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ベーシック・インカム

『じゅうぶん豊かで、貧しい社会』より 終わりなき競争からの脱却

ベーシック・インカムは、「すべての国民または審査に合格した住民に対し、就労の意志の有無を問わず、また資産状況の如何を問わず、言い換えれば所得の源泉とは別個に、かつ同居家族の状況とも無関係に、国家が保障する所得」と定義できる。

ベーシック・インカムは、「ミニマム・インカム(最低所得保障)」とはまったく別物である。ミニマム・インカムは、所得がいわゆる「貧困ライン」を下回らないようにすることが目的で、給付に際しては資産や収入を調査するし、積極的に求職活動をすること(イギリスの場合、失業給付は「求職手当」という名称に変更された)、あるいは賃金が極端に低いことが受給条件となる。これに対して、べIシックーインカムは無条件に全市民に支給される。給付額は、理想的には、各人がどれだけ働くかを自由に選択しうるだけの水準であることが望ましい。

ベーシック・インカム(ときに「市民所得」と呼ばれることもある)という発想には、きわめて長い歴史がある。最初の提唱者は一七世紀のホッブズであり、一八世紀にはイギリス出身の社会哲学者卜マス・ペインが、一九世紀にはフランスの哲学者シャルル・フーリエの後継者が続いた(ジョン・スチュアート・ミルも好意的に言及した)。ジェファーソンの系譜に連なるアメリカの思想家も、ベーシック・インカムを支持した。その後も、クエーカー教徒、社会主義者、経済学者のジェイムズ・ミード、サミュエル・ブリタン、社会哲学者のアンドレ・ゴルツらがベーシック・インカムに賛同している。一九四三年には、リベラルな政治活動家リース・ウィリアムズ女史が「社会配当制度」を提唱した。所得税を財源として、所得の多寡を問わずすべての世帯に支給し、国民所得が増えれば社会配当も増額されるしくみである。もっと最近では、たとえばミルトン・フリードマンの「負の所得税」も社会保障の安上がりな提供方法とされている。負の所得税は、所得が下限を割り込んだすべての人に支給される一時払いの現金である。市場水準の賃金では最低限の生活もできない場合に、所得に上乗せする形で支給する「ベーシック・インカム」も提唱されている。これは従来、税額控除の形で広く実施されてきたものに相当する。

初期のベーシック・インカム論者の大半は、国民にはベーシック・インカムを受け取る権利あるいは資格があるとする。代表的な主張は、そもそも国家が略奪したのだから、その償いとして、国民には国家の継承資産(天然資源おょび世襲資産のストック)を共有する権利がある、というものだ。彼らの多くは、個人の自立と余暇の価値を重んじる。

無条件無差別の所得保障という純粋な形のベーシック・インカムは、つねに二種類の反対に遭ってきた。第一に労働意欲を削ぐ、第二にそんなものを支給する財源はどこにもない、という。こうした反論の結果、ベーシック・インカム制度を実際に採用しているのはアラスカとアラブ首長国連邦(部分的な適用)だけとなっている。これらの国や地域は多くの労働力を要しない天然資源で富を築いているため、国民に提供できる雇用機会が少ないという事情がある。

しかし、問題が窮乏ではなくゆたかさであって、政策の主目標が成長の最大化ではなく基本的価値の確保だとしたら、二種類の反論はどちらも力を失う。この状況では、むしろ余暇をより魅力あるものにして労働意欲を抑えるべきだ。それに、富裕国はしだいにベーシック・インカムを捻出することが可能になっている。無条件のベーシック・インカムが支給されれば、現在フルタイムで働かざるを得ない人の多くが、パートタイムを選択できるようになるだろう。現状では、どんな条件でどれだけ働くかの決定権は資本の所有者が握っているが、その選択肢が労働者全員に与えられるようになるはずだ。ブリタンは二〇〇五年に、たいへん魅力的な表現でベーシック・インカムの論拠を示した。

「ベーシック・インカムの目的は、市民一人ひとりを小さな地主にすることにある。マルクス主義者がさんざん非難した私有財産と不労所得は、けっして本質的な悪ではない。問題は、持ち家を除きそれを持っている人があまりに少なく、その少数だけが経済的自立に伴う恩恵をすべて享受していることだ。われわれが望むよりよい社会では、そうした恩典がもっと広く分配されているはずである」

