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未唯宇宙項目の見直し 2.数学 2.3~2.4

数学史

 モノの関係

  数を表わす
   算数の世界
   リンゴで数を表現
   数字を発明
   それで十分な世界

  地面に描いた
   アルキメデスの時代
   地面は地球体の一部
   頭の中のイメージを投影
   イメージの限界

  モノから抽象化
   モノから数字
   足し算と掛け算
   アレキサンドリア図書館
   モノから離れた

  三角形の相似
   支配者が所有
   市民に考える余裕はない
   相似で認識の世界
   性格を表現する試み

 抽象化

  幾何学原論
   点、線、面積の概念
   経験則からアルゴリズム
   ユークリッドの世界
   実社会での有効性

  方法序説
   ゼロから作り上げる
   我思う故に我あり
   一人で、全体を構築
   生活規範を示す

  デカルト平面
   平面座標系
   ハイアラキカルな
   全体を一律に定義
   座標表現の限界

  次元の呪い
   空間は一様ではない
   次元は局所で決まる
   次元に穴が開く
   局所のみの連続性

 空間で考える

  ローカルから見る
   同一次元の方が例外
   一様な空間は誤謬
   ハイアラキーは窮屈
   配置の次元

  数学とは何か
   幾何学を再定義
   空間は作られる
   不変で空間を規定
   擬似空間のハンドリング

  非ユークリッド幾何
   平面に捉われない
   平行線は交わる
   現象から素直に理論化
   空間の自由度アップ

  トポロジー
   位相空間で全体を表現
   リーマン面の出現
   物理学の先を行く数学
   数学者は空間を作る

 未来を表す
  柔軟な多様体
   同一ルールの集まり
   次元に縛られない
   局所にヒントとイメージ
   情報共有の理論づけ

  到達点と更なる地平
   哲学の言語表現を対象
   自由な空間配置
   局所に全体を見る
   対象を超える

  情報共有を表現
   点から近傍をつなぐ
   近傍と全体をつなぐ
   分化は多様な面を表す
   情報共有インフラ

  分化と統合の理論
   多様体で分化を表現
   全体の関係を統合
   分化と統合のシナリオ
   数学で未来の世界を救う

社会に示す

 部分から全体

  部分を捉える
   偶然を感じる力
   現象から仮説を立てる
   仮説・実証から空間創造
   部分から全体を見る

  全体と部分
   構造主義での全体
   組織の部分は脆弱
   部分で多様化が対応
   組織の分化を誘導

  全体を考える
   数学者は全体を知る
   内なる世界で全体を作る
   思考するが行動はしない
   孤独に徹する

  先が見えてくる
   本質はシンプル
   複雑性の縮減
   数学は未来のカタチ
   未来に対するシナリオ

 仕事に使える

  部品表は空間
   部品のピラミッド
   目的範囲は逆ピラミッド
   適用範囲から集合関係
   空間配置でロジック展開

  技術者の思考
   実験と設計を接続
   アイデアをカタチに
   実験結果をμ空間で保有
   技術者の思考をが解析

  ネットワークの時代
   本社・店舗のネット
   本社・メーカがネック
   メーカー・販売店を等距離
   部分と全体の循環

  数学思考は役に立つ
   ネットはトポロジー空間
   ユーザー要素の数学思考
   集合論と空間論で循環
   自然にわかる仕組み

 社会に展開

  コミュニティを挟む
   常識がインバリアント
   常識で社会を再構築
   近傍系はコミュニティ
   近傍系で社会を構成

  数学で活性化
   地域に居る数学者
   地域で社会モデル
   インバリアントを抽出
   先を見据えた提案

  人の配置と役割
   行動モデルを作成
   数学に社会学・歴史活用
   配置を決め、行動把握
   歴史の動きにつなげる

  循環の完成
   空間配置を決める
   疑似空間で全体構成
   挙動から弱点把握
   循環で不足部分を補完

 システム設計

  生活規範を決める
   安定した生活を確保
   社会常識を観察
   宇宙の旅人のスタンス
   全ての時間は自分のため

  環境社会に再構成
   社会の現象を抽出
   現象を数学で表現
   未唯空間へ全て反映
   環境社会への適合を図る

  持続型社会を実現
   部分と全体の循環
   歴史の耐久性を示す
   未来から数学的に解明
   持続型社会に適合

  部分から全体を規定
   サファイア循環の理論化
   TGALのエントロピー
   持続型社会のあり方
   新しい数学を証明
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活動はしないけど、行動はする

農産物の所で三浦さんに会いました。豊田市図書館を作り上げた人です。図書館にはかかわっていないみたいですね。だけど、気にはしています。活動はしないけど、行動はするか。

現在の図書館についての見解はほぼ同じです。維持していることは退化していること。変わらないといけないけど、市役所にはそんな人間はいない。

邂逅しないといけないかも。
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