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分化と統合の最小サイクル

寝るのも疲れる

 今日、起きたら6時でした。4時のIさんコールは聞こえたが、5時のアラームは分からなかった。寝るだけ、何か疲れます。背中が痛い。目が下がってきているから、余計そう感じるのでしょう。

 目と歯をどうするかです。「目には歯を」

第7章生活編の見直し

 今日は第7章生活編です。どういう感じにするかです。生活の見直しと言っても、まあ、さほどの生活はないから、退職後のイメージをハッキリさせましょう。情報センターにさせていくとか。

 第7章の結論は軽くします。センテンスも含めて。まあ、自分の生活の事だから、いいでしょう。過去の意味づけをしている感じです。未来から。

ハウスシェアのイメージ

 シェアハウスのイメージが多分、違いますね。アパートではないですね。もっと、ドイツ的なアパートを考えないと、ペテルスブルグ郊外の高層アパートになってしまいます。それはシェアではないです。

 カーシェアリングと同じようなイメージのハウスシェアのイメージです。どっちかと言うと、イタリアのマルシェみたいなイメージです。

 こうなってくると、20年前に考えた生活研究所になってきます。それをやっぱりやっていかないといけない。

 シェア自体、環境社会において、生活に基本になります。それを第7章の中に入れ込みます。新しい数学と同じような感じで、社会に図っていけるようにします。その中に、家族のことを入れないといけないけど、これは哲学的な意味で入れるしかないでしょう。リアルな家族は多分できないです。

女性の時代 仕事を楽しくさせる

 パートナーの役割は仕事を楽しくさせることです。バックヤードの連中にしても、要件をやらせておいて、聞いてきたときに、イメージを語ることです。あとは、彼らがやればいいです。残業するかどうかは関係ないです。

 女性の時代を第8章に入れましょうか。仕事で地域に求めるための女性が必要です。

 仕事の仕方そのものも変えていかないといけない。仕事と言うのは聞くということ。それに対して、イメージで応えるということ。その意味では、分化しているモノに対して、統合の一番近いことです。

 だから、イメージとしては、男性の問い合わせに対して、それに対して、「そうね。そうしましょう。そうするとこうなるでしょう」という会話から成り立つ。そういう組織です。

 Kに対しても、入りたかったら、それなりに努力しなさい。それがASKA的な態度です。シンジとのリエゾンもそこから生まれます。

分化と統合の最小サイクル

 分化に対しての統合の一番、小さなサイクル。統合する方は、全体のイメージを持ち、その中の一部を分化したものを導くこと、方向づけること、イメージ化していくこと、そして拡大していくことです。

 その分だけ、分化の方はやりやすくなる。自分の思いのままにしていく、自分の興味を拡大していく、色々なところを拡大させていく。ホロン的な集まりにしていく。分化と統合を行うエンジンとしての女性です。

 その時に、私の存在は何なのか? 支えるだけではつまらない。そこから何かを得る。ヒントにしていく。そして、カタチを作っていくという存在です。皆が主人公の世界。つまり、未来の姿をイメージして、聞かれた時にそれを応える。それが統合だということを認識している。その強さです。

 分化と統合のもっと先のLL=GGもその連鎖です。分化しているから統合できる。LLだからGGと合わせる。

電話相談

 9時15分から10時8分まで電話相談

 やる気は出てきた。

歯がとれた

 歯の下がやって、抜けました。スカスカです。食べるものがあるかどうか、不安ですね。自分の一部が先に死んだだけのことです。大したことではない。
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未唯空間中分類見直し 6. 本・図書館