少々紛らわしいのだが、ベーシック・インカムと呼ばれているものは二つの形をとりうる。一つは資本の授与、もう一つは年間所得の保障である。資本は将来の期待利益を現在価値に割り引いたものにすぎないから、厳密にはどちらも同じだと言えるかもしれない。ただし、資本の所有者には選択肢が生まれる。所得で生計を立ててもいいし、資本を使って家を買ったり、事業を興したりしてもいい。もちろん貯蓄してもいいし、人に貸してもいい。所得保障が生涯にわたって生活を安定させるのに対し、資本授与は選択の自由度を高める。どちらかと言えば、私たちは資本授与を支持する。可処分資産を広く分配するという所期の目的を達成し、ひいては尊敬と人格の基盤作りに寄与すると考えられるからだ。ただし、ある基本的価値が他の基本的価値を排除することがあってはならない点を考慮すれば、ベーシック・インカム制度は資本授与と所得保障の二本立てにするか、どちらかを選べるようにするとよいだろう。
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10月から新生活

未唯空間の項目アピール

 それぞれのところをもっと強く主張しないといけない。多くの人が生きられる、これって重要な概念です。どんな小さな項目でもアピールすることです。それによって、差別化します。

 そういう分化をしながら、統合として何をしていくのか、どういう世界に持って行くのか、何を参考にするのか。そういう意味では、大きなところで出来ていることをまとめていくだけです。どういう側面でまとめていくのかで違ってきます。

 それと別のところとどういう関係にしていくのか、という発想の転換です。それと自分の中の固有なもの、それとベースとすること、孤立と孤独な世界からどう作っていくのか。

10月から新生活

 10月からの新生活にとって、何が必要なのか。まずは、部屋のダニ退治のバルサンです。

 会社は何しろ、空っぽにしておきます。パソコンの中身も。本当にこれが人間の役割なのか。そして、スマホでのコミュニケーション。

 一番にすべきことは、自分がそこに居ることで何が変わるのか。

 何しろ、居なくなってもいいように単純にしていく。

 137億9千万年掛けて、何を達成してきたのか。今は、137億年の瞬間なのか。
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ヤスパース 世界史の四段階

『ヤスパース』より ヤスパースの歴史観 歴史の起源と目標 世界史の構造

ヤスパースは世界史全体の構造をどのように考えるのであろうか。ヤスパースの構想を簡単に図式化していえば、人類は世界史の過程において四たび新しい基盤から出発することになる。第一の出発は、先史時代における言語や道具や火の使用のはじまりで、これによって人間は他の動物と違った人間独自の生活形式を獲得した。第二の出発は、メソポタミア・エジプト・インダス・黄河を中心とする古代高度文化の創始であり、第三の出発が先に述べた基軸時代からの出発である。そして第四の出発は、われわれが今日経験している科学的技術的時代からの出発であって、人類はこの新たなプロメテウスの時代で、いわば第二の呼吸を始め、かつての古代高度文化の組織化と計画化に似た事態を経て、はるか未来の、基軸時代に似た人類の精神的創造の時代にむかうものと想定されるのである。

先史時代

 歴史は文字による記録が伝承されている限りでの過去に及ぶ。そうだとすれば、それは紀元前約三〇〇〇年以来のことで、つまり歴史は今日まで約五〇〇〇年を経過したことになる。

 だが人類の発生はそれに先だつはるか昔のことで、人骨の化石は数十万年以前にすでに人類が地球上に存在していたことを告げている。人類は数十万年にわたる先史時代を経て、ようやく五〇〇〇年の歴史をもつのであるが、この先史時代における人間の発展は人間存在の広義での自然的基質構造の生成であり、歴史のうちでの発展は獲得された精神的技術的内実の展開である。先史と歴史はこのようにして人間存在の二つの基礎をつくりだしたが、その期間の長短からもわかるように、第二の歴史的に形成された人間性は、第一の先史的な人間天性を基底層としてそれをおおう薄い表皮のようなものである。人間はこの表皮を脱ぐことはできても--あるいは脱がされることがあっても--先史時代に由来する人間天性を棄てさることはできない。歴史が崩壊すれば、人間は先史での人間にもどるであろう。いな、現代に生きるわれわれが石器時代の人間にもどるのではないかという不安にときどき駆られるのは、われわれ自身がその基底において先史時代の人間として生きているからなのである。

人類の起源

 では、この先史時代の発端において、人間は二元的な起源から生じたのであろうか、それとも多元的に発生したのであろうか。人類は全体として一つの同族なのであろうか、それともいわば独立したいくつかの家族の集まりなのであろうか。ヤスパースによると、一元的発生説に有利で多元的発生説に不利な事実がいくっもある。たとえば、あれほど広大なアメリカに古い人骨が発掘されないこと、またあらゆる人種が相互の混血においても依然として生殖能力をそなえた人間を生むこと、最高等の動物をとっても、人間を動物から引き離している距離は人種間のもっとも隔った距離よりも問題にならないほど大きいこと、これらはいずれも一元発生説に有利な事実といえよう。とはいえ、われわれは、人類の起源が」元であるか多元であるかを経験的に立証して真偽を定めることはできない。それよりむしろ重視しなければならないのは、人間相互のつながりは馬は馬ずれといった動物学的形態の相同性によるのではなく、人間が相互に他を理解しあえるという事実、つまり人間が意識や思考や精神であるという事実のゆえに成立する、ということである。ここに人間同志の最も内密な親近性があり、他方人間を人間に最も近い動物から区別する断絶性がある。人間の起源が」元的か多元的かは科学的には確証されない。だがしかし、人間は歴史のうちで人間すべてが」つの同じものに属するという同族性の信仰を獲得した。そしてこの信仰とともに、現実にも人類の統一を実現しようという意欲がうまれるめである。つまりこういってよいであろう。ヤスパースは人類が一つの起源から生じたという信仰に基づいて人類の先史をながめているのであって、その信仰はまた、人類が将来一つの目標において統合しうるという信仰でもあるのである。

