未唯への手紙

未唯への手紙

岡崎市図書館の10冊

2015年09月10日 | 6.本
19994冊。達成したら、知の入口よりも知の出口にシフト

二万冊のフォルダー作成

396.7『日本陸軍鉄道連隊写真集』

520.4『空気感』

365『郊外・原発・家族』万博がプロパガンダした消費社会

675『シェアリング・エコノミー』Uber、Airbnbが変えた世界

330.4『ビジネストークを面白くする会話のネタ帳300』会話が続く! 盛り上がる! 古今東西、いまむかし、ビジネスに効く話のネタファ満載!

589.2『日本人ビジネスマン、アフリカで蚊帳を売る』なぜ、日本企業がケニアでトップシェアをとれたのか?

188.9『死ねない時代』生きるとは(5)

343.7『釈迦資本整備と国づくりの思想』

291.2『仙台 松島・平泉』

019.9『ビブリオパイカ 斎藤環書評集1997-2014』


個人デジタルライブラリ

2015年09月10日 | 6.本
人の思いの伝播

 なぜ、人の思いが伝わってこないのか。その割には心理学で分析しています。

 この心理学は、自分の内側でどういう反応が起こっているのかを分析したものです。それを外側に行っています。そこには大きな前提があります。皆が同じように考える存在だということです。これは証明されていません。この前提は大きすぎます。

 内なる世界の心理学かもしれません。これはアドラーよりも私にはピッタリ来ます。

二万冊達成の後の目標

 9.11の二万冊達成の後は目標がない。9.11も目標と言えるかどうかわからないけど。

 二万冊から選んだ個人デジタルライブラリをオープンします。二万冊はインプットだけど、9.11以降はアウトプットを充実させます。これだけあれば、図書館の体を為すでしょう。

 そこでパソコンを置いておけばいい。USBで交換すればいい。図書館の循環ではなく、配置と拡散なら、ソーシャルネットで可能になります。送付先に、キンドルがあれば、無料メールで個人ライブラリを同期化できます。アウトプットに拘ります。その因果関係も含めて。

個人デジタルライブラリ

 デジタルライブラリにしても、本体とインデックスとしてのGOOブログを分けます。本体をネットワーク上にどう配置するか。必要なものはアマゾンの配布機能を使っていきます。アマゾンの電子メールでいくらでもできます。アテネにも送れます。

 ここでの実験をクラウドでのデジタルライブラリにつなげていけばいい。そこにどのようにして、商流をつけるか。その前に、デジタル資産の算出です。何がどこまであるのか。

 一番難しいのは、他者の存在です。皆はこうしたいとかと言った時に、皆が居ないとしたら、外なる世界に提言できない。内なる世界に留めるしかないでしょう。だから、他者の存在を信じている人を介するしかないでしょう。

知のカプセル化

 それにしても、最終目標の「知のカプセル化」までは遠いですね。単に渡すだけでなく、受ける主体を変えないといけないから。この部分は、グーグルと多分、同じです。知の入口を押えたら、次は知の出口に関心がいきます。

意識して、夢から覚める

 夢から覚める戦略。これほど面白いものがないでしょうね。今朝もジレンマに陥っていたけど、夢だと分かれば、目が覚めるだけで、全ての矛盾から解かれます。これをこの次元に持ち込んだら、画期的です。

エコットのオープンカフェ

 木曜日で12時前だから、エコットに寄って100円コーヒーを飲みに行きました。まあ、通りすがりです。立ち上げからの知り合いが居た。やはり、年寄りと話すのは嫌いです。彼らは図々しい。相手の話の意図が全て見えてしまうから、聞いているのが面倒くさい。

クルマは誰のもの

 「クルマは誰のもの」。地域インフラだけではなく、ガソリンにしても、排気ガスにしても、これらがあって初めて成り立つ者が個人のモノの訳がない。

 個人にしても、輸入したものを食べて、呼吸する。これとは車のレベルは違います。そうやって、人間の存在を試すのであれば、クルマは面積と移動距離から10倍、100倍になります。曾於の分、クルマの存在と意味を確認しないといけない。