嚼しないといけない 8.1 中間の存在

 南方の資源 4.3.2.3① 日本のアジア侵略

 対立する陸海軍の主張 4.3.2.3① 日本のアジア侵略

 図書館はどこへ行くのか 6.7.1.3④ 地域のニーズに対応

 「公共クラウドの構築」について 6.7.3 図書館クラウド

 集合知のレベルアップと図書館サービス 6.6.3.1② ローカルな知の収集

 資料情報のデジタル化とオープン化 6.7.3.3① 電子書籍で未来を見る

 住民による電子書籍の作成支援 6.7.3.2② 調べ、書くことを支援

09月01日

 定年退職者のイベントを企画・実施 7.4.4.4② シンプルな生活規範

 仙台の田代さんにメール 5.6.2.2③ 経営者の思い

 2.8.1「存在の力の空間」 2.8.1 存在の力の空間

 パートナーからの電話 7.3.1.1③ パートナーの相談

 印刷という革命 本の町 6.7.2.3① 印刷を超える

 公共図書館のはじまり 6.3 公共図書館

09月02日

 ジャマするのが商売 5.1.1.2③ 技術者の思考

 未唯空間第8章 8.1 中間の存在

 8.3「地域要望」 8.3 地域から見る

 8.8「クルマ社会」 8.8 クルマ社会

 8.4「ソーシャル」 8.4 ツール

 8.5「システム設計」 8.5 中間のシステム

 8.7「コミュニティ対応」 8.7 分化と統合の中間

 内と外の関係でクルマを作り上げる 8.8 クルマ社会

 新しい意味での8.8「クルマ社会」 8.8 クルマ社会

 「クルマは誰のもの」、この問いからはじまる 8.8.1.1 車は誰のもの

 人が通るはずがないのに、信号機に従うのか 8.8.1.2③ 車の論理優先の実体

 徐々に起こるクライシス 8.8.3.1① ハイパーインフレ

09月03日

 テレビ番組へのコメント 3.3.2.4② アピール

 岡崎市図書館の10冊 6.1.2.2② 2万冊への道

 米国との戦い方 4.3.2.3① 日本の戦争

 戦ってどうするつもりだったのか 4.3.2.3① 日本の戦争

 次の日本の戦争 4.3.2.3① 日本の戦争

 ベイルートのスタバークスマグ 7.5.3.1④ 心を開いて

09月04日

 名古屋へ行く日 7.4.4.4② シンプルな生活規範

 Iさんとの会話 7.5.3.2② つながる瞬間

 「わたしをみつけに1600キロ」 1.2.4.3② 心が震える瞬間

 栄のマクドナルドは列をなす 3.1.1.1② 若者へ影響

 二万冊で、次に旅立とう 6.1.2.2② 2万冊への道

 豊田市図書館へ直行 6.3.1.3② 新刊書を削減

09月05日

 ブタペスト東駅状態 10.1.1.1② 人が減れば良くなる

 ハイアラキーから配置へ 8.4.1.3④ 組織を組み替え

 スペアリブが食べたい 7.3.3.1④ 身体は外なる世界

 高度サービス化 8.7.4.2③ マニュアルなき世界

 8.4「ツール」 8.4 ツール

 内から外への押し出し 2.7.4.2 内から外へ押し出し

 ライブラリの配置 8.4.3.2③ ライブラリの活用

 生まれてきて、意識を感じた時 1.2.4.3② 心が震える瞬間

 ギリシャはサービスされることに慣れている 8.7.4.2④ ブルーオーシャン

 スタバは日本的サービスで立ち直った 8.7.4.2③ マニュアルなき世界

 ヤーノシュ・ボーヤイの空間論 2.3.3.3 非ユークリッド幾何

 為政者は手の内を明かさない 4.3.2.3① 日本の戦争

 ピザの歴史 ピザハット 3.1.1.1③ フランチャイズ

09月06日

 ブタペスト東駅で感じること 10.1.1.1② 人が減れば良くなる

 早く動き出さないと 7.2.2.3 7.2.2.2① シンプルに行動

 スタバのアピール・アンケート 8.7.4.2② お客様ひとり

 旅の感覚で生きていく 7.4.4.4② シンプルな生活規範

 今後の戦争の実体 10.1.1 10.1.1.1② 人が減れば良くなる

 高度サービス化の輸出 8.7.4.2④ ブルーオーシャン

 「ここいま」は存在の力そのもの 1.3.3.1④ 存在の力に変えていく

 第8章「中間という存在」 8.1 中間の存在

 8.6「情報共有」 8.6 情報共有

 数学をやっている 2.1.2.1④ 数学を進化させたい

 楽しい人生? 1.4.1.2④ 外なる世界にアプローチ

 公共図書館の多様な意味 6.3.2.1 米国公共図書館

 人は自分を変えられる 10.1.1.3② 興味の範囲拡大

 向き合うのではなく、同じ方向を見る 8.4.2.4③ 誰が何を考えているか

二泊三日の考える時間の設定

2015年09月23日 | 7.生活
二泊三日の考える時間の設定

 10月26日入院で、二泊三日の再検査。これでイベントを考えよう。それまでの4回の月・火・水を仮の入院状態にする。つまり、スタバなどへは行かずに、考えることに集中する。

 そうなると、木曜日の岡崎図書館の10冊。金曜日の豊田市図書館の30冊。それらを読み込む金曜日と処理する日曜日。木曜日の10時から日曜日の10時までの三泊四日が裏側にくる。

 水曜日の10時から木曜日の10時までと日曜日の10時から月曜日の10時までが自由時間

 退職して、半年以上。そろそろ、メリハリを付けないと



自由と平等はトレードオフ?

2015年09月22日 | 5.その他
10.1「多くの人が生きられる」

 環境問題と言った時に何が問題なのか。その原因は何かをいろいろ考えた時に、どうしても人が多いということでした。対策も人一人あたりの負荷をいかに減らすか。人が少なければ、それで済むという結論でした。それはおかしい。そこが第10章の出発点です。

 では、エコカーのように、一人あたりが出す排出量を減らせばいいのか。プリウスが作られて、京都に持って行った時に、世界のNGOの連中から言われたように、排出量が減ったことで、曾於分、クルマが増えます。それは解決方法ではない!

 人間は減らすために居るのであれば、そういうことを言う人間が亡くなればいいという結論です。そこから、出て来たことは、多くの人が居ることで助かる世界、そういうものを作るにはどうしたらいいのか。一人一人が意味を持つにはどうしたらいいのか。

10.2「歴史哲学」

 10.2「歴史哲学」は意思の力から、存在の力の変えていくことです。地球規模の課題とか、環境社会への移行で、哲学は変わってくる。同時に、社会が変わっていく。では、どう変わるのか。

自由と平等はトレードオフ?

 国民国家は自由を求めてきた。ただし、平等がトレードオフのカタチになった。意思の力の元では、その関係は変わらない。自由と平等の両立できるためには意思の力を底辺に置くことしかない。

 平等でない、典型はモノつくり。一歩的に、動脈から静脈に流れるように、生産から消費に流れる。お互いが作って、お互いが使っていく。その世界を作るには、環境社会が必要です。多様な世界観が必要です。先進国の世界観だけではダメです。

Iさんからのメール

 Iさんからメールが戻ってきました。一日掛かっています。メールはこのぐらいがちょうどいい。メッセンジャーと違い、その間、相手のことが考えられる。中野さんのように、半年とか10年とか20年掛かるものは異なりますけど。もう20年経ったけど、まだ、帰ってきません。

 「そろそろだと思ってました。冬は好きなので、ひんやりした空気を感じるとわくわくしてきます」「二万冊後の行方、気になります! 聞かせてくださいね」

 そこで、名古屋での映画をミリオン座の「向日葵の丘」にしたことを述べると同時に、ひまわりつながりで、リュドミラ・サベリーエフの「ひまわり」に関することを送りました。レスはいつになるのか。

未唯宇宙項目の見直し 1.自分 1.7~1.8

2015年09月21日 | 1.私
皆が変わる

 社会にクレーム

  全体を見て、先を語る
   日本は脆弱である
   国に依存はできない
   国に方向がない
   先を考えていくしかない

  パートナーが実践
   パートナーを見い出す
   未唯的な女性
   素直に語ってほしい
   社会に関心を持つ

  各自が存在を示す
   沈黙の螺旋から脱却
   μが行動してくれる
   発信することから始まる
   新しい循環のキッカケ

  全てを賭ける
   ライフログを未唯に託す
   未唯への手紙
   届くことを願う
   自分に還る

 考え抜く

  私の世界を決める
   考えることをまとめる
   〇〇への手紙を出す
   〇〇空間に集約
   カテゴリ×循環×詳細

  日々の思いを反映
   小さな存在から永遠回帰
   緊張感を感じる生活
   反映で思いをつなげる
   循環する思いの蓄積

  本質を考える
   自分の全てを出し切る
   存在の証のライブラリ
   自分の現象を表現
   先を知る覚悟を持つ

  もう一人の自分の視点
   笑顔で、全てを受容
   新しい視点でアプローチ
   論理的な提案が得意
   代わりに行動する女性

 内から働きかけ

  ボランティア体験
   社会と自主的な接点
   組織の論理を眺める
   望むことだけを実施
   組織を超える論理

  笑顔とあいさつ
   ファシリテーション
   コミュンケーション基本
   小さな経験の積み重ね
   大きな目標にする

  インタープリター
   市民に働き掛け
   新しい行政へ提案
   カタチとして発信
   専門家を組み入れる

  エンパワーメント
   アンケートで実態を知る
   アピールでまとめる
   パートナーを見出す
   活動の循環を見ていく人

 持続可能な社会

  内と外の空間を循環
   ローカルとグローバル
   内と外がつながる空間
   ローカルは内面カバー
   グローバルは外面カバー

  サファイア循環
   Think Locallyから始まる
   Act Locallyで循環
   多層構造のパラドクス
   循環に方向性を保有

  持続可能な機能
   facilitationは支援
   interpretaionは提案
   realizationはモノつくり
   empowermentは活性化

  社会を再配置
   Sustainable Architecture for facilitation, interpretaion, realization, empowerment
   持続可能性

