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Sa-ライブラリからの展開

未唯へ。朝、ズボンを履いたら、お腹に圧迫感がありました。昨日、あれだけ歩いたのに、お腹が引っ込んでいません。やはり、ダノン・チャレンジをしましょうか。
テレビで「官僚の夏」を見ていて、机の上に違和感を感じました。パソコンがないのです。同然、ケータイもありません。それでも頑張れた時代なのです。

Sa-ライブラリの展開計画を練っています。ここの職場の人間は動きそうもないので、勝手にやらせてもらうことにしました。

ライブラリを導入している、85社にアンケートを出しています。その中から、「発信する販売店」を見つけ出し、ヒアリングで観点を明確にして、「販売店の立場」でまとめます。地域の事例発表会で、販売店から販売店への展開をすると、同時に事例をメッセージとして、ビデオ化して、伝えます。

単なる事例紹介ではなく、ライブラリ後に向けて、以下の観点を持ち込みます。つまり、仕掛けです。

 観点① 店舗・スタッフ視点の情報活用事例

 ・店舗・スタッフが常に表示されている画面、ポータル画面に、役立つ情報、アクション取れる情報を提供している。
 ・ポータルのフロー情報に対して、ライブラリのストック情報が的確に表示されている。
 ・本社へのレスポンスが的確に行われると同時に、他店舗とも情報共有が図られている。

 観点② グループ・コミュニティ事例

 ・単なる職制での分け方以外に、さまざまなグループが設定され、情報のやり取りがされている。
 ・ポータル画面、メール、ライブラリがそれぞれが別に機能するのではなく、一体化した環境で、趣旨の徹底がなされている。
 ・グループでの単なる「情報共有」から、グループでの決定事項を集約するなどの「思いの共有化」が図られている

 観点③ お客様とのコミュニケーション事例

 ・グループでの討論が可能になり、それなりの結論付けが行われている。
 ・共有のテーマで、本社・店舗間の意思疎通が図られ、店舗の活性化につながっている。
 ・お客様からの要望・クレームを「聞き」、その対策を検討できる。

これらは、販売店の情況により、異なるので、前向きに捉えて、年内にイメージを提供できるようにしていく。来年には、マーケティングと一体となって、Vote(投票システム)の実現を目指す材料にしていく。
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