ちょっと寄り道・伊賀鉄道

　近鉄の撮影合間に伊賀鉄道も少しだけ撮影しました。

　伊賀鉄道伊賀線は近鉄伊賀神戸駅から伊賀上野駅に至る16.6kmの元近鉄伊賀線です。

　2007年10月1日に近鉄から伊賀鉄道に運営が移管されました。線路などは引き続き近鉄が第三種鉄道事業者として保有していましたが、2017年4月1日からは伊賀市が保有しています。


↑12月25日　伊賀鉄道伊賀線　比土⇔上林駅間にて
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　伊賀神戸駅から次の↑比土駅で撮影しました。


↑12月25日　伊賀鉄道伊賀線　比土⇔上林駅間にて
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　↑車両は、2009年12月24日より営業運転を開始した200形です。

　1962年の製造から45年以上が経過している近鉄860系車両の置き換えとして、東急電鉄で使用されていた1000系電車を東急テクノシステム長津田工場で改造した上で、制御電動車モ200形-制御車ク100形の２両編成として導入されました。


↑12月25日　伊賀鉄道伊賀線　比土⇔上林駅間にて
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　↑この201編成と202編成、205編成が「忍者列車」のラッピングが施されていますが、各編成でベースの色は異なっていますね。

　とにかく１本だけですけど近鉄撮影の合間に伊賀鉄道も訪問出来てよかったです。

他の車両も撮りましたよ。

　12月25日(水)は、近鉄大阪線の三本松駅付近のポイントで、新型特急「ひのとり」以外の車両も、もちろん撮影しました。



↑12月25日　近鉄大阪線　室生口大野⇔三本松駅間にて
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　↑大阪難波駅発と、京都駅発の２本の賢島行き観光特急「しまかぜ」が通過しました。



↑12月25日　近鉄大阪線　室生口大野⇔三本松駅間にて
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　↑どちらかと言うと特急車が多く通過しました。アーバンライナ－(６両編成)と12400系です。12400系も新塗装に変更されましたね。



↑12月25日　近鉄大阪線　室生口大野⇔三本松駅間にて
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　↑伊勢志摩ライナ－と急行用車両です。急行には5200系のクロスシ－ト車両も含まれていました。



↑12月25日　近鉄大阪線　室生口大野⇔三本松駅間にて
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　↑ア－バンライナ－(８両編成)と、２階建てのビスタ－カ－も通過しました。

　これに新型の「ひのとり」(８両編成と６両編成があり)が加わるので、特急車両は多彩になりますね。旧形式の12200系は、廃車が進むのでしょうね。

近鉄新型特急「ひのとり」試運転

　https://www.kintetsu.co.jp/senden/hinotori/

　↑3月14日にデビュ－する近鉄の新型特急「ひのとり」です。

　鉄友から試運転の日時を教えていだいたので、さっそく撮影しに行ってきました。


↑12月25日　近鉄大阪線　大阪教育大前⇔関屋駅間にて
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　↑本命の「ひのとり」の直前にやってきた準急榛原行き2400系列です。



↑12月25日　近鉄大阪線　大阪教育大前⇔関屋駅間にて
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　↑本命が来ました。先頭車はカッコイイですね。

　「アーバンライナー」登場から30年になる名阪特急に新型車両「80000系」を11編成、計72両製造し、2020年3月14日から運行開始します。


↑12月25日　近鉄大阪線　大阪教育大前⇔関屋駅間にて
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　↑さすがに新車ですね。床下の機器類が凄くキレイですね。

　この後、名古屋方面から戻ってくる「ひのとり」を場所を変えて、再度撮影しました。



↑12月25日　近鉄大阪線　室生口大野⇔三本松駅間にて
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　↑三本松駅近くの鉄橋を渡る有名撮影地で撮りました。

　写真下は通過して行った最後尾車両です。

12/22 福島ファイア－ボンズ第２戦

この日は阪神タイガ－スプロデュ－スということで阪神タイガ－スの↓＃0木浪聖也選手と＃62植田海選手が来場！しました。


↑12月22日 対福島ファィアーボンズ戦　西宮市立中央体育館にて
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　前日快勝を収め、長く続いた連敗を抜け出すことに成功した西宮ストークス。


