新太極拳京都教室

新太極拳京都土曜教室の記録

3月19日の練習から

2005年03月19日 23時27分30秒 | Weblog
気功について

太極拳が日本に入ってきたのは1979年だが、気功はそれより遅れて82~3年に入ってきた。
気は生命体全部が持っている。放松して体がゆるむことででてくる。
教室でいつもやっているのは 
 昇降ヅゥアン(木偏に庄)気の上下運動
 抱球ヅゥアン      気の円運動
 丹田と労宮を重ねる   気を丹田収める
気を武器や治療の道具にするのは特別の修行の中で可能になることなのでそのようなことは考えない方がよい。自分の気を育てることに注意を向けていくことが大事とのこと。

*****

体ほぐしの後、長拳基本功 正踢腿(チェンティートイ)・外バイ腿(ワイバイトイ)

五歩拳は、弓歩(ゴンブ)・弾踢(ダンティ)・馬歩(マーブ)・歇歩(シェブ)・
独立(ドーリ)・俯歩(ブーブ)・虚歩(シュイブ)と歩型を言いながら行う。
俯歩~虚歩への流れを意識するようにとのこと。

年会バージョンで、表演するメンバーをリーダーに全員で24式太極拳・32式太極剣・36式太極拳の順に2回ずつ套路をおこなう。すみれのメンバーも剣や24式にもついて動いていた。

本日の参加者10名、いよいよ来週は直前の練習日ですね。
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