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販売店には余裕をもって行きましょう。何かが見つかります

未唯へ。浜松の販売店に行きました。販売店に行くのは、3ヶ月ぶりです。

いつものように、時間に余裕を持って、集合の50分前に浜松に着きました。MIZさんとお客関の2人はギリギリの新幹線で来るそうです。

事前に調べておいた、「浜松市駅前図書館」を探しました。外には看板がなく、小さなビルの6階の一部屋にありました。

八戸駅前図書館は新幹線駅の真下の目に付く所にありました。観光案内も兼ねていました。そのイメージからすると、あまりにもごちゃごちゃしています。

駅前図書館にあったのは、雑誌と旅行の本と雑学の本,そして,文庫本です。市民が来ても、入りやすいものを中心にしています。観光客は狙っていないので、目立つ形ではありません。いわば、返却ポストの大掛かりなものです。図書館員は3人居た。3人居れば色々なことができるけど、あまりにも狭い。そこを時間つぶしの雑誌読みのお年寄りに邪魔されている。苦労しているけど、あまり報われていない。

浜松の駅前では、自民党の街頭演説の準備をしていて、「総裁」候補の3人が到着した所でした。報道陣はカメラ2台でこじんまりしていました。やはり、「首相」候補と「総裁」候補の違いは大きいですね。それにサプライズもなさそうなレースです。

50分前に来るだけで、色々なものを見ることができます。その土地柄が分かります。ローカルを感じることは必要です。

販売店出張の目的はヒアリングです。黙っていて,何をしたいのかを確認しようとしました。「聞くこと」で重要なのは、聞くだけではなく,いかにまとめるかです。色々な意見を聞いても,そこからまとめて,行動できないと意味がない。これは選挙でもいえます。決める場が必要です。手段が必要です。

ヒアリングした、女性の感想は、「本当に、これで大丈夫?」でした。変われるのかを心配していた。どっちみち,我々の方に行かざるを得ないから、心配はいりません。早いか遅いかです。そのための仕掛けを作ります。

今は、ライブラリ以前の状態です。混沌の世界になっています。だから、一気にやれる可能性があります。そのためには、イニシアティブを取る人と方向が大切です。私には答えがあります。大丈夫です。

10月中旬の発表会で、情報共有の自覚が生まれれば、自らの知恵で考えられることを期待しましょう。
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