岩国から広島へ

　JR岩国駅では、岩徳線へ入るディ－ゼルカ－のキハ47や、錦川鉄道も撮影しました。



↑8月16日　JR山陽本線　岩国駅にて　
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　岩国からまた電車で広島へ戻ったのですけど、途中の横川駅で降りました。広電に乗換えです。


↑8月16日　広島電鉄　横川１丁目⇔横川駅電停間にて　
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　↑旧大阪市電の広電900形です。概ね大阪市交通局在籍当時の原形を保ったまま昭和44年に導入された車両です。

　もっとも旧大阪市電というのもオカシい言い方で、大阪市電としては昭和39年が最終製造年ですから、わずか5年余りしか走っておらず、広島電鉄籍になって、もう46年にもなるのですから立派な広電の車両ですね。

　↓この900形に乗って、江波方面へ向かいました。


↑8月16日　広島電鉄　別院前電停付近にて　
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　↑途中でスレ違った新車の1000形です。

　1001号で「PICCOLO　ピッコロ」という愛称名が付けられています。この紫がかった赤色を広電では「アニバーサリー・レッド」と呼んでいます。路面電車には珍しいシックな色調ですね。

黄色い115系

　8月15日(土)は、岡山駅から広島駅へ行く途中の糸崎駅で乗換え時間がありました。

　岡山⇔岩国間では、黄色い115系電車が主力として走っています。



↑8月15日　JR山陽本線　糸崎駅にて　
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↑8月15日　JR山陽本線　糸崎駅にて　　D30編成
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　　↑こんな編成でした。

←広島ｸﾊ115-1079+ﾓﾊ114-1126+ｸﾓﾊ115-1663→岡山

　岡山側の先頭車=ｸﾓﾊ115-1663は切妻の運転台で特徴のあるデザインで、マニアの間では食パン電車とか呼ばれています。

　このあと広島へ向かいました。

さらに西へ

　岡山電気軌道もリニュ－アル「クロ」を撮影できましたので、早々に切り上げて岡山駅へ向かいました。

　

　↑この切符を買ったからです。このまま岡山から西宮へ戻るのは時間も早いし台風もまだ心配するほどでは、なかったのでまだ西へ行くことにしました。


↑10月12日　JR山陽本線　糸崎駅にて
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　↑三原行きの普通電車に乗ったのですけど、三原終点のひとつ手前の駅=糸崎で今度は広島行きに乗換えました。

　45年くらい前までは、ココに糸崎機関区があって呉線を走るＣ６２やＣ５９と言った大型蒸気機関車の機関庫のある駅としても有名でした。

　今は広い構内に、ぽつんと電車が停まっているだけの淋しい駅となってしまいましたね。

軍師・官兵衛

　昨日からの続きで8月3日(日)の山陽本線庭瀬駅ですけど、↓こんな列車もきました。



↑8月3日　JR山陽本線　庭瀬駅にて
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　213系ですけど、ＮＨＫ大河ドラマ「軍師・官兵衛」ラッピングです。



↑8月3日　JR山陽本線　庭瀬駅にて
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　主役の黒田官兵衛を演じた岡田准一さんが、ドアップです。軍師・官兵衛は地元でも山陽電車のラッピング車を阪神直通特急でも見かけたり、乗ったりしていてよく見かけます。

　歴史小説は好きで、特に戦国時代が私は好きなので、この大河ドラマは見ていますよ。

庭瀬駅撮り

　8月3日(日)昼食は岡山柳川の博多一風堂岡山店にしました。

　↓赤丸新味と



↓ハカタノチカラめし 　↑博多ひとくち餃子


　満腹になりました(笑)。博多一風堂ってチェ-ン店で全国展開しているんで梅田店や難波店にも行ったのですけど、なぜか私はココ岡山店が一番おいしいと思っています。目の前に岡山電気軌道が走っているからでしょうかね。

　この後、元気が出たのでまた撮影です。天気よくないし駅撮りで済ませましたけどね。庭瀬駅です。


↑8月3日　JR山陽本線　庭瀬駅にて
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　↑115系の3両編成、D-08編成です。