↑12月22日 対福島ファィアーボンズ戦　西宮市立中央体育館にて
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　連勝を目指して臨む福島ファィアーボンズ戦の第二戦。スタートから相手のショットが高確率で決まり、走られてしまった西宮ストークスは、苦しい展開を強いられました。



↑12月22日 対福島ファィアーボンズ戦　西宮市立中央体育館にて
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　↑序盤孤軍奮闘の活躍をした＃13道原紀晃選手です。外角のスリ－ポイントとドライブインでシュートを決めていきました。

　徐々に調子を取り戻していった西宮ストークス。バスケットカウントや強固なディフェンスからのスティールなどで少しずつビハインドを縮めていき後半に入る前になんとか3点差まで詰め寄りました。


対福島ファィアーボンズ戦　西宮市立中央体育館にて
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　↑第２Ｑ活躍した＃20岸田篤生選手です。



対福島ファィアーボンズ戦　西宮市立中央体育館にて
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　同じく　↑第２Ｑ活躍した＃00ブラッドリーウォルド－選手です。


↑12月22日 対福島ファィアーボンズ戦　西宮市立中央体育館にて
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　↑この日の入場者数です。平均したら1500人程度ですので、阪神タイガ－スの選手が来場してくれたこともあり普段より300人は多い観衆でした。



↑12月22日 対福島ファィアーボンズ戦　西宮市立中央体育館にて
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　後半に入っても均衡状態は続くもののなかなか同点、逆転が遠い難しいゲームとなりましたが、耐え忍んで迎えた最終クオーター残り1分52秒、ついに逆転に成功。互いにショットを決め合うもなんとか逃げ切り勝利。



↑12月22日 対福島ファィアーボンズ戦　西宮市立中央体育館にて
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　↑残り38秒でも88対89とまだリードされていたのを＃00ブラッドリ－ウォルド－選手がペイントエリア内でファウルをもらい慎重にフリ－スロ－を決めて逆転。　

　90-89、苦しい苦しい試合を粘り強く戦い抜き白星を挙げた西宮ストークス、連敗で迎えた年内ホーム最終戦を見事連勝で収めました。


↑12月22日 対福島ファィアーボンズ戦　西宮市立中央体育館にて
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　↑この日のＭＶＰに輝いた＃13道原紀晃選手と＃20岸田篤生選手です。　ＭＶＰの賞品がキー太のぬいぐるみだけとは？(笑)。阪神電車さん、もう少し奮発してくれてもいいじゃないですかスポンサ－なら。

◆マティアス・フィッシャーHC コメント
『昨日とは全く違う激しいゲームとなった。昨日入っていたシュートが入らず苦しい展開になった。福島の３Pの確率が非常に良く、こちらを苦しめた。昨日とは違い、こちらのシュート確率が悪いことに選手たちがコート上で気づき、インサイドゲームを展開することとなった。選手たちがウォルドー選手のところにしっかりとボールを供給したことでゲームの流れを変えることができた。終盤、勝負を決めたのは、良いシチュエーションで良い判断をし、シュートを決めることができたり、良いディフェンスができたりといった細かいところだったと思う。』

12/21福島ファイアーボンズ戦

　12月21日(土)、西宮市立中央体育館で17時より開催されたB2リーグ西宮スト－クス対福島ファイアーボンズ戦を観てきました。



　↑土曜日なのでいつもの指定席からの観戦でした。４連敗中から抜け出したい強い気持ちで臨むホームでの福島ファイアーボンズ戦の一日目でした。


↑12月21日 対福島ファィアーボンズ戦　西宮市立中央体育館にて
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　↑#47土屋アリスタ－時生選手です。本番でもこのダンクシュ－トみたいですね。


↑12月21日 対福島ファィアーボンズ戦　西宮市立中央体育館にて
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　↑マスコットのスト－キ－です。