6.1 本と図書館
 6.1.1 関わり
  1.返本ボランティア
  2.テキスト化
  3.全ジャンル
  4.著者と格闘技
 6.1.2 多読で分化
  1.年間1000冊以上を借出
  2.本を処理する
  3.興味の範囲
  4.概念に言葉を付与
 6.1.3 図書館のカタチ
  1.調査型・滞在型・貸出型
  2.ロヴァニエミ図書館を調査
  3.文化のバロメーター
  4.無知・無関心から守る
 6.1.4 図書館に提案
  1.返本ボランティアで観察
  2.市民・設備・職員の観点
  3.予算半減で協議会へ参画
  4.図書館コミュニティを提案
6.2 思いを伝える
 6.2.1 世界観をつなぐ
  1.「方法序説」で哲学思考
  2.「21世紀の歴史」で未来思考
  3.「複雑性とは何か」で社会分析
  4.「戦争と平和」で愛を求める
 6.2.2 思いをつなぐ
  1.一冊の本から新しい分野
  2.本は先の世界を示す
  3.本のDNAから未唯空間
  4.未唯空間から社会に発信
 6.2.3 知識インフラ
  1.図書館を中核に生涯学習
  2.地域の情報共有基盤
  3.電子書籍の可能性
  4.電子図書館は共有インフラ
 6.2.4 共有意識
  1.共有意識をつくる
  2.共有意識を社会に展開
  3.図書館の特性を生かす
  4.公共図書館は役立つ
6.3 公共図書館
 6.3.1 社会を知る
  1.まとまった情報
  2.年間二百万円の還付金
  3.図書館に本がある意味
  4.全てを知りたい
 6.3.2 生活と一体化
  1.米国公共図書館
  2.ロバニエミ図書館
  3.八重山図書館
  4.駅前図書館
 6.3.3 読める環境
  1.知的活動の拠点
  2.一日20冊を処理
  3.通勤時にKindle読書
  4.スタバで読書
 6.3.4 図書館を守る
  1.図書館から社会変革
  2.町の活性化
  3.経営感覚
  4.市民が図書館を守り抜く
6.4 コミュニティ
 6.4.1 ミッション
  1.先を見て、考える
  2.図書館パートナー
  3.図書館コミュニティをつくる
  4.市民のコミュニティ化
 6.4.2 知識と意識
  1.著者と向かい合う
  2.意識を共有
  3.多読を武器にする
  4.時空間を超えた知識
 6.4.3 知識を得る
  1.見る、知る、考えるポータル
  2.滞在型図書館で読書体験
  3.感動を発信し、つながる
  4.ローカルを生かす知恵
 6.4.4 意識を得る
  1.気づきから行動
  2.ライブラリからコラボ
  3.内なるライブラリ
  4.共有意識を体現
6.5 図書館コミュニティ
 6.5.1 コラボレーション
  1.コミュニティで議論
  2.事例展開
  3.チームで活用
  4.知の入口と出口
 6.5.2 ポータル
  1.ソーシャルウェブで情報共有
  2.個人の分化
  3.情報センターとコンシェルジュ
  4.SNSの情報提供
 6.5.3 ネットワーク
  1.地球規模の課題対応
  2.考え抜いた意見
  3.先を見て、考える
  4.本を書いて、発信
 6.5.4 知の空間
  1.知恵の現場で考える
  2.どこでも図書館
  3.図書館の分化と統合
  4.知のインフラ
6.6 情報センター
 6.6.1 知の入口
  1.デジタル環境
  2.情報の体系化
  3.多様な情報接続
  4.ライブラリ共有
 6.6.2 コミュニティ
  1.図書館コミュニティ
  2.市民コンシェルジュ
  3.本を書く
  4.図書室をネット接続
 6.6.3 学習
  1.状況を把握し、チーム活動
  2.レベルに応じた学習
  3.行政から場の支援
  4.市民の専門家を育成
 6.6.4 意思決定
  1.アゴラで議論
  2.どこでも図書館と融合
  3.カウンセラーに相談
  4.賛否両論が並ぶ本棚
6.7 知の体系
 6.7.1 知識社会
  1.存在の力をアピール
  2.行政の拠点として展開
  3.司書の対応力
  4.図書館は文化バロメーター
 6.7.2 電子書籍
  1.本のDNAをテキスト化
  2.多読を知識に変換
  3.本の存在理由
  4.電子書籍を体系化
 6.7.3 クラウド環境
  1.地域コミュニティ
  2.集め、整理、調べ、書く
  3.デジタル化を推進
  4.図書館クラウドで連携
 6.7.4 リテラシー
  1.ライフログを融合
  2.知の共有
  3.分化をつなぐ
  4.ビジネスを支援
6.8 図書館の未来
 6.8.1 今を知る
  1.歴史の本質を知る
  2.未唯宇宙に表わす
  3.電子書籍で知識は進化
  4.政治・経済の変革
 6.8.2 全体を知る
  1.関心事から意識を向上
  2.考える場面を創出
  3.コンテンツをリンク
  4.社会を変える図書館革命
 6.8.3 未来を知る
  1.存在の力の歴史哲学
  2.未来を語る場
  3.集合知から行動
  4.未唯空間から未来を見る
 6.8.4 シナリオ
  1.情報を整理
  2.社会変革シナリオ
  3.集合知を本にして、発信
  4.クラウドに情報を集約
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未唯空間中分類見直し 5.