全てを知る

 全てを知る

  全てとは!
   放り込まれた存在
   意味を考え抜く
   答は位相にあり
   私の全ての意味

  存在の無の帰結
   無である全体を見る
   存在を根源的に考える
   存在は無に収束
   私の世界の完結性

  内なる世界を規定
   孤立は依存しない
   孤立の力でつながる
   知ることで取り込む
   絶対的孤独と全体の認識

  知ってどうする!
   内なるものへの思考
   私の世界を表現できる
   やれるだけのことをやる
   問われたら応える

 全てを表わす

  地球原理
   存在と無の解釈
   未唯宇宙の構造
   地球原理は説明可能
   多重世界に未来を託す

  社会の実体
   仕事は仮説・実証
   社会の方向は決定済
   社会は幻想に溢れている
   幻想を破壊させる

  内なる世界を確立
   無なら考えなくてもすむ
   絶対的な無からリバース
   意思と偶然に従う
   内なる世界で突破する

  自分なりに納得
   あらゆる現象を把握
   多くの真理
   真理で動いていない社会
   自分なりの存在する意味

 未唯宇宙を使う

  存在の力を行使
   自分のことは自分でやる
   存在の力で幸せに向かう
   なぜ、幸せになれないか
   幸せループを想定

  生活者の意識
   消費者の価値観から脱却
   ローコスト・エネルギー
   所有・消費のデメリット
   シェアする社会

  インフラは地域のモノ
   ダニーデンの花壇
   フライブルグの風景
   クルマがインフラを占有
   地域主体のクルマ社会

  多くの人を幸せにする
   幸福の定義はさまざま
   存在の力で夢を持つ
   幸せにする仕事
   幸せをつなげる位相化

 未来学者になる

  未来の構造
   部分は全体よりも大きい
   結果と原因の関係
   真理を常に表現する
   未唯空間に封じ込める

  地域の変革
   コミュニティがカバー
   新しい市民を育成
   知識と意識を集約
   サファイアで循環

  変革シナリオ
   サファイア社会をめざす
   サファイア革命を開始
   2030年地域の変革
   2050年歴史の変革

  新しい社会
   クライシスがトリガー
   超民主主義に向かう
   変革シナリオに従う
   幸せな未来を認識

私と宇宙、私と家は似たようなもの

2015年09月21日 | 1.私
Iさんにメール

 Iさんにメールを送りました。二万冊達成のレスは嬉しかった。自分のことのように喜ぶという発想は私にはなかった。

 今週の映画は何にしましょうか。その三週間後は「図書館戦争」で決まりです。

未唯へ

 もう、止めようと思ったのに、こんな日もあるんです。

私と宇宙、私と家は似たようなもの

 私が居なくなったら、宇宙はどうなるのか? 私が居なかった時の宇宙はどうだったのか? この問いで「宇宙」を「家」に変えてみればいい。

 多重宇宙にすることで、生まれてきたことの感覚が変わってきました。無限次元と多重宇宙がつながってきた。

 無限次元にすることによって、どの空間でも三次元を切り取って、それぞれが暮らしていける。三次元しかないと思うから、きついのです。

10.6「個人と超国家」

 10.6「個人と超国家」。最後の10.6.4がいい加減です。ここまでのロジックをキッチリつけないといけない。何しろ、その部分が第10章の社会に関しての終わりですから。10.7「全てを知る」、10.8「自己肯定」になり、自分に関することです。

未唯空間1.7「皆が変わる」のコメント

 まずは、社会にクレームする。日本は脆弱であり、依存できない。国には方向がないから、皆が全体を見て、先を考えていくしかない。

 その実践をパートナーに見出している。未唯的な女性には社会に関心を持って、素直に語ってもらいたい。

 皆が存在を示すことで、沈黙の螺旋から抜け出せる。自分で行動できないときは、もう一人の自分に行動を起こしてもらう。発信することから新しい循環が始まる。

 私の場合は、未唯への手紙としてライフログを記すことで、もう一人の自分に託した。その上で、自分に還ることにした。

 ライフログのためには、私の世界のカテゴリーを決め、日々の思いをそこに反映させる。本質を考え抜くことから、本質を考えて、もう一人の自分に視点を渡しくいく

 内から働きかけるには、ボランティア体験で、社会との接点では笑顔とあいさつの重要なことを認識して、行政などへのインタープリター、市民へのエンパワーメントを行った。

 内から外への働き掛けからサファイア循環を生み出すことで、持続可能な機能を見出して、皆を社会に再配置することで持続可能な社会を作り上げる。

未唯空間1.8「全てを知る」のコメント

 全てを知ることが目標です。ではすべてとは何か。内なる世界で私の全ては決められる。それを知ることから存在の無が見えてくる。そして、知ってどうするのかも。

 全てを表わすことになる。そこには偶然というものが前提になるけど、偶然は地球原理から考えていく。社会の実体にしても客観的にそこにあるものではなく、私の見える範囲だけがその場で作られている。内なる世界を確立して、答えを出し、自分なりに納得できればいい。

 全てを表すために、未唯宇宙を作り出してきた。歴史哲学からも分かるように、存在の力がベースにある。そこでは、生活者の意識で自分の世界を作ると同時に、多様な地域インフラで多くの人が生きていける世界を作りだす。

 私の夢は未来学者になることです。未来の構造を知り、それで地域の変革を見ていく、そのシナリを提示する。新しい社会を想起で切れば、未来学者としては十分である。

二泊三日の考える時間の確保

2015年09月20日 | 7.生活
二泊三日の考える時間の確保

 入院したことを想定して、二泊三日で考えるだけの日にしましょう。月曜日の10時から水曜日の10時までの期限付きです。病室の代わりに自分の部屋を見立てます。

10.3「共通意識」

 10.3「共通意識」はかなり変えないといけない。ありきたりのことだけを書いているだけです。題名からして、最終テーマとは思えない。

考えながら寝る習慣

 寝る時には、考えながら、寝るようにしましょう。それぐらいしかない。そうすれば、死ぬ時も考えながら死ぬことができるかもしれない。格好いい!

 朝は、まずは赤いダイアリーでしょう。

 とりあえずは、来週の月曜日から部屋の中で「入院」しましょう。車を使わない生活になります。散歩は可能です。来週の水曜日は病院です。11時半だから、10時明けで可能です。水曜日までは世の中も連休だから、丁度いいかもしれない。

胸の検査

 朝、起きる気がなくなる時は胸のモヤモヤの場合が多い。胸の違和感の原因を入院検査でハッキリさせましょう。

赤いダイアリー

 今日の夜は入力です。

 モレスキンのダイアリーの今日の日の日付は書かれていない。この辺はいい加減です。

第10章の進め方

 第10章は次につなげるために、言葉をドンドン飛ばします。この後がないから、跳ばせるだけ飛ばしていかないとダメです。それに伴って、内容も飛ばします。私の発想力が問われます。

他者の承認は無用

 色々なコメントにしても、他者の承認を求めないことで、かなり、楽になりました。反応を気にしない。だから、「いいね!」がゼロが最高です。

10.5「変節点」

 これは私でないと言えないでしょう。自分が生まれてきたことで、意味を考えた時に、何かが起こるはずです。その確信があるのは私だけです。世界は私の世界だから。それはあくまでも、変節するという意識。その証明は私が生まれてきたことしかない。

6台目のキンドル?

 キンドルのFire HD6のサイズが魅力的ですね。9月30日販売のHD8だと、ストレージが128GBまで拡張できます。重さが311gです。

本の処理

 選択基準をコンパクトにしたのと、岡崎図書館は止めたので、豊田市図書館から借りてきた新刊書の処理を終えました。

OCR化した6冊

2015年09月20日 | 6.本
『ケースに学ぶ マーケティング』

 ポジショニング ドトールとスターバックスのマーケティング戦略

 この章で学ぶこと

 ケース:ドトールとスターバックス

  私たちの生活のなかでのカフェ

  日本におけるカフエの普及

  セルフサービス・カフェチェーンの登場

  スターバックスの進出

  ドトールのマーケティング戦略

  スターバックスのマーケティング戦略

  コーヒー飲用の多様化

 ケースに学ぶ

  STPのなかのポジショニング

  知覚マップとポジショニング

  ポジショニングと持続的競争優位

  市場ダイナミズムヘのポジショニング対応

『チャーチル』

 戦争の到来 一九三三-四〇年

『自動車業界の動向と仕組みがよ~くわかる本』

 販売促進と販売方法の変遷

  車の販売促進

  ディーラーの販売方式の変遷

 メーカーを脅かす力ーシェアリング

  カーシェアリングとは何か

  レンタカーとの違いは?