↑12月21日 対福島ファィアーボンズ戦　西宮市立中央体育館にて
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　↑試合が始まりました。西宮スト－クスのスターターはティップオフをしている#00ブラッドリ－ウォルドー選手、写真上の#13道原紀晃選手、#15谷口淳選手、#2ドゥレイロンバ－ンズ選手。

　あと一人写真下の#3松崎賢人選手で、この試合は阪神電車プロデュ－スでしたので、特製の阪神電車コラボユニフォ－ムを着用していました。


↑12月21日 対福島ファィアーボンズ戦　西宮市立中央体育館にて
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　↑リング下で奮闘する#00ブラッドリ－ウォルドー選手です。　

　試合開始からエナジー全開で走り出す西宮ストークスは内外からショットがよく決まりすぐさま２桁のリードを得ることに成功。
　持ち味である驚異の得点力を存分に見せつけ前半で51得点を奪い、勝利を大きく引き寄せました。



↑12月21日 対福島ファィアーボンズ戦　西宮市立中央体育館にて
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　↑後半に入るとさらにギアが上がりオフェンスが爆発。スタータ－に代わって途中出場した#20岸田篤生選手や#8濱高康則選手も活躍しました。　みるみるうちに20点のリードを得て最終クオーターを迎えました。

　終盤になって相手の気持ちに押された場面があったものの、これもオフェンスで対抗、決め返していきそのまま試合終了。


↑12月21日 対福島ファィアーボンズ戦　西宮市立中央体育館にて
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　西宮104-90福島　西宮ストークスはハイスコアのゲームを圧倒的な攻撃力で制しました。


↑12月21日 対福島ファィアーボンズ戦　西宮市立中央体育館にて
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　連敗を見事100点ゲームの快勝で抜け出しました。↑ＭＶＰは＃00ブラッドリ－ウォルド－選手でした。

◆マティアス・フィッシャーHC コメント
『非常に良いオフェンシブなゲームだった。今週、選手たちの健康状態が戻り、チーム全員で練習できたことが勝因につながった。オフェンスの調子が良く、シュートの確率も非常に高く、加えてアシストも34と非常に素晴らしい数字になっているのがポイントだったと思う。選手たちはとても良い仕事をしてくれた。勝利したことを非常に嬉しく思う。』

関学倶楽部12月例会

　12月17日(火)、関学倶楽部12月例会に出席してきました。

https://kgaa.jp/information/news201912/


↑12月17日　関西学院倶楽部　グランド白楽天にて
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演　題：「尼崎にお城が建って半年過ぎたってよ！」
講　師：江田　政亮（えだ　まさすけ）様
　　　平成3年社会学部卒業、平成5年より貴布禰神社宮司



↑12月17日　関西学院倶楽部　グランド白楽天にて
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　↑講師の江田様です。

クリスチャンの学校なのに宮司さん?って疑問もおありかと思いますが、もちろん関西学院大学卒業生で、その後に国學院大学修士課程へ進まれたようです。


↑12月17関西学院倶楽部グランド白楽天にて
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　↑私の写真も委員の方が撮影して下さいました。


↑12月17関西学院倶楽部グランド白楽天にて
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　↑参加者全員で校歌「空の翼」を斉唱して散会となりました。

　講演内容の中で印象深かったのは、神官用白衣で袴の帯の結び方が、国學院大学出身か皇學館大学出身かで違うということを初めて知りました。結び方は、よくわかりませんでしたけど(笑)。

甲子園ボウルつづき

　引き続き12月15日(日)に見に行った甲子園ボウルの話題です。



↑12月15日　甲子園ボウル・関学対早大　甲子園球場にて
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　↑パスシ－ンです。クォタ－バックの＃3奥野選手は、予めセンタ－から離れてボ－ルを受け取ります。


↑12月15日　甲子園ボウル・関学対早大　甲子園球場にて
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　前半、やっと第２Ｑで逆転。わずか６点のリ－ドでした。