↑8月3日　JR山陽本線　庭瀬駅にて
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　↑旧のマリンライナ－に使用されていた213系です。

　この後も、もう少し撮影していますが、博多一風堂の記事が長くなってしまったので明日に続くです(笑)。

もう一度伯備線へ

　境港の街をブラブラした後は、もう一度伯耆富士「大山」を入れて列車を撮ってみようとレンタカ－を伯備線伯耆溝口へ向けて走らせました。


↑7月27日　JR伯備線　岸本⇔伯耆大山駅間にて
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　でも、↑肝心の「大山」は雲がかかっていて、こん写真しか撮れませんでした。

　それではと…山陰本線の日野川鉄橋でも撮りました。特急「やくも15号」です。



↑7月27日　JR山陰本線　東山公園⇔伯耆大山駅間にて
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　↑特急「ス－パ－おき4号」と特急「やくも17号」でした。

　ココでも雲がかかっていなかったら「大山」は見えていたのでしょうね。

「ゲゲゲの鬼太郎」タウン境港

　境港駅から本町アーケードまでの全長約800メートルの間が水木しげるロ－ドで、水木の代表作『ゲゲゲの鬼太郎』のキャラクターを中心として日本各地の妖怪たちをモチーフとした銅像など多数のオブジェが設置されています。

　↓水木しげる記念館なるものもありました。




　水木しげる氏の画業および関連事業の集大成として、自身が世界中から集めた妖怪関連のコレクションや独自に制作したオブジェなどが展示された博物記念館です。

　↓ねずみ男です。



↑7月27日　JR境線　大篠津⇔米子空港駅間にて
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　↑水木しげるロ－ドに設置されているブロンズ像と、JR境線のキハ40形。両方とも同じねずみ男でした。

境港での昼食

　昨日はブログ開設8周年ということで掲示板の方にもたくさんご祝辞賜りありがとうございました。

　一昨日からの続きで、JR境線で「鬼太郎トレイン」を撮影した後の昼食ですが、境港駅近くの回転寿司屋↓「すし若」に入りました。




　↑境港は漁港としても有名ですから、ネタは新鮮でしたね。

　昼食後、『ゲゲゲの鬼太郎』の街＝境港にやってきて「水木しげるロード」をブラブラとしました。


↑7月27日　鳥取県境港市　「水木しげるロード」にて
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　境港市にある商店街の名称ですが、漫画家・水木しげるさんが描く妖怪の世界をテーマとした観光名所としてこの日も賑わっていました。

鬼太郎トレイン

　JR山陰本線の米子駅と境港駅を結ぶJR境線では、境港出身の漫画家=水木しげる氏の作品である「ゲゲゲの鬼太郎」を描いた鬼太郎列車が人気を博しています。



↑7月27日　JR境線　米子空港⇔大篠津駅間にて
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　↑米子行きで前がキハ47形「こなき爺」後ろが「砂かけ婆」列車ですね。

　↓反対の境港行きですが、「鬼太郎」列車キハ40形、指差す方向には伯耆富士=大山です。



↑7月27日　JR境線　米子空港⇔大篠津駅間にて
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　この場所は、米子鬼太郎空港に近い場所で、JR境線が、大きく滑走路を回避する形で湾曲しています。



↑7月27日　JR境線　大篠津⇔米子空港駅間にて
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　↑後ろは同じキハ40形の「ねずみ男」列車でしたね。

翌朝の獲物

　7月26日(土)にホテルサンル－ト米子で宿泊して、翌朝は米子駅前で借りておいたレンタカ－にて↓コレを撮りに行きました。


↑7月27日　JR伯備線　黒坂⇔根雨駅間にて
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　↑そう獲物は、電車寝台特急「サンライズ出雲」でした。


↑7月27日　JR伯備線　黒坂⇔根雨駅間にて
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　↑通過した後の画像の方がキレイかな(笑)。

　↓ついでに撮った特急「やくも6号」と



↑7月27日　JR伯備線　黒坂⇔根雨駅間にて
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　↑食パンクモハ114です。

　やっぱり曇天だったのが残念でした。