日本中を興奮の渦に巻き込んだ一大イベントが終わりを告げ、今は大谷ロス
状態となっている。
今回のMLBの日本開幕シリーズをTV観戦し、一番感動したのは159k
の剛速球を弾き飛ばしてホームランにした大谷のバッティングに尽きる。
その直前にTVの解説者が「この剛速球を打ち返すのは(大谷をもってしても)
至難の業」と述べた直後だった。
次に感心させられたのは佐々木朗希が連続四球の苦境に陥った時のロバーツ監督
の采配だった。
満塁のピンチを迎えた時点でコーチがマウンドに行っていたので、一点を失った
満塁のピンチを迎えた時点でコーチがマウンドに行っていたので、一点を失った
ら直ぐに交替させるものと思っていた。
しかし、一つ間違えば大量失点に繋がる場面だったにも関わらず、ロバーツ監督
は微動だにしなかった。
逆転されてもいいから「佐々木朗希に経験を積ませたい」との深謀遠慮があった
ように思えた。
その英断が無ければ次打者を連続三振に切ってとった佐々木の快投を観ることが
出来なかった。

農作業で一番の重労働は鶏舎からの堆肥搬出で、パワーもスタミナも減少傾向
にある老人一人では無理なことから息子の助力が不可欠だった。
最後となった南側の部屋からスブレッダー三台分を午前中に出し終えた。
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