↑12月15日　甲子園ボウル・関学対早大　甲子園球場にて
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　↑タッチダウンのシ－ンと、トライフォ―ポイント(ポイントアフタ－タッチダウン)です。ボ－ルに矢印を付けてみました。

　後半戦に入ると、写真を撮る機会がめっきり減ってしまって画像が少ないです。カメラのファィンダ－からボールを追いかけていると試合全体が見えませんので、試合が伯仲していたのでめっきりシャッタ－を切る回数が減ってしまいました。


https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201906/0012397816.shtml


甲子園ボウル・関学対早大　甲子園球場にて
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　関学の応援団↑団長も女性ですし、女性団員も多いのにはビックリしました。声がよく通っていて好印象でした。



↑12月15日　甲子園ボウル・関学対早大　甲子園球場にて
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　↑38対28で母校関西学院の勝利。インタビュ－を受ける鳥内秀晃監督(61歳)です。1月3日のライスボ－ルを持って28年間努めた監督を退任されました。

甲子園ボウル

　12月15日(日)に、阪神甲子園球場で開催されたアメリカンフットボウルの大学日本一を決定する甲子園ボウルの観戦に行って来ました。

　昭和51(1976)年に大学を卒業した頃は、毎年のように観戦に行っていたのですけど母校の関西学院大学が出場できなくなったりして、しばらく遠のいていました。今年は↓同級生に「一緒に行こう」と声をかけられたこともあり久しぶりの訪問でした。



　ブログを初めて14年目ですが過去記事がないことから、過去15年は甲子園ボウルから離れてしまっていましたね。


↑12月15日　甲子園ボウル・関学対早大　甲子園球場にて
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　関西学院大学は、今年は3年連続の出場で対戦相手も去年と同じ早稲田大学でした。

　アメリカンフットボ－ルは母校・関西学院大学のお家芸といわれる花形スポ－ツで、今年で78回目の開催ですけど、53回出場、26勝23敗4引分で、大学アメフトを牽引してきました。




↑12月15日　甲子園ボウル・関学対早大　甲子園球場にて
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　↑13時のキックオフ直前の様子です。我が母校関西学院大学がホ－ムチ－ムという訳では、ないのですけど甲子園球場と同じ西宮市内にある学校ですので、応援も多くスゴイ熱気が伝わってきますね。

　↓早稲田大学のキックオフで試合開始。



↑12月15日　甲子園ボウル・関学対早大　甲子園球場にて
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　↑関学のオフェンス。クォータ－バックの#3奥野選手がボールを持ってパスを投げようとしている瞬間です。



↑12月15日　甲子園ボウル・関学対早大　甲子園球場にて
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　こちらも同じ↑#3奥野選手のパスシ－ンです。
アメフトの写真は初めて撮ったのに等しいので、なかなか難しいです。電車を撮るようにラクじゃないです(笑)。



↑12月15日　甲子園ボウル・関学対早大　甲子園球場にて
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　↑ランプレ－です。写真上が#21三宅選手で、写真下がスクランブル走となった#3奥野選手です。




↑12月15日　甲子園ボウル・関学対早大　甲子園球場にて
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　↑プレ－の一連の流れを撮影してみました。ボールの位置を白色矢印⇒で写真上に表示しています。画像をクリックしてみてください

　ただ関学の攻撃も、タッチダウンまでは至らず、第１Ｑは関学がフィールドゴ－ルの３点を先取しただけで終了しました。つづきます。

我が家の忘年会

　去年の話が続きますが、12月14日(土)久しぶりに家族全員が集まりましたので、忘年会をしました。


↑12月14日　3人目の孫　西宮市前浜町次男宅にて
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　↑令和元年生まれの3人目の孫です。私の子供の内、結婚しているのは次男だけなのですけど、第３子が去年の5月10日に生まれました。生後8か月の男の子です。


↑12月14日　寿し処　「内海」　西宮市中前田町にて　
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　↑家族全員集合です。次男家族は息子(次男）のお嫁さんと孫3人が、11月20日に香港から一時帰国していて、息子は12月5日に新赴任先のシンガポ-ルから一時帰国していました。