 「スマートグリッド」と電気自動車

  スマートグリッドとは

  大統領が「スマートグリッド」を提案

  エネルギーインフラは分散型

 現代自動車の競争力

  現代自動車の概要

  現代自動車の競争力

 三菱自動車の『アイ・ミーブ』

  三菱自動車は二〇〇九年度に、電気自動車「アイ・ミーブ」を発表しました。二〇一三年九月現在で、世界累計販売台数は約一万六八〇〇台です。

  電池技術の蓄積が社内にあった

  「アイ・ミーブ」はシティコミューターー

 日産の『リーフ』

  排気量が大きいのに低価格

  三菱自動車と共同でEV開発

 自動車の販売業務に求められる人材

  自動車の販売業務

  アフターサービスが既存顧客の維持につながる

『世界大戦と危険な半島』

 独ソに勝った! チトー大統領一代記

  第二次大戦の終わりまで~ナチス・ドイツを追い返す

  ソ連との和解まで~スターリンをビビらせ、ソ連に謝らせる

  民族融和の実験~最期までユーゴをまとめ切る

 ヨーロッパの病人、オスマン・トルコ

 従軍記者トロツキーの見たバルカン戦争

『戦後サブカル年代記』

 『宇宙戦艦ヤマト』の浮上

 敗戦の構図を裏返す

 『エヴァンゲリオン』の父と母

 どの「世界」が終わるのか

 地域活性化としての戦争

 バブル敗戦からの復興を夢みて

『イスラーム国』

 アラブの革命

 イスラーム国の未来

 トルコが抱える問題

 シリアの「覚醒評議会」

 失敗、あるいは成功の可能性

 パレスチナ問題

アラブの革命

2015年09月20日 | 4.歴史
『イスラーム国』より

アラブの革命 ⇒ 2010年7月のエジプトで、ガイドのアムロさんと話していた時に、変革があることは感じたが、「イスラーム国」まで考えられなかった。

二〇一一年初頭、現代アラブ史の大きな転換点となった「アラブの春」と呼ばれることになるアラブ諸国における革命が起こり、複数の独裁政権が打倒された。これこそ、イスラーム主義者が数十年間待ちわびた事態であった。

この民衆革命は、全世界にとっても、ジハード主義者にとっても驚きであった。当時多くのアナリストは「これにより過激なジハード主義組織や、厳格なイスラーム主義は終焉を迎える」と考えた。ジハード主義、イスラーム主義のイデオロギーそのものがその役割を終えた、というのがその理由であった。独裁政権を倒したのは、「民主的でリべラルな世俗国家」の建設を掲げた平和的な民衆運動であり、これにより、「武力による独裁政権の打倒こそ唯一の解決」と説いたジハード主義者の主張は覆されたというのである。

西欧諸国は、「ジハード主義と、彼らが主張する暴力による体制打倒の考えは終焉を迎えた」とする分析が正しいことを願った。そして、西欧諸国政府は革命を成し遂げた指導者たちを祝福した。一方アルカーイダは当初、革命を論評することなく沈黙を保った。アルカーイダは革命の推移を注意深く追い、それが成功するか、失敗するかを見極めていたのである。

では、他のジハード主義組織は、革命に関しどのような反応を見せたのであろうか。彼らの反応を見ることは、旧勢力(アルカーイダ)と新勢力の思想の違い、そして厳格なイスラーム主義運動の新しい波を見ることでもある。

二〇一一年二月、イスラーム国の「戦闘担当省」は、エジプトで起きている抗争を批判し、「汚れた悪魔的な世俗主義」や「不信仰の民主主義」、民族主義や国家主義といった非イスラーム的イデオロギーに影響されないように呼びかけた。イスラーム国は、アラブ革命の波に否定的であり、これまでの「悪」よりさらに悪い事態をもたらすことのないよう警告した。

「信仰者たちの長」ムッラー・ムハンマド・ウマルのような、旧世代を代表する人物の反応は対照的であった。彼は二〇一一年二月一四日に声明を発表、「革命と革命家」に敬意を表し、「アフガニスタンのイスラーム首長国は、エジプト民衆のさらなる成功、これまで以上の勝利をアッラーに祈りたい」と述べ、独立したイスラーム主義の政府を樹立し、外国人による策謀を破壊するよう訴えた。

ムッラー・ウマルは、この革命を「イスラーム主義者が権力を得るための機会」と捉え、それは現実のものとなった。チュニジア、エジプト、リビアの革命の成功から数カ月後、各国の社会で最も力を持っているのはイスラーム主義者であることが明らかになった。彼らは当初から国政選挙、大統領選挙で勝利したが、ムッラー・ウマルが警告した「外国人による策謀」は、リビアとエジプトにもたらされた。

