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本での旅行は歴史の旅・未来への旅

未唯へ。暑いですね。残暑ですね。何が残っているのでしょうか。朝7時前に家を出て、元町のスタバ、岡崎市中央図書館、母の居る老人ホーム、昼食と巡回して、1時に家の戻ってきました。

エアコンをつけて、PC作業をして、4時から散歩を兼ねて、エイデンまで往復しました。スケジュール通りの行動ができました。海に行くとか、温泉に行くことはしなくて、土日もリセット&リピートを繰り返しています。

私にとっての旅行は全て、本とテレビ番組です。旅行本などで、旅へ出かけています。

8月29日以降の本だけでも、以下のような本を借りました。ほとんどが6月以降の新刊書です。9冊で14000円の旅費です。

 1.『ブルガリア』293.9 旅名人ブックス 2,000円
 2.『ベトナム』292.3 いい旅・街歩き 1,250円
 3.『ハンガリー』290.93ダイ 地球の歩き方 1,600円
 4.『徳島県の歴史散歩』291.8徳島県の歴史散歩編集委員会 1,200円
 5.『創成期の豊田と上海』 3,000円
 6.『世界一幸福な国デンマークの暮らし方』364.0 720円
 7.『サバイバル時代の海外旅行術』290.9 720円
 8.『中欧』290.93ダイ地球の歩き方 1,800円
 9.『モスクワ地下鉄』686.23 1,800円

5の本では、上海に豊田佐吉邸があったと書かれていた。その地図を見ていて、見たことのある場所だなと思って、調べたら、現在の「上海図書館」の隣でした。上海図書館に行く時に、調べた時の記憶と合致しました。

3のハンガリーの本では、検札員がひんぱんに巡回していると書かれていました。コペンハーゲンでは、ルールが分からずに、無賃乗車をしていたことを思い出しました。ハンガリーに行く時には、大学図書館に潜入して、「数学者」の痕跡を見つける旅がしたいですね。進んでいる大学は図書館を開放しているものです。

1のブルガリアの本では、ロシアに親近感を持っている、唯一の国だと書かれています。

旅行した気になる本はまだまだあります。『世界各国便覧』269ヤマで、ヨーロッパ周辺諸国の[沿革]で旅をした。『倒壊する巨塔』で、エジプト、サウジアラビア、そしてアフガニスタンを苦悩するビンラディンと旅をしました。

旅は立体的ですね。
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