未唯への手紙
未唯への手紙
「かりゆし先生!ちばる」が終わりました。面白かった
未唯へ。どう見ても、iPODを買いそうな勢いです。ビデオ撮影機能を使えば、Twitterのように、映像での「つぶやきコンテンツ」を試行できます。そのフロー情報に対して、ストック情報としてはYouTubesが使えそうです。セールスフォースのアプローチの真似をしてみるつもりです。
沖縄の現状を、一言でいえば、「避けながらも近づくしかない」です。ローカルが豊かな分だけ、故郷を捨てきれない。かといって、現在の経済システムの中では、沖縄単独で生きていけない(と思っている)。
そんな沖縄の離島を舞台にしたドラマ「かりゆし先生!ちばる」が60話で最終回になりました。偶々、30話ぐらいから見始めた、昼の30分ドラマです。最終回は、なかなか感動的でした。
セリフで、今回の政権交代への思いと合致する部分がありました。
「この島に来る前、私は父の地盤を継いだだけの名ばかりの政治家でした。政治家一家に生まれた私は、なんて不幸なんだろうと思っていました」「人を幸せにする仕事がしたいんです」「この島を幸せにする仕事がしたいんです」「誰よりも大切な人たちだから、そばにいて、みんなのために、仕事をしたいんです」
主人公は、浜富町の町長から再出発します。ローカルから出発して、グローバルを変えてほしいものです。続編を期待したいところです。
沖縄の離島の弱さも見えました。基地を嫌うと同時に、基地がないと生活できないという、ジレンマと同じことを抱えています。これからの生活を、ここから考えていこうという姿が良かった。
昼休みのドラマは、ほとんど、夜のドラマの再放送です。「かりゆし」の語源を知りたくて、グーグルで検索していたら、YouTubesにぶつかりました。「かりゆし先生!ちばる」の番組も登録されていました。第1回も最終回もアップされています。その他のドラマもほとんど見ることができます。
iPODには、YouTubesからダウンロードして、見る仕組みが準備されています。つまり、YouTubesが映像ライブラリとして位置づけられている。
YouTubesのような「グローバル」は個人、コミュニティを支援するために存在している。そのためにも「グローバル」は「良い心」を持たないといけません。今回のiPODnanoの「つぶやき」コンテンツから機能を確認します。
沖縄の現状を、一言でいえば、「避けながらも近づくしかない」です。ローカルが豊かな分だけ、故郷を捨てきれない。かといって、現在の経済システムの中では、沖縄単独で生きていけない(と思っている)。
そんな沖縄の離島を舞台にしたドラマ「かりゆし先生!ちばる」が60話で最終回になりました。偶々、30話ぐらいから見始めた、昼の30分ドラマです。最終回は、なかなか感動的でした。
セリフで、今回の政権交代への思いと合致する部分がありました。
「この島に来る前、私は父の地盤を継いだだけの名ばかりの政治家でした。政治家一家に生まれた私は、なんて不幸なんだろうと思っていました」「人を幸せにする仕事がしたいんです」「この島を幸せにする仕事がしたいんです」「誰よりも大切な人たちだから、そばにいて、みんなのために、仕事をしたいんです」
主人公は、浜富町の町長から再出発します。ローカルから出発して、グローバルを変えてほしいものです。続編を期待したいところです。
沖縄の離島の弱さも見えました。基地を嫌うと同時に、基地がないと生活できないという、ジレンマと同じことを抱えています。これからの生活を、ここから考えていこうという姿が良かった。
昼休みのドラマは、ほとんど、夜のドラマの再放送です。「かりゆし」の語源を知りたくて、グーグルで検索していたら、YouTubesにぶつかりました。「かりゆし先生!ちばる」の番組も登録されていました。第1回も最終回もアップされています。その他のドラマもほとんど見ることができます。
iPODには、YouTubesからダウンロードして、見る仕組みが準備されています。つまり、YouTubesが映像ライブラリとして位置づけられている。
YouTubesのような「グローバル」は個人、コミュニティを支援するために存在している。そのためにも「グローバル」は「良い心」を持たないといけません。今回のiPODnanoの「つぶやき」コンテンツから機能を確認します。
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