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「ランプ亭」はマクドナルドをしのいでいる

未唯へ。食べるものについて、究極の2つの形態を味わいました。一つは昼食の「ランプ亭」で、もう一つは神保町の「隠れ家」です。今日は日帰りの東京出張です。

田町周辺の「ランプ亭」にお昼時間に入りました。「安い牛丼」の店ということは、知っていたが、メニューの豊富さとレスポンスの速さにはビックリしました。牛丼、カツ丼、さんま定食、カレー、とろろ定食、しゃけ定食などがあるのに、並んでいる人が前払いしている間に、定食が用意されます。次々と来る人に、即対応です。私のかつ丼も言った瞬間に出てきました。マクドナルドよりも早い!

夜の「隠れ家」は、一日に2組しか迎えないお店だそうです。私は年に1回ぐらいしか食べられない、すき焼きが出てきました。具はマツタケと牛肉としらたきの3品だけです。とても上品です。

残ったマツタケご飯で大きなおにぎりを作ってもらい、お土産にしてもらいました。新幹線の中で食べて、やっと腹一杯になりました。

東京6社の統括会社のシステム部長に、ライブラリの展開計画についてのヒアリングを行いました。統括会社は、販売店に対して、同様な機能を展開するつもりがあるのかの確認です。結論としては、6社共同でメリットのある業務(お金になる業務)は実施するけど、我々のように販売店の情報共有を支援する計画を持っていないし、するつもりもないとのことでした。

ネットワーク、ポータルの展開に際して、お世話になった、茨城の販売店の部長が60歳の定年になりました。今回の出張の最大の目的は、彼のリタイアに当たって、販売店の未来への「遺言」のヒアリングすることです。そのために、わざわざ、東京まで出てきてもらいました。これなら、日帰りできます。

今後の仕事への指針をもらうと同時に、定年後の生活について聞きました。60歳から、本格的にシニアサッカーに親しむとのこと、そのあともゴルフもやりきるそうです。身体が動ける間にリタイアする夢を語りました。

私の場合は、数学者としての使命を果たしたいと思っています。自分のため、と言うことでは究極です。会社に居る方が、情報も入ってくるし、そこの見識を、販売店に展開して、仮説・実証ができます。この会社にとっての利益も大きいと思っています。そこで確認された、サファイア循環を社会に対して、提案できするのが、私の役割と思っています。
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