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サービスでのお客様説明のレベルを上げたい

未唯へ。昨日は9時の新幹線で東京から帰ってきたので、家に着いたのは夜中の12時過ぎです。奥さんに電話したら、「そんな時間は寝ている」と言っていたが、その後に「むかえに行こうか」というメールがあり、びっくり。後先考えずに、豊田市まで来てもらったので、30分ほど,早く家に着きました。就寝したのは1時過ぎていた。

朝、5時に起きた時に,軽いめまいが発生していたが,無視して出勤。夕方4時過ぎると,身体がだるくなってきたので、5時に帰りました。当然,バスの中では寝ていました。生活のリズムを変えるとしんどいですね。

サービス部が販売店にヒアリングしたら、「販売店の本部と店舗のコミュニケーションツールが欲しい」という項目があったということで、ポータルが使えるかの相談に来ました。

サービス部のシステムは上意下達タイプで、メーカーからの情報を販売店本部・店舗に知らせるものがほとんどです。それに対して、販売店から「コミュニケーション」という要望が出てきたのは、時代の変化かもしれません。

単に、伝えるだけでなく、お客様に向けて,サービスレベルを変えていく,説明レベルを変えていくことを考え始めています。一方的な情報の伝達ではなく、お客様に合わせた,スタッフの知恵を活したやり方,それを支援する本部とメーカーのサービス部の構造ができると楽しくなります。。

サービス業務に対しても、決めの細やかさが要求されてきます。それをインフラとして,システムではなく、お客様との間の「物語」を考えていきます。

あわせて、作業手順を的確に伝えることができる、映像での情報伝達のニーズの説明がありました。それに耐える、インフラの拡張を求めてきました。

映像のやりとりは、イントラの中だけで作り出すのは避けたいと思っています。その理由はnanoの存在です。

nanoでの映像はYouTubeに蓄えるという、クラウド的な仕組みを前提としています。企業のインフラを作るにしても、その発想を抜きにすることはできない。イントラネットとクラウドを直結して、サーバとアプリを使うことで、コスト削減と現行リソースの活用が図れます。その世界が見えているので、「作る」のではなく、「使う」カタチで考えます。

真摯に待っていると、色々なところの動きが上がってきます。忍耐強く、待ちましょう。
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