3日前、13日(木)の本ブログで『京葉線には、もう一つE331系という14両編成の連接通勤車両もあるのですけど、さすがにコレは1形式で1編成しかないので撮ることは、できませんでした。』と書きましたが、家で画像を整理しているとちゃんと市川塩浜駅で撮影しておりました。
↓この電車です。
↑1月8日JR京葉線市川塩浜駅二俣新町・西船橋側にてE331系
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何が珍しい車両かと言えば連接車であることです。
京葉線で使用されている201系の置き換えを目的として、平成18(2006)年3月に量産先行車が製造されました。国鉄→JR所有の鉄道車両で初の営業運転を行う連接車です。
連接車とは鉄道車両の台車において2車体の間に設けられた台車=連接台車を採用している車両のことです。
↑連接台車の写真
このE331系の他には、フランス国鉄のTGV、広島電鉄5100形電車グリーンマックス、小田急ロマンスカー50000形、等が連接車ですね。
1編成14両で構成されていますが、編成の長さは既存車両(20m車)の10両編成と同一となっています。14両は全て連接化されているわけではなく、7両の連接編成2本が組み合わされていて、7両ずつ車両メーカー(東急車輛製造・川崎重工業)も違いますね。
7両構成の先頭車と最後尾は16.5mの車体長で、真ん中の車両の5両は13.4mとなっていますので、おのずと扉は3枚扉となっており、すぐ見分けは付きますね。
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↑1月8日JR京葉線市川塩浜駅二俣新町・西船橋側にてE331系
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何が珍しい車両かと言えば連接車であることです。
京葉線で使用されている201系の置き換えを目的として、平成18(2006)年3月に量産先行車が製造されました。国鉄→JR所有の鉄道車両で初の営業運転を行う連接車です。
連接車とは鉄道車両の台車において2車体の間に設けられた台車=連接台車を採用している車両のことです。
↑連接台車の写真
このE331系の他には、フランス国鉄のTGV、広島電鉄5100形電車グリーンマックス、小田急ロマンスカー50000形、等が連接車ですね。
1編成14両で構成されていますが、編成の長さは既存車両(20m車)の10両編成と同一となっています。14両は全て連接化されているわけではなく、7両の連接編成2本が組み合わされていて、7両ずつ車両メーカー(東急車輛製造・川崎重工業)も違いますね。
7両構成の先頭車と最後尾は16.5mの車体長で、真ん中の車両の5両は13.4mとなっていますので、おのずと扉は3枚扉となっており、すぐ見分けは付きますね。
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