古代高度文化

 人間は古代高度文化の成立とともに、その長い沈黙の先史時代を閉じた。人間は文字で書かれた記録を通じて語りあう。またわれわれがかれらの文字を解読することによって、かれらはわれわれにも語りかけてくる。ナイル・チグリス-ユーフラテス・黄河の流域では治水と灌漑の組織化が中央集権化された国家をうみ、それらは後には一連の世界帝国にまで発展した。また共通の言語や文化や神話によって一体の自覚をもった民族が発生し、馬が戦車馬や騎乗馬として登場した。こうしたできごとが人間に歴史をひらいたが、それとともに人間は内面的にも変化し、固定した先史的状態から解放された。その解放は、意識や記憶、精神的に獲得されたものの伝承による、単なる現存在の状態からの解放であり、合理化と技術による、その場限りの生存から将来の備えと保証のある生活への解放であり、支配者や賢者を鏡とする、愚昧な自意識や魔神の恐怖からの解放であった。いわゆる自然民族として今日にいたっている諸民族は、古代高度文化に全く参与しなかった諸民族であり、またメキシコやペルーのアメリカ原住民もそうで、かれらは時代的にはるか後になって初めて古代高度文明に似た文明(マヤ・インカ文明)をつくりだしたのである。

 とはいえ、ヤスパースによると、これら古代の高度文化には、後の基軸時代におけるような人間の精神革命がまだ見いだされない。いな、むしろ大規模な組織化は、すぐれた文明をそなえながらも無自覚的に生きる人間をうみ出した。「とりわけて技術的な合理化は本来の反省を欠いた無自覚性に対応する」のである。古代高度文化には、真に歴史的な動きが欠けていた。目だった最初の創造があって後、基軸時代にいたる数千年の年月は、精神的にはほとんど動きがなく、歴史的な大事件によって中断された文化の再興が不断にくり返されるだけであった。エジプトなどはそのよい例であろう。その間、確かにさまざまなできごとはあったが、しかし、それらのできごとは人間存在を精神的歴史的に決定づけたものではなかったのである。

 ヤスパースが古代高度文化をこのように特徴づけるとき、そこにはまたおそらく現代の第二の技術的時代がそのまま成長し続けるときに生ずる歴史の未来の姿がうつされているのであろう。

 現代の大規模な技術化と組織化は、古代高度文化の場合と同様に、人間精神とそれによって営まれる歴史の停滞化を招きかねないのである。
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二重の存在としての移動者

『「地元」の文化力』より 参加のパラドクスと地域社会のゆくえ

参加のパラドクスと移動者の関係である。これまでの考察から、地域社会を基盤にした、ハイブリッドな、それゆえ創作的な文化活動は、(恚地域コミュニティでの人間関係と、文化活動を企画・運営する集団(機能的集団としての特徴を持つ)とを併せ持っていること(関係の二重性)、(2)そのなかでコアの集団へと徐々に参加の深度を進めていくことで「学習卜が進むこと(正統的周辺参加)、さらには、(3)その際に参加の程度をあげていくために、境界を越えていかなければならないことを明らかにしてきた。そして、コアの集団のまとまりのよさ(社会学でいう集団の凝集性)が求められる一方で、それゆえにこそ、さらなる集団参加を求めつつ、そのコア集団への参加が難しくなるというパラドクスを見いだした。このような創作的な地域文化活動の中に、移動者はどのように位置付くのだろうか。すでに、第4章で小島が秀逸な表現を使って指摘したように、「土の人」に対する「風の人」の存在と役割である。とりわけ「風の女神たち」と表現された女性の移動者たちの役割は印象的だった。

こうしたこれまでの章での考察をふまえつつ、議論の出発点として、全国調査の結果から第7章で狭間と古川が明らかにした次の知見、すなわち、「Uターン者が活動を立ち上げ、それに興味を持ったIターン者が活動に積極的に参加し、さらに非移動者を巻き込んで活動を地に根付かせる」という発見をもとに議論を始めよう。もちろん、これは全国調査から得られた知見であり、第4びでの小島の考察のように、Iターン者が立ち上げの主人公になることもあるし、UターンもIターンも、さらに移動の距離を考慮すれば玄田の言うSターンの場合も含まれる。非移動者に対して、移動した者たちということだ。

