予想されていたことではあるが、当集落内は勿論のこと周辺集落でも耕作を
放棄する農家が急増している。
他集落の農家で霜後集落内に農地を抱えている場合もあるので、それらも
含め集落内の耕地は「原則引き継ぐ」ことにしている。
しかし、中には既に林化している土地もあり、一気に引き取ると「手が回ら
なくなる」可能性もあるので慎重な判断が必要となっている。
夕方、「貸し賃ゼロでいいから耕して欲しい」との電話が入ったが、即答は
保留せざるを得なかった。

昨日、今日と雨が続き耕地整備や耕起が出来ないことから、農地集約の
折衝等に充て、餅米用の「土入れ」が出来たのは夕方になってからだった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます