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図書館フリークの心理分析を行いたい

未唯へ。言葉にすると、虚しいけど、数学者として、社会学者として、歴史学者として、生きています。生きるにしても、量でカバーするしかない。ポメラ、ツイッターなどは、私をこの地球に寄越し、私という意識を植え付けた“誰”かが、世界の意図を知るために与えてくれたものです。

動けると言うことは、「動け!」と言うことであり、考えられると言うことは、「考えろ!」と言うことでしょう。頭にあることを、声に出すのと、書くのでは、こんなに違うモノなんですね。言葉に出すと、散ってしまう。書くと、そこに固まって落ちてくる。

朝の5時からフランスパンを食べて、6時から寝ながら、本を3冊読んで、7時過ぎから8時まで睡眠。読んだ本の影響で、あることを思い出した。

私は、親の葬式の前に死にたいと思っていた。葬式というのは、その人がこの世界に残っていることを前提としている。そのことを信じていない私は、その素振りができるかが悩みだった。その前に亡くなれば、その悩みはなくなる。実際に父親が亡くなったときは、立派な妹、奥さん、姪のおかげで、式はとどこおりなく、進んでいきました。私自身は変わっていません。

同じような感覚を持っている人と話がしたいがどこにも居ません。本の中には、道元を始めとして多く居るのに、私の周りにいません。もしかすると、異なる次元の世界に降りてしまったのかもしれない。

血液検査の結果、ヘモグロビンの値が高いままです。体温にすると、38度状態です。やばい。会社の検査まで、31日です。

昨日は図書館がお休みだったので、朝10時から、新刊書が並びます。病院が早めに終わったので、9時55分に到着。争奪戦に参画し、第一波で17冊の新刊書を借りてしまった。

一巡した後に、再度、新刊書の棚を回るようにしています。フリークが返している本を含めて、じっくり、中身をみて、再確認したら、6冊が出てきました。先週分の7冊と合わせて、30冊満杯です。読書の苦悩が始まります。連休に持ち込まないようにします。

新刊書フリークには後期高齢者が多い。皆、そんなにも好奇心が多いとは思えません。意図が分からない。図書館ボランティアを5年やっていたので、図書館に来る人の行動とか心理、図書館の人の分析は得意です。新刊書コーナーの前で、ポメラ50で新刊書フリークの心理分析を行っていた。
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