5.1 夢をカタチに
 5.1.1 3部門
  1.電算部門
  2.研究開発部門
  3.販売部門
  4.社会全般
 5.1.2 システム設計
  1.全体の系を理解
  2.人を育てるのが目的
  3.プロと組んで問題解決
  4.システムは変わる
 5.1.3 夢を叶える
  1.皆の夢を自分の夢に
  2.組合わせる
  3.仮説・実証
  4.夢をカタチに
 5.1.4 活用技術
  1.数学思考でシンプルにする
  2.作るから使う
  3.事例で適用
  4.知恵を加える
5.2 サファイア循環
 5.2.1 考える
  1.役割を考える
  2.ミッションを設定
  3.皆と一緒に考える
  4.現場を勇気づけ
 5.2.2 行動する
  1.使うことに徹底
  2.お客様接点で活性化
  3.大きな視点で考える
  4.知恵をカタチに
 5.2.3 企画する
  1.組織の制約
  2.組織を超越
  3.循環を企画
  4.ツールをつくる
 5.2.4 モノつくり
  1.メーカー視点
  2.メーカーでつながる
  3.生活者を支援
  4.店舗の活性化
5.3 販売店環境
 5.3.1 ネットワーク
  1.閉じたネットワーク
  2.オープン環境
  3.サーバー配置
  4.クラウドサービス
 5.3.2 コミュニティ
  1.お客様とつながる
  2.接点の場を設定
  3.ライブラリにまとめる
  4.メーカーとつながる
 5.3.3 情報共有
  1.スタッフの分化
  2.お客様要望
  3.チーム活動
  4.お客様状況
 5.3.4 持続可能性
  1.ミッション
  2.本部と店舗
  3.メッセージ連鎖
  4.ポータル連鎖
5.4 お客様環境
 5.4.1 お客様情報
  1.お客様メンテ
  2.情報活用
  3.お客様ポータル
  4.情報共有
 5.4.2 お客様状況
  1.B-B-C
  2.状況取得
  3.状況展開
  4.状況分析
 5.4.3 お客様支援
  1.車を使うこと
  2.メーカーと接続
  3.社会コミュニティ
  4.地域活性化
 5.4.4 クルマ社会
  1.自然と産業の環
  2.町一番のお店
  3.市民生活
  4.危機意識
5.5 システム設計
 5.5.1 メッセージ
  1.ポータルで情報共有
  2.つながる仕掛け
  3.パートナーはファシリテーター
  4.経営者の意識
 5.5.2 意思決定
  1.ミーティングツール
  2.意見を発信
  3.ナレッジツール
  4.パートナーはインタープリター
 5.5.3 コンテンツ
  1.プル型ライブラリ
  2.ナレッジ蓄積
  3.センター処理
  4.メーカーコンテンツ
 5.5.4 ネットワーク
  1.同一環境を保証
  2.ありモノ対応
  3.ソーシャルウェブ
  4.モバイルに拡大
5.6 要望を叶える
 5.6.1 要望を聴く
  1.社会モデル仮説
  2.経営者の願い
  3.要望を演出
  4.お客様とつながりたい
 5.6.2 社会変化
  1.社会変化に対応
  2.店舗の役割
  3.ありモノ
  4.メーカーの仕掛け
 5.6.3 要望の実現
  1.販売店のスタンス
  2.販売店の活動
  3.メーカーのインタープリター
  4.店舗のコミュニティを提案
 5.6.4 使えるシステム
  1.パートナーのシステム設計
  2.ソーシャルの仕組み
  3.インフラでつながる
  4.スタッフを武装化
5.7 地域に入り込む
 5.7.1 意識変革
  1.スタッフの意識変革
  2.地域とつながる
  3.市民の意識変革
  4.行政に圧力
 5.7.2 市民の分化
  1.分化促進
  2.スマートに接続
  3.集合知
  4.状況把握から行動
 5.7.3 地域コミュニティ
  1.共有インフラ
  2.市民と融合した企業
  3.コミュニティ間通信
  4.店舗で市民要望を実現
 5.7.4 インフラ支援
  1.図書館とソーシャルに接続
  2.地域ニーズの交通体系
  3.共有の概念で浸透
  4.コミュニティでクルマ社会
5.8 いい社会
 5.8.1 サファイア社会
  1.持続可能な社会
  2.販売店の存在理由
  3.先を見て、考えるパートナー
  4.メーカーの存在理由
 5.8.2 販売店が先行
  1.組織を超える
  2.自律して動きだす
  3.地域に展開
  4.サファイア社会を先行
 5.8.3 いい社会
  1.所有権放棄
  2.市民・企業・行政が一体化
  3.移動コストを削減
  4.市民にアピール
 5.8.4 クルマ社会
  1.地域の情報共有
  2.地域自律のインフラ
  3.お互い様の世界
  4.シェア車で活性化
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未唯空間中分類見直し 4.歴史