「風の人」のたとえのように、移動してきた者たちが、新しい視点(「外からのまなざし」)や、しがらみにとらわれない自由さ、あるいは外部の世界での経験がもたらすさまざまな知識やスキル、社会関係資本などの資源を持ち込むことで、文化活動が立ち上がったり、活性化する。このような影響についてはすでに各章でいきいきと描写された。

こうした移動者の活躍の余地が生まれるのは、本書が対象としてきた文化活動の創作性がもたらす特徴と関係することはすでに本章でも述べた。それを、もう少し抽象度を上げて表現すれば、ハイブリッドで創作的な文化活動の運営に必要な機能的集団(アソシエーション)としての特徴が、地域社会というコミュニティを基盤に成立しているという二重構造をもつために可能になっていると言ってもよい。伝統的な祭りとは異なり、機能的な集団だからこそ、地域社会の外での経験やそこで得られたスキルや資源がいっそう価値を持つのである。今回対象となった文化活動のいくつかが、運営の中心を担う組織を委員会形式にしていることも、その証左のIつと言えるだろう。組織としての機能性と透明性と開放性を確保するための選択である。それゆえ、土着でなくても能力を発揮する場があるから、参加の機会が与えられ、周辺から中心への越境が可能になるのである。前述した「達成的」な評価基準の所以である。

しかもハイブリッドで創作的な文化活動は創造を続けるところに新しい伝統としての特徴がある。螺旋形モデルで言えば、文化コンテンツの頂点=中心が固定されているわけではなく、変化を常としているということである。伝統的な文化活動が、その定義からしてマンネリ化すればするほど価値を持つのとは反対に、こうした創作的文化活動の成否は、それを避けるところにある。そうした特徴も、外部からの移動者(Uターン者も含めて)に活躍の場を与えやすい。機能性と開放性が求められるからである。しかもUターン者の場合であれば、かつて地縁や学校縁で結びついていた人間関係が、婚姻や就職によって移動したIターン者であれば家族や職場を通した間接的な地縁関係が、資源となり、参加の敷居を低くする。

しかし、移動者の参加は地縁的つながりを持つとはいえ、いつもスムーズに、順調にいくとは限らない。いくつかの章でも触れられているように、運営や文化コンテンツをめぐる摩擦や緊張、葛藤を持ち込む可能性があるからだ。だが、ここでの議論にとって重要なのは、こうした緊張や葛藤が生み出す小さな亀裂が、コアグループの中に間隙を生み、それが組織のダイナミズムや開放性につながる可能性である。誰かが抜けていく代わりに、ほかの誰かが役割を担い、新たな方針がとられるという動きである。移動者が対立を持ち込むこともあるし、内部で生じた対立を調整する役割を移動者が担うこともある。地域外での経験が与える移動者の二重性(地元住民であると同時に外部者でもあった)が、葛藤の起点になったり、それを調整する冷静な観察者の目を持ち込んだりする。その意味で、移動者は関係のつなぎ手であると同時に、関係を絶つ役割も担いうる。空気を完全に読み切らないことで生まれる葛藤や摩擦であるが、「小さな地雷」を踏むことで生まれる組織のダイナミズムである。移動者が帯びる関係の二重性(地元と外部)と、地域文化の関係の二重性(地縁と趣味縁、コミュニティ的な関係とアソシエーション的な関係)とが重なり合うところで、伝統型の文化活動とは異なる動きが生じうるのである。
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雑記帳が800冊に達した

雑記帳が800冊に達した

 デジタルの雑記帳が800冊に達した。テキストのボリュームは203MBです。約1億文字ですね。約、22年9か月掛かりました。

 001冊…1992/01/03

 100冊…1995/01/12

 200冊…1999/08/01

 300冊…2003/03/31

 400冊…2006/04/17

 500冊…2009/09/08

 600冊…2012/01/15

 700冊…2013/07/16

 800冊…2014/09/26

 なお、紙ベースでは、1985/01/18からで、未唯が生まれる前からです。

スタバはコーヒーショップなのか

 当番でなかったけど、Iさんにバーをやってもらった。ラテアートの飲み口が90度であることがポイント。

 録音のホールドはしない方がいい。操作ミスで抜けてしまう。編集で抜くようにしましょう。

 スタバにしても、コーヒーショップなのか、出会いの場なのか、それによって、違います。

 「コーヒー、買って下さるんですか?」これはなかなか含みのある言葉です。Iさんとの会話に集中して、スタバがコーヒーショップであることを本当に忘れそうです。

 地下鉄が止まっていたので、ユニモールでミーティングしたそうです。かなり、開放的になったみたいです。シャツはオータム色。ハロウィンをイメージしたけど、パートナーとかぶっていたので、ひっそりしていた。

