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新刊書フリーク(禿鷹)対策が必要ですね

未唯へ。視力が、2月の免許更新時よりもかなり落ちています。パソコンで入力している時は、ほとんど習性だけです。誤字・脱字の多いこと。やはり、ポメラ50で、顔を近づけて入力するようにしましょう。

昨日、出張で新刊書を取りに行けなかったので、朝10時過ぎに図書館に行きました。新刊書フリーク(禿鷹)が去った後だから、めぼしい本はありません。彼らの禿鷹パワーはすごいです。だけど、私の好奇心の方が上を行っています。ペンペン草の状態から、13冊の本を借りました。

新刊書フリーク対策が必要ですね。図書館HPの新刊書目録をゲットして、説明文と合わせます。興味ある本の題名と内容をポメラ50に落とし込みます。フリーク連中は短くて、2週間で返すでしょうから、一般棚から確保します。

先週、借りた『新13歳のハローワーク』をスタバで確認していました。今の時代に必要なことを端的に表しています。エコットのNPO・ボランティアから来館する子供たちに伝えてもらいたい。

「数学」が好き・興味がある、子どもに勧める職業の中に、「数学者」という職業がなかった。今後の社会にとって、重要な職業だから、入れてほしかった。私は中学3年生の時に「数学者」になりたいと思った。工場労働者の子どもの周りには、大学生という存在がなかった時代です。だけど、真理探究のために「数学者」に決めた。

歴史学者、社会学者もありません。食べていくのが、難しいからでしょうか。私は就職後、20代・30代は数学者、40代・50代は社会学者、60代・70代は歴史学者であろうと決めた。欲張りですね。あっという間に60年が経ってしまった。まだ、夢を追っています。学者の定義は自分で決めています。

ANAのMyChoiceでのスタバのVIA展開のタイミングを考えていた。絶妙ですね。シュルツ会長はどこまで計算して、このタイミングで出したのでしょうか。その複雑性の論理が知りたい。もしかすると、現場のアイデアだけでやってみたのかもしれない。それはそれですばらしいことです。

スタバはVIAサービスで飛行機を「第4の場所」にするつもりなのでしょう。深めのコップでゆったりできるのであれば、200円は高くない。新幹線のコーヒーサービスにも、すぐ展開できるが、コーヒーの持ち込み可能な新幹線では、現業を圧迫する可能性があります。
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