4.1 国民国家
 4.1.1 全体主義
  1.ナチが生まれた
  2.合法的に全権を掌握
  3.沈黙の螺旋
  4.個人発想で全体支配
 4.1.2 共産主義
  1.独裁者は思想を捻じ曲げ
  2.輝ける星は農民を支配
  3.中国共産党の政治体制
  4.中国の中間層は分裂寸前
 4.1.3 グローバル化
  1.藩ら中央集権
  2.集中は格差を生む
  3.アメリカはグローバルを追求
  4.大国間の争いは激化
 4.1.4 多様化
  1.イスラムは健全な地域
  2.国民国家の民族・宗派対立
  3.自立するために戦う
  4.地域は多様性
4.2 歴史認識
 4.2.1 国民国家
  1.人口増から地域の争い
  2.国民から集約し、分配
  3.国と市民の間の組織
  4.自由の保障が目的
 4.2.2 歴史哲学
  1.歴史哲学の考え方
  2.自由の意識
  3.支配
  4.各国
 4.2.3 歴史の未来
  1.歴史の意味
  2.必然は揺れ戻す
  3.サファイア循環は必然
  4.地域から未来予想
 4.2.4 歴史は加速
  1.環境社会に加速
  2.地域は多様に変化
  3.グローバル化は不安定要因
  4.主役が組織から市民に変わる
4.3 ポスト国民国家
 4.3.1 個人の意識
  1.革命家
  2.共有意識
  3.宗教
  4.メディア
 4.3.2 二つの大戦
  1.自由を保障
  2.独立に勇気を示す
  3.民族争いと総力戦
  4.超国家の発想
 4.3.3 地域分権
  1.公平な分配
  2.独裁は一方的分配
  3.地域から国家にアプローチ
  4.地域が主役
 4.3.4 ソーシャル
  1.共有意識
  2.政治形態
  3.ソーシャル世界
  4.ソーシャルコミュニティ
4.4 幸せな社会
 4.4.1 社会のあり方
  1.幸せになる仕組み
  2.フィンランド図書館
  3.周縁から変わる
  4.全てを知る姿勢
 4.4.2 歴史の認識
  1.ミッション
  2.歴史の見方
  3.新しい動き
  4.歴史の方向
 4.4.3 シナリオ
  1.地域に合った仕組み
  2.中央にアピール
  3.地域で分化し、全体を統合
  4.平和への道の啓示
 4.4.4 持続可能性
  1.全体を見て、先を知る
  2.健全な地域から循環
  3.市民主体のインフラ
  4.エネルギー争奪から離脱
4.5 未来方程式
 4.5.1 依存
  1.依存で連鎖的崩壊
  2.手段消失
  3.画一的対応
  4.新しい価値観
 4.5.2 情報共有
  1.組織化
  2.知識と意識
  3.所有権
  4.インフラ共有
 4.5.3 民主主義
  1.ソーシャルでつながる
  2.コミュニティ
  3.地域起点の循環
  4.知の共有で支える
 4.5.4 進化
  1.歴史の進化
  2.想定されるクライシス
  3.環境社会に変わる
  4.クライシスで進化
4.6 歴史哲学
 4.6.1 支配
  1.国民国家の自由
  2.意思の力で支配
  3.軍の力が支配
  4.資本主義と民主主義
 4.6.2 自律
  1.観光立国で地域安定
  2.グーグルは全体最適
  3.市民主体の新しい公共
  4.コミュニティで活性化
 4.6.3 分化
  1.存在の力
  2.新しい自由
  3.生涯学習
  4.コラボで行動
 4.6.4 統合
  1.バーチャル化
  2.グローバル企業
  3.国民国家から国家統合
  4.地域と国家で循環
4.7 分化と統合
 4.7.1 市民が変わり
  1.生き抜く環境
  2.コミュニティ
  3.市民の状況を把握
  4.行政に要望
 4.7.2 企業が変わり
  1.組織の分化
  2.行政を組み替え
  3.儲かる仕組み
  4.地域インフラ
 4.7.3 国家が変わり
  1.国家形態の進化
  2.フィンランドはEUが視野
  3.ギリシャは思考停止
  4.トルコは地中海連合
 4.7.4 国家連合
  1.EUは北欧、独仏、南欧に分解
  2.中近東はトルコ連合とアラブ諸国
  3.アジアは中国とインドの二軸
  4.アメリカの大陸に限定
4.8 歴史の到達点
 4.8.1 コミュニティ連携
  1.内なる歴史観
  2.サファイア社会
  3.地域が国家を支える
  4.情報共有で人間の進化
 4.8.2 環境社会
  1.環境社会の位相化
  2.共有意識と危機感
  3.地域インフラで変革
  4.市民が国家を支える
 4.8.3 地域の自律
  1.地域と超国家を直結
  2.ソーシャルネット
  3.モノつくりに徹する
  4.中国は分裂
 4.8.4 歴史の到達点
  1.存在の力の歴史
  2.LL=GGに向かう社会
  3.歴史の循環
  4.歴史の到達点
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