近傍系は多様化に対応

 数学におけるアイデアとは何か? 歴史的・社会的に証明する。

 座標系に対する近傍系の多様化みたいなモノでしょう。一つの点が色々なグループに属する。それによって、分化できる。それは近傍系と同じです。または多層化の考え方に近いでしょう。そういう意味では、多層的な空間論がこれに当てはまります。

ブルーオーシャン

 ブルーオーシャンを未唯空間のどこに位置づけるか。新しい競争、競争のない世界、差別化の世界。多様化の中で捉えないと、ブルーオーシャンも無理があるでしょう。

 ブルーオーシャンを入れるとしたら、一つは販売店の観点、もう一つはクラウドという観点、そこでの商売、マーケティングに絡ませます。

未唯空間からの商売のアイデア

 未唯空間から、どういう商売が考えられるかについてもまとめないといけない。それはサファイアでの人の配置も関係します。

パートナーからの問い

 「この室の役割は何でしょうか」この問い以降、接触がなくなりました。

 組織は大きくなるほど、目標が小さくなる。これを部品表で習ったことです。個人の目標、室の目標、会社の目標は包含関係は逆になります。それがパートナーからの質問に対する、私の本当の答えです。

 その図式からすると、目標を大きくするためには、小さいところの目標を大きくするしかない。

 ボルトナットでできること、エンジンでできること、クルマでできることに当てはめました。これをヘッドロジックと名付けました。もう、38年までのことです。

私はクレーマー

 薬に対する薬局へのクレーム。従来からの対応の悪さを全て、ぶっつけた。私はクレーマー
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もう一人の自分

上から目線

 スコットランド人は北欧との親近感が強い。北欧の政治形態に憧れた。

 それと、イングランドの「上から目線」が嫌だった。女王様のつもりか。エリザベスⅡは女王様でした。

お腹が張っている

 お腹がかなり張っています。ガスで一杯です。このズボンにするとさらに圧迫されます。まあ、30日には、消化器の診療があるので、ちゃんと、この状態は分かってもらえるでしょう。ガスを抜いてもらいたい。

 そんなに場所も変わらないのに、消化器と泌尿科になるんですね。

もう一人の自分

 自分を斜め上から見ている自分に気づいたのは、確か、ルマン耐久レースの朝です。場所は東富士のアパートの階段下でした。朝、歩いていた時に感じました。

 明確に姿が見えたのは、2000年2月13日にロサンゼルスのホテルで、深夜3時でした。その時に、図書館に行くだけで、ロサンゼルスまで、来たのかと考えた時に、自分の力ではなく、行動する、もう一人の自分がつれてきたのかが分かりました。そして、見えました。

 もう一人の自分がいる限りは、他者の目線を気にすることはありません。自分の中の内なる世界で完全に閉じることができます。ちゃんと、自分を見ています。もう一人の自分は、必要な時に、私を乗っ取ります。その時は完全に性格に変わります。

 唯一、それが見えたと言ったのは、OZでした。私が変わったことが分かると言いました。だから、友達になりました。

大いなる意思

 その自分を見る目から、もう一つ上に、大いなる意思を発見しました。西洋なら、神というカタチで最初からあるけど、私の場合は後付けです。そして、色々な偶然が、色々な危機が現れるのは、大いなる意思がコントロールしていることを知りました。

 そこに与えられたものは、意思をもって与えられたものとして、使うなら使えばいい。はねるならはなればいい。大いなる意思とは、私は別の人格だから。

 何しろ、西洋では、もう神は死んでいるから。私をこの世界に放り込んだ存在として、大いなる意思を位置づけました。そうなると、他のものはすべて、内なる世界から外なる世界に置かれます。外なる世界は私と関係ない世界です。その中に、自分の身体そのものを入れました。

マーケティングでの発想

 プログラムトラブルに対して、工場工務では寝ないで作業した。そんなことを言うようでは、彼は単なる工場工務です。

 同じことを研究開発部署なら、どうなるか。多分、根本を考えれば、矛盾していることが分かる。それを直せというでしょう。同じ会社の中でもかなり、違います。そして、問題になっているのはマーケティングです。

 マーケティングというのは、作り手側の努力を一切、無視します。お客様にとって、快適かどうか、それを買う必要があるかないか、そのコストメリットで判断します。安くすれば売れるかというと、それも価値観によって変わってきます。努力とは関係ない世界で変わってきます。

 努力も、作るための努力よりも、考えるための努力。構造を変える為の努力。それをマーケティングは評価します。

スタバのニューラテ

 10月1日からスタバのラテが新しくなります。そして、ラテ・アートも本番です。

 ラテは好きです。私の注文は、「フォーヒア・ダブルトール・エクストラホット&エクストララブ・ラテ」です。前が長いです。

 いよいよエキストララブの出番です。ラテ・アートをきれいに作りには愛が必要です。心を落ち着けて。「エクストラ・ラブ」と唱えれば、きれいにできます。私の中で、とりあえず、「ラテ・アート」を「エクストラ・ラブ」にしましょう。

