goo

本の感想を1ツイートで書きましょう

未唯へ。本とかテレビとかの感想を1ツイートで書くことにしましたとりあえず、今週分です。単なる感想ではなく、サファイア循環への道です。

『社交不安障害』:他人の目が気になる、ということは、私にはありません。「もう一人の自分」がその不安を回避してくれます。

『「困った人」にひそむ「うつ」』:うつ状態になると誰でも「能力がない、嫌な性格」になる。うつ→能力→性格の順が、性格→能力→うつになってしまう恐怖が述べられている。

『地球が教える奇跡の技術』:ネイチャーテクノロジーが暮らしそのものを新しい形にします、と書いてあるけど、ものづくりが基本になっています。それらの超アナログのツールのために、人類がどのような知恵をどのようにつけていくかのプロセスがない。

『ものの考え方』:戦後のイメージが薄いのは、哲学の強みですね。「孤独」の項目では、心の孤独ではなく、生活での孤独をテーマにしています。深みがないですね。

『自己分析する学生は、なぜないていできないのか?』:面接用のマニュアルに沿った自己分析は面接官に効かない。それよりも、企業分析しなさい、ということらしい。クルマ嫌いなのに、車会社に入った私はどうなるの。

『ぼんやりの時間』:あまり、自分のぼんやりのことは掛かれていなくて。串田さんとか、ラッセルのことが書かれています。一所懸命に調べて書いたのでしょう。自分の中の「ぼんやり」をゆったりした長い時間の中で書いて欲しかった。

『企画体質の作り方』:3つの習慣として ①インプットを集める、②「自分仮説」を立てる、③「自分仮説」をアウトプットすることを日常生活に位置づけている。「自分仮説」を、大きな理念の一部にしないとダメです。

『家族の違和感 親子の違和感』:一家の予定調和に飲み込まれると、自分というものがなくなる。これは組織に対しても言える。予定調和しないことがポイントです。

『ザッポスの奇跡』:ザッポスは靴のオンライン販売の会社です。サービスを超える企業です。ツイッターで社内を超えるコミュニケーションを行っている。「経営戦略としてのサービス文化」をOCR化しました。

『論理的に話す技術』:聞き上手の5つのポイント①人に好かれるようなる、②情報が得られる、③相手の気持ちが理解できるようになる、④相手も楽しく自分も楽しくなる、⑤自分の気づきのきっかけになる、そうです。

『にほんごボランティア手帖』:これこそ、「聞く」ことが重要な世界です。外国人とのペアで会話することで、日本語だけでなく、日本の仕組みとか、文化まで入るものです。文法ではなく、文化です。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )