本日、磐井病院の救急科担当医の前川先生(10月12日に救急車に
同乗し医大まで付き添ってくれた)から病状説明があった。
・破傷風は土壌中の破傷風菌という、とても危険な神経毒を出すばい菌に
よる感染症です。
・悪化すると呼吸や心臓が止まることがあるため、岩手医科大学高度救急
センターに治療を依頼しました。
・幸い悪化することなく10月23日に治療目的で当院に転院しました。
・現在は、神経毒のため嚥下障害が残存します。神経毒の影響は長いと
2~3ケ月間続くことがあります。
・当院では一ヵ月間のリハビリを予定していますが、これより長期に
リハビリを要する場合は、慢性期病院に転院を依頼します。
・今後の病状についしては一週間後ぐらいに再度説明をします。
妻も車椅子で一緒に説明を聞いたので一関に戻ってから初めての面会と
なった。
未だ水さえも飲めない状態が続いているとのことだが、話す言葉は大分
回復していた。
リハビリは何とかして磐井病院のみで完了させたいと思っている。

春にバレーボール仲間のF君に剪定を依頼した庭木が既に写真のような状態
になってしまった。
山の中で暮らすのに「庭木は不要」と思えるのだが・・・。
改めて怖さを知りました。
まだ、リハビリが必要とはいえ、病状は快復に
向かっているようで良かったです。
とはいえ、まだ予断は許されないようです。
このまま全快に向かうことを祈っています。
コメントありがとうございます。
昨日三週間振りに細かい氷を数個口の中で溶かして
飲め「美味しかった」と言っていました。
これから急速に回復に向かうものと期待しています。
焦らず少しづつ回復していかれることを願っています。
コメントありがとうございます。
もっと急速に回復するものと期待していましたが、
「焦り」は禁物のようです。
やっと小さい氷塊を少しと聞いて、改めて
重篤だったことを実感しました。
徐々にでもとにかく全快を祈っています。
コメントありがとうございます。
メールによると昨日はゼリー25ccを食べ、
今日はおもゆに挑戦できそうです。
全快に向けて動き出したようです。