 スタバはラテ・アートでバリスタの愛を最大限に導き出せば、さらにおいしいコーヒーになります。
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OCRの12冊

『フリーエージェント社会の到来』
 オフィスに代わる「サードプレイス(第3の場所)」
 「コピー店」にあるコピー以上の機能
 「コーヒーショップ」はオープンなオフィス
 「エグゼクティブ・スイート」は快適な個人オフィス
 何はなくとも「インターネット」
 「大型オフィス用品店」は備品棚
 メール室になる「私書箱センター」
 「宅配サービス」でスピードを手に入れる

『臨床心理学』
 基礎心理学
  心理学史
  脳
  感覚
  認知
  動機づけ・情動
  発達
  社会心理
  学習・記憶
  パーソナリティ
 統計・研究法
  尺度水準・代表値・散布度
  研究法
  信頼性・妥当性
  統計的仮説検定・多変量解析
 心理査定
  心理査定
  質問紙法検査
  投影法検査
  作業検査法・神経心理学的検査
  知能検査・発達検査
 精神症状
  統合失調症・気分障害
  不安障害  
  身体表現性障害・解離性障害
  摂食障害
  パーソナリティ障害
  発達障害
  認知症
  心と身体の関連性に関わる問題
 心理療法
  行動療法
  認知行動療法
  精神分析療法
  家族療法
  集団療法
  遊戯療法
  東洋的心理療法
 心理面接
 法律・倫理・地域援助

『パキスタン政治史』
 テロとの戦い
 宗派間の対立抗争
 対立抗争のパターン
 スンニー派とシーア派の過激組織
 イラン革命
 パキスタンの苦渋の選択
 マドラサ改革
 成果のない和平合意
 無人飛行機による攻撃
 赤いモスク事件
 パキスタン・ターリバーン運動の結成
 スワート軍事掃討作戦
 自爆テロ

『成熟都市の交通空間』
 シェアする時代の交通空間
  都市づくりとシェアする視点
  街路空間の新たなデザイン「シェアド・スベース」
  交通手段をシェアする

『国境にて』
 周辺部が中心部になる

『「型を破る人」の時代』

『持続可能な交通への経済的アプローチ』
 日本における自動車交通の外部費用の推計

『生命とは何だろう?』
 人類の未来は「進化」か「絶滅」か
 生物は何色の世界を見るか
 思考は「比較」「類推」「関連づけ」といった要素から成り立つ
 私たちは「寒いシーズンの生き物」
 最初の一五万年とそれ以降の五万年では、何が違うのか
 空間認識力の高さが生き延びた要因
 ホモ・サピエンスは、地球史上初めて「遊び」を覚えた生物
 知的な創意工夫が生物を進化させる
 これから人類はどのような進化を遂げるのか
 絶滅を回避するために

『ノルウェーを知るための60章』
 教育システム ★学力だけでなく、社会参加も重視するノルウェーの教育★
 ノルウェーの移民政策 ★「ノルウェー語の学習も福祉政策の一環」という発想★
 図書館の未来とは? ★あらゆる人々と知識、文化が出会う場所★
 EU加盟問題 ★独自性の追求★
 フィンランドから見たノルウェー ★ノルウェーの歴史を辿る★
 第二次世界大戦 ★抵抗の記憶と継承★

『「知」の整理術』
 「知のツール」の活用法
 電子書籍元年はなぜ来ないのか?
 電子書籍は「二冊目」を読むのに適している
 『資本論』を使ってアベノミクスを読み解く
 電子書籍は「流し読み」に向いている
 青空文庫に頼らない--キンドルの一番悪い使い方
 電子辞書の百科事典を活用する
 英語力をつけるには日本の小説の英訳が役に立つ
 教養にカネを惜しまない

『ウィトゲンシュタイン』
 『哲学的探究』の課題
 『哲学的探究』の思想

『ハイデッガー』
 『存在と時間
  存在への問いと現存在
  現存在の日常性
  現存在の本来性
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ブルーコーヒー

未唯空間見直し作業

 もっと、高速回転しないといけない。時間が掛かりすぎている。もう、9月も終わります。

 健康からもタイムリミットが近づいている。取りあえず、間食を無くすことと歩くこと。やはり、時間は止められない。圧縮度は変えられるはずです。

 未唯空間を大胆に、かつ綿密に変えていきましょう。ネットは極力使わない。思考の方を使います何しろ、もう、時間がないです。未唯空間への反映は後ろからやります。しょうがないです。本を読む時には、常にフィルターを掛けます。