ウサーマ・ビンラーディンと副官のアイマン・ザワーヒリーは、チュニジアの革命の間沈黙を保っていた。そして二〇一一年の二月にエジプトのホスニ・ムバーラク(政権が打倒されるという大事件に際しても、二人は何の動きも見せなかった。ザワーヒリーは、数十年にもわたってムバーラク打倒を画策し、一九九五年にはエチオピアの首都アディスアペバでは暗殺未遂事件を起こしていたにもかかわらず、である。

ザワーヒリーは、ムバーラク政権が打倒されて一週間後、タハリール広場で一〇〇万人のエジプト民衆が「勝利の金曜日」を祝っていた時になり声明を発表した。それは長い音声声明で、退屈な印象を受けるものだった。それは「エジプト問題の根源」(一七九八年のナポレオン・ボナパルトの侵攻までも含んでいた)という講義だった。声明発表の目的は、タイトルにある通り、エジプト民衆が成し遂げたことに対する祝福と抱負を述べることであったとされたが、それは実際に起きた出来事とはかけ離れた、古い内容であった。ムバーラク政権退陣と崩壊に対する言及すらなかった。声明発表の遅れは、アルカーイダがこの声明を受け取り発表するまで、安全上の理由で時間を要してしまったことを意味しているようであった。ザワーヒリー達が、SNSやインターネットを「外国諜報機関に監視されている」として信頼していなかったのも一因だろう。

私が得た情報では、インターネットに発表されるこれらの声明は、アルカーイダのメンバーが、パキスタンのインターネットカフェにこっそり持ち込み、アップロードを行なっているとのことである。ビンラーディンを取り巻く状況は、彼の副官よりも厳しかった。彼はアボタバードの隔離された家に隠れており、諜報機関に逆探知されないよう、あらゆる通信機器を遠ざけていた。

一九九六年、私がトラボラの洞窟でビンラーディンに出会ったとき、彼はこう語った。「私は通信機器を一切使わないことにしている。携帯電話やコンピューター、すべてだ。アメリカや他の諜報機関に勘付かれるのでね」

二〇〇七年にアフガニスタンのアルカーイダの正式な支部となった「マグリブ諸国のアルカーイダ」(アルジェリァを中心にマグリブ諸国で活動しているサラフィー・ジハード主義組織)は、すべてのアラブ革命を熱烈に賞賛した。二〇一一年一月一三日に発表した声明は、チュニジアの人々にシャリーアの施行を推奨するものだった。同年二月二四日に発表された長文の声明では、「リビアの革命家たち」に次のようなメッセージを送った。

「ベンガジ(リビア北東部に位置する主要な港湾都市)、ダルナ(リビア東部に位置し、地中海に面する港町)、卜リポリ(リビアの北西部に位置し、地中海に面したリビアの首都)、トブルクの英雄たちよ、解放されたワルファッラ(部族)、ザンターン、マカールハ、タワーレクの人々よ。私達はあなた方の革命、ウマル・ムフタール(リビアの偉大なジハード指導者)の子孫を四〇年以上にもわたり抑圧し虐待したリビアの圧政者に対する革命を、喜びをもって注視している」

アルカーイダとイスラーム国の最大の意見の相違は、イスラーム国が、極めて厳格なイスラーム主義に則った政策・立場を取り、ジハード主義に属さない反体制運動はすべて支持しない意向を示したことである。たとえその運動がスンナ派ムスリムに率いられていたとしても、彼らは支持を拒否した。アルカーイダと「ヌスラ戦線」はシリアのジハード主義勢力として出現し、革命家としてのダイナミックな役割を果たした。なぜなら両者は、最終的には他のイスラーム主義勢力、非イスラーム主義勢力に勝利し、支配権を確立できると信じていたためである。一方イスラーム国は、自らに忠誠を誓わない、あるいは厳格なシャリーアの適用を行なわない勢力は、それがたとえジハード主義勢力であろうと「不信仰者」と決めつけた。