↑12月14日　寿し処　「内海」　西宮市中前田町にて　
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　↑てっさとてっちりです。 海外では食べれないので日本にいるこの季節ではふぐ最高だったようです。

　政情不安の香港から11月15日付でシンガポ－ルに転勤になって良かったです。


↑12月14日　寿し処　「内海」　西宮市中前田町にて　
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　6歳と4歳の孫が、お寿司の玉子とかを食べていると


↑12月14日　寿し処　「内海」　西宮市中前田町にて　
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　↑こんな珍しい極小のお寿司を板前さんが出してくれました。


↑12月14日　寿し処　「内海」　西宮市中前田町にて　
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　↑締めはぞうすいでした。

　家族だんらんもひと時で、翌々日の12月16日に香港へいったん揃って帰国して、12月21日には5人家族でシンガポ－ルへ行きました。

悔しい１点差負け

　12月11日(水)、沖縄から14時に伊丹空港へ帰ってきて、夜は19時試合開始のB2リーグ西宮スト-クス対アースフレンズ東京Ｚ戦を西宮市立中央体育館へ観に行ってきました。


↑12月11日 対アースフレンズ東京Z戦　西宮市立中央体育館にて
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　↑試合前の、いつもの応援練習です。実は沖縄から帰ると、いつも利用している一眼レフカメラの調子が悪くて、シャッターが切れないトラブルが発生して画像はIpadのものです。



↑12月11日 対アースフレンズ東京Ｚ戦　西宮市立中央体育館にて
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　↑試合開始は#00ブラッドリ－ウォルド－選手とアースフレンズ東京Ｚの#32ナンナ選手とのピックオフでスタート。この両者のマッチアップは試合全般を通じて続きました。



↑12月11日 対アースフレンズ東京Ｚ戦　西宮市立中央体育館にて
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　同じB2リーグ中地区で争う東京Ｚとの一戦。タフな試合が続く中、この試合も序盤から拮抗した展開となりました。西宮ストークスは足のケガから復帰した↑#2ドゥレイロ-ンバーンズ選手が活躍してリズムよく得点を奪いました。


↑12月11日 対アースフレンズ東京Ｚ戦　西宮市立中央体育館にて
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　しかし、東京Ｚにもスコアを許し大きく流れを引き寄せることができない。中盤、1点を争うゲームが展開される厳しい戦いとなリ、前半戦は36対37と１点ビハインドで終了しました。



↑12月11日 対アースフレンズ東京Ｚ戦　西宮市立中央体育館にて
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　↑#00ブラッドリ－ウォルド－選手のフリ－スロ－です。　一眼レフカメラじゃなくてIpadですので動いている時のプレ－は撮影できませんでした。


↑12月11日 対アースフレンズ東京Ｚ戦　西宮市立中央体育館にて
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　後半戦に入っても試合の様相は変わらず、一進一退のままだんだんと残り時間はわずかになっていく。最終クオーター残り1分から互いの意地がぶつかり合い、逆転再逆転を繰り返して、残り15秒で抜け出した西宮ストークスでしだが、アースフレンズ東京Ｚに決め返されタイムアップ。

　どちらに転んでもおかしくない試合展開も、残り１秒で放たれた#9谷直樹キャプテンのショットが決まっていれば、再々々逆転だっただけに、本当に勝利の女神が微笑んでくれなくて、今シーズン初の連敗を喫っしてしまいました。



　文字通りのシーソーゲームを展開しましたが、62対63、相手に寄り切られ悔しい悔しい敗戦となってしまいました。 残念!

◆マティアス・フィッシャーHC コメント
『ディフェンス面では非常に良いゲームだったと思う。ディフェンス面ではコントロールできた試合だったが、オフェンス面でイージーなシュートをミスしてしまい、それが敗因に繋がった。もちろん、勝つチャンスはあったが、2週間の間に遠方での試合を含む5試合というタフなスケジュールの中で、全試合に集中し切るというのは選手たちにとっても、相当難しいことのように思う。』