トラクター、コンバイン、バックホーのような大型機械は燃料として軽油を使う。
その使用量も半端ではないので、いつも平泉のガソリンスタンドから200ℓ単位で
配達して貰っていた。
しかし、「人手不足で募集しても確保出来ない状態なので配達は今回限りとしたい」と
通告されてしまった。

(大きい畑を優先して耕起し、少し乾かしてから小麦を蒔きたいと思っている)
いずれは昔に戻り、道路の除雪等のサービスも山間部までは困難になる時代が訪れるもの
と予測しているが、民間サービスの方が「時代を先取り」しているらしく、毎日新聞も
人手不足で10月から朝の配達が出来なくなり郵送されるようになった。
山間部では、菅総理の主張する「自助」の時代が既に到来したのかもしれない。
なくなっています。
一番ちかいところでも歩いて15分以上。
車の運転ができる間はまだしも、車が
なかったらと考えただけでも、老人には
住みにくくなっていきます。
コメントありがとうございます。
いずれ水道等の社会インフラの維持さえ難しくなる
時代が来ると予測しています。
それにそなえ「自力で生きる」方法を模索したいと
思っています。
昔の人は皆そのようにして生きていたのですから
・・・。