ブルーコーヒー

 ゲイシャ種の持っている意味は少しは分かるようになりました。たぶん、サイフォンを使わないと味は画期的に変わらないでしょう。それと温度管理です。ブルーコーヒーは91度だそうです。独身時代のキリマンジャロを思い出します。あの味は懐かしい。

 スタバも、いつまでも、作り置きではダメでしょう。一杯ずつ入れることです。コーヒー種に頼らずに、バリスタの愛情を引き出す方がお客様は望むと思います。休みは、あっちのコーヒーにしようか。フラペティーノよりもいい。だけど、ラテの方が心休まる。

 ブルー・コーヒーはコーヒーショップのブルー・オーシャンとして、見ていく。サイフォンで5分掛けて、コーヒーを煎れることで、差別化していく。それで新しい海(オーシャン)に乗り出す。

パートナーからの電話相談

 20時50分から1時間。かなり、頭に来ている。

 パートナーに昼のエレベータの中で見かけたから、声を掛けた。あまりにもぐったりしている。それでは魅力が欠けますよ。元気を出しましょう。

パートナーのシステム設計

 喜んでくれる人と想定します。今はその観点がない。お茶をやっていたのは、そのためです。相手の目線を感じられるように。

 やはり、システム設計する時に重要なのは、喜んでくれる人の存在です。これは電算部の時から始めました。システム設計に悩んで、お茶をはじめました。喜んでくれる人がいなければ、システムではない。

 ロジックで見ようとします。ロジックで見れば、多くのことが分かります。これは大学受験の時に数学と物理で感じたことです。それぞれ、百問解ければ、全てのモノは解ける。ロジック展開すればいいです。覚えなくてもいい。ゼロから考えればいい。

 それは記憶した答よりもはるかに有効です。だから、今、自分が知らないとかそういうことに対して、考えることでしっかり向き合っていけばいいです。他人が勝手に作った穴に、わざわざはまり込んで、文句言われることはありません。
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多くの人が生きられるには

多くの人が生きられるには

 10章のテーマは「多くの人が生きられるには」です。これは環境問題に取り掛かった時からのテーマです。2004年のデンマーク・フィンランド環境施設訪問の趣旨でもある。

 それぞれの人が生きる意味、生まれてきた意味を存在の力として、発揮させて、個人を分化させる。渡す人と受け取る人と分けるのではなく、それらが混在しながら、お互い様の関係にさせていく。

 人がいることによって、エネルギーができる。消費するだけでなく、エネルギーを作り出すこと。エネルギーを作るというのは、モノを作り出すことではない。モノを単純に作り出せば、エネルギーにもならずに、エネルギーを使うことになります。

 エネルギーをどうして生み出すのか。それは助け合うことです。そこでシェアは重要な概念です。一つのモノを皆で使うことで、クルマであれば、10倍くらいの力になります。時間も10倍になります。

 今、彼らがスマホでやっていること、それで一日、過ごすことをエネルギーに変えること、ゲームからコミュニティに変え、行動する。公共だろうと、やれることは自分たちでやることで、エネルギーに変わります。

 従来の行政とか国家のように、代わりにやるから、金を寄こせという世界ではない。自分たちでやりながら、自分たちを進化させていく。最終的には、存在の力でもって、遺伝子を変えることです。何が幸福なのか。そのために、10.1では「多くの人が生きられる」ことを目標とします。分化を育成して、伝播させます。

歴史哲学を変える

 歴史哲学は意思の力で国民国家を作って、自由を保証しようとした。多様化とグローバル化で国家は機能しなくなってきた。存在の力に変えて、市民が個々の力で自由を求める。

 従来のそれが出来なかったが、情報共有でもって、相手の状況が分かるようになり、自分の状況も示すことができるようになってきた。それによって、共同作業が相手を束縛せずにできるようになってきた。情報共有の中から自由を作り出す。そのために、歴史認識そのものから変えていく。それが10.2です。

サファイア革命の意味

 存在の力を充分、生かすために、個人から始まる、地域から始まる循環を考えます。それがサファイア革命です。これは持続可能性を保証します。その上で、現在の民主主義とか資本主義を見直すので、サファイア革命です。

 その中で、137億年の歴史ではないけど、今までの進化の過程も見ます。歴史を137億年から始めます。そこで一つの結論として、国民国家になっているけど、その次はどうしていくのか。歴史のコードはドンドン短縮されます。

目が悪いのではなくメガネが悪いことにしよう

 目が本当に悪くなっています。メガネが悪いことにしておきましょう。現実と向かい合いたくない。
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未唯空間中分類見直し 10.次の世界

