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「情報共有」ビデオをスルーされたことを根に持っています

未唯へ。もっちゃんの30歳の誕生日に何か、あげましたか? 私は昨日のアイスに引き続けて、堂島ロールを買いに行きました。5時に行ったら、5人しか並んでいなかったので、すぐに買えました。「ぼくのプリン」も付け加えました。

真剣に作成した「情報共有」ビデオが販売店の経営者からスルーされたことに拘っています。室長の意見を聞きました。回答は「そんなもんだ」ということでした。それでは、販売店は潰れると、言ったら、皆、潰れるならいいだろう、みたいなことを言っていた。

販売店のために作ったものをスルーされて、「そんなもの」ではすまないでしょう。なぜ、販売店は思いを受けようとしないのか。このままでは、お客様からの信頼も失うというメッセージを素直に聞けないのか。

一つ目は、販売店個別に展開するために、地域を担当しているメンバーが主体的に経営者にビデオの感想を聞いてもらうようにします。

二つ目は、販売店社長に販売店での「情報共有」のあり方をヒアリングします。室長からは富山と徳島の社長を進められました。直接、アポを取ります。

三つ目は、システム担当者向けのテンプレートを作成して、「なにをしたらいいのか」を決め付けます。自分たちでやりたいことを考えれば、それに対応できるシステムになっているけど、「分からない」という以上は、決め付けます。

室長と話している時に、「私が信頼されていない」という趣旨の話があった。信頼していない相手は電算部みたいです。信頼されて、何もしないよりも、信頼されずに、販売店のために動くことを、私は選びます。

サファイアに切り替えるのは、一部署、一企業だけの問題だけではなく、日本の先行きにも絡んでいます。

NHK番組で、アフリカの「ルアンダ」の急成長を話題にしていた。私の中では、「ルアンダ」はツチ族とフツ族の内戦による、大虐殺で止まっていた。大きく変わってきているようで、変わっていない。ビジネスだけで国は変えられるモノなのか。そんな実験をしている国ですね。

ベルギー人は鼻の高さで、少数だったツチ族を優遇した。人種差別を抱えたまま、ルアンダ人が形成できるのか。ここでも、働き者の中国人、巨大なネットワークを持つ、インド人が活躍している。それに対して、決して、国からでていかない、日本人。この関係はどうなっていくのか。
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