10.1 多くの人が生きられる
 10.1.1 多くの人がいる
  1.内なる世界
  2.皆の思い
  3.自分を多様化
  4.多くの人が生きていく
 10.1.2 分化を育成
  1.情報共有係数
  2.メッセージ集約
  3.コミュニティ化
  4.集合知
 10.1.3 分化を伝播
  1.共有意識
  2.組織の分化
  3.行政の分化
  4.国の分化
 10.1.4 多くの人が生きられる
  1.発信する
  2.市民コミュニティ
  3.状況把握
  4.意思融合

10.2 環境哲学
 10.2.1 哲学は存在
  1.ソクラテス、デカルト、ルソー
  2.ベンサム、アダム・スミス、ロック
  3.カント、ヘーゲル、ニーチェ
  4.フッサール、ハイデガー
 10.2.2 情報共有係数
  1.意見を述べる
  2.情報共有環境
  3.ライフスタイル
  4.地域インフラ
 10.2.3 共有意識
  1.組織に依存しない
  2.地球規模課題
  3.変革のトリガー
  4.社会は変えられる
 10.2.4 自由な世界
  1.大丈夫という錯覚
  2.企業はモノつくり
  3.企業の意識が変わる
  4.多様な世界観

10.3 サファイア革命
 10.3.1 持続可能性
  1.サファイア循環
  2.依存体質から脱却
  3.パートナーの役割
  4.政治に参画
 10.3.2 137億年の歴史
  1.137億年の物語
  2.国民国家に至った
  3.国民国家の限界
  4.サファイア循環の進化
 10.3.3 資本主義を変える
  1.社会保障は破綻
  2.資本主義の経過
  3.資本主義を凌駕
  4.社会の位相化
 10.3.4 民主主義を変える
  1.サファイアのゆっくり革命
  2.周縁から変革
  3.拡大する議論方式
  4.革命を維持

10.4 社会の位相化
 10.4.1 状況把握
  1.カーシェア展開
  2.コラボ社会
  3.企業ソーシャル
  4.マーケティングの進化
 10.4.2 いい町・いい社会
  1.地域の情報共有
  2.グーグル発想
  3.いい町・いい社会
  4.持続可能な都市
 10.4.3 位相化
  1.周縁と中核の位相
  2.宇宙を感じる
  3.内なる世界で実現
  4.世界をつなぐ
 10.4.4 クラウド支援
  1.統合機能支援
  2.クラウドで共有インフラ
  3.超国家でアジア支援
  4.平和を招く

10.5 歴史
 10.5.1 意思の力
  1.宗教でまとめる
  2.カリスマに権力を集中
  3.自由を求めて国民国家
  4.組織は作られる
 10.5.2 存在の力
  1.資本主義と民主主義
  2.空間認識
  3.先人の思い
  4.ツールを活用
 10.5.3 環境社会に対応
  1.ミッション
  2.歴史はコード化
  3.存在の力で生き残り
  4.ネットと情報共有
 10.5.4 歴史の変節点
  1.宇宙の歴史
  2.人類は試される
  3.超コンパクト社会
  4.歴史のビッグバン

10.6 個人=超国家
 10.6.1 つながる
  1.分化状態を把握
  2.ポータルとライブラリ
  3.地域インフラ
  4.理念に基づく社会
 10.6.2 放り込まれた存在
  1.存在の意味
  2.存在が全てを包含
  3.宇宙の果てから見る
  4.多重宇宙
 10.6.3 点が集合で集合が点
  1.要望と企画が直結
  2.集合が点になる数学
  3.個人と全体がつながる
  4.歴史の変節点
 10.6.4 個人と組織が一体
  1.国民国家で地域を分化
  2.コミュニティを行政が支援
  3.コミュニティと超国家の関係
  4.個人とコミュニティの関係

10.7 全てを知る
 10.7.1 先に進める
  1.知ることで存在を確認
  2.問われれば、応える
  3.超人は山を下りる
  4.全てを知り、次の頂に向かう
 10.7.2 存在を確認
  1.歴史の変節点
  2.知ることは存在すること
  3.偶然が示唆する
  4.存在の力の先を知る
 10.7.3 知っていること
  1.LL=GGに至る
  2.情報共有で公共意識
  3.未唯宇宙
  4.循環から位相化
 10.7.4 問われれば応える
  1.存在と無
  2.情報源
  3.未唯空間
  4.内なる世界でつなぐ

10.8 存在の無へ
 10.8.1 自己肯定
  1.孤立と孤独
  2.宇宙とつながる
  3.真理を求める
  4.放り込まれた存在
 10.8.2 偶然を活かす
  1.数学・歴史・哲学
  2.私のために準備
  3.先が見えてくる
  4.絶対的存在
 10.8.3 役割を果たす
  1.マルチバース
  2.内なる世界から見る
  3.近傍系のアイデア
  4.歴史の変節点
 10.8.4 さいごまで生きる
  1.大いなる意思の力
  2.時間と偶然が与えられた
  3.全てを知って、自己肯定
  4.さいごはどうでもいい
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